SHU2さんのクチコミ(2ページ)全151件

　城崎温泉川口屋本館は、温泉街のほぼ中心にある老舗の旅館で、隣に駐車場(無料)が有り、バス停も直ぐで便利です。今回は、1泊夕・朝食付きのビジネスマン＆1人旅応援プラン9000円(税抜き)で、外湯券(到着から帰りまで)も付いていました。
　旅館は総部屋数13室で、そんなに大きな旅館ではありません。

　旅館の入り口を入ると目の前に外出用の下駄が並んでいて、その奥にはフロントがあり受付をします。そして仲居さんに案内されて部屋に行きます。なおフロント右前にはロビ－(休憩所)があり、囲炉裏端でゆったりと街の景色を見ることができます。　さらに温泉街では浴衣で外出することも可能で、外出する宿泊客のために下駄や和傘も自由に使え、温泉地の湯の町情緒を堪能できます。

　客室はやや古さは感じますが綺麗で、客室の間取りは踏込(玄関)と前室があり、主室は7.5畳でした。また、床の間と縁側もあり、旅館気分を楽しめます。そして客室の座卓には茶葉や急須、湯呑茶碗と菓子も座卓上に用意されています。縁側には電気ポットと冷蔵庫があり、旅館に来たなと実感します。なお、到着後すぐに食べたくなるお着きのお茶菓子は、入浴の15～30分前が良いとされていますが、ご存じでしたか(もちろん個人の自由です)。

　部屋にはやや広い浴室・浴室もありましたが、旅館の内湯や夜と朝の外湯巡りをしたので使用しませんでした。また洗面所は専用で、トイレも個室タイプで温水洗浄便座でした。　旅館のお風呂は5~6名が入れる程度ですが、皆さん外湯巡りのためか誰も入っていませんでした。温泉は食塩泉で、最高でした。
　なお城崎温泉の全ての源泉は、1972年に作られた集中配湯管理施設に集められて、平均温度を57℃に安定させてから、町内に張り巡らされている配管を通じて、各外湯・旅館に送られているようです。すなわちどこの温泉旅館も同じ〝お湯〟のようです。

　仲居さんなど旅館のスタッフには、特別に用事をお願いしなければ心付けは特に気にしなくていいので個人的には気が楽です。もちろん良かった場合は心付け(基本的には宿泊費の1割程度が相場のようです)はお渡しします。なお、仲居さんなど旅館のスタッフは皆さん親切で優しかったです。

　夕食は旅館内にある「料理茶屋・弁天」で予約制の個室タイプです。そのためコロナの影響はほとんど心配なく、落ち着いた雰囲気で安心して食事をいただけます。また座席は掘りこたつタイプなので歩き疲れた足には楽でした。
　夕食は「彩り弁当」で、内容は、カニ、刺身、てんぷら、カモ肉、土瓶蒸し、ご飯、汁物、漬物、デザ－ト(黒ゴマアイス)です。そして朝食は、出し巻き卵、焼き魚、湯豆腐･エビ･野菜･シュウマイ、海苔、ご飯のアテ(つまみ)4品、ご飯、お味噌汁、デザ－トでした。
宿泊料金から考えるとかなり豪華で美味しかったです。

　湯本観光ホテル西京は、周辺にはお店などがないJR長門湯本駅から約700ｍで、温泉街のややはずれにあります。また街の中心付近までは約500mで、ホテル周辺にはタクシ－会社と昔風コンビニがありますがやや不便です。ただ温泉街中心付近もお店は多くなく、温泉街はのんびり散歩する程度なので、特に不便さは感じません。

　ホテルは昭和～平成時代の豪華な観光ホテルで、全体的に少し老朽化はしていましたがボ－リング場やカラオケ、舞踊ショー、ゲームコーナ－、卓球台、売店などがあり、懐かしい豪華な観光ホテル気分を味わえます。
　
　部屋も少し老朽化はしていましたが、それなりに綺麗で、縁側や床の間はあります。また「お着きのお茶とお茶菓子」があると、旅館(観光ホテル)に来たんだなと実感します。
　もちろんビジネスホテルと違い、踏込・前室もあり、洗面所と浴室と温水洗浄便座のトイレは別々でした。なお浴室は、温泉が入れるため利用はしませんでしたが、バスタブと洗い場はビジネスホテルと違い広かったです。

　なお、本館1階がフロントで、売店や足湯もあります。また宿泊者以外も利用できるボウリング場やゲームコ－ナ－、カラオケルーム、クラブなどもあります。　さらに地下1階には、宿泊者以外でも見学できる劇場(芝居小屋・夢 遊湯亭)があり、時代劇を基本にした月替わり劇団の芝居・舞踊ショーを公演しています。料金は入浴付き観劇で、昼の部 1800円で、夜の部 1500円になり、観劇のみは大人 700円のようですが、宿泊者は基本的には観劇・入浴は無料です。
　また3階には浴場棟があり、2つある大浴場はそれぞれ露天風呂、泡風呂、サウナがあります。　脱衣所は広いですが、夜の大浴場と露天風呂は少し薄暗くて落ち着きました。なお泉質は、無色透明のアルカリ性単純温泉(pH9.6)のツルリとした美肌温泉で、効能は、神経痛・筋肉痛・うちみ・五十肩・冷え症などに効果があるようです。温泉は加温していると思いますが、源泉が34.5度のせいか少しぬるかったです。　
　けっこう広いので全部見てまわるとやや大変でしたが十分楽しめました。

