miharashiさんのクチコミ(30ページ)全655件
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手軽に登れて、朝日に染まるフィッツロイを見ることができるミラドールがあります。
投稿日 2015年01月18日
総合評価:5.0
エルチャルテンの入り口にある公園管理事務所の裏山。事務所横にトレイルの入り口があり、そこから緩やかな登り道を30分ほど歩くと山の頂上に着く。頂上からは、フィッツ・ロイやセロ・トーレなどの岩峰群と、エルチャルテンの町並やVueltas川の河川敷のパノラマが一望できる。短時間で簡単に登れるので、本格的なトレッキングの足慣らしをしたい人や、トレッキングに行く時間の無い人には絶好のビューポイントだ。私たちも、天気が良いとわかった日の早朝ここに登り、朝日に染まるフィッツ・ロイの神々しい絶景を撮影することができた。途中から分かれる別のトレイルを進むと、反対側のViedma湖が見える展望台にもいけるが、朝は逆光になるのでこの時は行かなかった。
- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2015年01月18日
総合評価:5.0
アルゼンチンのロス・グラシアレス国立公園内にある最大の氷河。南パタゴニア氷原に端を発し、先端はアルヘンティーノ湖に流れ込んでいる。地球規模の温暖化の影響で、後退が急速に進んでいる氷河のひとつとして注目されている氷河だ。この氷河を見るには、プエルト・バンデーラから出るツアーボートで氷河先端まで行くのが一般的だが、現在は、先端の崩壊を食い止めるため、ツアーボートは氷河先端のすぐそばに近づくことができなくなっている。それでも、ボートからはクリスタルブルーの巨大な流氷を数多く見ることができ、別な楽しみがある。また、氷河近くに上陸して、4WD車でウプサラ氷河のもう一つの先端まで行くツアーもあり、私たちはこのツアーに参加したおかげで、目の覚めるような真っ青な氷河湖と氷河の山々の絶景を見ることができた。
- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年01月18日
総合評価:5.0
アルゼンチンとチリにまたがる南部パタゴニアの名峰で、アルゼンチン側のエルチャルテンからのみアクセスできる。高さは3405mで形が魅力的なことから、多くの登山家やトレッカーたちをひきつけている。カプリ湖近くのミラドールまではエルチャルテンから1時間半の登りで簡単に行くことができ、そこからでも素晴らしい山容をながめられる。直下のロス・トレス湖まで行くにはさらに2時間歩かなければならない。登頂となるとこれまでに年間1名にも満たないくらいの難しい山だ。またの名をChaltenといい、smoking mountain(煙たなびく山)という意味で、その名の通り常に頂上近くに雲がかかっていて、姿を見せないことが多いことからこのように名づけられたそうだ。私たちも2008年の訪問では、二日続けてミラドールまで登り、二日目にはじめて素晴らしい山容にお目にかかれた。2014年の二回目の訪問では、幸運にもバルマセダからプエルトナタレスに向かう飛行機、カラファテとエルチャルテンの間のバスの中、それにエルチャルテンの町からもクリアな山容を見ることができた。見える見えないは運次第だが、日程に余裕をもたせれば見える確率も高くなるだろう。
- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年01月18日
総合評価:4.0
天を突くような鋭い形の岩峰で、フィッツ・ロイとともに、アルゼンチン・パタゴニアを代表する名峰。標高は3128m。フィッツ・ロイの南側に位置し、エルチャルテンから3時間ほどのトレッキングで行けるトーレ湖畔からは、湖の対岸まじかにその姿を望むことができる。ただし、天候が目まぐるしく変わる地域なので、この山がきれいに見えるには運も必要。私たちも最初の訪問では全くその姿を見ることができず、6年後の二度目の訪問でやっと見ることができた。トレッキングに行かなくても、エルチャルテンに向かうバスの車窓からや、エルチャルテンの入り口にある公園管理事務所からも、天気が良ければフィッツ・ロイの左側に鋭く聳えるセロ・トーレを見ることができる。
- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年01月17日
総合評価:5.0
