コイです。さんのクチコミ全5,817件

阪急伊丹駅〜伊丹空港の路線をよく利用します。今回、空港行きのバスを待っていたら…やってきたのはあまり見かけない車体。乗車して見たら、各席（客席車体側）にコンセントがあったりと、なにやら進化していました。旅行客が空港から初めて乗るかもしれないバス…ということで（日本のバスとしては）最先端の状態にしているのかもしれません。

鹿児島空港内のおみやげ屋さんです。ワールド、とついていますが、県内のおみやげが中心となっています。既存のロゴをもじった商品など、ユニークな商品があれこれ。到着ロビーにあるので、到着時でも、帰るときにでもどちらでもアクセスしやすいのがいいなと思いました。

随所にかわいい猫がいる、赤羽の香取神社。香取神社ということもあって、ちょっとばかり高台に位置しています。そして境内には慣れてはいないがびびることもないような猫がちょこちょこと…。かわいいなと思います。境内に隣接した家屋があり、週末などの観光客が多そうなときには稼働していそうな場所はありましたが、基本的には無人の神社です。

なんとも風光明媚なジオパークです。岬エリアにおいて岩岩の素材感がちょっとレアなところは案外ジオパークに登録されていますが、ここ島根半島〜もそういった感じです。日御碕周辺のエリアを今回訪れましたが、一歩一歩歩くごとに雰囲気を変える岩場など、自然の不思議さを感じさせられる場所でした。

けして広くはない観光案内所ですが、中にはみっしりとパンフレットがあり、かつ有人で、かなり凝縮されている…と言っても過言ではない雰囲気です。千葉市中心部エリアをメインに、千葉県の観光情報がぎゅっと揃っています。アクセスしやすい立地なのもいいと思います。

全国各地にある護国神社のうちのひとつです。秋田城跡近くにあり、観光でもアクセスしやすい立地。秋田駅からは離れていますが、近くにバス停もあり、また資料館もあります。秋田県だからというのもあるとは思いますが、スペースも広くとられていて、のんびりと散策できました。

新長田駅周辺にある商店街です。新長田は鉄人28号や（まんがの）三国志の作者のゆかりの地ということもあって、町をあげて盛り上げようという気概を感じます。この商店街はアーチの部分に鉄人28号がデザインされているのがいい感じ。チェーンの飲食店や、商店街ならではの個人店など、多様なお店が揃っています。

阪急伊丹駅の駅ビルです。とくに１Fはちょいちょいテナントが入れ替わっています。今回、旅行に出るにあたって日焼け止めを買うのを忘れてしまい、ビル内のマツキヨへ。なんだかんだで「あ！コレ忘れた！」というものを調達できるラインナップなのが、いいですね〜（100均もあります！）。

今回高知〜神戸のバスを利用した際、徳島付近の高速道路が工事中ということで、なんといつもとは違う道路を通ってくれました！迂回になりますが、行ったことのないところにいくのが好きな自分としてはサプライズでしかありません。ということで立ち寄ることになった府中湖PA。コンビニがありそしてちょっとドライブに疲れた体を休められそうなところがあり…と、過不足ない感じでした。

四国八十八か所ならぬ、四国三十三観音霊場のひとつであるお寺です。前回は秋に訪れましたが、今回は初夏に。今年（2023年）は弘法大師が生まれて1250年ということもあってこのあたりのどこのお寺も祝福ムードがただよっていました。派手感ある建物が街中でよく目立ちます。

道端の隅っこにあります。あんまり目立つ感じではありませんが、そう広くはない歩道上にあるので、徒歩で散策しているとわりと目につきます。後世にこうして生誕地が残るほどの、私とは似ても似つかない偉人の彼ですが、（となりにある石碑に書かれている説明の）「〜酒を好み〜」というところだけはそっくりだなと思いました。

お寺っぽいな？と思ってふらりと立ち寄ったら、天理教の建物でした。天理教の総本山、奈良の天理を訪れたときは街ごと宗教施設になっている、その規模におどろいたものでしたが、高知のここはさすがにそれほどではありませんでしたが、なかなか立派です。門は開かれていて、自由に入ることができました。

ベルサイユのばら展を見に行きました。話をまったく知らないが絵は見たことある、程度の知識で訪れましたが楽しめました。企画展がこちらで、そのあと常設展にも足を踏み入れたら…これが入場料から想像できるよりはるかに広く、かつ展示品が文学ということでじっくり見ていたらまるまる一日かかる規模です。また、いくつも高知ゆかりの本が自由に読めるようになっていて、ちょっとした図書館です。

高知公園のお堀の近くにたっている石碑です。野中兼山は江戸時代の儒学者だそうで、江戸時代になりたてのころに生まれました。今回の旅行で、室戸岬にいくまでのバス車内から見えたちょっといいなと思った雰囲気の港・津呂港を整備したのも彼さそうで、ありがたい気持ちになりました。お城すぐそばの、いいところに住んでいたんですね〜。

高知城はもちろん城跡なので、ゆえにすべてがそのまま残っているわけではないのですが…。そのなかでも、かなりそのまま残っているのがこちらの追手門です。大名行列がそのままごっそり出入りできそうな、幅の広〜い門。門の外側に、門についての説明パネルもあります。

自由民権運動の板垣退助の銅像です。彼は江戸の末期の生まれで、大人になったころに生きていた時代は明治時代。なのでそのころもちろん高知城は実質ただの建物になっていたわけで、彼は城主でもなんでもないのですが…。まるで城主か！？と思ってしまうくらいのベストポジションに陣取っています。

正直規模はかなり小さいです！ですが高知城の、であることを考えるとひとつの施設のために有人の観光案内所があるというのはけっこうぜいたくなことなのかも。また、ロッカーもあり、高知城はまぁまぁ階段をのぼっていかなきゃならないので、荷物を預けるという選択肢があるのはなにかと便利。

高知城エリアにいくつかある像のうちのひとつ。失礼ながらまったく存じ上げない名前だったのですが…像の横にある立て札を読むと、高知の観光地化のために道路などを整備した人、とのことで、いまこうして高知県は観光に気合いはいってるなぁ〜と感じるのも、彼がいたからこそなのかもしれません。旅行好きなら訪れる価値ある像だと思います。

高知城のふもとの高知公園。お城ということでお堀があり、お堀があれば橋があり…。その橋がここ一年ほどで新しくかけかえられていました！高知県らしい、木のぬくもりが感じられる橋にチェンジ！まだ色はあたらしい感じでしたが、これから長い年月をかけて色が変わってゆくのかな〜なんて思いながら、堀のコイをながめていました。

高知の町に関するものがあれこれ展示されている博物館です。このたび二度目の訪問でした。がもちろん、企画展の展示はチェンジしているので新鮮な気持ちで見ることができました。展示を見られない方でも、ホールへの入場は自由なので、展望フロアからは高知城がきれいに眺めることができるのでおすすめです。