　ホテルは、湯田温泉のほぼ中心地にありコンビニやファミレス(ガスト)、薬店、居酒屋、足湯など全て徒歩3分以内にあり非常に便利です。ただJR湯田温泉駅までは約700ｍです。　駐車場は、隣のビルの立体駐車場が提携駐車場(185台：先着順)になり、１泊料金200円／1台でしたが、2021年4月1日より１泊料金300円／1台になります。注意することは、スーパ－ホテル指定駐車場と書いてある看板が小さいため注意して下さい。また駐車幅が狭いので大型車は少し大変です。
　
　なおホテルは 2021年3月に、本館の裏側に新館がオープンしたようです。

　フロントは、男性スタッフは普通でしたが、女性スタッフさんは皆さん素晴らしい対応で感心しました。
　本館の部屋は綺麗で清潔感もありますが、広さは一般的なビジネスホテルサイズです(やや狭い)。備品は必要なものは全部そろっていました(一部フロントに置いてあります)。またベットは狭くなく寝心地も良かったです。
　ただ浴室は少し狭く、やや動きにくかったです。

　なおホテルの横には天然温泉「亀乃湯：390円」があり、ホテル宿泊者はシャンプ－付きで200円で入浴できましたが、2020年10月末をもって閉館しました。ところが温泉は、スーパーホテル山口湯田温泉に営業を譲渡され、リニュ-アルして宿泊者専用浴場・天然温泉「白狐の湯」として利用されるようです。

　朝食は、本来はバイキング形式で好きな物を選べるのですが、コロナの関係でお弁当でした。比較的ス－パ－ホテルの朝食は良かったのですが、郷土色もなく今回はかなりはずれでした。

　ホテルは、JR弘前駅や弘前城までは約900ｍとやや遠いですが、ホテルから300m以内にはレストランやカフェ、居酒屋、ドラッグストアがあり、500m以内にはデパ－トや大型ス－パ－、市場があり便利です。ただコンビニは周辺に数店ありますが全て400～500ｍ離れていました。　なおコロナの影響で20時にはほとんどのお店が閉店で注意が必要です。　　駐車場は少しわかりにくいですが、道をはさんでホテル正面の反対側にあります。
　
　建物は20～30年程前の豪華なホテルのイメ－ジで、チャペルや結婚式場もあります。なおホテルフロントは3階になり、下の階にはカフェやレストランなどが入っています。また青森ならではの津軽三味線を聞きながら食事ができる「津軽三味線ダイニング 響」もあります。

　外観やフロント、部屋は綺麗ですがやはり少し古さは感じられます。　備品は一般的なものはそろっていて、目覚まし時計もあって重宝しました。　ただ空気清浄機や加湿機能はなく、ハンガ－は2本で、コンセントが下の方にあるので長いコードが必要です。
　浴室は一般的なビジネスホテルと同じでやや狭いですが、アメニテイは問題なく、水量水圧も問題ありませんでした。トイレはもちろん洗浄機付きです。
　フロントは親切でしっかりしていて良かったです。　なおカギが大きなレトロタイプなので、泊まる方は楽しみにしてください。
　朝食は最上階(13F)の「ステラ」で、津軽人の朝ごはんをコンセプトにした30品目以上の和洋バイキングをいただく予定でしたが、新型コロナ感染拡大防止策の一環として、バイキングは中止になり、お膳での提供となっていました。　一見豪華にみえますが、一般的な朝食に湯豆腐の朝食です。窓側には卵料理とおかゆを作ってもらえるようでしたが、大勢いるスタッフから説明はありませんでした。また青森の美味しいリンゴジュ－スもあったのですがこれも説明はありませんでした。朝食に郷土色のある料理と、レストランスタッフの教育が必要と思われました。ただ最上階から見渡せる、岩木山や八甲田連峰の山々、そして弘前市内を見渡せる景色は、素晴らしかったです。
　またホテル3階には、津軽三味線の生演奏を聴きながら食事を楽しめる「郷土料理ダイニング響」があり、3500～4500円程度で食事と音楽が楽しめるはずです。なお三味線ステージは、通常は19:00から約30分ですが、今回はコロナの影響で残念ながら休業中でした。

3年ぶりに長野市若穂保科にある清水寺に行ってきました。ここはぼたん寺でも有名ですが、秋は本堂横から奥の院の観音堂に続く、参道の紅葉が素晴らしいです。また参道を15分程上がると見えてくる観音堂は、京都の清水寺に似た懸崖造りで素晴らしく、間違いなくインスタ映えします。
　なおコンクリ－トの参道は少し大回りをするため楽ですが歩くと15～20分、参道まで一直線の石段は結構きついですが約10分で観音堂まで行けます。どちらの参道でも間違いなく行ってよかったと思います。　なお、参道の素晴らしい紅葉だけなら最初の石段を上がるだけなのでそんなにつかれません。
　観音堂へ至る石段は紅葉のトンネル、そして京都清水寺風観音堂は素晴らしいです。

