miharashiさんのクチコミ(9ページ)全655件

高岡駅から居酒屋や食べ物屋が並ぶ路地を歩いて行きました。夕方6時前ということもあったせいか見学者は私達の他に1人だけでした。奈良、鎌倉の大仏様とは大きさが異なり、思った以上に小さかったです。狭い敷地に鎮座するお姿は周囲とは異質の世界で、唐突感はぬぐえません。台座にあたるところに仏画が展示されていたので、一周してみました。おどろおどろしい地獄絵もあり、早々に出てきてしまいました。15分もあれは見て周れる規模でした。

高岡駅の駐車場から車で向かいましたが、狭い道に迷い込んでしまったので、駅から歩いた方が早かったかもしれません。駐車場は広く、無料でした。9時開門と同時に見学開始。門の前に立つと奥の門がちょうど額に収まるように奥に見え、絶妙に配置されていると思いました。山門や仏殿、法堂は国宝で、想像以上に素晴らしかったです。高岡を訪れたら、ぜひ訪れて欲しいと思います。

春の桜がちょうど見ごろの季節に訪れました。予備知識なしに訪れたので、比較的低い階段を上って公園に入った時は、花々の色の美しさに目を見張りました。薄紅色のコシノヒガンザクラ（富山県の天然記念物）と白いソメイヨシノが重なり、本当にきれいでした。この公園は高岡市の中心部に位置し、公園の3割はお濠で占められています。お濠を巡る観光船も動いていました。公園は日本の桜の名所100選にも選ばれているそうです。駐車場は公園北側にあり、係員が誘導してくれる無料駐車場でした。私たちは平日の訪問だったので、待たずに入れましたが、あまり広くない駐車場なので、休日は難しいかもしれません。

4月初めの快晴の日の午後、車で訪れました。コロナ禍の平日ということもあり、運よく展望台前の駐車場に駐車できました。数台分しかないので、休日は難しいかもしれません。桜が満開の日だったので、桜越しに冠雪の立山連峰が真近かに見え、その眺めは圧巻でした。氷見の後に訪れたので、立山連峰がより近くに見えて、来た甲斐がありました。午前中は逆光になるので、午後の夕方近くに訪れるのがベストだと思いました。

ルフツ＆ニセコでのスキーの帰りに洞爺湖に立ち寄った時に見学しました。ホテルを予約した時はこのイベントのことは知りませんでしたが、たまたま会場がホテルのすぐ近くで、開催期間内だったので、運よく見ることができました。寒い夜だったことと、コロナ禍で観光客が少なかったこともあり、トンネルは私たちの独り占め状態でした。約40万個の電球で飾られたトンネルの中は、大雪が降った後だからか、なぜか雪の吹き溜まりができ、道は凍っていました。地元では恒例の冬のイべントでしょうが、私達にとっては、予想外のイベントで思いがけず楽しめました。

洞爺湖畔ではないが、湖に近い大通りに面し、イルミネーショントンネルが開催されている広場の斜め向かいにあり、すぐ近くにコンビニもあり、観光に便利でした。改装されたのか、和風モダンな落ち着いたインテリアで、ロビーも広々。お風呂も源泉に一番近いお湯ということで、熱く、よく温まることができました。食事は朝食だけでしたが、夕食で食べてもいいくらいのボリュームがありました。値段も手ごろで、コスパもよかったです。

スキー旅行で倶知安のホテルに泊まったときに、ホテルの受付の紹介で訪れました。店の横に広い駐車場があり、入りやすかったです。お勧めは梅塩ラーメンだということでさっそく注文。あっさりして、食べやすかったです。ニセコでスキーをした帰りに寄ってみるのもいいかもしれません。

アンヌプリスキー場に歩いて行けるロケーションにある温泉宿で、内装は改装したばかりなのか、きれいで、快適にすごせました。特に温泉がよかったです。食事もおいしくいただきました。料金も手ごろで、ニセコエリアで快適に泊まれる貴重な宿だと思いました。

上の方は上級者用のゲレンデで、初級者用は下のほうに広がっていて、初、中級者が頂上から下まで一気に滑り降りられないのが残念です。パウダーを期待して訪れましたが、3月だったこともあり、がりがりでした。私たちは雪質がいまいちだったこともあり、早々に見切りをつけ、アンナプリスキー場に移動してしまいました。ゲレンデマップを何度見ても、複雑で、理解が難しかったです。なお、ゲレンデからは羊蹄山を真正面に望むことが出来、私たちが滑った時は、山に若干雲がかかっていたものの、羊蹄山の眺望は十分楽しめました。

コロナ禍の中、外国人スキーヤーがいないせいか、広大なスキー場をほぼ貸し切り状態で滑ることができました。3つのゲレンデがありますが、イーストとイゾラは上から下まで均一の傾斜が続き、しかもゲレンデ幅が広く、私たちのようなシニアで初級と中級の中間ぐらいのレベルの者にはストレスなく、気持ちよく滑ることができました。晴れた日には羊蹄山と尻別岳の絶景を眺めながらのスキーも楽しめる、すばらしいスキー場でした。眺め、コースともに、ヨーロッパのスキー場にひけをとらないと思います。ただ雪質は、滑ったのが3月ということもあり、パウダースノーではなく、少々残念でした。

ルフツリゾート＆コンベンションの目の前で、隣がセブンイレブンという便利な場所にあり、共同トイレ、バスでしたが、トイレは3部屋で2か所、バスは広めの家庭用浴室で貸し切りで使え、お湯も入れ替えが可能で、清潔でした。コロナ禍で朝食だけで、夕食は提供していませんでしたが、普通は夕食も食べれるようでした。私たちは素泊まりで、朝食と夕食は隣のコンビニで調達しました。やすく、快適に泊まれるいい宿でした。ルフツで安く済まそうという人にはお勧めです。

