きゅういとせろりさんのクチコミ(102ページ)全6,077件

前回は会津若松から喜多方までの利用でしたが、今回は逆側の末端の下今市から日光までです。浅草から鬼怒川温泉行きスペーシアで下今市から日光までの接続列車になってました。昔はこのマウントエクスプレスは会津から鬼怒川温泉までだったのですが、今は日光まで運行して観光地回遊性を高めています。
さて、２両編成でそれぞれ別の塗装の車両でした。車体自体は普通の地方用気動車ですが、豪華なリクライニングシートで快適です。スペーシアからの乗り継ぎは普通はボックシートの電車ですが、この列車にあたるとラッキーです。浅草１４時発のスペーシアです。ただ跨線橋渡っての乗り換えになるので、前の方に席をとっておいた方がいいでしょう。

今回は東武浅草から東武日光まで行きます。週末の１４自発は「午後割」で安価でした。１４２０円が１０５０円。週末はお得感高いです。
車両はそろそろ３０年選手。バブルのころですが、案外ゴージャス感がなく普通の特急、といった感じです。車内販売がおばさまのワンオペでブッフェの販売のあと車内販売にも現れました。昔はもうちょっと観光地行きの特急だな、と思わせるものだったんですが。
まあまあ速いはずなんですが、関東平野淡々と走るせいかスピード感がないです。
あと、下今市で鬼怒川行きに乗り換える場合、あるいは鬼怒川行きに乗っていて日光行きに乗り換える場合、跨線橋を渡る場合があります。跨線橋は前の方なので、座席指定のときに前の方を指定しておくといいでしょう。
浅草駅の自販機でもシートマップで座席を選ぶことができました。

東武日光に行くには浅草駅から、ですが、しばらくは伊勢崎線。日光線は分岐する東武動物公園からです。今は新宿からのJR直通特急もあり、そちらは栗橋からこの日光線に乗り入れです。
ちょっと前まで浅草からクロスシートの快速が出て日光・鬼怒川まで座って行けたのですが、現在は南栗橋からになりました。さらに最近、宇都宮線の電車が南栗橋まで来るようにあんって、だんだんクロスシートの列車に乗れる機会と区間がなくなりつつあります。今のうちに乗っておきましょう。

古い時期に建設の地下鉄なので、地表から浅いところがホームで乗り降りが楽。ただ、あっち側のホームに行けない駅もあるのd、進行方向側の入り口から入るのが吉。あらかじめ道路をわたっておきましょう。
さて、全体的にレトロ感のある車両ですが、さらにレトロ調の車両がいました。外観もリベットが表現されていたり、内装も木目調だったり。これにあたれば１日いいことがあるような気がします。

新宿駅の新南口からテラスを歩いて２分。サザンタワー入って右の展望エレベータで２０階へ。ここがフロント階です。
そのエレベータホールからの眺めがます素晴らしいです。新宿駅が一望。とくにバスタ新宿がきれいに全容が見渡せます。下を走る電車もミニチュアのよう。ちょっと先には１９階に降りる階段が。そこからの眺めも東京スカイツリーや東京タワーがきれい。そしてとくにおすすめはトイレ。ガラス張りの展望トイレなんです。もちろん個室などは見えない方にあるのですが。ラウンジは新宿でのちょっとしたお茶飲みに。デートなどにも最適です。

銀座線の京橋駅の改札の目の前に大きな広場。ビルの地階部分でした。最近できたようです。
休日なのでだだっぴろい広場が人の姿少なかったですが、平日はビジネスで多いのでしょう。
地階広場にはバービー人形リカちゃん人形の展示がいっぱい。北原コレクションの宣伝のよう。見て楽しかったです。こういう潤いがあるのはいいですね。

キリンビール横浜工場の工場見学です。
予約時間までの待機場所は自分専用ティッシュケース作りや、自分の好みのビール判定などのゲームがあって飽きません。鉄道好きには「キリンビール前駅」の駅名標があったりして楽しめます。
さt、工場見学、プロジェクションマッピングまであり、バーチャルリアリティーでスコープを覗いてみることも考えているそう。進化しています。それに写真撮影自由でした。これも今後の流れなのでしょうね。
試飲は３本まで。ナッツのおつまみ付き。ノンアルコールもあるので安心です。
また、ビールを自分でつくる、という教室イベントもあるそうです。
工場見学の安定と進化、両方味わうことができました。