　寺の前には駐車所があり30～40台は駐車できますが、シ－ズン(ボタン・紅葉)時期の土・日曜日は直ぐに満車になるので注意して下さい。今回は平日でしたが前日テレビで紹介されたためか駐車できるまで約15分かかりました。ボタンや紅葉シ－ズンでなければ土・日曜日でも楽に駐車できます。
　ここは隠れた穴場で、間違いなく来てよかったと思います。

　立地は、青森駅から徒歩5~6分で繁華街の中心に近く、非常に便利でです。建物は新しくはないですが、きれいで十分満足でした。部屋はリニュ－アルされているようで奇麗で、部屋も狭くなく、備品も薄型テレビ、冷暖房、冷蔵庫、ポットなど一般的に必要なものは全部そろっていました。もちろん無料wi-fiも利用できます。ベットの寝心地も良く、フロントの方も親切でした。ただフリ－の電源が2つと少し少なかったことと、お茶はありましたができればコ－ヒ－も欲しかったです。　浴室は少し狭いですが、ビジネスホテルとしては一般的で狭くも広くもありません。アメニティも必要なものは全部そろっていました。もちろん消毒液も設置されていました。　水圧・水温も大満足でした。

　KCホテル内には、KCホテルと別棟のKCレジデンスがあり、KCホテルの内部は一般的なホテルで、KCレジデンスはやや室内はコテ－ジ風になっています。
　ホテルは、入口やフロント、バ－、レストラン等は共通ですが、部屋と浴室がKCホテルの方が少し豪華です。ただ、レジデンスの方も悪くはありません。すなわち、KCホテルはデラックスとプレミアクラスで、KCレジデンスはスタンダ－ドとス－ペリアクラスとなります。

　場所は空港の入国口から約1kmで、トランクが無ければ問題なく歩けますがトランクを引いて歩くと交通量が多いので少し危険です。タクシ－なら国内線からは2000Kですが、国際線からでは3000Kが相場です。
　周辺にはホテルはありますが、お店はあまりありません。あるのはホテルの斜め前に地元の人用の24時間営業のミャンマ－風カフェ(メニュ－はミャンマ－語のみ)と同じく食堂(CKキッチン)、都会風パン屋さんがあります。さらに空港方面へ250ｍ行けばガソリンスタンドがあり、そこには一般的なコンビニとその約20m隣には綺麗なレストラン(Tom Yam Koong)とカフェ、BBQのお店があります。 コンビニとカフェ、Tom Yam Koongはお薦めです。

ホテルは全体的に新しい感じで綺麗です。KCレジデンスは、部屋は広くも狭くもなく、やや質素な感じでしたが、1部屋3000円以下であったので十分満足のいく部屋でした。KCホテルはレジデンスよりやや広くて豪華な感じです(3800円前後)。
　備品は両方とも、ク－ラ－や冷蔵庫、セ－フテイボックスなど一般的な備品はそろっていました。またおまけに電撃殺虫ラッケットもありました。
　浴室は、KCレジデンスはバスル－ムとトイレは一緒で、シャワ－の所を通らないとトイレに行けないため、シャワ－のあとはトイレエリアが濡れて大変です。KCホテルはシャワ－室に仕切などがあるためトイレに水はかかりません。なおシャワ－の水圧・温度は両ホテルとも問題ありませんでした。

　困ったことは、ダブルの部屋はベットからはテレビが見られないことと、KCレジデンスはコンセントが低い位置にあったり冷蔵庫の奥にあったりして使い勝手が悪かったです。

　朝食は美味しかったのですが、3星クラスのホテルとしては料理の種類がやや少なかったです。
　
　なおフロントの対応は非常に良く、6時頃にホテルに到着しましたが7時15分にはチェックイン出来ました。またダウンタウンに行く時もタクシ－を呼んでくれ、料金も現地の人に近い料金に交渉してもらえました。特に女性のスタッフは可愛く親切でした。

　ホテルは空港やバスタ－ミナルに近く、ホテルも綺麗で料金もダウンタウンより少し安いので、早朝や深夜に飛行機や長距離バスを利用する際は利用価値は高いと思います。

　ミャンマ－入国に関して：現在ビザは免除されているので入国手続きは簡単(パスポ－トのみ)で、10～15分で入国できます。また3年前までは荷物は必ずチェックされていましたが、ビザが免除されてからノ－チェックです。

　次に入国口から出ると正面に数店の銀行(両替所)と携帯電話のカウンタ－があります。 そして一般的にはそのカウンタ－の横から空港を出ることになりますが、出ないで向かって左側に行くとまた両替店や携帯電話のカウンタ－があり、観光案内所や空港案内所があります。さらにその先が出発の際のチェックインカウンタ－があり、その少し先から空港を出るとヤンゴン市内に行くシャトルバスの乗り場(降り口)があります。
　一方、入国口から右側に少し行くと、右側に手荷物預かり所があります。ここは24時間営業で、１日あたりＳサイズで10kg以下が6000K (約400円)、Mサイズで10～30kgが10000K、30kg以上のOサイズは15000Kで手荷物を預けることができるので便利です。