チリのプエルトモンからヴィラオイギンスまで、チリパタゴニアの北部を貫く道路(7号線)の呼び名で、長さは1240kmにおよぶ。周囲を険しい山々や氷河、それに美しい湖に囲まれ、南部パタゴニアのパイネとともにチリを代表する一大景勝地となっている。また、ここは世界的なチャリダーの憧れのルートとして知られているところだ。街道沿いで最大の都市はコヤイケで、私たちは2014年11月にここを起点に北はPuyuhuapi,南はコクランの手前までレンタカーで往復し、絵のような景色を堪能したが、悪路には悩まされた。現在コヤイケより北の区間で大規模な道路工事が行われており、一部区間が一定時間封鎖されるので注意が必要だ。アクセスの悪さから観光客にはまだまだハードルが高そうだ。
- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2015年01月16日
総合評価:4.5
パイネ国立公園のペオエ湖沿いにある岩山(コンドル山)の頂上にあるミラドール。この山に登るには、ホステリアペオエのすぐ近くの展望台からと、そこからグレイ湖方面にしばらく行ったところにあるキャンプ場からの二つの登山道がある。私たちは前者の道を登ったが、途中の斜面からパイネの角やアルミナンテが良く見える眺めの良い登山道だった。頂上のミラドールからはペオエ湖をはじめ背後の小さな湖やパイネの角、パイネグランデ、アルミナンテやはるか遠くの白い峰、サルトグランデなど360度のパノラマを楽しむことができる。ただ、風の強い日は、ミラドールでは立っていられないほどの強風にさらされることを覚悟する必要がある。私たちが登った時はまさにそのような強風吹きすさぶ日だったので、のんびりと景色を楽しむどころではなく、早々に退散してしまった。ミラドールまでは往復約2時間のトレッキングだったが、風の強い日は避けた方がよさそうだ。
- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年01月17日
総合評価:4.0
エルチャルテンからのトレッキングで人気のトーレ湖のすぐ南側にある山。トレッキングルート上からまじかに見ることができる。単独峰で高さは2221m。セロトーレの南側に位置し、セロトーレが雲の中でも、Cerro Soloは標高が低くて近くにあるのできれいに見ることができた。夏でも頂上近くには氷河があり、その白い頂は堂々としていて美しい。トーレ湖からだと近すぎて形が悪くなるので、トレッキングルートの手前から見る方が良い山だ。ここは登山が認められており、フィッツロイやセロトーレの眺めがすばらしいといわれている。
- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年01月16日
総合評価:5.0
パイネ国立公園の東端にある湖。アマルガ湖方面から来ると、トーレスデルパイネ国立公園管理事務所の手前で右折して、パイネ滝の前を通り、未舗装路を15キロほど車で走ると眼下にこの湖が見えてくる。名前の通り水の色は緑青色で、春は湖の周りがタンポポで埋め尽くされ、真っ黄色に彩られる景観は見ごたえがある。湖岸にはエコキャンプの建物があり、トイレシャワーの設備もあり、昼食を食べる木のテーブルやいすも用意されている。2008年に初めて訪れた時はタンポポとパイネの角と湖の絵のような風景を目にすることができたが、カメラの故障でいい写真が撮れず、2014年に再訪したときは時期が遅く天気がいまいちで残念な結果だった。ここから見るパイネの塔は3本そろっていて、隠れた絶景の地だ。また、アズール湖に向かう道路沿いでは、多くのグアナコに出会うことができるのも、ドライブの楽しみのひとつだ。
- 旅行時期
- 2014年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2015年01月16日
総合評価:5.0
チリとアルゼンチンの両国にまたがる大きな湖(1850平方キロメートル)。アウストラル街道沿いに広がり、緑青色の素晴らしい水の色で知られている。チリ側ではヘネラル・カレーラ湖とよばれるが、アルゼンチンではブエノス・アイレス湖と呼ばれている。周囲はアンデスの白い峰に囲まれ、絵のような穏やかな風景が見られる。湖へのアクセスは、チリ側よりアルゼンチン側の方が良いが、チリ側も、アウストラル街道が一部舗装化されるなど、アクセスしやすくなってきている。湖沿いには奇岩で有名なマーブルケーブがあり、これからますます観光客が増加すると思われる。私たちもあるチャリダーの旅行記でこの地域の素晴らしさを知り、2014年の末に湖の周囲をドライブしたが、悪路に悩まされながらも、すばらしい絶景を堪能することができた。
- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 1.0
- バスの便が悪い。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2015年01月16日
総合評価:4.5