田町駅の近く。日比谷通りが国道１号第一京浜にぶつかる三叉路のむこう。三菱のビルの前に丸い石碑が目立ってました。ビル名の案内の石より大きいです。ここはかつての薩摩藩の屋敷だったんですね。そしてここまで海岸線だったんですね。おまけに海に張り出した屋敷だったとは。しかも周囲の大名屋敷より群をぬいて大きいです。
ここから江戸城までは電車で７分。攻められたら一気の距離なので、こんな至近距離で会談があったのはかなり切羽詰まった状態であることがわかります。
今は前は車の群れの国道。裏と地下は都営地下鉄、横須賀線、山手線、京浜東北線、東海道線、新幹線まで６複線。遠い時代になりましたが交通の要衝であることには変わりはないようです。

東京ビッグサイトは各種行事の展示場。４つの四角錐が連結してひっくり返った会議棟が有名ですが、実際の展示場はその奥に延々と繋がっていて行き着くまでに疲れます。
実は「青海展示場」というサテライトがあって、ここが会場だと東京テレポート駅の真ん前なので便利でラッキーです。あまり広くなく、中規模の展示会しかないのが難ですが。ここだと隣が広い芝生広場で、展示会参加後にのんびりできるのもいいです。

東京テレポート駅からすぐ。建物前の実物大（想定の兵器に実物大もなにもないのでうsが・・・）のガンダムが圧巻です。以前来たときには初代の見慣れたガンダムでしたが、今は別種になってました。ユニコーンガンダムというそうです。以前は足の間をくぐることもできたのですが、今は通行止め。掲示によると昼は１１時から２時間ごとに変身するようです。残念。見られず。夜は１９：００から２１：３０まで３０分ごとに別プログラムでのプロジェクションマッピングがあるようです。夜の方が楽しそうです。

梅雨時の晴れ間の訪問です。東京テレポート駅から少し登ったプロムナードの肩の部分はお花でいっぱい。真っ白の紫陽花がとくにきれい。結婚式の白いドレスが似合いそう。その上の舗道もラベンダーがいっぱい。いい香り。まとまった量でこんもりした感じなので、数の迫力があります。都会の公園としては異色のすばらしさでした。

秋川渓谷の観光の中心地のひとつ。ひっきりなしに車が来ます。ほとんどが日帰り温泉のようです。レストランと売店の利用も多かったです。
駐車場の片隅に足湯があります。半円形でまあまあ広く４組１５人くらいはゆっくりできそう。屋根もあって雨でも安心です。
この奥から遊歩道があり、石舟橋という吊り橋で秋川渓谷を渡ることができます。
ここを目的地とするだけの日帰り旅行もよさそうです。

秋川の流域、武蔵五日市から奥は山に入るので、その上流全てが秋川渓谷なのでしょう。なのでどこが中心なのかわからなかったのですが、瀬音の湯という温泉施設の駐車場に車を止めての散歩がなかなかよかったです。
温泉施設には足湯もありますし。その奥に遊歩道があり、秋川にかかる無支柱の吊り橋を渡って秋川渓谷の展望台までの往復がおすすめです。あまり派手な上り下りはありません。大きな「秋川渓谷」の看板が目立ってました。

秋川渓谷の瀬音の湯から歩いて数分。ウッドチップの散歩道を行きます。
珍しい支柱のない吊り橋です。昔、広島の山奥でこの構造の日本一の大きさの吊り橋を見て以來です。他にはほとんどないのではないでしょうか。
路面はしっかりウレタンかなにかで固められているので普通の散歩道のように歩けます。下が見えるような橋ではないので怖いということはないでしょう。
訪問日は梅雨。なんと中央部分に水が溜まって水深１０cm以上。何組かはそこで引き返してました。
両はしに数メートルおきに排水口があるのですが土と落ち葉で埋まって排水不能な状態になってました。傘の先でつついて開通させました。
なお、渡った先には展望台が一つのみ。橋を往復するだけでも十分かと思います。