　両替については、ホワイトベイ(両替店)の口コミを参考にして下さい。なお、両替の際は、必ず500Kや1000Kを混ぜてもらって下さい。
　シャトルバス(料金は500K)は、24時間営業で深夜以外は5～10分毎に運行しています。ただトランクを置くスペ－スが無いので、荷物が多くなければ安くて便利です。

　出国時の注意：ミャンマ－の通貨は、一応国外に持ち出しは禁止なので注意して下さい(ただ全くチェックは無いです)。そのためか、免税店のほとんどはチャットが使えなくドルしか使えません。そのため次にミャンマ－に来る予定がない人は、できればチャットは空港のコンビニでおチャットを使い切って下さい。なおお菓子や飲み物については、出国前のコンビニやお土産店は市内のお店の1.5～2倍で、出国後の免税店は市内より2～3倍高いです。ただし、3階の免税店フロア－から出発2階の出発ゲ－トフロア－に降りたそばにある売店は、チャット使え他より飲み物やお土産がかなり安いのでお薦めです。
　タバコに関しては、日本の免税店よりミャンマ－の免税店の方が少し安かったです。

　あまり役に立たない情報で、すみません。

　2019年12月現在、ヤンゴン国際空港の両替店では日本円からチャット(K)へは両替できませんでした(３店舗確認)。空港でチャットに両替したい方は、新品の高額(100ドルか50ドル)のドルかユ－ロしか両替してもらえないことが多いため注意が必要です。
　なお最近は町なかやショッピングモ－ル、ホテルなどでは綺麗でないドルやユ－ロでも簡単に両替できるようになったため、無理に空港で両替しなくても困ることは無くなりました。ただ、空港から市内に行くリムジンバス(500K)はチャットしか利用できないので注意して下さい(タクシ－はドルは使用できます)。
　
　最近は日本円から直接チャットに両替できるお店もあるようですが、私が知っているお店を紹介します。
　１．ホワイトベイ･マネーチェンジャー：ダウンタウンにあるこのお店は最近知られるようになってきましたが、2019年の夏頃に32ストリ－トから30ストリ－トに移動しましたので注意して下さい。場所は、ボージヨーアウンサンマーケット向かいのケンタッキ－の脇の通りを100ｍ程進むと右側にあります。店の感じは前と同じなので注意して歩くと直ぐにわかると思います。
　なお、ホワイトベイのレ－ト(11月末)は10000円が約137500Ｋ（手数料込み) と、空港のドル計算(約110000Ｋ)よりレ－トはかなり良く、日本円から２度の手数料を考えればかなりお得です。
　また、紙幣の変更も可能で、綺麗でなくても両替は1000円単位で両替でき、対応も問題ありません。
　営業時間は、月～土　09：00-18：00
　住所は、No.( 213), Ground Floor, Room(B), 30th Street, Upper Block 8/Ward, Pabedan Township, Yangon, Myanmar となっています。

　２．THAR AWUN：ここもダウンタウンにあるお店ですが、場所は、Asia Plazaホテルより通り２つサクラタワ－の反対側 (40th St)で、ボ－ジョ－アウンサン通り沿いです。
　レ－トは、ほぼホワイトベイと同じでした。
　営業は、日曜・祭日は休みで、それ以外は10:00～18:00まで営業しています。

　３．ボージヨーアウンサンマーケット内の両替店：両替しているところは見ましたが、まだ実際に両替したことはありません。情報によればレ－トは前の2つより悪く、結構汚い紙幣に交換されるようです。なお時々紙幣の枚数が抜き取られることもや偽札をもらうことがあるので注意しなければならないようです。

番外．クレジットカ－ドは、使えるお店は多くなりましたがまだまだ大きなお店や大きなス－パ－、観光客が多いお店しか使えないうえ、かなりのお店が5～10%の手数料を取られます。なお一番使用できるカ－ドはVISAでその次がJCBです。
　
　ミャンマ－はいいところなので、紙幣の単位に注意して楽しんできて下さい。　　

　立地は、ス－レ－シャングリラヤンゴンホテルの正面で、ダウンタウンの中心なので最高です。しかしこのホテルは見つけにくいです。なぜならホテルの入口は小さいうえ、ホテルの名前は2階に小さくでているだけなので、通りからは見つけられません。さらに隣のレストランの入口が目立つため、ホテルの入口とは気づきません。もちろん入口にフロントマンも立っていません。
　ホテル自体は、外見は素敵ですがかなり古く、エレベ－タ－も1基なので時間によっては待つ時間が長いです。
　部屋はまあ綺麗でしたが古くてちょっと狭く、部屋は暗いです。備品は、テレビやポット、ク－ラ－などはありますが、冷蔵庫とセ－フテイボックスはありません。またフリ－のプラブはA型とB型が各１つなのでアダプタ－がないと充電に困ります。一番困ったのが部屋が暗いことで、部屋では暗くて読み書はできません。一応枕元にはスポット的なライトはありますが、ほとんど役に立ちません。
　シャワ－室と洗面所は分かれていて良いのですが、シャワ－室は広くなく部屋との仕切はカ－テンです。さらにシャワ－室は上半分はガラスなので部屋からは丸見えです。またトイレも部屋からは見え、一人ならいいですが、二人以上なら大変です。さらに洗面所は綺麗でしたが、狭く、コップや物を置くスペ－スがほとんどありません。
　料金的には１泊約3300円であったので納得はしましたが、内容的にはこのホテルはお薦めはできません。
朝食は、ホテル１階にある併設のカフェになります。料理は、卵料理(オムレツか目玉焼き)と、炒め飯か炒め緬の選択。あとはセルフの果物(バナナと西瓜)、２種類のジュ－ス、コ－ヒ－、紅茶にパンです。はっきり言って大したことはありません。日本で言えば安いビジネスホテルのサ－ビスに付いている食事並みです。

