万歩計さんのクチコミ(36ページ)全981件
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- 基本情報
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投稿日 2020年06月03日
総合評価:4.0
ビアトリクス・ポターの絵本に出てくるキャラクター達を、絵本の背景と合わせて立体像で展示している。照明や音にも工夫が凝らされ、絵本の世界を体感できる。ヒルトップの庭をイメージしたイングリッシュガーデンも、室内に再現されている。短時間で見たので見落としたが、壁面のマルチスクリーンで構成されたビアトリクス・ポターと湖水地方の紹介ビデオがよくできているらしい。
ピーターラビットの姿くらいしか知らなかったが、事前にポターの絵本を読んでいたらもっと楽しめただろう。子供だけでなく、大人やオジサンまで幅広い年代層が楽しめる。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
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投稿日 2020年05月27日
ウェンズリーデイル チーズ工場 ヨークシャー・デイルズ国立公園周辺
総合評価:3.0
ウィンダミア発の北部ヨークシャーデイルズ国立公園を巡る現地ツアーで立ち寄った。ヨークシャーデイルズの中でも北部は特にアクセスが悪く、公共交通機関で回るのはもぼ不可能。このツアーは効率的かつお得な価格で回ってくれた。
チーズ工房では見学もできるらしいが、ツアーなので小休止の間にショップを見ただけ。チーズは牛、羊、ハーブ入りなど種類も豊富で試食もできた。ホウズは可愛い村なので、少しでも散策したい。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2020年05月26日
総合評価:3.0
ウィンダミア駅近くにある中華料理店。イギリスではレストランが営業時間を早めに終了するが、中華料理店は深夜近くまで営業している。
この店は中国人の経営でテイクアウトにも応じているようで、お客もそこそこいた。ダック料理の種類が多かったが、中華の定番メニューは一通りそろっていた。肉入り焼きそばにワンタンスープとビールで£15.9は可もなし不可もなしといったところ。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2020年05月26日
総合評価:4.0
ウィンダミアの裏山にあたる小高い丘で、眼下にウィンダミア湖と緑の中のウィンダミアの街を一望できるビューポイントである。
ウィンダミア観光案内所の道向かいに入口を示す掲示板があり、ここから頂上までフットパスが伸びている。一本道なので迷う心配はなく、頂上は台地になっている。訪れたの丁度日没の時刻で、ウィンダミア湖の西の空が赤く染まる風景は神々しい美しさだった。往復1時間足らずなので足を延ばす価値は十分ある。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2020年05月26日
総合評価:3.0
ウィンダミア駅前の道を100m程歩いたハイストリートとの交差点にあり、湖水地方観光のための資料が数多く揃っている。また同じ場所に現地ツアー会社 Mountain Goat 社がオフィスを併設し、ツアーの発着場所になったいる。この会社は湖水地方のほかに、ヨークシャーデイルズ国立公園やハドリアヌスの城壁に行くツアーを企画していており、価格もリーゾナブルで利用価値が高い。
- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
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投稿日 2020年05月22日
総合評価:4.0
ウィンダミアとボウネスの中間の住宅地にあり、どちらへも徒歩10~15分程度と好立地。石造りの重厚な建物に棟続きで3軒のB&Bが並び、その真ん中に位置する。
ゲストルームは2階に3室あり、シックな色調で落ち着く。ベッドの奥にソファーと暖炉のスペースがあり、ゆったりくつろげる。1階のダイニングルームは出窓が大きくとられて開放的。窓辺に可愛いクラフト類が飾られ、窓越しに花にあふれた美しい庭を見ることができる。
奥さんと可愛いお嬢ちゃんの出迎えを受け、朝食はフルイングリッシュブレックファーストで、とても美味しかった。小学生くらいの男の子が飲み物の注文や給仕をしてくれるなど、一家で歓待してくれた。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
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投稿日 2020年05月17日
総合評価:4.5
マラム村から北へ川に沿って緑の中のフットパスを30分歩くと、大きくカーブした円形劇場のような大岩壁マラムカーヴに着く。垂直に切り立った断崖は高さ80mはあり、押し迫ってくるような迫力がある。岸壁の直下まで行くには、川を飛び石伝いに進むので、無理しないがいい。
ここまで来たら是非断崖の上まで登ってみよう。円形劇場の左側が石段になっていて420段を上ると頂上に着く。頂上は台地で、石灰岩が風雨で風化してむき出しの亀甲状になっており、ここからの眺めは素晴らしい。石灰岩の岸壁が屏風のように連なり、周囲は緑の牧草地が広がり、牧場を仕切るい仕切り壁が延々と伸びている。
マラムに行くには、スキップトンから路線バスがあるが、本数は午前午後の各1本のみ。日帰りするなら、マラムでの滞在時間は3時間足らずしかない。この間にゴルデイルスカーとマラムカーヴの両方に行くことは可能だが、ややあわただしい。折角なら1泊して、静かな村と美しい自然の中でゆっくり過ごしたい。- 旅行時期
- 2020年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
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投稿日 2020年05月17日
総合評価:4.0
