ウェンディさんのクチコミ(108ページ)全2,269件
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投稿日 2013年08月17日
西ノルウェーフィヨルド群‐ガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルド ガイランゲルフィヨルド周辺
総合評価:4.0
2013年8月の情報です。
ガイランゲル・フィヨルドにはハイキングルートが、数多くある。
インフォメーションで購入した簡単なハイキング・マップ(10NOK)には、片道1.5km~5kmまでの18のコースが書いてあり、今回はその中からインフォの係員のお勧めの2つのコース(CコースとDコース)を歩いた。
両方のコースとも出発地点はVesteras gardと云う標高300mの地点にあるヒュッテ(山小屋)となる。
Cコースは、山羊たちが日向ぼっこをする牧場の中を通り、ガイランゲルの町とガイランゲル・フィヨルドが一望できるポイントへ行くコースで、片道3kmの緩やかな坂道を往復する。所要時間は、往復で2時間ほどだった。
ビュー・ポイントから見るガイランゲル・フィヨルドの景色は、ここからしか見ることが出来なく、歩いてでも行く価値のある場所だと思う。
Dコースは、少し急な坂を往復する片道2kmのコースで、コースの終点には轟音を立てて流れ落ちる滝(Stosaeterfossen)がある。所要時間はゆっくり歩いて往復で1時間半ほど。
このコースでは、フィヨルドの景観は見えないが、滝の裏に回り込み滝のダイナミックな景観を楽しむのがなかなか面白かった。ただし、滝周辺は滑りやすいので、靴はトレッキングシューズの様なグリップのしっかりしている物が望ましい。
<Vesteras gardへの行き方>
・車の場合は:ガイランゲル湾から63号線をダルスニッバ方向に5分ほど登り、Hole bru(フリーダルスユーヴェ展望台よりもガイランゲル湾側)で左折し、車の擦れ違いが出来ないほど細い道に入る。その道の終点がVesteras gardの駐車場。
駐車場は無料だが、台数は6台程しか置けない。
・徒歩の場合:Norsk Fjordsenter(ガイランゲル・フィヨルドセンター)を出発点とする森の中のトレイルを約2km歩く。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- ハイキングルートは18個。ガイランゲルの湾からアクセス可能なところも多い
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 基本的には費用は掛からない
- 景観:
- 5.0
- 歩いていくことでしか見れない景色がたくさん
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 空いていて気持ちいい!
-
歩いてアプローチする方が感動度倍増!マイナスイオンを浴びて気分リフレッシュ★青く輝くブリクスダール氷河
投稿日 2013年08月18日
総合評価:5.0
2013年8月の情報です。
Hellesylt(ヘルシルト)からレンタカーでBriksdalsbreen(ブリクスダール氷河)を訪れました。
ブリクスダール氷河への駐車場からのアクセス方法は2つあります。
一つは、バギー(有料)を利用する方法。もう一つは、歩いてハイキングしながら氷河を見に行く方法。
天気が良いならば、私のお勧めは後者のハイキング。
氷河までのハイキングルートには、大きな滝もあり、氷河を冠る山々の勇壮な景色が広がります。そこをバギーに乗って10分間で通り抜けてしまうのは非常にもったいない。
大きな滝は遊歩道までその飛沫を飛ばしてきて、滝の脇のトレイルはミスト・シャワー状態。
乾いた空気の中を歩くハイカーにとっては、自然からのプレゼントです。
そして、歩いていると徐々に大きく見えてくる氷河とその青色の美しさ。
結構、感動的です。
ヘルシルトからブリスクダールまではStryn(ストリーン)、Oldenを経由して約2時間でした。
特にOldenからブリクスダールまでの道は、のどかな田舎道。
フィヨルドの周りには牧草地が広がり、ノール・フィヨルドの牧歌的な景色が楽しめます。
また、ブリクスダールへの途中、ストリーンの町のインフォメーションで氷河トレックに関する情報収集をしましたが、ここで得た情報はまったくブリクスダール氷河の現地の実情とは異なるものでしたのでしたので、今後利用される方はインフォの情報を鵜呑みにしないようにしてください。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- ヘルシルトからは車で約2時間
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- バギー以外は無料
- 景観:
- 5.0
- 氷河までのトレイルの景観もかなりの絶景