　フロントは、チェックイン時はあまりよくありませんでしたが、夜と朝のフロントは親切でした。ただドアマンは、ホテルの奥でただ見ていたり、他のボ－イさんと話し込んでいたりしていて最悪です。まあ、２度と泊まることはないでしょう。

　ホテルは、タクシ－が入れる通り(チャンフンダオ通)沿いで、旧市街の中心的な日本橋周辺までは約8分の所にあります。周辺にはそこそこレストラン、ベトナム風コンビニ、マッサ－ジ店もあり、タクシ－の乗り降りも便利なため贅沢を言わなければかなり便利な立地です。なお旧市街はタクシ－は入れません。
建物はやや古めで典型的なベトナム風リゾ－トホテルです。なお部屋はそこそこ綺麗で、このレベルのホテルとしては珍しく小さめですが綺麗なプ－ルがあり、ホテルの雰囲気はリゾ－ト風で感じは良かったです。ただ、ウエルカムサ－ビスはなく、フロントの方(特に男性)はあまり笑顔がありません。　ホイアンの色々なホテルに泊まったりホイアンからの留学生の話を総合すると、高級ホテルを除く一般的なホイアンのホテルの従業員は、一応仕事はきっちりとやってくれますが、昔から愛想や気配りはあまりないみたいです。最近は少しずつ変わってきているようですが‥‥。もしホテルライフを愉しみたい方は、サ－ビスがいいビ－チ沿いのホテルがお薦めです。

　部屋は1階と2階で、2階は階段で上がります(エレベ－タ－はありません)。室内は綺麗になっていて、ベランダからはプ－ルが見えます。ただ気になるのがベランダで、隣の部屋とは高さ1ｍ程の柵で仕切られているだけなので女性の方は注意が必要と思います。一般的な備品は全部そろっていましたが、テッシュはありませんでした。また日本のテレビは全く見れませんでした。
　なお部屋にはバスタブが付いていたのですが、水圧が弱いために30分水をためても深さは20cmにも達しませんでした。またバスタブの他にも浴室にはシャワ－スペ－スがあり、こちらの方も水圧・水温はどちらも低めで(ベトナムでは普通)でした。アメニティは一般的な物はそろってはいましたがコンデショナ－はありませんでした。　

　朝食は、料理、野菜、果物、飲み物は良質で美味しく満足でしたが、他のホテルと比べてスッタフが少なく、一人でいろいろな仕事をこなしていました。そのためプ－ルが見える一番にいい席は、客が帰ったのに片付けないでそのままにしてありました。

　料金は、総額約3700円と3星クラスでは妥当な金額で、サ－ビスはまあまあですがそれ以外は良いので、このクラスのホテルとしては間違いなく他の人に薦められるホテルした。　

　ホテルは、ハノイ大教会から約300ｍ、ホアンキエム湖から約400m、旧市街の中心やタンロン水上人形劇場までは約8分で、ホテル周辺にはス－パ－やコンビニ、レストランがあり、市内観光や食事、買い物をするにはとても便利です。また旧市街地の立地のいい所ですが静かでした。

　ホテルは間口は狭いですが、奥行きがある9階建てで、最近リニュ－アルしたようで綺麗です。フロントもやや狭く、フロント奥の壁の向こうがスパになっていました。このホテルで注意することは、ホテルの間口がせまうえ、少し前に変更になった前のホテルの名前（ハノイモルガンズホテル）がまだあちらこちらに残っているためホテルを見つけにくいことです。
　ホテルのスタッフはみなさんは、笑顔で親切かつ丁寧な接客態度でした。特に到着時には、ウェルカムドリンク(美味しいお茶)と日本人好みの御菓子、そしておしぼりが付いて気配りが感じられました。なおスタッフは、少しですが日本語も通じました。

　部屋は日本のビジネスホテル並みか少し広い程度ですが、おしゃれで綺麗でした。備品も一般的なものは全てそろっており、枕元灯やコンセントも多くあり便利でした。今回は低料金の部屋であったので残念ながら窓はありませんでしたが、寝心地は良かったです。
　浴室も綺麗でしたが、やはりベトナムなのでシャワ－やトイレの水圧は若干弱かったです。なお、お風呂に入る習慣があまり無いベトナムでは、4星以下のホテルではシャワ－だけのホテルが多いですね。アメニテイは一般的な物は全てそろっていましたが、リンス(コンディショナー)は用意されてないので日本から持って行くことを強くお薦めします。

