ニーコさんのクチコミ(14ページ)全325件

とうふや豆蔵は、セントレア「ちょうちん横丁」の中で、豆腐やおからを使ったお菓子や、おかずを販売する小さなショップですが、ここの「とうふソフト」（300円）がすごく美味しかったです♪
味はプレーン、黒蜜きなこ、冷奴、の3種類。
珍しいのは冷奴で、醤油ベースのたれ、鰹節、あさつきがかかっているΣ(`･д･´；)！！!
勇気がなかったので「黒蜜きなこ」にしました…。
ベースのソフトクリームは豆乳で作られているだけあって、甘さ控えめで、本当にお豆腐の味がします。さっぱりしていて黒蜜にマッチしてすごく美味しかったです。
「とうふソフト」以外にも「おとうふドーナツ」など豆腐や豆乳を使ったお菓子など、美味しそうでした。

営業時間：8:00～21:00

中部国際空港、セントレアは2005年2月にオープンした比較的新しい空港で、旅行に行く人だけでなく、この空港を目当てに訪れる利用客も多いと言います。
飲食店も名古屋の名店あり、話題のお店あり、と、かなり充実しています。
その中でも人気が高いのが、「まるは食堂」。
元々は知多半島の先端、豊浜の魚屋兼食堂だった（現在も食堂旅館として営業）お店なので、新鮮な魚介類を使ったメニューが揃っています。
そして1番の名物は巨大なエビフライ♪
「まるは定食」お刺身・エビフライ2本・ご飯・味噌汁、（1380円）をいただきましたが、さすがのエビフライはちゃんと中身がぎっしり（衣が厚いだけではなく）で、食べ応えがありました。
感動するほどの美味しさ、というわけではありませんでしたが、空港でこの内容でこの値段ならばまぁまぁお値打ちだと思います。

営業時間：10:00～21:00

名古屋で有名な台湾料理「味仙」、セントレアにも支店がありました。
元祖「台湾ラーメン」750円をいただきました。
出てきてみたら、丼の小ささにまずびっくり。
小ぶりの丼なので、これではお腹いっぱいにはならなさそう…。
そして、辛い…。かなり辛いです。
辛いのが好きな方は、結構やみつきになるのかも。
餃子もいただきましたが、こちらも味が「現地風」で、台湾に来たかのような気分になりました(^_^;

営業時間：10:00～21:00

浜松町の駅近く、飲み屋さんの集まる一角にあるお店。道に面したところで、炭火で魚やお肉を焼いているのが見えます。
店内はちょっとレトロな感じ。BGMは演歌です。
普通の炭火焼居酒屋かと思いきや、美味しい焼き魚や、肉を焼いたのを定食として食べることができます。
焼魚が本当に美味しいです！（写真は「しまほっけ定食」）
しかもお値段も700〜900円ぐらいとお手頃。
お酒を飲む人も、そうでない人も楽しめます。
「大山鶏・刺身ステーキ（定食）」は周りをかりっと焼いてあり、中は生のお刺身状態で、わさび醤油、柚子胡椒醤油をつけていただくというお料理。初めて食べましたが、美味しかったです♪

営業時間：11:00〜15:00／17:00〜23:30
　　　　　定休は日曜、祝日

TEL:03−3437−0975
浜松町の駅から徒歩5分程です。

旧ホテルアンビエント堂島が、去年全面改装して再オープンしたホテル。
インテリアもがらりと変わって、すごくおしゃれなデザイナーズホテルになりました。
部屋はとても快適。
以前より値段も高くなりましたが、ネット割引だと意外にリーズナブル。
便利な立地です。
朝食は普通…なので、特にホテルで食べなくてもいいかもしれません。

鹿児島空港から車で約15分の距離にあるので、東京や大阪から行くのには結構便利です。
以前から雑誌やTVでよく紹介されている有名なお宿で、萱葺き屋根の古い民家の建物が並び、雰囲気はひと昔前の日本の山の中の集落という感じ。敷地内にはにわとりが放し飼いにされています。
料理は、田舎料理風で、新鮮な地元の食材を使っていて素朴ですが非常に美味しかったです。
温泉もかけ流しの、いかにも効きそうなお湯。
入った後は、お肌もしっとりしました。
とても素朴な雰囲気、ほっとできる場所ではありますが、設備的には若干古いというか、整っていてすごく快適、というわけではありません。
お値段も結構高いので、そういう設備を期待して行くと少しがっかりするかもしれません。