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- そんなに混んではいないので自分のペースで歩ける
-
投稿日 2013年08月18日
ガイランゲル~ヘルシルトのフェリー ガイランゲルフィヨルド周辺
総合評価:4.0
ガイランゲル~ヘルシルト間のフェリーの2013年8月の情報です。
ガイランゲル発、朝8時の便で乗船しました。
比較的込み合うシーズンのレンタカー利用でしたので、乗れなかったら困ると思い7:45に埠頭の車用の乗船待ちラインに並びましたが、なんと1番乗り。
7:55頃に係員が精算にやってきて、車にのったまま3人分の船賃を精算しました。
船賃は大人155、子供77、乗用車(運転手一人付)210NOK (合計約8000円)。
船のデッキから見るガイランゲル・フィヨルドの景色は絶景。
1時間の船旅でしたが、あっという間でした。
私が乗船した日は曇りで、お日様も射さず、デッキは風が吹き荒れ、寒かったです。
夏と云えども、防寒着は必須です。
船に乗る時は防寒着の準備もお忘れなく。
タイムテーブル・運賃等の情報は、http://www.fjord1.no/eng/ferry/ferry-timetablesで検索できます。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 船賃は大人155、子供77、乗用車(運転手一人付)210NOK
- 利便性:
- 3.0
- 夏季は1日8便 時間の事前チェックが必要
-
投稿日 2013年08月16日
総合評価:4.0
2013年8月の情報です。
トロルスティンゲンは、ガイランゲル・フィヨルドの近く(と云っても、ガイランゲルからは車で2時間弱)にある氷河が作り出したU字谷にあるつづら折りの道。
ノルウェー語でトロルが架けた梯子道と云う意味の地名で、急な山肌に沿うように道が走っている。
トロルスティンゲンの景色を楽しみたい(感動したい)ならば、展望台へのアプローチは63号線をガイランゲル方向に向かって登るルートがお勧め。
まずは、下の展望台からトロルスティンゲンの全容を眺める。
そして、トロルの梯子段を登り始める。
下の展望台からは道の急カーブ度合いはわかり難いが、実際に車で走るとその名の由来が実感できる。
頂上の展望台から見下ろすと、目の前に広がる氷河が削ったU字谷。
見渡す限りのU字谷地形は、一見の価値がある。
展望台は、崖から張り出していて、その前面はガラス張り。
そして、展望台への途中の道は床が格子状になっていて、足元を流れる滝の落ち口を見ることができる。
轟音と共に流れ落ちる滝はなかなか見もの。
此処の展望台のトイレは無料なので、トイレ休憩もお忘れなく。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ガイランゲルからは、車で2時間
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 展望台は無料!
- 景観:
- 4.0
- 展望台から見下ろすU字谷は絶景
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ツアーバスが立ち寄るので混んでいる
-
7人姉妹の滝を遠景で見ることができるOrnesvingen展望台 & 湾の奥までが一望できるトレイル
投稿日 2013年08月17日
Ornevegen 展望台 (Ornesvingen) ガイランゲルフィヨルド周辺
総合評価:4.0
2013年8月の情報です。
EidsdalからGeirannger(ガイランゲル)に入る63号線沿いにあるOrnesvingen展望台、ここの展望台からは、山肌から優雅なラインを描く7本の滝で有名な、Seven Sistersを遠望できる。
また、この展望台をトレイルヘッドとしてトレイルがHellesylt(ヘルシルト)方向に向かって伸びている。このトレイルは、ハイキングマップ上(ガイランゲルのインフォで販売:10NOK)では破線で表され、現在は整備されているトレイルではないが、このトレイルを歩くとガイランゲルの湾の更に奥の部分を見ることの出来る場所に行くことができる。
私達が訪れた時は、トレイルは人の踏み跡はあるものの、倒木があり路肩も緩くなっていて(路肩の脇はすぐに崖なので踏み外すと危険)、万人向けの道ではなかった。
このトレイルは滝まで続いているのだが、Ornesvingen展望台から20分ほど歩いたところで道の状態がかなり悪くなり、その先に進むことをあきらめたが、この地点からでも美しい湾の造形を楽しむことができた- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ガイランゲルの町から車で15分
- 景観:
- 5.0
- Seven sistersがよく見える
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ツアー客は多いが、込み合いはしていなかった
-
真夏でも防寒着必須。強風が吹き荒れる場所だけれど、景色は絶景!