　朝食はレストランの最上階で景色もよく、大教会も見えました。ただ座席数が少し少ないため、時間によっては相席になる可能性が高いのでは。メニュ－は、フォーやオムレツ等頼むメニューとバイキングの両方あります。品数もかなり豊富で満足でき、美味しかったです。
　このホテルで一番印象に残ったのは、少し日本語がわかりる渡辺直美さん似の女性スタッフの、フットワ－クと気配りの良さでした。
　宿泊料は総額約4400円と、3.5星レベルでは妥当か少し安い料金でしたが、内容的には4星レベル以上のホテルでした。

　ホテルは9月23日公園沿いにあり、9月23日公園にあるツーリストインフォメーションセンターから約1分、9月28日公園バスタ－ミナルから約3分、ベンタン市場から約10分で、周辺には旅行会社、コンビニ、ス－パ－、レストラン、ホテルなどが多数あります。立地としては最高なので欧米人などの旅行客は多いのですが、高級ホテルや高級なお店は少ない地域です。
　ホテルは中程度の大きさで、若干古さは感じますが綺麗です。フロントの方は皆さん親切でしたが日本語はほとんど通じません。しかしホテルに泊まる際の英語の会話は簡単ですし、さらにスマホの翻訳(ベトナム語)があれば完璧です。
　なおこのホテルは大丈夫でしたが、昔のホ－チミンのホテルは、予約しているのに他のホテルに変更されることが多かったので注意して下さい。
　
　部屋は若干古さは感じますが綺麗になっていて、広さは日本のビジネスホテルより少し広く、ベットの寝心地も良かったです。
　浴室にはバスタブはありましたが水圧があまり強くないことから、お湯につかれるまで30分以上かかりました。なお3星クラスではバスタブがあることは珍しく、良かったです。シャワ－の水温・水圧は、日本から比べれば少し水温は低く・水圧は弱いですが、ベトナムではほとんどのホテルは水圧は弱いです。アメニテイは一般的な物は全てそろっていましたが、4星以下のベトナムのホテルではリンス(又はコンディショナー)は用意されてないので日本から持って行くことを強くお薦めします。
　備品は、ク－ラ－、冷蔵庫、セ－フティボックス、ポットなど一式そろっており、Wi-Fiは無料で普通に使えました。またテレビはNHK(ワ－ルド)が見れましたが、残念ながらテッシュはありませんでした。

　朝食は、9階のテラスがあるレストランで景色も楽しめます。
料理は、サラダ・果物、飲み物もそろっており、麺類や卵料理もその場で作ってもらえます。料理はそれなりに美味しく、特にお薦めは少し甘いヨ-グルトです。
食後はレストランのテラスから、9月23日公園を見渡しながらコ－ヒ－でもどうぞ。

　宿泊料金は総額で約4200円であったので、このクラスとしては十分納得の行く内容でした。ただホテルライフを愉し見たい方はここではなく高級で綺麗なホテルへ。

　台中駅から約3分のホテルで、隣にはス－パ－などが入っている大型ショッピングセンタ－(TAROKO mall)があるので非常に便利です。
　ホテルの外観は、古いオーソドックスな4星ホテルという感じです。フロントなどの内部は古さは感じますがしっかり清掃はされ綺麗でした。部屋も同様古さは感じますが、全く問題なく、税込み朝食付きで一部屋4000円前後で泊まれるなら最高です。もちろん一泊6000円前後のホテルと比べれば室内は古いため若干見劣りはしますが、フロントの対応は4星ホテル以上でフレンドリ－で親切丁寧でした。
　浴室は結構広くて、比較的広いバスタブ付きなので快適でした。またシャワ－の水圧や温度も問題ありませんでした。アメニティは、一般的なものは全てそろっていましたが、トイレは残念ながら温水洗浄便座ではありません。
　備品もテレビや冷蔵庫など一般的なものは、セ－フテイボックス以外は全部そろっていました。
　朝食会場は2階で結構広かったですが、客室総数(104室)から考えると若干狭く、朝早い時間は混み合うため、一人なら相席になる可能性があります。料理は洋食も少しはありましたが、メインは中華朝食です。種類は少なくはありませんでしたが、メニュ－は日ごとに大きくは変わらないようなので3泊以上の長期滞在者にはきついかと思います。なお料理はスタンダ－ド的な味付けで美味しく、少なくなれば追加もありました。

　中国や日本の団体様がよく利用しているホテルのようですが、とくにやかましくなかったです。なお日本語が通じるスタッフも数名いるので安心で、いろいろな相談が日本語でできました。

　城隍廟の城隍という言葉は、城壁と堀という意味で台湾全土に18ヶ所以上あります。そのうちの１つが「彰化城隍廟」で、中華路と民生路の交叉する付近にあります。ただ道路沿いでなく、狭い路地を通らなければ行けないため、気づかない(又は見つけられない)人が多いと思います。廟は、その狭い路地を40m程入ったところに少し広い空間があり、そこに廟が建っていました。また廟の前には有名な餅店の「大元餅行」がありました。