8月の終わり、ウェスティンホテル淡路に「鱧づくしプラン」で宿泊しました。
淡路島の夏の味覚といえば、なんといっても「鱧」なんだそうです。

ホテル自体はきれいですし、部屋も快適でした。ウェスティン名物の「ヘブンリーベッド」も寝心地最高。
ホテルは「淡路夢舞台」の中にあり、安藤忠雄の建築や、公園の散策などできる環境。ホテルの部屋からは海が眺められ、開放感があります。

場所柄、季節柄、家族連れが多く、子供がたくさんいて、ざわざわと騒がしい雰囲気でした。「鱧」を食べている時にも子供の騒ぐ声が…。鱧って大人の食べ物なのでは？と思ったりして。
「鱧」料理自体も、美味しくはありましたが、値段の割りに感動は少し薄かったです。
今回公共交通機関で移動したのですが、三宮からのバスも1時間に1本しかなく、大変混みあっていました。関西に住んでいる方にとっては、近場でリゾート気分が味わえる場所なのだと思いますが、東京から行くととても遠く感じ、しかも淡路島の島内を移動する手段もなく、不便感は否めなかったです。

森下駅すぐの所にある、昔からある居酒屋。そしていつも行列ができています。
昔ながらの居酒屋なのですが、元フレンチのシェフだった現在のご主人（3代目らしい）のアイデアで、珍しいメニューもあります。
名物の煮込みもフレンチ風のアレンジが効いていて、ガーリックトーストと一緒にいただきます。
チーズ盛り合わせ、クレソンサラダなど、ワインにも合う肴。
定番のメニュー「ポテトフライ」なんかも、揚げた玉葱のスライスが添えられていたり、サツマイモのフライが潜んでいたり、ひねりが利いてました。
雰囲気はとても庶民的。会社帰りのサラリーマンでごった返していて、いわゆる居酒屋、という感じです。

うどんと言えば、香川・讃岐うどんですが、宮崎の釜揚げうどんも、私としてはそれと並ぶくらいはずせません。
宮崎に行ったら、昼ご飯は絶対ここで食べます☆
讃岐うどんとは違う、細くて柔らかい麺と、特製のおだしが、ここでしか食べられない味で、本当に美味しい♪
おだしの中にはこちらもまた特製の揚げ玉と刻み葱が入っています。
うどんを食べ終わった後は、丼に残ったゆで汁にそのおだしを入れて、スープにして飲みますが、これがまた美味しいんです。なんだか優しい味で、体が温まります。
昔から読売巨人軍のキャンプが行われる宮崎ならでは、店内には巨人の選手を始めとする有名人の写真が飾られています。長島さんもきっとこちらのうどんが好きなんではないでしょうか…。

メニューは釜揚げうどん、並（600円）と大盛り（700円）。
あとは、押し寿司、いなり寿司（200円）など。

営業:　11:00～売り切れまで　金曜日定休

東国原知事の影響で今話題の（？）宮崎県。
宮崎といったらやはり地鶏ははずせません！
どこで食べても美味しいですが、今回はその中でも人気があるという「ぐんけい　隠蔵」に行って来ました。
繁華街（すみません、地名がちょっとわかりません）の裏通りにあり、行きやすい。お店も（蔵というより）山小屋風で雰囲気も良かったです。
お料理も充実で、美味しかったです☆
地鶏の炭焼きだけでも何種類もありました（葱焼き、ペッパーバター焼き、などなど）。
品切れのことも多いという「白肝の刺身」は絶品でした♪
思い出しただけで、また食べたくなってきました…。

雑誌などでもよく紹介されている、有名なお宿「明神館」ですが、評判に違わず、とても素敵で落ち着けるところでした。
思ったより規模の大きい宿でしたが、すごく静かで、ゆっくりできました。
部屋はベッドタイプの部屋を選んだのですが、シーリーのマットレスを使用していて、すごく寝心地が良かったです。
旅館と言うと、布団が多いですが、ベッドだといちいち敷きに来てもらう必要もありませんし、好きなときにゴロリとなれていいなーと思いました。（もちろん、ベッドの部屋だけでなく、色々なタイプのお部屋があります。）
お風呂は、大浴場（露天風呂付き）、立ち湯、寝湯、混浴の露天風呂と4種類あります（部屋のお風呂も普通にイイ感じ）。山の中のお宿なので、緑に囲まれて森林浴をしながらの入浴…という感じで、とても癒されます。