投稿日 2013年08月15日
総合評価:4.5
2013年8月の情報です。
ダルスニッバ展望台は、ガイランゲルの湾からは車で40分くらい。
初めて走るとかなり遠く感じます。
ダルスニッバ迄の有料道路は、乗用車1台100NOK(約1800円)。
少し高いですが氷河を抱いた山々の猛々しい景色と、遠景でみるガイランゲル・フィヨルドは、100NOKの価値があると思います。
ただ、展望台は強風が吹き荒れ、真夏でも手袋が欲しくなるくらい寒いです。
展望台でゆっくりと景色を楽しみたい場合は、防寒対策をシッカリしていく必要があります。
また、展望台のトイレは有料(10NOK)となりますので、10NOKコインの準備もお忘れなく。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- ガイランゲルからは車で約40分
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 有料道路100NOK
- 景観:
- 5.0
- ガイランゲルの遠景が美しい
-
投稿日 2013年08月17日
総合評価:4.0
2013年8月上旬の情報です。
ガイランゲルに、2泊3日で滞在しました。
天気は1日中晴天が続くことはなく、2晩とも夜間はしとしと弱い雨が降っていました。
日中の気温は、日により大きく異なり日中の最高気温は14℃~24℃と様々でした。
一番暖かい日の日中は半そでT-シャツで気持ちの良い陽気でした。
曇りの日にクルーズ船に乗りましたが、ヘルシルトまでの約1時間の船旅、長袖Tシャツ+フリース+ゴア製の防寒ジャケットで何とか耐えられましたが、太陽の照らさない時間帯の体感温度はかなり低く感じました。
フェリーの外デッキでの船旅を楽しみたい場合は、それなりの防寒対策が必要です。
また、ダルスニッバ展望台に行く場合も防寒具が必須です。ダルスニッバ岳から見るガイランゲルの景色は素晴らしいのですが、山頂では強風が吹き荒れるため、風を通さないジャケットを着用していないと長い時間に渡り景色を眺めることは難しい状況でした。
屋外での紫外線も強いです。
ハイキング時等、長時間屋外にいる時に太陽が出ていると予想以上に日焼けをします。
特に口唇等の皮膚の柔らかい部分は日焼けに弱く、ガサガサになってしまいました。
皮膚の弱い方は、日焼け止め剤と共に保湿クリームもある方が良いかもしれません。- 旅行時期
- 2013年08月
-
夜遅くに到着する場合には注意が必要!! / 駅に隣接、共同キッチンあり、鉄道・レンタカー利用者に便利な宿
投稿日 2013年08月13日
Lillehammer Stasjonen Hotel & Hostel その他の都市
総合評価:3.0
リレハンメル ステーション ホテル&ホステル(Lillerhammer Stasjones Hotel & Hostel)
2013年8月の情報です。
リレハンメル駅に隣接した宿で、レンタカー利用者・鉄道利用者の双方に便利
部屋は広くはないが、寝るための宿と割り切れば十分なサイズ。
2階には共同キッチンもあり、自炊も可能。
遅くにホテル着の場合には注意が必要。
23:00以降に到着する場合、レセプションは閉まっている。
その場合は、坂を少し上がったところにあるホテルのレセプションに鍵が預けられていて、そこへ鍵を取りに行く必要がある。
朝食は、月−金は6:30〜、土・日は7:30〜。- 旅行時期
- 2013年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 朝食つきだから許せる価格
- サービス:
- 2.5
- 23時以降はレセプションが閉まるので注意!
