きゅういとせろりさんのクチコミ(108ページ)全6,077件
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投稿日 2020年07月03日
総合評価:4.0
嘉義と彰化の間にある集集線との分岐駅。駅舎直結の広い1番線と1本の島式ホーム。3番線まであります。古いレールの柱で山形の屋根のホームがノスタルジーを感じます。昔の地方の中心駅はこんな感じでした。
集集線は3番線。1時間に1本です。3番線の向こうには留置線があって、昔の客車が数両留置されています。オレンジに白帯ですが、昔の日本の旧型客車そっくり。さらに、駅の北方にはSLが2両展示してある公園がありました。鉄道ファンならちょっと寄ってみる価値はあると思います。
ホームの看板は集集線といすみ鉄道(千葉県)との提携の看板です。姉妹鉄道だったと思います。昔はお互いの鉄道のフリーきっぷを持参すれば無料でお互いの鉄道のフリーきっぷと交換できたのですが、今はHPに記載を見つけられず。なくなったようです。- 旅行時期
- 2019年04月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 4.0
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投稿日 2020年07月03日
総合評価:4.0
嘉義駅から阿里山森林鉄道の線路に沿って北東方向に伸びている道です。
車庫にそった部分が見どころです。
車庫の塀ですが、タイル画になっています。なのでちょっと離れないとわからないのですが、阿里山の鉄道車両と観光地の絵になっています。それにタイル画の上の方は森林鉄道の車両の素焼きのレリーフが並んでいます。どこかで売ってないかなあ、というくらい素朴でいい絵です。
それと街路樹ですが、つげ、だと思うのですが傘のような刈り込みになっています。ここまで見事な刈り込みの街路樹はとても珍しいと思います。- 旅行時期
- 2019年04月
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2020年07月03日
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投稿日 2020年07月03日
総合評価:4.5
地方の県の代表駅の貫禄たっぷり。駅前広場は広いし、駅構内も線路がいっぱい。
でも昔の日本の県庁所在地の駅はこんな感じだったなあ、という郷愁も感じさせてくれます。
駅前には洗面台がずらりと並んでいたり。駅弁は小さな売店で売られていて、あまり力入れてないのかな?
阿里山鉄道の始発駅でもあります。きっぷ売り場はコンコースではなく、駅正面、広場に面して窓口がある形でした。乗り場は有人改札口を抜けて右にずっと行った先です。
なお、高架化事業が始まるようです。台中のようなきれいな駅になるのでしょう。- 旅行時期
- 2019年04月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 4.5
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投稿日 2020年07月03日
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投稿日 2020年07月03日
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投稿日 2020年07月03日
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投稿日 2020年07月03日
総合評価:4.0
ロータリーの中心にある噴水。車の通行量も街の中心だけあって多いです。なので、どうやっても近くで見ることができません。地下道でもあるかと思ったのですが見当たらず。
噴水の真ん中にあるのは黄金色の野球のピッチャー。台湾の高校の野球部が甲子園で決勝戦まで行ったときのエースで映画にもなったはず。投げている方向は南東方向でした。甲子園は北東方向だし、甲子園のマウンドは北に向かって投げていたような。何に向かって投げているのかはいろいろ考えたのですがわかりませんでした。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2020年07月03日
総合評価:4.0
阿里山鉄道の嘉義駅のとなりのまだ嘉義市街地の北門駅の目の前です。案内表示に日本語があり、ヒノキのテーマパークなのだな、とわかります。日本でも観光地によくある、何かをメインテーマに据えてのお土産物屋さん、食事処、展示館もの作り館などが集まった感じで、それぞれ日本家屋で統一されています。
