きゅういとせろりさんのクチコミ(106ページ)全6,077件

東西に走るMRT松山新店線と南北に走るMRT文湖線の交点の駅。
ところが前者は地下３階、後者は地上３階なので乗り換えが大変。しかも後者はゴムタイヤの「ゆりかもめ」のような新交通システムで車両が小さくて混雑。乗り換え通路も混雑。おまけにMRT文湖線の南行きのホームに行くにはなぜかさらに高架５階くらいの跨線橋を渡るという変な構造。将来の交通量の増加を見誤ったので設備増設につぐ増設でも狭くで混雑なんでしょう。よってあまりおすすめできる乗り換えではありません。

駅の両端に出入り口があるので、中央１箇所しかないのが普通の日本の地下鉄の駅に比べて周辺に行くのにあまり歩かずに便利。ただし、きちんと事前に地図で駅との位置関係を確かめておきましょう。
コンコースが広いです。すぐ南を並行する板南線に比べてまさに市街地を走っている感があるので、朝夕の乗降客が多いのかもしれません。となりの松山駅が終点なので乗客自体はあまり多くはなく、座れる確率は高いです。
できてまだ５年しか経ってない駅なのでこれからの発展が楽しみです。

パイナップルケーキを台北で購入のメインのお店になりました。
いろんな種類の風味のパイナップルケーキが山積みで、下にある箱を自分で取って、詰めていきます。
種類によって値段が違うのでいろいろ考えながら。楽しいです。選ぶ時間がかかります。それが注意点。レジも３列くらいあったと思いますが、各１０人くらい並んでいて、入店から４０分もかかってしまいました。
ほかにも直径１０cmくらいの巨大な半球形のエッグタルトもあって、これが美味しかったです。これは現地で食べてしまいました。

ホテルの朝食ではなく、朝からいきなりの小籠包。野菜もスープも。食べ歩きの台北で朝からいきなりのお腹いっぱいは失策でした。
台北アリーナ駅から歩いて５分。表通りからちょっと入るので地図は必須。開放的な店構えでローカル感たっぷり。
朝１０時前だったのでお店は３組くらのみ。
日本語メニューがありました。小籠包は大きいのが１２個入って１５０元（５００円くらい）。安い。で、野菜もチャーハンもスープも頼んでしまって冒頭の失敗に至るわけです。
大きくて肉汁たっぷりで美味しかったです。いいお店でした。

MRTの緑ライン、松山新店線の松山終点の２つ前の駅。アリーナのある駅のためか改札口のあるコンコースがとても広いのが印象的。今回は西側の出口から出たので小さな出口でしたが、東側のアリーナ側は広い通路と出口になっていました。その落差は大きいです。

MRTの中和新蘆線の行天宮駅から北に４分ほど歩きます。路線自体は行天宮のある交差点の下を走っているのでうsがカーブでホームが設けられなかったようです。
朝７：４０には扉が開いていて入ることができました。信者の方の姿もまだ少なく清々しい空気でした。９時ころにもう一回行くとある程度の人が。そして観光客も。やはり神社仏閣は朝がいいと思います。
左のほうで、霊水なのかみな、水を飲んでいたのでついつい飲んだのが、台湾での唯一の飲料以外の水飲みになりました。

MRTの赤ライン（淡水信義線）と橙ライン（中和新蘆線 ）の乗り換え駅です。地上のコンコースと乗り換え用のコンコースがあります。乗り換えは２層分ですが水平移動が少なくそう時間はかかりません。
なお、台湾MRTは始発の時間が遅いので注意が必要です。６時始発が標準のようです。両線の駅の時刻表を見てほぼぴったり６時からなのに驚きました。

日曜に１往復だけ走っている台北をとおる復興号に乗車のために台北駅から移動。
始発駅なので車庫があるようで、列車が多数留置されています。通過線が多く西部幹線（縦貫線）の優等列車は通過が多いです。ただ、通過線を挟んだ架線柱のない空間は編成の撮影に最適です。その点貴重な駅です。
駅前は近郊都市といった雰囲気。

MRTの青ライン（板南線）と橙ライン（中和新蘆線 ）の乗換駅です。乗り換えは１層分で楽です。
とくに前者のホームは広く、天井は高く１層分の吹き抜けで開放感があります。この駅構造はこの路線の建設時期共通なのか台北MRTではよく見ます。出口の位置もわかりやすいですし優れていると思います。

