まーがりんさんのクチコミ(30ページ)全620件

「サカリバ」友愛街側にある創業70年「天下第一板」を名乗る棺桶板の発明者。揚げた厚切りトーストをくり貫いてクリームシチューを積めたもの。この説明であじが想像出来てしまう。ナイフとフォークで食べる。10年前に食べたきりだけど、他のお店と味の差が無かったと思う。評価＝竹。

安平路で30年。9:00～23:00。安平城へ行く途中。
古式製法による甘い豆腐ゼリー。もともと「豆花」という食品は「なんじゃこりゃ」という寝ぼけた味しかない。ゼラチンで固めて香料入れた偽者の方が旅行者にはおいしく感じるかも。僕的には評価＝松。

「サカリバ」にある70年の老舗で昨年の国家宴席指定米カオ店。10:00-19:00
肉燥の味はさっぱり薄味でおいし、でも食べつけない人にその差がわかるか？
粽は平たい三角形で、他所の肉粽の方が三倍おいしい。評価＝梅。

肉まんの餡を透明でもちもちしたギュウヒ風のもので包んだおやつ。彰化タイプはシナチクのような筍が大量に入っていてソースにニンニクが効いている。
写真は大きなバーワンが2個縦に入っている。食べごたえあるけど同じ50元だったら弁当を選ぶね。（1個だと30元）
ニンニクなしで1個五元の一口サイズとかアヒルの卵入りとかバリエーションがあるので試してみて。
評価＝竹。

台中に行くと太陽餅を売る店が五萬とあります。太陽餅食べるなら本家の「太陽堂」を探しましょう。餡の香りが良いです。長く置いても硬くなりません。偽者食べて「なんだこんなもの」と文句をいわないように。それにしてもポロポロ食べにくいあの形状はどうにかして欲しい。
みんな人まねばっかりしないで新商品を考えてみろよ。
原住民の料理を元に豚肉とタロイモを使って「泰雅餅」として売り出すのはどう？
太陽餅に対抗して黒くて丸い「輪胎餅」ってのはどう？英語の名前は「tire餅」ね。

高雄の輸出加工区にある食事処。2階の四川餐庁は閉鎖のようです。
１階の大衆食堂もあまりお客が入らないようで無料スープも大型ズンドウで無く２５リットルの鍋で提供されています。
写真は５０元の鶏腿弁当、昔は３５元でもっと盛りがよかったぞ。外の仕出し屋より高くなったな。
食事処の隣りにあった加工区製品特売コーナーも今はありません。
景気の衰退です、新竹の工業区へ賑わいが移ってしまったのか？

良くある屋台ですが最近この「楽福」さんの揚薩摩芋がお気に入り。30元でげっぷが出るほど食べられます。「梅粉」の香りが決め手。
手羽先10元、腿15元、フライドハッシュは2個15元。一緒にチーズ芋やイカ団子を売ってる屋台もあります。
評価＝揚薩摩芋は松。

中正路を鳳山方面へ高速道路の下をくぐって国軍病院の次ぎを左折。イスラム寺院があります。その隣りが印度料理店ZamZam。昔はハラルを売り物にしたイスラム料理だったのにいつのまにか改装。入りやすい庶民的なお店になりました。料理はおいしいよ。
阪急百貨店の隣りにある印度阿三も本場物です。

旧正月の1週間くらい前から洗車や美容院が料金割増になります。みんなきれいになって新年を迎えたいので混雑します。エステは知りませんがご注意を。
連休明けは病院が混雑しますが煽りを食らって足つぼマッサージ系も込む事が多いです。
銀行は連休前にお年玉用のピン札を求める人などで混雑します。両替は銀行以外で。連休後半はATMの現金が無くなってお金がおろせない事も良くあります。
渋滞では連休初め（特に南下）連休終わり（北上）の他に既婚女性が実家に帰る新年2日目も渋滞が大きいです。
連休中はタクシーも政府公認特別料金です。「縁起の悪いこと言うな」とかいってお釣りを出さない人もいます。
ホテルを現地で探す人へ＝観光ホテルも旧正月特別価格を設定しています。シティホテルは逆に割引のところもあります。「繁期価格から5割引（＝平日価格で泊まれる）」とか、もともと台湾ホテルの定価は飛び込みでも2割引が当たり前だったり、土曜宿泊価格を定価として平日は7掛け（3割引）だったり。キャッチフレーズに惑わされずに部屋を見て判断しましょう。ラブホ情報も別途アップしてあります、ご参照下さい。