スキーを持っての移動の途中の宿泊だったので、駅近のこのホテルを選びました。温泉は貸し切り状態で入れたし、小樽運河へは歩いてすぐだったので、観光に便利でした。さらに同じビルの一階にはおいしいお菓子の店ルタオの支店が入っていたので、本店まで行かずにお目当てのケーキを食べることができ、土産も買えました。夜食のラーメンや朝食の海鮮丼などのサービスなど、コストパフォーマンスが非常にいいホテルでした。

北海道スキーのついでに訪れました。泊まった小樽駅前のホテルからは歩いてすぐで、アクセスは良好でした。ちょうどドカ雪が降った後で、カメラスポットの浅草橋までは除雪していない雪道を歩いたので、普段より時間がかかってしまいました。夕暮れ時で雰囲気はありましたが、目玉の倉庫群は運河の片側にしか並んでいなくて、少しがっかりでした。コロナ禍の中で観光客はまばらで、それでも観光船は動いていました。

小樽駅から歩いて10分もかからずに行くことができます。私たちは駅前のホテルに泊まっていたので、運河見学の前に立ち寄りました。にぎりとちらし寿司を頼み、二人でシェアして食べました。見た目もよく、味も量もよかったです。コロナ禍の中で、早い夕食だったので、予約せずに入れましたが、普段だと予約してから行かれるといいと思います。

コロナ禍のせいか、ゲレンデはガラガラ。ゴンドラで上まで行き、一気に滑り降りることができ、最高でした。雪質も前々日の大雪のおかげで、3月でもパウダースノーで、歩くとキュキュと音がしていました。新富良野プリンスホテル前の富良野ゾーンと富良野市中心部近くの北の峰ゾーンの2つのゾーンで滑りましたが、広さと滑りやすさでは、富良野ゾーンに軍配を上げざるを得ません。連絡コースは平で歩かざるを得ないところと狭くやや急な斜面を滑り降りるところの差が大きく長い移動なので、どちらを選ぶかといったら、富良野ゾーンを選びます。北の峰ゾーンの上の方は中級者用は幅が狭くまがりくねっているので上級者向きだと思います。初めてこのスキー場に来ましたが、また滑りたいと思うスキー場でした。

大雪後の夜8時近くに訪れました。コロナ禍のためか夜の訪問者は少なく、15店あるクラフトショップの大半はクローズし、ライトアップされた店内をのぞくだけでした。開いていた2店舗も買い物しない場合は入りづらかったです。宿で夕食後訪れたので、カフェ森の時計も飲み物オーダーストップ8時にギリギリ間に合いました。プリンスホテルが後援しているようですが、営業が存続できることを願っています。

11月中旬の快晴の土曜日に、おごと温泉近くから奥比叡ドライブウェイに入り、横川で三地域共通チケットを購入し、延暦寺根本中堂のある東塔を最後に見学して、大津方面へ下る逆ルートを走りました。おかげでまったく渋滞にも合わず、チケット売り場にも並ぶことなく、東塔の駐車場にも待たずに入ることが出来ました。大津方面からきた車は東塔の駐車場前で延々と列を作り、進みも悪く、大変そうでした。私たちが東塔の見学を終え、駐車場を出て、大津方面に下るときもまだ延々と車の列が続いていたほどです。少々遠回りですが、午前中に横川付近のすばらしい紅葉を見るためにも、奥比叡ドライブウェイから走ることをお勧めします。

瑠璃光院が予約制になってしまい、残念に思っていたところ、ここでも同じようなリフレクション（磨かれた机に庭の景色が映りこむ）撮影がかない、拝観料も瑠璃光院の2000円に対して330円でお安くすみ、しかも空いているという情報をネットで知り、立ち寄ってみました。紅葉はまだ見ごろには早かったのですが、なかなかいいお庭で、拝観客も少なく、ゆっくり撮影することができました。リフレクション撮影は、コツを掴むまで何度も取り直しが必要で、ここはそれができるのでお勧めです。なおここは拝観料をGo To トラベルクーポンで支払うことができました（ちょうど3人分）。

11月中旬に、二度目の訪問をしました。土曜日で駐車場が混むことを危惧し、朝8時に駐車場に着きましたが、駐車場には係員も来ていなくて、がらがらに空いていました（料金は出る際に支払った）。門の前で待っていた人たちがいうには、開門は9時からとのこと。皆、休日は8時ごろ開門するとばかり思って来たようです。出直すこともできず、1時間も待つことに。事前に確認すべきでした。門の向かい側の公園には椅子があったので、日陰でゆっくり休んだり、門の横にある小さなお庭で鯉の撮影をしたりしていたら、なんとか時間をつぶすことができました。ようやく開門と同時に入場できましたが、2度目ということもあり、紅葉も前回ほどの美しさは感じられなく、前回見損なった紫式部像を見た後は、早々にお寺を後にして、次の目的地に移動してしまいました。

11月の中旬の朝8時半ごろ車で訪れました。ここは民間の駐車場しかないのですが、まだがらがらに空いていました。2度目の訪問ですが、期待通り素晴らしい紅葉を見ることができました。ただ初回よりは紅葉への感激が薄らいだ気がします。ここは長い階段を上る必要もないので、お年寄りでも楽に見学できるところです。建物は国宝もなく、目をひくものは特にありませんが、立派な山門と紅葉は絵になります。9時半ごろ駐車場にもどったときは満車に近かったので、早めの拝観をお勧めします。