夜の北投温泉訪問で、水着の露天風呂で温まった体の冷却を兼ねて散歩。
２本の道路に挟まれた川沿いの公園です。ちょっとだけ峡谷風で、山の温泉に来たかのような雰囲気を味わえました。
夜ですが、あかりもあり、足元はしっかりしていて、露天風呂より駅側しか歩いてませんがその範囲では雰囲気も夜の温泉街の公園、といった感じで安心して散歩できました。

MRTの新北投支線の終点、新北投駅からすぐ。路面の下の排水溝の蓋から温泉の湯気が出てたりして雰囲気は温泉街。
水着の露天風呂は庶民の温泉、なんと日本の高級旅館の代名詞「加賀屋」もありました。
普通の日本的「外湯」は休業中でした。普通にはだかで入る浴場です。
興味もあって水着の露天風呂へ。水着とキャップ持参です。体にぴったり張り付くタイプならOKと聞いていたので競泳用を持参。大丈夫でした。落ち着かないけど楽しかったです。こういう異国文化体験もいいものです。
あとは夜の北投公園を散歩。駅に戻りました。４５分くらいの滞在でした。

異国で温泉も楽しいもの。ここ台北郊外の北投温泉には高級旅館もありますが、地元の方々と一緒の温泉も楽しいです。
水着の混浴です。日本でもおしゃれな温泉というかスパにある形態ですが、かなり雰囲気は異なります。
まさに地元の方々の社交場。どうみてもグループで来て楽しんでいる様子でした。
さて、入り方です。総入れ替え制なので時間を確認していきます。
水着は体にぴったりのものでなければだめなようで、入り口にサンプルがありました。
日本から競泳用水着を持参しました。係員の方にこれでOK？と聞いたところ、OKとのこと。第一関門クリア。
入場券を自動販売機で購入。たった４０元（１５０円くらい）です。ターンスタイルを押して入場。
次は更衣室です。入って奥の左手にシャワー室らしきものがあり、床はずぶ濡れですが、外から隠れる場所はここくらい。ちょっと服を落としたときが危険なので、浴槽脇の休憩所みたいなところで、タオルを巻いて着替えました。女性も年長者が多いせいか）同じ方式の方がいてびっくり。もっとも自宅から着てきている風でした。荷物はコインロッカーへ。なぜ外にある？
ホースが並んだところがあり、足を洗います。
そしてどぼん。なんというか強烈な酸なのはわかるのですが奇妙な匂い。ラジウム泉だそうで、その匂いでしょうか。
警備員がいてときどき笛を吹いて注意しています。自分か、とそのたびにひやっとしました。
基本、外国では浸かるだけ、と聞いているので手も動かさず入っているだけ。タオルも持ち歩かず。
みなさんぺちゃくちゃ喋っているので会話はOKなよう。というか完全に社交場。
湯船は３段になっていて最上段は一番熱いようですが、人が多いせいかさほど熱くは感じられず。最下段はやはりぬるかった。
さて最後は着替えです。やはりタオルを巻いてちゃちゃっと。
というわけであまり落ち着かず。でもなんか妙に楽しかったです。
水着はよく絞って、ホテルですぐに洗いました。そんな心配するより安い水着買った方がよかったかも。その後何回かプールで泳いでますが繊維も大丈夫そうです。

MRTの新北投駅の南側、線路に沿った細長い公園です。北投公園が自然あふれる峡谷風なのに対し都市公園風で対照的です。通り１本へだてて雰囲気が違うのが面白いです。
温泉にある公園ということで東屋風の建物のところが手湯になっていました。電車は１０分おきにくるので待つほどもないですが、駅から一番近い「温泉」ということで電車の待ち時間に手湯だけでもどうぞ。

個人ツアーの選択不可のプランでこのホテルになりました。
アクセスは中山国小か行天宮駅になりますがどちらも徒歩１０分くらい。暑い時はちょっと不便かも。行天宮までの間にコンビニが２軒あり、便利でした。
ホテルの目の前にバス停があるので、慣れればバスが楽だと思います。けっこう頻繁にバスはきました。
部屋の施設はとくに問題なし。ただお風呂が排水がものすごく悪く、それだけが不満。
窓は北東側で高速道路が目の前。でも音は気になりませんでした。
荷物を預かってもらったり、朝、タクシーを呼んでもらったり、両替を頼んだりしましたが丁寧な対応でした。

