コノピシュチェ城 The Konopiste Castle
城・宮殿
3.17
施設情報
- 施設名
- コノピシュチェ城
- 英名
- The Konopiste Castle
- 住所
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- Konopiste 1, 256 01 Benesov
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- 大きな地図を見る
- 営業時間
- 4・5・9月 10:00~12:00、13:00~16:00
6~8月 10:00~12:00、13:00~17:00
10・11月 10:00~12:00、13:00~15:00
※12:00~13:00は昼休み
- 休業日
- 月、12~3月
※11月の火~金曜は5人以上のグループのみ(要予約)。
※ガイドツアーでのみ城内見学可(5ヶ国語、英語有り)。
- 公式ページ
- 詳細情報
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クチコミ(2件)
1~2件(全2件中)
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狩猟関係の展示が多い
- 4.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
- 0
初めての中欧でかなり詰め込んだ日程だったため、時間短縮のため、奮発してここにはカルルシュテイン城と組み合わせの運転手付き個... 続きを読む人ツアーで訪れました。白い外観がとても優雅な比較的新しいお城です。サラエボで暗殺されたオーストリア皇太子、フランツ・フェルディナンドの居城だったことで有名な城です。この城とカルルシュタインを組み合わせで訪れるツアーもあるほどなので、私もそのように周る予定で個人ツアーを予約し、カルルシュタインは特に人気ということもあり、オンラインで予約したのですが、この城はオンライン予約が不具合を起こしていたのか、予約できなかったので直接行きました。カルルシュタインは午後からのチケットが取れていたので、コノピシュチェが先と旅行会社には事前に何度も念を押しておいたのですが、当日の運転手が間違えて、カルルシュタインに先に向かってしまいました。かなり近づいてから出て来た標識を見て私が間違いに気付き、大慌てでコノピシュチェに向かいましたが、1時間近くの時間のロスが出てしまい、二つぐらい見れるかと思っていた城内ツアーもひとつがやっと、トイレに行く暇もない大慌ての見学になってしまいました。予約はAlan.netを通してしましたが、現地会社がいいかげんなのか、今回の中欧旅行では他にもバスの乗せ間違いなどトラブル続きで、ツアーを利用した意味がないと言いたくなるケースも多かったです。肝心のお城の内部は見事な調度品も多かったのですが、フェルディナンドが無類の狩猟好きだったこともあり、獲物を含む狩猟関係の展示も多く少し閉口しました。 閉じる
投稿日:2014/04/10
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狩猟狂の館で観られるものといったら
- 4.0
- 旅行時期:2007/09(約18年前)
- 1
入って先ずびっくりしたのは、その最後にここの城主となった、フランツ・フェルディナント・デステ皇太子が獲った獲物の展示物。
... 続きを読む
彼は狩猟大好き人間で、一生に凡そ30万頭もの動物を狩ったそうで毎日狩りをしたとしたら一日平均、なんと15頭!
一番多いのは鹿の角で、角の下には其々いちいち獲った日付が入っています。そのおびただしさたるや狂気とも思えるくらいで、私には理解し難い趣味でした。
しかし見学が始まると、他のチェコの城と同じ様な見学スタイルで部屋は次々と扉が開けられては閉められ、シンプルな外観からは想像の付かない内装と調度品が目を楽しませてくれます。
18世紀の大砲かと見まごうような大きな銃、ナポレオンが使ったという銃、象嵌細工の銃、ドイツ製の椅子があります。
図書室には歴史書など300冊もの蔵書があり、大きなテーブルには刺繍入りの椅子が添えられています。デルフト焼、中国製の陶器などに見入っていると、この狩猟狂の最たる変人さを観ることとなります。
それは、象の足を下から10cmか15cmくらいで切り、それを小物入れ(置物だったかも)にしてあるのす…うぇ。思わず顔を歪めてしまった。その後ろの壁には、尻尾をそのまま乾燥させた飾り?もあります。剥製にするのも象牙を売るためでもただ仕留めるだけでも、殺すことに変わりはないけれど…。
ある意味、一見の価値ありです。ほかに羊や猪の剥製もあり。 閉じる投稿日:2008/03/08
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