温泉大好きさんのクチコミ(302ページ)全6,522件

黒部峡谷トロッコ電車の宇奈月駅近くの山頂にあるブロンズ像です。日本一標高の高い所にあるブロンズ像です。往路では車内アナウンスがなくまったく気付きませんでしたが、復路では車内アナウンスがあったので山頂に見ることが出来ました。車窓からはすごく小さく見えますが、実際はかなり大きいそうです。山頂を注意して見れば見つけられますよ。

黒部峡谷トロッコ電車の鐘釣駅手前の釣鐘型の山が東鐘釣山です。車内アナウンスがありますので車窓の右側を注意して見れば見つかります。但し、東釣鐘山が見えてから直ぐにトンネルに入りますのでゆっくり見ている暇はありません。

黒部峡谷トロッコ電車の出平駅近くで車窓の右手に見える垂直に切り立った峻険な岩山が出六峰です。車内アナウンスがありますのでわかると思います。対象物は大きいのですが、木々や支柱が障害物になりシャッターチャンスはあまり多くありません。ダメもとで何枚も撮影しておくことをお勧めします。

錦繍関は黒部峡谷トロッコ電車の鐘釣駅手前の鉄橋周辺の景勝地です。鉄橋の両端ともトンネルになっているので、トロッコ電車の車窓からは一瞬しか見えませんのでご注意ください。このスポットは車両の両側から見えますが、左側の景色の方が良さそうです。

セレネ美術館は宇奈月駅から徒歩５分ほどの坂の上に建っています。平山郁夫ら日本画家の絵が常設展示されているようです。美術館の建物は円形のユニークな造りで駅前からもそれとわかります。時間のある時ゆっくり観てみたいと思います。

ねずみ返しの岩壁は、黒部峡谷トロッコ電車の出平駅と猫又駅の間にある垂直に切り立った岸壁です。ここも車内アナウンスがありますので見逃すことはないと思います。しかし、手前の木々など障害物が多いのでシャッターチャンスは多くありませんのでダメもとで何枚か撮影しておくといいでしょう。

山彦橋はかつてトロッコ電車が走っていた赤い鉄橋です。現在はやまびこ遊歩道の一部となっています。この鉄橋は黒部川に架かる赤い新山彦橋を渡るトロッコ電車が見られる絶好のスポットです。宇奈月駅から近いので立ち寄らないと損した気持ちになりますよ。

猿専用吊り橋は宇奈月ダム完成により出来た宇奈月湖に架かるはしご型の吊り橋です。人は渡ることは出来ません（とても怖くて渡れませんが）。猿たちはこの吊り橋を渡って対岸の山に行くそうですが、往きも帰りも猿を見ることはありませんでした。そもそもダムが出来る前は黒部川を渡って対岸の山に行ったのでしょうか。猿が渡れるほど浅く流れが緩やかだったとは思えないのですが。

仏石は黒部峡谷トロッコ電車の柳橋駅と森石駅の間にある小さな石仏そっくりの天然岩です。小さいながらも赤い衣を羽織っていますのですぐわかります。しかしながら、対象物は小さいのでシャッターチャンスは長くはないので車内アナウンスがあったら構えておきましょう。車内アナウンスがなければ見逃すほどのものです。

出し平ダムは黒部峡谷トロッコ電車の５番目の駅である出平駅（一般の方は乗降り不可）前にあるダムです。トロッコ電車の右側に見えます。このダムの完成によりエメラルドグリーンの出平ダム湖が誕生しました。出六峰と呼ばれる峻険な岩山がそそり立っています。

新山彦橋は宇奈月駅を出た黒部峡谷トロッコ電車が最初に渡る鉄橋です。以前はトロッコ電車は山彦橋を渡っていたが、こちらが新しく架けられたので「新」がつきます。やまびこ展望台と山彦橋から赤い新山彦橋を渡るトロッコ電車を見ることが出来ます。どちらも宇奈月駅から近いので行ってみては。

温泉噴水は富山地方鉄道本線宇奈月温泉駅前にあり、温泉街のシンボル的存在のはずが残念ながら工事中でした。温泉が噴き上げる他にはない噴水なので楽しみにしていたのにがっかりです。工事中はほかに代わるものを用意するなど出来ないものでしょうか。

新柳河原発電所は、黒部峡谷トロッコ電車の最初の駅である柳橋駅（発電所従業員のための駅で一般の人は乗り降りできません）前にある欧州の古城のような外観の発電所です。近付くと車内アナウンスで教えてくれますので写真を撮る方は構えましょう。まるでエメラルドグリーンの宇奈月湖上に浮かぶ古城のようです。行きは車窓右側に見えます。

黒部峡谷を走るトロッコ電車に乗ってすぐの見どころは宇奈月湖です。宇奈月ダムの完成で出来たダム湖ですが、エメラルドグリーンの湖面がとても綺麗です。宇奈月湖に架かる赤い湖面橋がアクセントになり映えます。行きはトロッコ電車の右手に見えます。宇奈月湖は結構広く（長く）シャッターチャンスは沢山ありますのでいい写真が撮れます。

黒部峡谷は日本一深いＶ字峡谷です。この峡谷を走るトロッコ電車に乗れば峡谷の絶景を満喫出来ます。宇奈月駅から終点の欅平駅までは片道1時間半、鐘釣駅までなら片道１時間です。鐘釣駅まで往復しましたが、鐘釣駅で河原露天風呂（足湯）に浸かったり周辺の散策で１時間は要しますので合計３時間は必要です。結構時間はかかりますがその分楽しめます。黒部峡谷を通り抜けることは出来ないので必ず往復することになりますが、帰りのトロッコ電車はちょっと飽きてしまうのが難点かな。

トロッコ電車の始発駅である宇奈月駅のすぐ近くから遊歩道は始まります。トロッコ電車乗車まで少しでも時間があれば立ち寄りたいところです。遊歩道は宇奈月ダムまで続いていますが、往復すると３０分以上かかりますので、そんなに時間がないときは近くの山彦橋まで行くことがお勧めです。タイミングが良ければ新山彦橋を渡るトロッコ電車を見ることが出来ます。

トロッコ電車の始発駅である宇奈月駅からすぐ近くにあるので、トロッコ電車乗車まで時間があれば是非立ち寄りたいところです。トロッコ電車がトンネルから出てきて黒部川に架かる赤い新山彦橋を渡るところが見られます。ここから撮影した写真がよく観光案内に使われています。展望台にはトロッコ電車の時刻表が掲示されていますのでいつごろトロッコ電車が新山彦橋を渡るか確認できます。

十和田湖畔の休屋の乗船場から中山半島と御倉半島に囲まれた中湖を周遊して休屋に戻る約５０分のコースです。遊覧船からは乙女の像、見返りの松、烏帽子岩、五色岩、千丈幕などを見ることが出来ます。行きは右側の方が景色を楽しめます。

鰺ヶ沢駅はローカル線五能線の駅のひとつで「白神の森（旧ミニ白神）」の最寄り駅です。「白神の森」までバスで３０分程です。観光地の駅らしくなくこぢんまりとしています。五能線は単線ですが、上り・下りそれぞれにホームがあります。

錦秋湖ＳＡは東北自動車道に一番近い秋田自動車道のＳＡです。峠山パークランド・オアシス館があり、入浴施設があります。上下線から利用することが出来ます。錦秋湖に近いもののＳＡからは見ることが出来ませんでした。