お食事は、懐石、フレンチ、モダン和食から選ぶことができ、私はモダン和食をいただきましたが、品数も多く、とても美味しかったです。食材も地元産のものにこだわっているそうで、新鮮で旬のものが満載で、楽しめました。

アクセスとしては、JR松本駅から送迎バスがあります（要予約）。
新宿から特急あずさで約2時間半、そこからバスで約30分。時間的には結構かかりますが、乗り換えも少ないのでゆったり楽ちんに行く事ができました。

ケニアに旅行に行く前に、永松真紀さんというケニアでガイドをしていらっしゃる方の「私の夫はマサイ戦士」という本を読み、非常に興味深く、ケニアに行ったらぜひマサイの村を訪問してみたい！と思っていました。
旅行会社の人に相談したところ、アンボセリ国立公園、マサイマラ自然保護区などで、マサイの村を訪ねることができる、ということでした。
私達は、アンボセリ国立公園で、ガイド兼ドライバーの人に頼んで、日中（早朝と夕方のゲームサファリの間）ロッジの近くのマサイ族の方々の集落に連れて行ってもらいました。
村の見学料はUS$20。その前に村の1?程手前で車を降り、マサイの人と一緒に歩きながら村に向かう「ウォーキングサファリ」（？）はUS$15でした。
旅行前、マサイ族の人は写真を撮られるのを嫌うので、勝手に写真を撮らないように、という注意事項があったのですが、この見学ツアーでは写真はいくらでも撮ってよいと言われました。
村に着くと、村人総出で歓迎のダンスで出迎えてくれ、その後、集落内の見学（火を起こす所、家の中、学校など）。
お土産購入タイムが設けられていて、かなりしつこく勧められました…買いたくなければ、もちろん断る事はできるのですが、かなり労力を要します。
訪問する集落によって、かなり観光地化されていたり、そうでもなかったりはすると思いますが、（私達の見学した集落は、かなり観光地化されていたと思います。）それでも、とても興味深く、良い体験になりました。
ちなみに、マサイマラ国立保護区でも懲りずにマサイの村見学に行こうかと思ったのですが、ロッジで連れて行ってくれるツアーはUS$45で、内容はアンボセリで経験したものとほとんど同じ（お土産販売タイムも有り）、ということだったので、止めました。

「懐石　花とびら」は、ちゃんとした、美味しいものを食べたいという時にぴったりのレストランだと思います。
雰囲気も落ち着いていて、ゆっくりお食事をいただけます。
ランチならばお値段もお手頃（1000円か2000円）。
品数も多くて、家庭的な味で、美味しいです。

昼食：11:30～14:00／夕食:17:30～22:00
定休日は日曜日。

ドバイのビーチ･エリアにある大型リゾートホテルです。
ビーチ・アクティビティが充実しているようです。長いビーチ、釣り、セイリングなどのアクティビティ、プール、テニスコートなどなど。
ただ、ドバイの夏は私には暑過ぎて、とても屋外に出る気分にはなれなかったので、ビーチ・アクティビティは未経験です。（日中は40℃にもなります！）

ホテルの部屋はきれいで快適です。
ホテルでは朝食しか食べませんでしたが、充実していて美味しかったです。
スパは「Six Sense Spa」というクラランスのスパが敷地内にあります。
ビーチ･エリアにあるホテルは皆そうだと思いますが、市内から少し離れているのが、少々不便でした。
ビーチで過ごすことをメインに考えるのであればいいのですが。

松本の有名なお菓子屋さん、「開運堂」。
元々は和菓子のお店で、和菓子も色々と種類が豊富です。
が、なんといっても私のオススメは「白鳥の湖」というクッキーです。（厳密に言うとこれは同じ店舗内にある開運堂の洋菓子部「パリの五月」で販売しています。）
スペインの修道院でその昔に考案されたという「ポルポローネ」（幸福のお菓子）という、落雁に似た軟らかく粉を固めたようなクッキーです。
これが、すごく美味しい♪
そして、クッキー自体、パッケージも素敵なので、お土産にも良いと思います。
20枚入りで1050円。