台湾のモーテルは「大浴場あり朝食レストランあり」のビジネス向けから「一遍入ったら出歩く事まかりならん」タイプまで様々です。
今年は2月9日水曜が旧正月ですが、5日土曜にはモーテルで行列が出来る大盛況でした。ピークタイムは午後3時と夜10時です。大晦日は客足が鈍るものの今年はバレンタインと絡むので新年6日まで混雑が予想されます。正月料金は台北で2時間2000元から2500元。引きも切らずに休憩客が来るのでこの時期宿泊予約は受け付けない所が多いです。
私は遊びに行く時に「一泊朝食付き1000元」を目安にホテルを探すのに・・・

溪頭森林遊楽区で200元の入園料を払って車で5分にあるユースみたいな宿泊施設。車が入れるのは夕方5時からで朝10時には外に出さなければならない。
修学旅行用の20人部屋から二人で3800元の貴賓室までいろんなタイプの部屋が分かれて建っています。予約してあっても必ず部屋を見て比較して、お気に入りに変更しましょう。
4部屋付いた木造平屋建ての8人部屋で3000元。2段ベッドが4つ入った狭い部屋でテラス付きの居間は共同、テレビは3局しか映りません。
8人部屋ならコンクリ作りの梅竹楼の方がお勧め、ロフトと階下で布団4枚づつ敷いたらいっぱい、バスタブなしテレビ有り。4人部屋でも2800元なので大きい部屋を取ってしまうのが吉。
中央に売店と食堂。朝食はお粥・豆乳・蒸しパンと炒り卵・挽肉炒・胡瓜のキューちゃん・落花生・他。
http://www.cyh.org.tw/html/center/CT/INDEX.HTML
6月はホタルが一目100匹。夏の朝は蝉の脱皮が大量に見られる。キリギリスやバッタの類もホテルの部屋に飛びこんできます。
遊楽区の入ってすぐにもコンクリ2階建ての宿泊施設有り、設備は普通の「ホテル」。
その向かいにお土産と食事の店が十数件。近くに店はないので夕食はここで。

トキ科の渡り鳥。朝鮮半島で繁殖し、日本、台湾、ベトナムなどで越冬する。「絶滅危惧１Ａ」。
1990年には中国に多く台湾には100羽しかいませんでした。2000年頃から中国沿岸の開発により、多くが台湾に居住地を移し800羽を越えるようになりました。
生存数の減少が続き、現在地球に700羽しか残っていないと言われています。渡り鳥では2000羽を下回ると自力での生息数回復が困難とのことです。
台湾では今年200羽程度を確認。近年ボツリヌス菌による大量死が問題となっています。

http://www.178tour.com.tw/（中国語）
金建旅行社では6月から9月の土日、高雄出発の寶來ラフティングツアーを行っております。朝、文化中心に集合でラフティングのあと昼食と寶來のSPAも付いて1150元（2004年）と大変お徳。

ご質問がありましたので報告。高雄より南なら珊瑚が育っているので海水温20度。気温も晴れていれは2月でも20度はいくのでなんとか泳げます。地元の人が海水浴に行くのは6月から9月頭までですが。
1月1日に川で泳いでいる青年がいました。4月4日風の当たらない屋外プールなら子供でも寒すぎる心配はありません。9月30日ラフティングで2時間濡れたまま風に吹かれましたが16時以降は少し寒いです。
小琉球大飯店にてシュノーケリングやバナナボート・半潜水艇をオプションで付けられる宿泊パックをやっています。12月31日まで900元より。
http://ueu.com.tw/ueuhlc-index.htm

ホテルでも投稿した遊園地ですが一泊2日499元・入場のみ250元の割引券が出回っています。12月末まで。もう一度潰れるかもしれないので興味のある人はお早目に行きましょう。

http://www.clubhealth.com.tw/
台湾の地中海クラブを目指す会員制ホテルグループ。知人に誘われて行って来ました。最上階のロフト付きの6人部屋がお勧め。温泉・水療SPA・映画・子供アスレチックが館内にあり。組紐・餅つき・原住民ダンスなどのプログラムが有ります。子供が一番喜んだのは人工芝をソリで滑るグラススキーでしたが、これは台風で壊れて現在閉鎖中です。