- バスルーム:
- 2.5
- シャワーのみ
- ロケーション:
- 4.0
- 鉄道利用者・レンタカー利用者 双方に便利
- 客室:
- 2.5
- 狭いが、寝るには十分
-
アイト・ベン・ハドゥには有料と無料の二つの入口/無料から入るのが正解かも…
投稿日 2013年01月12日
総合評価:4.0
世界遺産のアイト・ベン・ハッドゥはアドべで作られた古くからあるクサル(要塞)。
入場は基本的には無料。
でも、入るときにちょっと気をつけて欲しいことがある。
それは、アイト・ベン・ハッドゥには、実はエントランス(入口)が2か所あるということ。
1つめは、新しくできたコンクリの橋のすぐ傍。
そしてもう1つは、川を渡るための土嚢がおいてある側。
私達は、町から歩いてアイト・ベン・ハッドゥへ行く道を1本間違ってしまい、出た川岸は土嚢でできた橋の場所。
その土嚢の橋を渡り終え、まっすぐ上がると、そこはには何故か料金所。おひとり様10DH。
確か、無料だったはず…と来た道を引き返し、川に沿って歩き、下流のコンクリ橋の方へ行く。
コンクリ橋のたもとには、ENTRANCEの看板があった。
有料の料金所のお兄ちゃんは、「向こうへ行っても10DH必要だよ」と後ろから大声で叫んでいたけれど、あの人を信じなくて正解。
下流側の入り口はもちろん無料。
一言付け加えると、10DHを必要とする料金所は詐欺ではない。
今も住んでいる人の住居の場所だけは、有料扱いになっているのだって。
でも、ガイドさん曰く、あまり大したことない…と。
だから、私たちは有料の方へは行かなかった。
無料の入口から登って、アイト・ベン・ハッドゥの上から見るクサルと赤茶けた大地の景色はとっても素敵。
アイト・ベン・ハッドゥの見張り小屋の場所からは、遠く地平線までが見渡せる。
その昔、夜になると見張り小屋には灯がともり、地上の灯台の役割を果たしていた。
そして、見張り小屋のもう一つの役割は敵襲の早期発見と、キャラバン隊を見つけること。
かつて、砂漠をラクダに乗った商人が歩いていたころ、キャラバン隊がやってくると、見張り小屋では歓声が上がったそうだ。
遠い異国の話を村人に運んでくれるキャラバン。
遠い国から国へと商品を運ぶ彼らの話は、千夜一夜物語。
アイト・ベン・ハッドゥのクサルには歴史がいっぱい詰まっている- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
-
投稿日 2009年04月16日
総合評価:3.0
2009年3月にペルーに行ってきました。
3月の南米は雨季の終わりころで、事前にネットで天気予報を調べてみると、リマはまずまずの天気ですが、クスコやマチュピチュは毎日雨と曇りのマーク、乾燥地帯のナスカでさえも、毎日傘マークがついていて非常に不安になりました。
実際に現地に行ってみて天気予報はあくまでも予報であると実感しました。
ナスカ
朝はどんよりとした曇りで、昼頃はじりじりと暑く強い日ざし、そして夕方になると一面にうすい雲が広がっていました。基本的には半袖で過ごしました。
現地の運転手さんの話ではよほど運が悪くない限りは雨の日に遭遇することはないそうです。(今年の1月は例外的に雨が多く、地上絵のMANO(手)の一部が雨で壊れてしまったそうです)
ただ、注意すべきは霧の発生です。
夏は海で発生した霧が当たり一面を覆いつくすことがあるそうです。そうなるとセスナも飛べなく、地上絵観光は順番待ちの長蛇の列になってしまいます。
地上絵観光を計画する時は余裕をもったスケジュールのほうがいいかもしれません。また、昼間は太陽が真上から射し、地上絵が見えにくくなるそうです。
クスコ
3日間滞在しましたが、雨が降ったのは1回だけで、パラっとにわか雨が降っただけでした。ただ、いつも太陽があるかというとそんなこともなく、基本的に曇天で雲の切れ間に太陽が見える感じです。
気温は朝は厚手の長袖Tシャツ+ジャケット(フリース等)が必要な位寒いです。特にマチュピチュ行きの列車(バックパッカー)は暖房設備がないので冷え込みます。日中は半袖T−シャツでOKです。夜は朝ほどではないですがジャケットがあるほうが良いです。
また、クスコでも霧の発生は要注意です。クスコの空港は有視界で離発着を行っているので、霧で見通しが悪いと飛行機は飛びません。
マチュピチュ
全ての天気(晴れ、雨、曇り、霧)がありました。
トレッキングをした日は1日快晴でした。2日目は朝は晴れていましたが、昼過ぎに雷鳴を伴うスコールのような雨がふり、その後太陽がしばらく顔をのぞかせた後に夕方から小ぬか雨。3日目は朝4:00位から音が聞こえなくなるくらいの大雨が降り、雨の中をバスでマチュピチュに移動。マチュピチュにつく頃には雨も上がり、雨露に濡れ、霧の中に浮かぶ神秘的なマチュピチュを見ることができました。その後は夕方まで良い天気でした。気温は体感では10℃〜28℃くらいでしょうか。半袖+長袖+フリース+(雨具)を重ね着し、適宜着脱するのが一番良いようです。
リマ
ナスカほどではないですが暑いです。天気は晴れでした。
服装等は旅行記の写真を参考にしていただくと良いかもしれません。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
Prologue:ナスカの大地にピラミッド!