ここの開運堂本店（パリの五月）では、ロボットが作る日替わりのソフトクリームも楽しめます。

マサイ･マラ国立保護区のゲートの外、オロロロの丘の上に建つ、高級ロッジ。
ケニア政府から初めて5ツ星の称号を与えられたロッジだそうです。
建物も内装も素敵ですし、スタッフも皆フレンドリー。食事は三國シェフが監修しているというアフリカン･フレンチ（？）で、美味しい♪
日本人スタッフが常駐していて、色々と親切に決め細やかにケアをして下さいます。
そして、なんといってもロッジからのマサイ･マラの景色は本当に素晴らしいです！

あえてweak pointを挙げるとすれば、
・敷地にロッジが点在しているのですが、私達のロッジは1番端にあったので、レセプション、レストランまで遠かった（5分くらいかかった）。
・ロッジ内で上が筒抜けになっているので、トイレの音なども丸聞こえになってしまう。
・3人立て続けにシャワーを浴びたら、最後はお湯がぬるくなってしまった。
・丘の上というロケーションの為、ゲーム･ドライブに行くのに時間がかかる（＋3、40分）。

…ということもありましたが、総合的に見て、快適でしたし、とても良かったです。

アンボセリ国立公園内にあるロッジで、天気が良ければ敷地からキリマンジャロ山を望むことができます！
（私達は残念ながらほんのちょっとしか見ることができませんでしたが…）
キリマンジャロ山を見れなかったとしても、すぐそこにはサバンナが広がっているので、ヌーやシマウマ、ゾウなどをすぐそこに見ることができます。朝は、ヌーの鳴き声で目覚めるぐらい（笑）
レセプションもロッジも、建物が素敵で快適です。
プールもあります。
広い芝生の敷地に、ロッジが並んでいて、ちょっとした南国のリゾートっぽい雰囲気。
難を言えば、シャワーが若干使いづらかったかな…。
とは言っても、お湯は豊富に出ます。

食事も美味しかったですし、スタッフもみんなフレンドリーで良かったです。

ケニアを訪れた際、到着した日にナイロビで1泊だけしました。
ランクとしては中級の上ぐらいのホテルだと思います。
場所的には町のはずれの方にあるみたいでした。
こじんまりとしたホテルで、1泊（しかも夜到着して、翌朝には出発した）しかしていませんが、まぁ普通でした。
各階にはガードマンが常駐しているようで、セキュリティー的には問題なさそう。
バスルームはバスタブはありませんが、ホットシャワーがちゃんと出ます。
夕食、朝食共にビュッフェを食べましたが、味も普通でした。
値段もあまり高くないようだし、まぁまぁのホテルです。

以前、家族が知り合いのドバイ土産でもらって、素敵なのでぜひ同じものを買ってきて欲しい、と頼まれたものです。
ドバイの名物（アラビア風のモチーフ）が寄木細工（というか、薄い木の板で作っている切り絵のようなもの）でできていて、額に入っています。
モチーフとしては、ダウ船（写真のもの）、アラビア風の建物や扉、香炉、アラベスク模様など。
大きさは大きいもので、20cm×15cmくらい。
小さいものは、15cm×15cmくらい、と小さくてあまりかさばりません。
値段も40～50ディルハム（約1200円～1500円）とまぁお手頃です。

スーク・マディナ・ジュメイラ内のお土産屋さん、空港のお土産屋さん（1階のフロア真ん中にある）で売っていました。

マサイ･マラ国立保護区でバルーン･サファリをしました。
私達は旅行会社を通じて予約をしましたが、ツアーでしたらオプショナル･ツアーとして、また、各ロッジでも申し込む事ができます。
ただ、人気があるので、予約がいっぱいになってしまうことも多いようです。私達もギリギリまでキャンセル待ちをしていました。
料金は、約5万円（US$400）。

私達はGovernors' Balloon Safari Ltd.という会社の催行するバルーン･サファリに参加しました。
まず、早朝6時頃バルーンの出発場所に集合し、約1時間のバルーン･サファリ。到着場所に用意される、シャンパン･ブレックファーストをいただき、その後、2時間程のゲーム･ドライブをする、という内容です。

空から見るサバンナの雄大な景色は本当に素晴らしかったです。
それから、サバンナの真ん中で食べる朝食も最高！
少しお値段は高いですが、思い出に残る、素晴らしい体験でした。