アウストラル街道の観光の目玉として近年人気が出ている観光スポット。チリの(Coyhaique)から車やバスでリオトランキーロまで行き、小さな6.7人乗りボートに乗り換えて15分から20分くらいヘネラル・カレーラ湖を進むと見ることができる。6200年以上もの間,湖の波の浸食により石灰岩の一枚岩の中に洞窟や柱やマーブル模様ができ、カテドラル(寺院)やチャペル(教会)のようにみえるようになったものだ。晴れて、波が穏やかな日には美しいトルコ色の湖の色に映えて魅力的な景観を作り出している。ボートツアーでは最初高い崖下の洞穴群(Marble caves)を訪れ、続いて大きなマーブルカテドラル(Marble cathedral),最後にちいさな軍艦のような形をしたマーブルチャペル(Mable chapel)に連れていってくれる。港には猛スピードで戻るので、波しぶきでカメラを濡らさないように注意が必要だ。高波が怖くて撮影どころか必死でボートにしがみついていた。ツアーの料金は頭割りなので、オフシーズンは高くついてしまう。私たちは2人だけだったので、二人で7000円近くかかってしまった。
- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2015年01月15日
総合評価:5.0
コイヤイケ(Coyhaique)から南に80Km、アウストラル街道沿いにあり、標高は2675m。山麓には同じ名前のセロ・カステロ村(Villa Cerro Castillo)がある。Castilloはスペイン語で城(Castle)を意味し、文字通り城のような形をしていて、見るものを圧倒する。トレッキングコースもあるが、長さは62Kmにおよび、踏破するには3泊4日を要し、道案内も不十分でガイドが必要だ。セロ・カステロ村からこの山が良く見えるのはもちろんだが、それ以外には、チレチコへ渡るフェリーの港があるプエルト・イバニエスからアウストラル街道に向かう道路上からも、その姿を正面に望むことができる。
- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2015年01月08日
ワールド ヘリテージ ホテル イスタンブール イスタンブール
総合評価:5.0
旧市街の観光スポットや電車の駅にも近く、観光に便利で安全な場所にあった。チェックイン時にはおいしい自家製のケーキを2個とコーヒーのサービスがあり、うれしかった。
部屋からはモスクが見えないが、隣のホテルのレストランを予約しておいてくださり、素晴らしい夜景を楽しめた。スタッフの応対が素晴らしかった。- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2015年01月06日
Refugio Vertice Paine Grande パイネ国立公園周辺
総合評価:4.0
フランス谷へのトレッキングの拠点として2泊しました。4人部屋を覚悟して予約したのですが、2人部屋に通されたときはほっとしました。個室でのんびりできたので快適でした。部屋に電源があったので、ネットはできませんが、写真の処理やブログを書くのにコンピューターを持ってくればよかったかなとも思いました。(他の山小屋は電源さえなかったので)。食事もビュッフェスタイルで混乱なくおいしくいただくことができました。
- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2015年01月06日
アバ プレジデンテ スイーツ プエルト モント プエルト・モン
総合評価:5.0
オフシーズンの直前セールで、通常の半額以下で2部屋続きのシービューのスイートルームにとまることができました。ベッドも寝心地がいいキングサイズのダブル。コストパフォーマンスが高かったです。最上階のレストランもおいしく、ウェルカムドリンクもサービスでいただくことができました。
- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 5.0
-
あまりなじみはないが、パイネ国立公園の心臓部を貫いている川です。
投稿日 2015年01月02日
総合評価:4.0
ディクソン湖(Lago Dickson )から流れはじめ3つの湖(Lago Paine、Lago Nordenskjold, Lago Pehoe )と3つの滝(Paine Cascade, Salto Grande, Salto Chico)を経て最後にトーロ湖(Lago del Toro) に流れ込む。湖を除くと30キロ以上の距離をところどころ方向を変え、公園の中心部を流れ下っている。氷河湖を源にしているので、水の色が美しい。河岸は数多くの植物や動物が見られる。
- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
グアナコの群れとともに運が良ければさかさパイネの塔が見れます。
投稿日 2015年01月02日
総合評価:3.5
