温泉大好きさんのクチコミ(304ページ)全6,522件

春の乾通り特別公開の日に乾通りから富士見櫓をちらりと見ました。すごい人混みで立ち止まって写真を撮ることが出来なかったのでうまく撮れませんでしたが、かすかに三層の櫓が見えます。天守閣が大火で焼失した後復旧されなかったので、富士見櫓が天守閣に代用されたそうです。

和田倉門は関東大震災までは馬場先門の北、大手門の南にあったようです。現在は門はなく、木橋が復元されています。明治天皇が、初めて江戸城に入城する際は、呉服橋を通った後、和田倉門を通ったそうです。今は和田倉門跡の標柱が立っています。

大手門は江戸城の正門で江戸時代には、将軍の出入り、諸侯の登城などはこの門から行われた。現在はこの門から旧江戸城の皇居東御苑に入ることが出来ます。早朝だったので閉門されていましたが、大手門は改修工事中のようでした。

江戸城には多くの櫓があったそうですが、現存するのは巽櫓、富士見櫓、伏見櫓の三基のみです。桔梗濠の角にあり、内堀通りからもよく見えます。江戸城の辰巳（南東）の方角にあるので、巽櫓と名付けられたそうです。

桔梗門橋は桔梗壕に架かる橋です。東京駅丸の内口から行幸通りを真っ直ぐ歩いた突き当りにあります。皇居参観の時は、この橋を渡り桔梗門（内桜田門）をくぐって入ります。皇居参観を申し込まないと橋を渡ることは出来ません。

現在は桔梗門と呼ばれていますが、元は桜田門の内側にある門なので内桜田門と呼ばれていました。東京駅丸の内口から行幸通りを真っ直ぐ歩いた突き当りにある桔梗壕の前の門です。皇居参観の時は桔梗門からはいります。

和田倉橋は東京駅丸の内口から行幸通りを和田倉壕で右折したところにあります。和田倉壕に架かる木製のように見えるコンクリート造りの橋です。橋を渡ったところに和田倉噴水公園があります。橋の周辺の景観はお勧めです。

坂下門は東京駅丸の内口から真っ直ぐ延びる行幸通りの突き当りの先にあります。乾通り特別公開の日は目の前にありながら長い行列でたどり着くまで1時間もかかりましたが、この日は５分足らずで到着しました。ゆっくり見ると立派な門です。

東京駅、二重橋前駅、日比谷駅などのすぐそばです。約２０００本の黒松、玉砂利を敷き詰めた広場、広大な芝生広場が調和して美しい景色が広がっています。乾通り特別公開の日はすごい人混みでしたが、祝日の早朝は人が少なく清々しい気持ちになります。

江戸城は大田道灌によって創築されたのち、北条氏を経て徳川家康が居城に定めました。家康、秀忠、家光の三代にわたって整備されてきましたが、残念ながら現在は城門、石垣など一部しか残っていません。それでも見どころはたくさんあります。

東京中央郵便局は東京駅丸の内南口の前の旧東京中央郵便局跡地に新築された商業施設ＫＩＴＴＥの１階にあります。ＫＩＴＴＥの低層階は旧東京中央郵便局の重厚な造りが復元されています。首都東京に相応しい造りとなっています。

前回は春の乾通り特別公開の日に行ったので人混みがひどかったのですが、今回は祝日の早朝に行ったので警護の警察官しかいませんでした。前回は気付かなかったのですが、少し離れたところからの方が二重橋は良く見えます。

皇居外苑は皇居前広場とも呼ばれています。東京駅、二重橋前駅、日比谷駅などからすぐのところにあります。約2000本の黒松、玉砂利を敷き詰めた広場、広大な芝生の広場が調和して美しい景色が広がっています。祝日の早朝に行ったので人が少なくゆっくり出来ました。

師岡熊野神社は東急東横線大倉山駅から徒歩１０分程のところにあります。神社前にはいノ池があり、階段を上った先に拝殿があります。拝殿に向かって左側にさざれ石があります。本殿の裏にはのノ池があり、その脇のみくまの通りの階段を上ったところに権現山広場があります。そこには貝塚もあります。

大倉山公園は、東急東横線大倉山駅から線路沿いの記念館坂を７分ほど上ったところにあります。公園内にはギリシャ神殿風の大倉山記念館があります。公園の裏側には結構広い梅園もあります。もみじ、ハナミズキが早くも色付き始めていました。

大倉山記念館は、東急東横線大倉山駅から線路沿いの記念館坂を７分ほど上ったところにあります。同記念館は実業家で東洋大学の学長を務めた大倉邦彦氏により造られたそうです。ギリシャ神殿様式のピロティーなど独特な建物です。

和田倉噴水公園は、東京駅丸の内口から徒歩５分ほどの皇居外苑地区の一角にある公園です。昭和３６年天皇陛下（当時皇太子殿下）のご成婚を記念して造られました。その後皇太子殿下のご成婚記念で再整備されモニュメントなどが造られました。

東京駅丸の内駅舎は1914年に創建されたが戦災で南北ドームと３階部分を焼失したが、一昨年南北ドームと３階部分が復元され開業当時の美しい姿が甦りました。南北ドーム内部のレリーフも創建当時のデザインが再現されました。

東京駅丸の内駅舎（赤レンガ駅舎）は、１９１４年に創建され、戦災により南北のドームを焼失しましたが、一昨年復元工事が完了し２階建てから３階建てになりドーム屋根も復元されました。首都の駅に相応しい美しい赤レンガの駅舎が開業当時の姿で甦りました。南北ドーム内部のレリーフも復元されました。

岩手山は、奥羽山脈北部の標高２，０３８ｍの岩手県最高峰です。東北新幹線で盛岡駅に着くと目の前にどーんと岩手山の雄姿を見ることができます。奥羽山脈の主稜からは離れており、独立峰のように見える。東の盛岡側から見る姿は「表岩手」と呼ばれている。