建物が黒塗りでちょっと武家屋敷っぽかったりしますが雰囲気はすごくでています。ある意味いいとこ取りで、きれいに感じました。朝だったので人はほとんどいませんでしたが、昼には混むのだと思います。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2020年07月03日
総合評価:5.0
阿里山森林鉄道の車庫が北門駅のすぐ嘉義駅よりにあり、ここの一部が博物館になっています。入場無料です。北門駅の脇から入るんではなく線路の(車庫の)南側の道をかなり嘉義駅方向にもどったところが入り口でした。
いますいます。昔の森林鉄道のSLや客車や気動車がいっぱい。シェイといわれる特殊なギア式のSLは大小2種とも展示してあります。入れる客車はトイレになっている客車だけだったのが残念でhしたが、あるいみ、この活用方法、すごいです。
びっくりしたのは小さなホームがあって、そこから通過する列車の展望台となっているのです。
家族連れがいっぱいいました。線路を1本挟んで通過線を行くので、なるほど。安全な展望台です。
走り回って25分かかりました。1時間くらいみたいところです。車庫の建物を見忘れました。
地図をしっかり見てから動きましょう。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2020年07月03日
総合評価:4.0
昔ながらの懐かしい木造駅舎。待合室には絵が飾ってあったり、瓦屋根だったり、日本の昔の駅そっくりだったりします。そのせいでしょうね。
改札口がないけど、車庫のある駅なので列車発着時にはドアの横に駅員さんが立つのかしら。
市街地に近いです。おすすめは、嘉義駅から森林鉄道に乗ってこの北門駅まで来て、ここから徒歩で嘉義市内観光しながら台鉄嘉義駅へ。片道なので効率的。
注意点は森林鉄道は1日2~5本、しかも朝は1~3本しかないこと。嘉義駅発8:30は土日のみ、9:00は毎日、9:30は土休運転、16:22は毎日運転、17:22は土休運転、でした。- 旅行時期
- 2019年04月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 4.0
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投稿日 2020年07月03日
総合評価:4.0
台湾には森林鉄道がいっぱいあったようで、昔の鉄道模型の本にも紹介されていました。遅くまでSLが走っていたようです。
今回乗車したのは台湾で一番有名で現在たぶん台湾唯一の森林鉄道。
乗る、だけが目的だったので、嘉義駅から北門駅までの1駅だけです。嘉義駅に停まっている時間も合わせれば15分は乗車できるはず。
当日、3本運行の日で、8時30分の中興号、9時、9時半の阿里山号がありました。最初の列車は指定券なしだそうですが、8:28に駅に着いたのでもうきっぷの販売時刻過ぎてました。
9時の阿里山号のきっぷを購入。全車指定と聞いてたのですが、当日発売券のためか指定はされませんでした。空いている席ならいいのでしょう。
入線は発車8分前の8:52でした。
半分も乗ってませんでした。週末なのに。意外でした。
近代的な客車でエアコン付き。発車はゆっくりと。ゆーらゆーらという走り方でこんなおとぎの国のような列車、乗ったことない。
6分間、42元(約150円)のアトラクションでした。北門駅は嘉義市の中心街に近いのでここを起点に嘉義の町歩きもいいです。車庫もあって見学できますし。
ちょっと観光のアクセントにぜひとも。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 利便性:
- 3.5
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投稿日 2020年06月25日
総合評価:4.0
台北の町歩きは、MRTがいまひとつ便利じゃないところに駅があったり、網目状に走っているので近距離移動でも乗り換えが多かったり、狭い地域範囲の割には疲れる感じがします。
ここJCBプラザは日本語のガイド本も置いてありますし、案内所として使いやすいです。そしてちょっとした休憩にもいいです。無料でコーヒーやお茶が飲めますし、マッサージチェアもありました。
ただ、場所を事前にマップで検索すると2箇所出てきます。中山北路2段あたりで、通りの西側と東側と。前者が正解でした。後者は見つけられませんでした。移転したのかな?
