瑞樹さんのクチコミ(28ページ)全783件

SIGHTSEEING EXPERTでクトナー・ホラのツアーへ行った時に入ったDacickyというレストランですが、チェコならではの料理とクトナー・ホラの地ビールが飲めてお薦めです。雰囲気もとても良く、地元のお客さんも沢山居ました。内装も結構面白く、平日のランチは良心的な値段のようです。
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/1228

いまやソフトクリームは一体何種類あるんだ？というくらい色々有りますが、善光寺さんへ行ったら是非そばソフトをお薦めします。
ちょっと香ばしくてでもさっぱりしているので、甘過ぎなくて美味しいですよ～。

善光寺大門手前の道を左に行った所にあります。
山里の生麩田楽花かご弁当945円からあって、なかなか手軽で良いです。店内の雰囲気も木がふんだんに使われていて落ち着きます。お薦めは、なんと云っても門前せいろ蒸し1680円。信州牛７０ｇに様々な野菜がたっぷりと食べられて、大きめ茶碗蒸しと、大きな器の豚汁が付いてきます。ご飯は少なめなので、おかずを沢山食べたい方は是非！ほかにも信州ならではのメニューが沢山あります。
ミシュランにも紹介されたお店だそうです。11:30～20:30 、火曜、第2水曜定休。

文化北竜館の露天風呂は、最上階にあります。
構造上、お風呂に使ったままだと景色は見えませんが、立ち上がれば北信五岳を眺めることが出来ます。三月とはいえ未だ雪の残る山々を見ながらの温泉は格別でした☆

「ぎん月」の露天風呂は、庭の奥に建てられた小屋の中に有ります。檜でこじんまりとしているので、独り占めしたいところです。洗い場はあえて作っていないので、予め大浴場に行ってから入りましょう。
豊かな泉質を湛える風呂釜のすぐ側には、木札に詩が書かれています。眺めは良くはありませんが、ちょっとのんびり、風情のあるお風呂です。

ひとりで泊まって夕･朝食付きで15,750円とは思えない内容でした。
建物は新しくは無いものの、清潔に保たれています。女性は何種類もある中から浴衣が選べ、夕食は部屋だし、温泉大浴場は２４時間入浴可能、露天風呂も２４時位まで大丈夫でした。
夕食は出来立てが運ばれ、「鯉の新月煮」や山菜のゼリー寄せ、信州牛の温泉蒸しなどなど、地元の素材を存分に生かしたものが並び大満足。
朝食も焼きたての鮭が出たり、部屋に戻ると一筆添えられていたり、また温泉に行く時に便利な編み籠があったりと、随所に心遣いを感じる宿でした。

四季倶楽部を通しての予約だったので、一泊朝食付きで5,250円。一人で泊まってもこの価格。プラス夕食が3,150円。周囲に店らしきものは無いので、頼んでおいて正解でした。飲み物も良心的な価格でよかったです。
スタッフも付かず離れずで好感が持てました。特に駅に迎えに来てくださった方はとても人柄の良さが出ていて、運転もお話も◎。
部屋はそれほど広くは有りませんでしたが清潔で綺麗。温泉も内湯・露天ともに清潔です。

スパリゾートの「あがりゃんせ」は一日1,300円（大人；バスタオル、タオル、館内着セット）で数種類の温泉やサウナが楽しめます。
露天岩風呂、露天ねころび湯、露天つぼ湯のほか内湯も数種類あります。露天にはドリンクカウンターもあり、全てロッカーの鍵で管理されているので精算は最後にまとめて出来ます。ちょっと分かりにくいのは、ロッカーの鍵が靴箱の鍵と連動しているので、ロッカーに表示されている番号と鍵についている番号が違うこと。最初はロッカーの番号の書いた紙をくれますが、お風呂から上がった後はロッカーの場所か番号を覚えていないといけません。
今は、ドクターフィッシュを体験できるコーナーがあり、何とも言えない感触を味わえますよ♪
レストランや土産物コーナーあり、隣には宿泊施設もあります。
温泉旅館の情緒はありませんが、便利で気軽に温泉を楽しめます。

2008年3月15日、「雄琴」駅は「おごと温泉駅」になりました。
みどりの窓口は5:30～22:00開店、売店が一軒あるほか雄琴温泉の観光案内所（9:00～18:00)もあります。駅前にコンビニがありますが、ほかに余りお店はありません。コインロッカーはないようです。
また、伝教大師最澄によって開湯したと伝わる雄琴温泉にちなみ、
六角地蔵堂を模した足湯が出来ました。
10:00～17:00、無料です。駅観光案内所でタオルが100円で売られています。