http://4travel.jp/traveler/mayuponmayupon/album/10788969/
高山病に負けるな!五感で味わうクスコ
http://4travel.jp/traveler/mayuponmayupon/album/10790450/
64歳だって歩けます!インカ道1日トレッキング
http://4travel.jp/traveler/mayuponmayupon/album/10325316/
ワイナピチュ、ゆっくり登れば大丈夫♪ワイナピチュ登山とインカ橋
http://4travel.jp/traveler/mayuponmayupon/album/10326803/
空中都市マチュピチュ 〜歩いて・歩いて・歩き回る〜
http://4travel.jp/traveler/mayuponmayupon/album/10792436/
Epilogue:聖なる谷を巡り、インカの精神Andinaに出会う
http://4travel.jp/traveler/mayuponmayupon/album/10329592/
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★- 旅行時期
- 2009年03月
-
投稿日 2013年07月15日
総合評価:4.0
2013年 5月の情報です。
沓野温泉は、国道292号線から渋温泉へ抜ける和合橋へ行く途中にあるとても小さな温泉で、ぱっと見では、ただの住宅街に見えます。
国道側から行く場合の目印は、天川神社です。
GWに訪れた時、天川神社の桜は満開を過ぎ、ピンクの花と若葉の緑色のコラボが楽しめました。
「沓野温泉♪」というような看板は無く、道沿いにある共同浴場施設を見つけて温泉と分かるような感じです。
沓野温泉の坂の途中には酒造のギャラリー玉村もあり、ギャラリーは日中見学可能とありました。
渋温泉は宿泊料金が全体にお高めですので、すぐ近くの沓野温泉に宿泊し渋温泉の温泉街を楽しむのもアリだと思います。
ただ、この場合は、渋温泉の外湯めぐりはできませんのでご注意ください。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 4.0
- 渋温泉 和合橋を登ってすぐ
- 泉質:
- 3.0
- 刺激はなく、癖のないお湯
- 雰囲気:
- 3.0
- 温泉街はなく、ただの住宅街
-
3月 マチュピチュ遺跡、インカトレイルのトレッキング時の服装・装備
投稿日 2013年07月14日
総合評価:3.5
2009年3月(雨季の終わり頃)にインカ古道1日トレッキングをした際の情報です
・服装・装備
日本の夏山(2500m級)と同様な感じで大丈夫
朝方はかなり冷え込むため上衣が必要
日中は半そでT-シャツ1枚でOK
基本的には重ね着で、簡単に体温調節ができる服装が便利
山岳気候で午後は天気が不安定となることが多く、雷を伴う激しい雨が降る場合もある
雨具はある方が安心
靴はトレッキングシューズがお勧め(雨が降ると石畳・石階段は滑りやすくなる)
・トレッキング・ポール(杖)
先端に保護キャップを付けていれば使用可能
マチュピチュ遺跡や1日トレックで使っている人はあまり見かけなかった
長期のトレッキングの場合は持っていく方が便利かも
マチュピチュ遺跡までのトレッキングの場合、公園管理事務所付近で木の杖(富士山で売っている様な物)を販売(5ソル)していたので、杖は現地調達という方法もある- 旅行時期
- 2009年03月
-
投稿日 2013年07月14日
総合評価:4.0
2009年3月に利用しました。
2泊の利用でしたが、快適に利用しました。
宿の表記はHostal、つまり、ホテルよりも1ランク落ちる宿ということで、行く前は多少心配はしていましたが、母と二人で何の問題もなく宿泊できました。
フロントには英語を話す方もいて、早朝・夜間の対応もしっかりとしていただき、朝食も朝4時からOKとマチュピチュに朝早く向かう旅行者の対応は万全です。
お風呂はシャワーのみでしたが、熱いお湯が夜も朝も出ました。
ホテルの周辺には観光客向けのレストランやお土産屋さんがたくさんあり、夜遅くまでにぎわっていて、21時くらいではまだ、観光客が多く歩き回っていてにぎやかです。
ただ一つ、難点があるとすれば、建物の上部に多分トタン板のような音の反響が大きい素材の建材が使われているらしいこと。
寝ている時に聞こえた雨の音があまりに大きく、吃驚して外を眺めたら普通の雨。
建材にぶつかる雨の音が増幅して聞こえていたようです。- 旅行時期
- 2009年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- サービス:
- 4.0
- Hostalの表記の割には十分なサービス。
- バスルーム:
- 4.0
- シャワーのみですが熱いお湯も出ます。
- ロケーション:
- 4.0
- ホテルのすぐわきには、レストランも何件かあり、便利です。
- 客室:
- 4.0
- 清掃もきれいに行き届いています
-
3月(雨季の終わり)のワイナピチュ 登るならば午前・午後のどちらがお勧め?