ともあれ、JCBカードを持っている方は、わざわざ寄るほどではないですが、近所に寄った際はちょっと休憩もいいと思います。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2020年06月25日
総合評価:3.5
台鉄(台湾国鉄在来線)の台湾東岸線の「宜蘭線(ぎらんせん)」と十分に行く平渓線の分岐駅です。でも山の中の川沿の峡谷の中に無理やりつくったような駅です。崖にはりつくように駅があります。複線化のときに崖の中を掘って複線化したような感じで、台北方面行きのホームはトンネルの壁のようなところですごく狭いです。なので平渓線は2駅前の瑞芳駅での乗り換えが普通です。さて、旅行計画時はフリーきっぷを使って宜蘭まで行ってこの駅で平渓線へ1分乗り換え、とか考えていたのですが実行しなくてよかったです。構内踏切の上に列車は停車。1分もたたずに平渓線の列車は発車。乗り換えはまったく考慮されていないようでした。
- 旅行時期
- 2019年04月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 3.5
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投稿日 2020年06月25日
総合評価:4.0
昼間はこの駅で上下列車がすれ違います。駅で10分くらい停車します。下り列車到着から上り列車発車前6分から13分くらいあります。
十分といえば商店街の真ん中を列車が走り抜けるので有名。街は駅の東、上り方向(瑞芳方面)へ駅から徒歩2分。なので瑞芳駅から下り列車に乗ってきても菁桐駅方向から上り列車に乗ってきてもすぐに街へ行けば街中を列車が通り抜けるのを見ることができます。なのですぐに行動しましょう。
駅はなつかしい構内踏切。でも列車はちゃんとそこを外して停車するので、列車交換時も発車時間までは渡ることができます。
悠遊カードなどのICカードで来た方は、駅舎の横にICカードの読み取り機はぽつんと立っているので見落とさぬよう。- 旅行時期
- 2019年04月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 4.0
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投稿日 2020年06月27日
総合評価:4.0
日本の700系新幹線とそっくり。技術輸出したのだからあたりまえなのですが。ただ、日本の700系とちがって300km/hで走ります。台北近くの市街地でも結構飛ばすので驚きでした。
中間駅は市街地にはなく全部町外れです。そこが残念で不便なところです。
さて、KKdayという台湾の旅行会社で海外客限定半額キャンペーンとか、その期間外でも割引販売しています。是非利用しましょう。東京内幸町にある台湾観光協会東京事務所で教えてもらいました。HPから購入できます。
けっこう混雑します。自由席もあります。台北始発の6:30の列車を狙うのが確実です。南港駅始発なので、ちょっと戻って始発駅からの乗車も確実な方法です。なお、6:30の列車は指定席はほぼ満席なのに自由席は半分くらいでびっくりしました。
台湾の高速移動におすすめです。日本の新幹線に比べたら圧倒的に安価なのもいいです。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 4.0
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投稿日 2020年06月27日
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投稿日 2020年06月27日
総合評価:4.0
台湾新幹線(高鉄)の嘉義駅から市街の台鉄嘉義駅まで利用しました。
新幹線利用客は無料でした。システムは高鉄嘉義駅で乗車時に全員カードをもらい、下車時に運転手さんに渡すと無料、というものでした。
高鉄嘉義は駅前にぽつりと停留所があります。台鉄嘉義は駅裏に到着しました。
高鉄嘉義では列は20人くらいでした。ぎりぎり座れない人もいました。なぜならBRTはこの高鉄嘉義駅のさらに先から来てこの高鉄嘉義は中間のバス停だからです。
パイナップル畑かな、という風景の中、快走。20分の乗車でした。
なお、新幹線のダイヤと連動しているわけではなく朝夕20分おき、昼間30分おきのダイヤでした。
発車時刻表が貼ってありましたが、始発駅の時刻表であって、このバス停の時刻表ではない、外国特有のもの。所要時間をプラスして見る必要がありました。
なおバス接近表示は屋根の下、上の方にスクロールするLED表示がありました。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 新幹線(高鉄)利用客は無料
- 利便性:
- 4.0
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投稿日 2020年06月27日
総合評価:3.5
嘉義の街からBRT(基幹バス)で20分離れた田舎にぽつんとあります。台湾新幹線(高鉄)は市街地に駅を作らない方針だったようで、中間駅は不便なところばかりです。
BRTのダイヤはとくに新幹線の時刻を意識してなくて、この駅を通り過ぎた先まで行くBRTがこの駅に寄っている感じです。なので座れないことも。でも新幹線利用客は無料なのがいいです。高鉄嘉義駅から乗車するとカードを渡され、下車時に渡すと無料でした。
この駅の下車客は多かったのにBRT乗車客は少なく、みなどこに行ったのか不思議でした。- 旅行時期
- 2019年04月
- アクセス:
- 4.0
- BRTが20分おきに運行
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 4.0
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投稿日 2020年06月27日
総合評価:4.0
昔、台東のあたりは762mmという狭い線路幅(ナローゲージ)で、SLも走っていたという、そのうちの1両です。国の玄関口の台北駅の目の前に客車1両と共に展示されています。ホームも作ってあって、客車の中も覗くことができます。屋外展示で、雨の多い国でしたがきれいな状態でした。この機関車、1923年製の表示。大正時代から昭和初期の機関車です。日本統治時代ですね。ナローゲージながら動輪が4つもあり、力は強そうです。ちょっと塗装がメルヘン調な気もしますが、好ましいスタイルで可愛らしいです。
なお、日本にも那須高原に同型が保存されているそうです。- 旅行時期
- 2019年04月



































