三条実美公ゆかりの瑠璃光院、今年（2008）の春は4月1日から5月30日まで特別公開中。ひとり500円。
苔むした石垣からして期待が高くなりますが、中もとっても素晴らしいです！私が行ったときは丁度雨上がりだったこともあって様々な緑が瑞々しく輝いていました。
きっと紅葉の頃も素晴らしいと思います。
壬申の乱で背中に矢傷を負った天武天皇が傷を癒したという「八瀬の釜風呂」の内部にも入ることが出来ます。

東塔では根本中堂、大講堂、阿弥陀堂、文殊楼、大黒堂、萬拝堂の六ヶ所で御朱印を頂けます。全部欲しい方は、漏れのないようにお廻り下さい。

本殿の他に、小高い山の中にいくつかのお社があります。全部めぐると、緑の中を行くちょっとしたトレッキングのようです。
勿論それほどハードではないので、是非全部廻ってみて下さい。

ここは冬季は閉園してしまいますが、私が行ったとき（2008年4月14日）は、開園準備中で一部無料開園中でした。らっぱすいせんやチューリップが綺麗でした！
ローズゲートからCafe de Parisまでですが、名画の陶板も数枚見られます。

東堂にある萬拝堂の建物には、無料休憩所があります。椅子とテーブルがあるのでお弁当を食べる人も多いようです。
でもお手洗いは外の別の建物にしかありません。

狩野派の始祖狩野正信が大多喜町出身であることから、「狩野派のふるさと夷隅」を事業の基本として開館したいすみし郷土資料館。
町の歴史や農業・漁業の変遷の様子などが展示されています。
企画展が年に４回開催ありますが、私が訪れた時は写真で見る波の伊八展でした。その名の通り殆どが写真による展示でしたが、唯一神輿が展示されていて伊八の作品を間近で観ることが出来て感激しました。
普段は「狩野派の世界」の絵が見られるようです。入館は基本的に無料なので是非。
開館時間 ９：３０～１６：３０
休館日 祝日、月曜日（祝日または振返休日の場合は翌日も休館）
年末年始（１２月２９日から翌年１月３日）
企画展、特別展の開催中は、月曜日のみ休館

1609年にドン・ロドリゴ一行がサンフランシスコ号でフィリピンからメキシコヘ帰る途中暴風雨に遭い、上総国岩和田（現在の千葉県御宿町）の沖合で座礁したところを地元の漁民たちに助けられました。
これを聞いた大多喜城主・本多忠朝は彼らに衣服や食物を与えました。その頃から断絶も有ったものの現在まで日本とメキシコは友好を築いています。
大多喜町とクエルナバカ市は姉妹都市で、大多喜にあるメキシコ通りには、こんなタイルがいっぱい嵌め込んであります。時には下を向いて歩いてみるのも楽しいですよ。

入館は無料、敷地内の建物隣には東屋の休憩所もあるので是非寄って見て下さい。係りの方もとても親切でした。
私が訪れた時にいらしたほかのお客さんは、しきりに「懐かしいわ～」と仰っていました。ここにはその名の通り商家で使われていたものが展示されています。やたらと分厚い大福帳や大きなそろばんなどですが、木製火鉢や古い箪笥など、昔の家には沢山あったようなものも沢山あります。

大多喜城自体は再建されたものでただのシンボル、中は博物館です。
こちらには紙本著色本多忠勝像や紺糸威仏胴具足、大薙刀、刀の無銘などが収蔵されていますが、私が訪れた時は兎形かわり兜が展示されていました。保存状態はかなり良さそうで、こんな面白い兜もあったんだと楽しく観覧しました。入館料は200円とお手頃、古さは否めないものの良く清掃が行き届いています。
一階には、兜を被って写真を撮れるコーナーもあります（無料）。係の人も親切でしたよ。

いすみ市の上総中川駅方面から滝野川橋を渡り、右に曲がった札森では、３月から４月にかけては菜の花、３月下旬から４月上旬にかけては桜が咲きます。
私が訪れた４月上旬は、下は菜の花、上は桜が咲き誇り、とっても綺麗でした！

大多喜城手前にある大多喜町立観光物産センター、春なら名産のたけのこがオススメです！
たけのこ丼やそば、うどん、筍定食なんてのもあります。単品でも筍の刺身、煮物、酢の物などなど、筍を堪能できますよ～。