温泉大好きさんのクチコミ(305ページ)全6,522件

岩木山は、標高1625mの「津軽富士」と呼ばれる山容が美しい独立峰です。青森県を旅行中には様々なところで車窓から良く見えました。古くから信仰の山とされ、弘前藩では藩の鎮守として崇められていたそうです。

西武秩父線武蔵横手駅から川沿いの舗装された林道を３０分程度上ったところに五常の滝はあります。少し道が急になってきた辺りに五常の滝の道標がありますので細い道を右に入ります。滝は林道右下の渓流に架かっています。滝壺まで歩いて行けます。

西武秩父線武蔵横手駅から五常の滝、北向地蔵を経由して物見山に登りました。駅からしばらくは川沿いの舗装された道を上りますが、五常の滝を過ぎた辺りから北向地蔵までは人一人しか通れない狭い山道を上って行きました。北向地蔵から物見山まではやや広い山道になります。やや広い山頂は南側の眺めがいいです。

西武秩父線武蔵横手駅から五常の滝、北向地蔵、物見山を経由して日和田山に登りました。最寄り駅である西武秩父線高麗駅からなら１時間程度の登山です。日和田山は標高305mとさほど高くはありませんが景色はまずまずです。山頂には石塔が立っています。山頂の下にある金刀比羅神社からの眺めが一番いいと思いました。眼下に巾着田、新宿副都心、西武ドームも見渡せます。

巾着田は、西武秩父線高麗駅から徒歩１５分程のところにあります。日高市を流れる高麗川が大きくカーブして、その川に囲まれた地形が巾着の形に似ていることから名付けれたようです。近くの日和田山の金刀比羅神社から見ればよくわかります。また、巾着田は曼珠沙華（彼岸花）の群生地で、満開の頃は、赤いじゅうたんを敷き詰めたような景色でとても綺麗です。

林試の森公園は、目黒区と品川区の区界にある都立公園です。都会に居ながら森林浴が出来るので良く行く公園です。お彼岸の時に行ったら公園内のあちらこちらに曼珠沙華（彼岸花）が咲いていました。花が少ない公園なので目立っていました。

青森県の白神山地にある十二湖の観光拠点施設です。特産品販売、軽食コーナーなどがあります。観光バスの有料駐車場、路線バス「奥十二湖駐車場」バス停の前にあります。ここから、十二湖最大の名所青池まで徒歩１０分程です。

くろもり館は白神の森遊山道（旧ミニ白神）入口に建つ総合案内所です。四季の風景や野鳥の写真展示なども行っています。遊山道の足場が悪いときは無料で長靴を借りることが出来ます。ガイドツアーの受付場所でもあります。

青森県の白神山地にある十二湖のそばの景勝地です。十二湖に向かう途中で、バスの車窓から見えました。侵食や崩壊によって山の斜面がむき出しになり、凝灰岩の白い岩肌の大断崖が形成されています。アメリカのグランドキャニオンに似ていることから命名されたそうです。

青森県の五能線十二湖駅が最寄り駅です。白神山地のブナ林に囲まれた大小33の湖沼を繋ぐ様に散策路が伸びています。青池や沸壺の池の周りには観賞用にウッドデッキが整備されています。またブナ自然林の中を歩くことも出来ます。

青森県五能線十二湖駅が最寄り駅です。白神山地のブナ林に囲まれた大小３３の湖沼の総称で、池を繋ぐ様に遊歩道が伸びています。中でも神秘的な群青色をした青池は、一見の価値があります。ブナの自然林もあります。

以前はミニ白神と呼ばれていたが、現在は「白神の森」と呼ばれている。外回りコースと内回りコースがあり、時間・体力などに応じてコースを選べます。世界自然遺産・白神山地のブナの森雰囲気が味わえる遊山道です。ブナが水を吸い上げる音を聞くために遊山道沿いにある木箱には聴診器が置いてあります。

白神の森（旧ミニ白神）は、青森県の五能線鰺ヶ沢駅が最寄り駅です。この森は江戸時代より、農業用水を確保するために保護されてきました。外回りコースと内回りコースがあります。時間、体力などに応じてコースを選べます。世界自然遺産・白神山地の核心地域同様の雰囲気が味わえる遊山道です。

青森県の五能線千畳敷駅前に広がる奇岩が点在する日本海の海岸です。約２００年前の大地震で海底が隆起してできた岩棚が約１２ｋｍも続きます。津軽の殿様が千畳の畳を敷いて大宴会をしたことから名づけられたそうです。太宰治文学碑なども立っています。

十和田湖畔の子ノ口から焼山まで奥入瀬川沿いの約１４ｋｍに及ぶ渓谷です。奥入瀬川本流に銚子大滝、左岸に九段の滝、白糸の滝など、右岸に玉簾の滝、雲井の滝など渓谷沿いに多数の滝が点在し見事な景観を形造っています。

一目四滝は、奥入瀬川左岸にある不老の滝、白糸の滝、白絹の滝、右岸にある双白髪の滝の４つの滝の総称です。何れも近くにありますが、一度に全部を見ることは出来ないと思われます。木々の奥に滝があるので落葉するまでは木々の隙間から滝を見る感じです。

奥入瀬渓流には「魚止めの滝」とも呼ばれている本流にかかる唯一の滝である銚子大滝をはじめ九段の滝、一目四滝（白絹の滝、白糸の滝、不老の滝、双白髪の滝の４つの滝の総称）など多数の滝が点在していることから奥入瀬川沿いの道は瀑布街道と呼ばれています。遊歩道は全行程約14kmです。

乙女の湖道は、十和田湖畔の御前ケ浜の奥まったところに立つ乙女の像に通じる遊歩道です。休屋からスタートして初めの頃は木道になっています。十和田湖に浮かぶ恵比寿大黒島など十和田湖の景色を見ながら歩くことが出来ます。

全行程約１４ｋｍの奥入瀬渓流遊歩道の十和田湖畔から約２ｋｍのところにある滝です。奥入瀬川左岸にありますが、木々に隠れてあまり良く見ることが出来ませんでした。周囲に滝が多く、白絹の滝、不老の滝、双白髪の滝と合わせて一目四滝と呼ばれています。

九段の滝は奥入瀬渓流の銚子大滝から下流に５分ほど歩いた奥入瀬川の左岸にある落差１５ｍの滝です。滝の前まで木道が敷かれていて、間近で滝を見ることが出来ます。侵食された黒い岩肌が段々となっていて、そこを滑るように水が流れています。