投稿日 2013年07月14日
総合評価:4.0
人数制限のあるワイナピチュ登山は午前・午後のどちらが適しているのかは、掲示板等でもよく話題になっています。
現地でガイドに確認したところ、3月(雨季の終わり)は午前の方が適しているそうです。雨季の終わりの天気は、朝は多少雨が降っても7時過ぎには晴れてきて暑くなり、午後にはシャワーがあることが多いそうです。- 旅行時期
- 2009年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- 現在は、ワイナピチュはマチュピチュ遺跡と同様予約が必要!
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 大人気なので事前予約は必須
- 展示内容:
- 5.0
- ワイナピチュからの眺めは絶景
-
投稿日 2013年02月24日
総合評価:4.0
2009年3月の情報です。
マチュピチュ村の温泉Banos Termalesへ行きました。
温泉といっても日本人の感覚的にはプールです。
水着を着用し入浴します。(貸し水着もありました)入浴料:10ソル、レンタルバスタオル:3ソル、貸しロッカー:1ソルです。
温水温度は若干低めですが、ゆっくり浸かっているとじんわり温まります。
お勧めの浴槽(プール)は真ん中位にある立って入浴する浴槽です。その理由は水深が深いので水温が一番温かいからと言うのも1つですが、底に敷いてある砂が良質の目の細かい軽石の役割をしていて、荒れていた私の足の裏が入浴後にはツルツルになったからです。(もしかしたら泉質も関係しているかもしれませんが・・・)女性の方に特にお勧めします。
ただ、この浴槽は深さが130cm位あるため、小さいお子さんは危険です。
温水シャワーも有り、シャンプーを持参すれば洗髪も可能です。
この温泉はマチュピチュ村のお土産屋通りの突き当たり(坂の一番上)にあります。1日目に21:00頃行こうとした時は温泉までの道が薄暗く人通りも少なかったのでちょっと怖くなって引き返しました。
2日目は18:00頃に行き、周りのお店もまだ営業していて無事にたどり着き、入浴できました。
温泉を予定されている方はあまり遅くならない内に行く方がいいかもしれません。
ウルバンバ川のせせらぎを聞きながらの入浴はとっても気持ちよかったです。
入浴する時の貴重品ですが、貸しロッカーに預けるかどうかは微妙なところです。貸しロッカーといっても木製のロッカーで小さい南京錠で鍵を開閉するタイプです。私は貸しロッカーには衣類のみを預け、本当に大切な貴重品はジップロックに入れ浴槽脇のベンチにおいて入浴しました。- 旅行時期
- 2009年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 遅い時間は人通りも少ない。行くなら早めに
- 施設の快適度:
- 3.0
- 泉質:
- 4.0
-
投稿日 2013年05月18日
総合評価:5.0
マチュピチュの遺跡といえば、行きたい世界遺産ランキングの中でもトップに立つところ。日本からのペルーの弾丸ツアーもたくさん出ているけれど、せっかく行くのならばクスコからの日帰りではなく、アグアス・カリエンテスの村もしくは遺跡隣のサンクチュアリ・ロッジに一泊をお勧めしたい。
クスコからの日帰り観光だと、マチュピチュ遺跡に到着するのがお昼前後。
お昼前後のマチュピチュでは、太陽が真上から射し、クリアでシャープな遺跡が目の前に広り、遺跡の全容を一望できる。
だけれど、マチュピチュ遺跡にはもう一つの顔がある。
それは、早朝の遺跡。
早朝、マチュピチュでは霧が発生することが多く、マチュピチュは霧の中に浮かび上がる空中都市となる。
霧は次から次へと湧き上がり、遺跡を覆い尽くしたかと思うと、一気に消え、マチュピチュの全容を浮かび上がらせる。
夜明けとともに朝霧の中から浮かび上がる苔むした遺跡の姿は、スペクタクル。
早朝の遺跡は観光客も少なく、じっくりと味わうにも最適。
早朝のマチュピチュ、映画のラピュタを思わせるその風景、是非堪能してほしい。- 旅行時期
- 2009年03月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- アグアス・カリエンテス発の朝のバスは5時半〜
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- プライスレス!!!
