コイです。さんのクチコミ(2ページ)全5,817件

高知城下町エリアにある音楽ホールです。大小ふたつのホールがあり、どちらも高知県内のローカル色あふれる団体の利用が多め。ゆえに、ちょっとしたホールではありますが、高知色を感じることのできる場所といえます。ホール周囲には複数種のヤシ科の木が植えられていて、これもまた南国感があって、いいですねえ。

昔の建物をわりとダイナミックにそのまま残してあります。見学自由で、土足禁止、また撮影禁止です。なので入り口の写真しかありませんが、長屋ということで、展示の通路は横になが〜い一本道。えんがわの側に立って、なが〜い建物を見ていくといった感じです。半屋外かつ見学自由ということで展示物はあまりありませんが、建物自体の見学を楽しみました。

鷹匠公園の隅っこにぽつんとある石碑です。ゆえにもしかしたらこの公園にある木はむかし、お屋敷の植木だったのかもしれませんね。石碑自体はいたってシンプルで、あんまり目立ちません。彫られている書体がちょっと古めいているのがいいなと思いました。

山内神社から歩いてほどなくといったところにある公園です。なんとこの公園、なんの変哲もない…というよりも、どちらかというと芝生がのびぎみな公園なのですが、そのなかになんとも見事な枝ぶりの松があるではありませんか！昔から育っているものなのでしょう、ていねいに添え木をしてあり、なが〜く枝をのばしてありました。

高知市内を流れる川です。山内神社からすぐの川沿いの遊歩道には昔に作られたとおぼしききれいな川〜そうでない川に住む生き物の表があり、鏡川はAランクの川です！とありました。だいぶ昔に作られたもののようなので、果たしていまもそうかな…？と思うところはありますが、それでもそのへんの都会の川よりずいぶんときれいであることはひと目でわかります。

川沿いにある神社です。境内はかなり広々していて、それゆえきりりとした空気が漂っているように感じました。どこか、暑さも和らいで感じるような…。境内では山鳩がくつろいでいて、ふつうのハトがくつろぐ姿は時折見かけますが、山鳩もここまでのんびりすることがあるのだなぁ、なんて思ったり。バードウォッチングにもおすすめできます。

きれいな神社だなぁ〜…と吸い込まれるようにして鳥居をくぐってゆくと、拝殿のさらに奥に池があり、さらにその隅っこに湧き水が。この池も湧き水の池のようです。水は飲用に適しているとのことで、ちょうどペットボトルがあいていたのでそれにも汲みました。小さな森のなかを感じる神社です。

仁淀ブルーで有名な川です。いの駅周辺を流れる仁淀川は、堤防の上が遊歩道になっていて、しばし川を眺めながらぶらりお散歩。完全な晴れの日ではありませんでしたが、それでも鮮やかな青がくっきりと浮かび上がっていてきれいな光景でした。

いの町にある博物館です。訪れた日、なんと外国人観光客を乗せたツアーバスがとまっていてびっくり！和紙、ということでジャパニーズを感じるからのツアー工程なのでしょう。いろんなところに行くんだなぁ…と思いました。ここでは紙すき体験をすることができます。ハガキサイズの紙を８枚作ることができて400円。とてもお値打ちです。

市民の足である路面電車。はりまや橋がタテヨコ路線の乗り換えターミナルとなっていて、とくにそのあたりは混雑します。今回、一年ほど前に訪れたときにはなかったと思う「とさでんの楽しみ方」が高知駅前駅に掲げられていました。高知感あるおもてなしだと思いました。

高知県を代表する作家のひとり、やなせたかしのキャラクター、アンパンマン。ということで各地に
石像が。ベンチ付きののものあったりします。この写真ははりまや橋付近のもので、アンパンマンの横にはちょこんとミニサイズのジャムおじさんが。どれも石材（お墓的な）感ある素材で作られているのがちょっと謎です。

全国に数ある出雲大社の分社のなかでも、けっこう立派かなと思います。また、今回はじめて気がついたのですが、この神社の境内の端っこに、ひっそりと吉野朝廷時代古戦場の跡があります。政治の中心が奈良だった時代にすでに、この四国の隅で争乱があったということにおどろきました。

坂本龍馬の像がどーんとある郵便局です。さすがゆかりの地ですねぇ。郵便局前にあるポストも龍馬仕様で、上には地球儀、波、そしてミニミニ龍馬の像
が！記念にここからハガキを出すのもよいですが、局内の窓口から出すことにより、風景印をいただくことができます。

名前の通りです。とさでんの駅から近いのもあって、観光しやすい立地。龍馬ファンでなくとも、一日乗車券で観光しているなら本数も多いエリアなのでちょっと寄り道…なんてのも面白いと思います。高知にはいくつもの龍馬スポットがありますが、誕生地は案外主張控えめで、石碑を覆うようにして生えているとなりの木が印象的でした。

商店街のアーチが天神橋を模していて、なんともご立派！ちょっと昔にタイムスリップしたような空気の漂う商店街で、この近くに板垣退助生誕の地もあるため写真の顔ハメパネルなんかも置いてあったりします。ひろめ市場からも比較的近く、観光もしやすいです。

距離としてはあまり長くありませんが、幅の広い商店街です。アーケードの商店街で、帯屋町商店街と垂直に交わっています。この日は雨が降っていたので、よりアーケードのありがたみを感じられました…。この商店街にあるお茶屋さんで、おトクにお茶を買えました。

帯屋町商店街のすぐ裏側にある公園です。公衆トイレもあり、観光の際にここにトイレがあることを知っておくとなにかと便利。およそ一年ぶりに訪れていちばんびっくりしたのが、この公園周囲のテナントが一気に撤退していたこと。ちょっとさみしい雰囲気になっていました。

このテの石碑がメインの跡地においては、ちょっとめずらしいけっこうでかい一個の岩が使われています。彫られているフォントにもちょっと味があるのが、いいですねぇ〜。高知中央公園の端っこにひっそりとたっていて、大きいのですが案外目立ちません。

帯屋町商店街の南に位置する公園です。公園というより広場といった雰囲気で、規模は大きめ。ヤマモモの木が多数植わっていて、シーズン中ということもあり、熟れた実が地面にぱらぱらと落ちていたのも印象的でした。また、史跡の碑も広い園内に点在しています。

名前の通りの場所で、広場でありながら、通路の役割も果たしています。はりまや橋すぐのところは大きな交差点になっていて、信号の待ち時間も長め。ゆえに、場合によってはこちらを利用したほうが向こう側にはやくつくこともあります。かつてのはりまや橋や、それらに関する展示なども広場にあります。