武蔵五日市の料理屋さん、黒茶屋の敷地内のカフェ。テラスになっていて、秋川の流れを上流方向に見渡す絶好の高台の展望台にあります。屋根のついている部分もあるので少々の雨なら利用可、です。
なお、雨の日には開業していないこともあります。でもその場合、展望テラスとしての利用が自由なのはいいですね。
ぜひ秋川の眺めを楽しんで、という心づかいがうれしいです。

武蔵五日市のお料理屋さん、黒茶屋の駐車場からすぐの場所です。黒茶屋のお料理の最後に１個でてきたおやきが美味しかったので、その売店であるこちらでお土産に買いに寄りました。みていると、黒茶屋に入らずにここでおやきを購入していく方もいました。けっこう有名なようです。３種あり、あずき、さつまいも、白味噌餡、です。長野で有名な野菜系や辛い系はありませんが、食後のデザート的要素もあるのでしょう。お土産にちょうどいい大きさとお値段（１２０円）でした。

武蔵五日市の市街のちょっと外れ。こんなとこに、という普通の郊外の風景から一歩敷地に入ると、秋川の斜面を利用した緑深い林の中に古民家の大きな棟がいくつか。小さな村のよう。受付へは階段を上る感じ。個室に案内されると、もうそこは森の中の別荘のお部屋。
料理、いろいろ変わっていて楽しかったです。自分で焼くのがメインですが、サツマイモの包み焼きなんてはじめて。
茶そば、デザートもちょっとひねり技。おまけに誕生日というと意外なものにろうそくが立ってきます。
これはもういちど行かなきゃ、という気になっちゃいます。
なお、森の中なので、ランチでも梅雨の最中の雨の日なら灯がともってディナーの雰囲気になってお得な気分です。

ジャカランダは南米原産の世界三大花木。５月下旬から６月中旬にかけて紫色の花が咲きます。
ここ道の駅なんごう、は日本で最初にジャカランダが植えられたところ。
道の駅なんごう、は宮崎県の農業試験場でもあることからジャカランダが試験として大量に植えられたようで、山一面に植えたところはジャカランダの森になってます。ただ、やはり宮崎といえども冬が寒かった年は花付きが悪く、数本に１本しか花が咲かない年も。なので暖冬の年は狙ってみましょう。
でも花の時期がちょうど梅雨の時期なのが残念。青空にジャカランダが見れたらラッキーです。
近年有名になってきたので、週末は数キロ離れた南郷市街の外れの駐車場からシャトルバスの連絡にあんっています。
訪問日は平日でしたが、駐車場があまり広くないこともあって駐車に苦労しました。
なお、花より団子、の方は、ちょうどジャカランダの花の時期は宮崎マンゴーの時期です。
道の駅なので安いです。けっこう立派なのが１玉１０００円くらいから購入できます。こちらも是非。

最近、建物を全部レストランに改装。お土産ものは昔アイスを販売していた小さな建物の方に移動。まあ、農産物は店先屋外が多いので、メインの柑橘などの販売面積はかわりません。
マンゴー安いです。たった１０００円から。それでも３５０gありました。
きれいなものでも東京の半分の価格かなあ、といったところ。
ジャカランダ、きれいです。世界三大花木の一種。５月下旬からのジャカランダ祭りではきれいな花の森が見られます。ただ、冬が暖かいことが前提で、寒かった年は花つきが悪いです。
広大です。敷地内の南の方には農業試験場があって、観光用に巨大な温室「トロピカルドーム」を解放しています。必見です。平日は研究事務棟も入るkじょとができて、ホールに研究結果の展示があって興味深いです。柑橘の話など勉強になります。
道の駅は広く遊歩道が張り巡らされてます。ここだけを目的とした旅行でも十分成り立ちそうです。

宮崎空港の２階の奥の方にあるお菓子屋さん。独立したブースなのでわかりやすいです。
ここでおすすめはチーズまんじゅう。宮崎では普通にあるお菓子ですが、他のお店がまんじゅう部分がクッキー生地なのに、このくらやさんだけは蒸しケーキ生地。それもカラメル味で独特。そして加熱温度の違いで、中のチーズもとろり感たっぷり。１個あたりの単価は他の店より安くて美味しい。ただ、生菓子なので日持ちが２日なので、お土産はすぐに食べるか、冷蔵２日か、冷凍してしまいましょう。解凍して食べても美味しかったです。