彰化城隍廟は1733年に創建され、1975年に再建されました。なお台湾では7番目に古い城隍廟のようです。主祀は「城隍尊神」で、彰化の守護神を祀っています。すなわち各都市にそれぞれ守護神として存在する神様です。2階には觀世音菩薩が祀られ、それ以外でも、文武判官、范謝將軍、城隍夫人、註生娘娘、劉滿姑などが祀られていました。
　ただ、縁結びの神様(月下老人)や学問の神様(文昌帝)、商売繁盛の神様(関羽)が祀られていないためか参拝客は少なく、境内もひっそりとしていました。

　立地は最高で、鉄道の台北駅、MRTの台北駅・西門町・北門、空港線台北駅までは全て約7分以内で、空港行きや長距離バス乗り場までは約9分以内です。空港行きの深夜バスを利用する人には便利です。もちろん食事、ショッピング、マッサ－ジなどあらゆる面で便利です。

　ホテルは、老舗ホテルのため場所はわかりやすいですが、部屋は古いです。ただ綺麗に管理されています。広さは、日本のビジネスホテルより若干狭い感じですが大型トランクを広げることはできます。アメニテイや備品は、一般的の物はありますが、セ－フテイボックスと冷蔵庫はありません。台湾では日本と同じでセ－フテイボックスがないホテルが多く、逆に考えるとそれだけ安全と言うことですね。その他として、コンセントが3つ、水1本付きで、テレビはＮＨＫは映ります。また外部の音はほとんど気になりませんでした。今回は冷蔵庫とバスタブがない部屋でしたが、運がいいと両方ある部屋に泊まれます。

　宿泊料は、シングルは朝食付きで総額約4500円程度なので台北ではかなり安く、ドミトリ－の個室との差は500～1000円です。ツインの場合は、ドミトリ－と一般ホテルの中間程度の料金です。

　トイレは残念ながら温水洗浄便座ではありません。シャワ－室は広い方で、ドアがあるので洗面所の床は濡れることはありません。宿泊料が安いホテルは、浴室・トイレが共同なので今一つゆっくりできませんが、やはり部屋に浴室・トイレがあった方がいいですね。

　フロントは非常に親切で、簡単な日本語ならわかる人がいつもいるので、観光のアドバイスをしてもらっています。

　朝食は昔ながらの台湾スタイルの朝食で、パンもありますがメインはお粥です。豪華ではありませんが台湾家庭料理を満喫できます。昔は結構あった台北市内のお粥店も少なくなってきているので、ここでお粥を味わって下さい。

　立地と宿泊料とシングルル－ムを優先する人には、城美大飯店はお薦めです。

　立地的には、台北駅(鉄道、MRT、空港線)まで約6分、空港行きのバスタ－ミナルまで約9分と非常に便利です。周辺には、屋台・食堂・レストラン・コンビニはあります。
　建物は新しいので綺麗です。部屋の広さは、シングル(4.6 m2)、ツイン(6.6 m2)、トリプル(11.5 m2)とかなり狭く、トイレ・浴室は共同となります。
　宿泊料金(税込み食事なし)は、部屋は狭くトイレ・浴室が共同のため、曜日や旅行会社にもよりますが、シングルで4000円前後、ツインは6000円前後、トリプルは8000円前後となり、一般的なホテルよりはシングルの場合はかなり、ツイン・トリプルは少し安いです。
　
　備品は、タオル、歯ブラシ、水(人数分)、洋服掛け、薄型TV、冷蔵庫、エアコン、セーフティボックス、Wi-Fi無料、コインランドリーと十分満足できます。また、狭いフロント横には無料のコ－ヒ－と、地下１階には談話フロア－(Public Area)がありました。
　
　トイレ・シャワ－などの共有エリアは、フロア－毎に男女は別れています。たぶん2階と3階は男性で、5階と6階は女性専用のようです。ただ部屋は、混み具合によっては2・3階に女性、5階に男性になることもあるようです。なお1フロア－の部屋数が少ないため、共同エリアは少し狭いです。

　感想は、
１．エレベ－タ－が１台なので待ち時間が長くなることがあり、ル－ムカ－ドでタッチしないと動きません。
２．室内は綺麗で良かったのですが、狭いため中型以上のトランクは広げることは難しく、広げるのはベットの上になるのでは。壁も普通のホテルから比べれば薄いため、隣の話し声やいびきなどは多少は聞こえます。またテレビはヘッドホンからしか音が出ません。
３．タオルはバスタオルだけなので小タオルを用意して下さい。またコップもなかったので、歯を磨く時には困りました。
４．私が泊まった部屋は窓がなかったので時間の感覚がわからないうえ、電話がないのでモ－ニングコ－ルは利用できなく、時計もありません。寝坊に注意して下さい。
５．トイレはウォシュレットなのですが、少し狭い上、水を止めないで便座から立つ人が多いようで4室中2室が便座の前が水浸しでした。
６．シャワ－室は狭く、衣類やタオルを置くスペ－スは小さな棚しかありません。さらにシャワ－を浴びたあとは床は水浸しなのでズボンなどははけません。そのため短パンにＴシャツでシャワ－室に行くか、ひもの付いたビニ－ル袋入を持っていかなければなりません。
７．洗面所は、昔の学校の洗面所の感じでした。
８．フロントは、台湾のホテルとしては若干無愛想でしたが親切でした。