四つ星の中では格上のホテル。カフェテラスやトラベルエージェントも入っている。朝食はシンプルメニューながら食べ放題、クロワッサンは○、果物は×。バスタブが臭かったのが減点。バチカンやスペイン階段に1キロで徒歩散策に向く。2ベッド+2エクストラベッドで大人3人US$400くらい、子供は追加料金なしとのこと。7日泊まって30%位ディスカウントと言っていたけど、自分で払わなかったので未確認。

B館3000元が1500元、部屋が広いA館は3800元の所を1900元位で泊まれると思います。予約のときに空港までの迎えや朝食の有無と一緒にディスカウントを聞いてみましょう。朝食はバイキングで最近和食メニューがなくなったようですが「ご飯が食べたい」といったらどこからかもって来てくれました。和洋レストランあり。ランドリーコーナーやジムがあるのも便利。フロントは日本語可だけど夜勤のひとはダメかも。回りに日本人向けカラオケスナック数件。レストラン各種徒歩圏。斜向かいに24hr営業のディスカウントストア、隣りが地元資本のコンビニと一人暮しに便利。裏には伝統市場があって早朝から活気のある売買が見られますし、文化中心も歩いて行ける。
http://goldchain.network.com.tw/

茂林風景区入場料70元。区内にましな食堂はありません。情人谷瀑布、今は間近まで車道が通って風情がなくなりました。φ2mの滝壷の回りにバーベキューが6組も！この台湾文化をどうにかして欲しいです。渇水期で滝はしょぼしょぼ。滝壷の水は地下に吸われるようで流れ出していません。でも海老やメダカ風の魚、ニョロッとしたのや甲羅30mmの沢蟹がいました。
情人瀑布に向かう途中、コンクリ橋の向こうに頑丈なつり橋。その脇に川に下りられる階段があります。川砂は黒くてべっとりした泥混じりでヘドロのような感触、40mmの沢蟹。川に下りるなら茂林谷の方がいいのかも。
川の流木や崩れた路肩に台風の痕がありますが観光には差し支えなし。風評被害で観光客が減っているそうです。選挙が近くてポスターが貼ってありましたが、原住民名・刺青・羽根帽子と原住民をアピールしています。茂林は魯凱族で有名だけど。選挙ポスターの刺青はタイヤル族だし園区内小学校等で図案化されてる百歩蛇はパイワン族のよく使うもの。入口でモギリをしていた小姐が一番濃い顔をしていたカナ。貴族制度と芸術のパイワン、魚取りと戦闘訓練のルカイ、父系狩猟社会で首狩のタイヤル。なお、12月25･26日は黒米祭り（収穫祭）でした。
電線を渡るリスを見ました。冬でも黒アゲハや青筋アゲハが多数。モンシロチョウや蜻蛉も素手で捕まえられます。メスカブト？の轢死体も見ました。
多納温泉の10km手前の多納つり橋はとても高いのでこれも一興。

多納温泉、渓流に湧く無料温泉です。茂林風景区入口から20km。曲がりくねった山道で30分はかかります。「川岸掘ると温泉が出る」なんて記事もありましたが、岩と礫で素手で掘れる所なんてありません。11月28日に行きました。沢で泳いでる人も大勢いましたが寒すぎる。うちの子はつま先入れただけで泳ぐのを諦めました。温水が多く湧くのは遊楽区の最下流でそこは足場が悪いため中学生くらいでないと行けません。沢水が多いので温かいわけでなく「冷たくない」だけ。300mほど上流に滝壷風の所がありますが、遊歩道があるわけでなく沢歩きになるので行きませんでした。
遊楽区中央部は平らで流れもゆるい所があり、付き添いがいれば園児でもOK。苔で滑るのだけ注意。上にかかるつり橋は揺れてとても恐い。泳がないなら30分の観光で充分。
川岸のコンクリ浴槽にモーターで温水をくみ上げて暖まれるようになっています。15人サイズで五つあって汚れて濁ったら順次掃除。掃除で温排水が大量に出たのでうちの子もその下の川で遊べました、ちょっと汚い感じ？こんどは温かくなってから来ます。
温泉遊楽区前にはキャンプ場と食べ物屋。ワンタン麺二つと豚粽（ナチブ）で120元。
ここの駐車場は50元ですが、着替えとトイレが無料で使えます。400ｍ手前に無料駐車場がありますが、着替える所がありません。途中の民宿は着替え10元。