台北のMRTはここ１０年で一挙に新線が開通して都心は碁盤の目のよう。赤・緑・青・橙の４路線で網の目になってます。最近は駅名は南北の通りと東西の通りの交点にあることからその両方の名前をつなげて駅名にしているところが多いです。この松江南京駅もその原則どおり。なので場所がわかりやすいです。グリーンのライン（松山新店線）とオレンジのライン（中和新蘆線）の乗換駅で、どちらも２０１０年以降の開業で新しいです。なのでホームもやや広く感じます。オレンジのラインは地下深く、地上からだと乗車に時間がかかります。でも乗り換えはあまり水平移動がなく、シンガポールのMRTと比べたらかなり楽です。

MRT中山駅を降りて南京西路を東へすぐ。見慣れた看板が。ホテルオークラの並びにダイソー。なんか違和感がありました。
それに１００円ショップかと思ったら４０元くらい（１５０円くらい）でちょっと高め。シンガポールでもやや高めだったので、海外なら普通なのでしょう。輸送費込みなのかも。同じものなら日本で買った方が安いのは当然ですが、旅先で急に必要になったときのスーパーの一種であると思えば使い勝手はいいかもしれません。

MRT淡水信義線、台北から淡水に向かうときに２／３くらいの距離の中間の駅。都心は地下鉄ですが、すぐに高架橋にあがり、この駅も高架線です。車庫のある駅なのもあって、この駅止まりの列車も半分くらいあります。北投温泉へはここで乗り換え。１駅だけの支線で新北投駅に向かいます。この駅止まりの列車があって支線もピストン輸送で編成両数も同じなら１本に繋げればいいのに、と思うのですが、本線支障（本線横断）を避けるためなどの理由があるのでしょう。支線は端っこの独立したホームで乗り換えは上下線とも階段の上り下りあり。乗り換えも対面にするとかしてくれればいいのに、と感じました。

MRT淡水信義線の北投駅から１駅だけの支線の終点。北投温泉の玄関口です。そもそも普通だったら支線を引くくらいの距離はないとも言えるのですが、温泉へのアクセスとあればもちろん便利この上なし。ただ、のろいんです。ずっと制限３０km／h以下でのろのろ走るんです。騒音規制にしてもこれはすごすぎです。安全規制で日本でも西日本の一部でやってますが、高架の新線でそれはないでしょう。１分で着く距離を４分くらいかかりました。
さて駅は大きいです。コンコースも広いです。駅を出て振り返ってびっくり。巨大な赤塗りの門のようなファサード。飾りにしてもすごすぎます。
やはり台北から桃園空港への快速のような直通の温泉特急くらい欲しいなあ、と思います。

中山地下街の中心にあり、MRTの相互乗換駅でもあり、人が多いです。そのわりに地上に出る階段は細かったりして、初期のころのMRTなのだなあ、と思います。混雑があまり考えられていなかったのでしょう。夜２０時すぎで空いていたからいいですが平日のラッシュのときはどうなのでしょうか。
淡水信義線はホームに広告液晶があって、日本の都営地下鉄や都電のCMが流れたりするので待つ時間も飽きませんでした。時刻表が貼ってあり、昼間は３～４分おきでした。１本ごとに北投止まりで淡水までいくのは半分でした。
ラッシュでも３分おき、と２分２０秒おきくらいが標準の東京よりはゆったりしているようです。

妻がメールで日本から予約していきました。東京内幸町の台湾観光協会でもらった冊子に割引券もついていました。
中山駅から５分弱。ホテルオークラの１本裏の通りで大きな輝く看板があって目立ちますのですぐわかります。
日本語で全てOKの方が担当だったそうです。２時間くらいでした。
その間私は散歩。２時間後に戻ってみるとまだ長引いているそうで、待合室で待ちました。が、全身は個室ですが、女性の足裏マッサージは待合室の隅でもやっているのでちょっと居づらかったです。男子のお迎え・待ち合わせは店の外がいいでしょう。