9号線経由でパイネに向かうと、公園管理事務所の手前右手に見える小さな池のような湖(laguna)。強アルカリ性で塩分濃度が極端に高い塩水湖なので、ぺオエ湖のようなきれいな色ではなく、グレイに近い草色をしている。ほとんどの観光バスが必ず立ち寄る人気スポットだが、私たちは行きは素通りし、帰りはグアナコの大群が見えたので立ち寄ってみた。運よく風が止み、逆さパイネの塔を撮影することができた。ほんの10分くらいのできごとだった。残念ながら青空ではなかったが、晴天の時はもっときれいな景色が見れるかもしれない。塩分が強いのに鳥が水に浮かんでいるのも見れた。
- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年01月01日
総合評価:4.0
プエルトナタレスから9号線経由でパイネに向かい、9号線から分かれてアマルガの公園管理事務所へ向かう途中、最初に左手に見える湖。全長23km、幅6km、面積90平方キロメートルの大きな湖で、出口のない閉鎖水域のため、微生物の光合成によって生成された炭酸カルシウムが堆積し、水際が白くなっているのが特徴だ。この湖越しにパイネの塔を見ることができるので、多くの観光バスがここに止まり、その景観を楽しんでいた。2008年に最初にパイネを訪れた時は、トーロ湖沿いの新道を通ったため、2014年の二度目の訪問で初めてこの湖の景観を見ることになり、湖の色とパイネの塔の眺望に感激したところだった。
- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2015年01月01日
総合評価:5.0
パイネ国立公園のほぼ中心部に位置するもっとも美しい色をもつ湖と言われ、パイネの角やパイネグランデなど周囲の山々を背景に絵のような景観を作り出している。広さは22平方km。湖の水はNordenskjold 湖とSkottsberg湖から流れ込み、さらにパイネ川を通じてToro湖へと流れ出ている。湖畔の宿・ホステリアペオエからと近くのミラドールから見る湖と山々の景観は絶景中の絶景だ。湖の北東部のPudetoと北西部のパイネグランデのキャンプサイトの間をカタマランが運航していて、Wトレッキングコースの行き帰りのための重要な足となっている。
- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年01月01日
総合評価:4.0
Nordenskjold(ノルデンホールド) 湖から流れ出た川がペオエ湖に流れ込む途中の滝で、けっして落差は大きくないが、水の色の美しさと流れ落ちる迫力のすごさでパイネ国立公園の観光の目玉になっている。行き方は本道からプデート方面の支線に入り、プデートから少し登ったところに広い駐車場が設けられている。常に数台のバスが止まっているほど、ツアーでは必ず立ち寄る人気スポットだ。そこから少し緩い坂道を歩いて行くと、展望台に着く。滝の周りはよく整備され、近くまで下りていける階段もある。ここはパイネの中でも非常に風が強いところだが、2011年の火事で木が全部燃えてしまい、強風を遮るものがなくなってしまった。2014年に訪れた時は、容赦なく向かい風が吹き付け、容易に近づけなかった。滝の周囲も、以前茂っていた木々がすっかり焼け落ち、一面黒い焼け跡を残していた。滝から始まるトレッキングコースは初心者向けの平坦な道で絶景が堪能できる。
- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年01月01日
総合評価:4.0
パイネ国立公園内のアマルガ湖から、管理事務所手前でアズール湖に分かれる道を4キロほど走ったところにあり、パイネ川が途中断層塊に遮られて滝のようになったもので、滝というよりは急流と解釈してもいいくらいだ。観光バスも止まれる駐車スペースがあり、歩いて滝と川を見下ろす縁まで近づける。2008年に行ったときは無風で遠くにパイネの角がきれいに見える絶景の地だったが、2014年に再度訪れたときは強風が吹き荒れ、体が吹き飛ばされそうだった。滝のしずくでカメラがダメになるのではないかと不安だった。風の無いときに訪れることをお勧めする。
- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 2.0
- 公共交通機関はなく、車か、またはアマルガの管理事務所から歩いてアクセスする。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0







































































































































