　ただ、上記条件がクリア－されたホテルは、当然宿泊料金は高くなるはずです。
　いちいち部屋から出てシャワ－室やトイレに行かなければならないのは考えますが、宿泊料金から考えると立地条件もいいので、多少我慢することができる人にはかなり良いと思います。

　1年3ヶ月ぶりにスーパーホテル新潟に宿泊しました。さすがに立地条件は変わっていませんでしたが、男性にも優しいホテルになっていました。
　立地は前回の口コミに書きましたが、JR新潟駅万代口から徒歩約8分で繁華街のはずれになり、近くには食堂・レストラン・コンビニ等は近くにはありません。ただお店・食堂等は駅からホテルの間に全てあります。なお駅に近いホテルは、客引きがいたりやかましいですがここは静かです。

私は、スーパーホテルに泊まるたびに少し気に入らないことがありました。それは、女性は10種類程あるアメニティーの中から5種類のアメニティーがもらえます(なかにはしっかり全種類もらって行く人もいるそうです）が、男性には何もアメニティーない上、カミソリはフロントにて100円で買わなければなりませんでした。
　そこで意見を書ける用紙があったので、男性にも優しくして下さいと前回投書しました。
　今回久しぶりに宿泊したところ、男性には薬用入浴剤(1回用)がもらえ、さらにカミソリはフロントで無料でいただけるようになっていました。そうです男性にも優しくなっていていました。いい年をしてたわいのない事なのですが、良かったです(笑)。

　部屋に関しては若干狭いことと、浴室と室内の段差が少し大きいので年寄りには少し危険ですが、相変わらず綺麗で十分満足できました。あとの希望は、メモ用紙とインスタントコ－ヒ－が欲しいですね(お茶はありました)。

　朝食は前回から比べればかなり味・内容はレベルアップしていて、中級ビジネスホテルではトップレベルですね。ただ飲み物は、ファミレス用の小型のカップ自販機で、飲み物の種類は少なかったです。

全体的にみると、宿泊料は安く、ホテルは綺麗でスタッフは優秀で素晴らしく、それ以外(部屋の広さ等)も料金を考えれば全く問題はなく、新潟市内でリ－ズナブルに宿泊するなら間違いなくお薦めできるホテルです。

長野市の友人から、京都の清水寺に似た懸崖造りの観音堂があると聞き、参拝に行こうと思ったのですが、その観音堂がある寺の名前が偶然か清水寺(せいすいじ)で、長野市内に２つもあるのです。とりあえず長野市松代町西条の清水寺に行きましたが、それらしい観音堂がなかったため、もう１つの長野市若穂保科にある清水寺に行きました。こちらが目的の清水寺でした。
　清水寺の本堂横から奥の院の観音堂に続く参道は、ぼたんや紅葉が素晴らしいようです。そして観音堂の脇には枝垂桜があり有名です。
　その観音堂までの参道は、最初は石段で途中からコンクリ－トの道になります。結構距離はあります(早くて約10分)が、紅葉の時期はかなり綺麗と思われました。もちろんそれ以外の時期でも雰囲気は良いですし、観音堂が見えたときは更に良いですね。
　観音堂の建物は鉄筋コンクリート造ですが、黒塗りの懸造り部と朱塗りの入母屋造り唐破風上屋部は、まさに京都の清水寺風で雰囲気は抜群です。
　なお観音堂内部は予約制(有料)で、千手観音が安置されています。
　また参道は、車でも上れるようようですが、登り口に鍵がかかっている可能性もあります。
　秋は鬱蒼とした杉並木、観音堂へ至る石段は紅葉のトンネル、そして京都清水寺風観音堂は絵になるのでは

　南門市場は、綺麗で台湾随一の高級市場です。しかし価格は他の市場と比べてもそんなに高くありません。そのため、ここは隠れた買い物スポットで、台湾市民の暮らしを感じながら、観光客が買い物ができる最適な市場です。

　場所は、MRT「中正紀念堂」駅出口2を出てすぐ目の前にあり、営業は朝7:00?20:00と、日本に帰る日でも買い物ができ、非常に便利です。
　入口は2か所あって、一歩足を踏み入れると市場独特の活気がありますが、他の庶民的な市場に比べれば、非常に清潔で入りやすい雰囲気です。

　１階にはカラスミ等の乾物、果物、ドライフル?ツ、お菓子、お惣菜売り場、漢方薬等のお店で、比較的高級感があり、庶民のお店でなく観光客や地元の裕福な方が来るような感じになっています。
２階には国際色ゆたかなフ?ドコ?トや、地元のマダム向けの服飾品店が入っいます。台湾では、洋服に関しては一般的に朝市は主婦向け、地下街やお店はマダム向け、夜市は若者向けとなっているようです。
　地下１階は肉や野菜などの生鮮品売り場となっているため、安心して効率よく散策できます。
　なお２階のフ?ドコ?トもいいのですが、すぐ隣に魯肉飯で有名な金峰魯肉飯があるので、そこにも挑戦してみてください。

　台北の朝は観光するところは少ないので、だまされたつもりで行ってみてください。超お薦めです。