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 早朝は観光客も少なく落ち着いて遺跡を見られる
- 展示内容:
- 5.0
- 霧から現れる空中都市は必見
-
投稿日 2013年06月04日
総合評価:4.0
マチュピチのお土産の定番であるTシャツには素敵なものが沢山。
デザインもインカのシンボルであるコンドル・ピューマ・蛇をデザインした物と様々な種類がある。
私も自分用・家族用にTシャツを何枚か購入した。
ただ、購入時と着用時にちょっとだけ注意が必要。
その理由は、Tシャツに書いてあるスペイン語の文字。
私が気に入って買ったコカの葉柄のTシャツには、ある言葉がデザインされていた。
それは El K'intu de la coca es sagrado.
その意味は、「コカ(麻薬のコカインの原料)は神聖なるもの」
コカの葉は高山病の予防に役立ち、インカの儀式の際にもコカの葉は欠かせない。
アンデスの高地に生活するAndinaにとって、コカの葉は昔から生活に取り入れられてきた魔法の葉。
私もボリビアやペルーの標高が高い地点では、コカの葉を噛み頭痛を和らげ、その効果を身を以て体感した。
お土産で売られているTシャツ、デザインされている文字の意味を理解して着用する分には問題ない。
しかし、アンデス地域で販売されているコカの葉模様のTシャツは、スペイン語圏で、特に麻薬に厳しい国では、目を引くデザインとなるので少しだけ配慮が必要となるかもしれない。- 旅行時期
- 2009年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
-
タンボマチャイの聖なる泉にはバス駐車場からゆっくり歩いて15分。無理しないで!
投稿日 2013年07月07日
総合評価:4.0
タンボマチャイの遺跡はクスコからの半日ツアーで巡るクスコ郊外の遺跡の中でも、標高が3800mと高いと場所にあります。
また、大型バスの駐車場から聖なる泉があるタンボマチャイまでは、上り坂で、ユックリ歩いて15分かかりました。
同じグループツアーの参加者の中にはバスの中で携帯酸素を吸っている方もいて、ガイドさんからも、高山病の症状が出ている人は行かずにバスで待機してください。との案内がありました。
サクサイワマンの展望台への道程の急登ではありませんが、体調が悪い時は自分の躰とよく相談してから遺跡に行くようにする方がいいと思います。- 旅行時期
- 2009年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 上り坂なのでゆっくりと
- 展示内容:
- 4.0
- 聖なる泉は若返りの泉!
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投稿日 2013年07月07日
総合評価:4.5
クスコのアルマス広場には教会が沢山ありますが、実は本来の宗派が違う物もあります。
このIgresia de la Compania de Jesus(ラ・コンパニア・デ・ヘスス)教会も、日本語で括ればただの教会ですが、スペイン語の名前が示すその宗派はイエズス会(Jesus)系。
宗派が異なれば、教会内部の装飾・祭壇だって、異なります。
また、教会の種類にもCatedral, Igresia, Capilla等があり、それぞれ、大聖堂、教会、礼拝所と意味合いが微妙に違います。
オリジナルの名前に着目して教会を見て回ると、今まで見えてなかった違いが見えてきて、更に教会巡りを楽しめるかもしれません。- 旅行時期
- 2009年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- アルマス広場にあり、見つけやすい
- 展示内容:
- 4.0
- イエズス会系の教会の展示物
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投稿日 2013年07月06日
総合評価:4.0
カテドラルで必見なのは、インカの民に似せられて作られた褐色の肌色のマリア像と最後の晩餐の絵。
インカの人々をキリスト教に改宗させるための手段として作られた褐色のマリア様ですが、400年にもわたる長き信仰の間に、今ではアンデスの民の信仰の中心となっています。
そして、最後の晩餐の絵画は、スペイン人とインカ人との間に生まれた子であるメスティソの画家のMarcos Zapataが描いたとされていて、着目点は、晩餐のプレートに乗っている御馳走がクイと云われる大きなネズミであること。
このクイ、クスコの様な山間部では大切な栄養源。昔から各家庭にはクイを飼育する小部屋があり、蛋白源として重宝されてきたと云われています。- 旅行時期
- 2009年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- アルマス広場に面しています
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 寄付金を収めました
- 展示内容:
- 5.0
- 褐色の肌のマリア像と最後の晩餐の絵画は必見















