石灰岩の高い断崖が壁のように連なる裂け目から、清らかな水が豪快に溢れ出す景観が素晴らしい。ここに行くにはマラム村の中心から車道を歩けば40分で行けるが、折角なら村から川に沿った自然豊かなフットパスを歩こう。
村の中心から少し東に進むと川に沿ったフットパスの入口がある。川に沿って牧場の中を進むと25分ほどで渓流沿いの細い道に入り、ここから10分程度でジャネット滝に出る。小さな滝だが周囲の自然に溶け込んで美しい。一帯はナショナルトラストの管理になっている。滝から坂道を上ると車道に出て、すぐ先がゴルデイル スカーの入口。マラムカーヴに向かうフットパスの分岐点もこの近くにあるが、道がわかりにくいので慎重に道標を探したい。
ゴルデイル スカー入口のゲートを開けて進むと一帯は緑のじゅうたんで、その中をゴルデイル スカーから流れ出した水が小川になって流れている。夏にはキャンプ場になる場所である。そのまま10分ほど進むと行く手に石灰岩の断崖が見えてきて、さらに進むゴルデイル スカーと水音が聞こえてくる。村の中心から片道50分。
- 旅行時期
- 2019年10月
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2020年05月12日
総合評価:4.0
スキップトン駅からもバスセンターからも徒歩5分程度ととにかく立地が最高。一階がパブで二階の数部屋が宿泊用になっている典型的なインで、気楽さから一人旅に最適。部屋は広くてゆったりしている。シャワーが湯沸し器直結タイプで、最初使い方がわからなかった。
スキップトンは小さな町で、スキップトン城やリーズ・リヴァプール運河といった観光スポットは全て徒歩圏内。一階のパブは地元で人気のようで、多くの客でにぎわっていた。夕食のパブ料理も比較的豊富でおいしかった。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
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投稿日 2020年05月03日
総合評価:3.5
イギリス文学史に偉大な足跡を残したブロンテ姉妹の資料を展示した博物館で、文学ファンなら必見。パリッシュ教会の先にあるジョージアン様式の建物で、ブロンテ一家は1820年から41年間住んでいた。
内部は一族が生活してた当時の状態で復元されており、建物の大きさから考えても比較的裕福な生活だったと思われる。ただブロンテ夫人は早くに亡くなり、姉妹はこの家で叔母のエリザベス・ブランウェルから針仕事や家事を習ったという。小説を書くのに使ったペンや机代わりの小さな板、当時の衣装などゆかりの品々も展示されている。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2020年05月02日
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投稿日 2020年05月02日
総合評価:4.0
ブロンテ姉妹の父パトリックが牧師をしていた教会。教会内はステンドグラスからの採光を抑えた落ち着いた雰囲気で、長女シャーロットと次女エミリーが眠っているを示す石板、シャーロットの詩、パトリックの聖書などブロンテ家ゆかりの品々が展示してある。
教会の裏は緑の中の静かな墓地になっていて、ブロンテ一族はここに眠っている。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2020年05月02日
総合評価:4.5
ハワースのメインストリートである石畳の坂道を上った先にある。チョコレート色の石造りの建物。18世紀の石造りの建物を利用し、チョコレート色の外壁に白い窓枠、白文字でホテル名が書かれている。ブロンテ博物館、パリッシュ教会、パブ「ブラック・ブル」といったブロンテ姉妹ゆかりの場所は目の前。シーズンオフだったためかリーズナブルな価格(£62)で泊まることができた。
建物の内装はイギリスらしい重厚なダークブラウンで統一されて落ち着きがある。泊まったシングルルームはやや狭かったが一人なら十分。一階は伝統的な内装のパブになっており、村でここだけは比較的遅い時刻(19:30過ぎ)でも食事ができた。
- 旅行時期
- 2019年09月
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投稿日 2020年04月27日
総合評価:3.5
ダーヴェント峡谷は、サー・リチャード・アークライトが多くの水力紡績工場を建て、初期の産業革命を牽引した場所で、渓谷沿いの多くの工場跡は「ダーヴェント峡谷の工場群」として、2001年に世界遺産になっている。ここを見学して宿泊するなら、是非アークライトゆかりのこのホテルに泊まりたい。
ダーヴェント川の対岸の高台の森の中にあり、アークライトが1788年に住居として建てたウィラーズリー城を使ったもので、歴史的建造物グレード2に指定されている。広大な敷地内には城のような本館とは別に小さな宿泊用の建物が点在し、これらは第一次世界大戦時に病院として使われたものと思われる。部屋は簡素で設備は最小限だが、往時をしのぶ資料が展示してあって、歴史の重みを感じながら宿泊できる。ホテルの周辺には何もないので食事はホテルのレストランでとることになる。
場所はバクストンとダービーを結ぶTransPeak社のバスでCromfordで下車して徒歩20分、近くには鉄道駅もある。世界遺産クロムフォードミルまで徒歩10分、マッソンミルまで30分。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
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投稿日 2020年04月27日
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投稿日 2020年04月27日
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投稿日 2020年04月22日
総合評価:4.0
カウンティーアーケード、クロスアーケード、カークゲートマーケットが集まるショッピングの街リーズの中心。最先端のおしゃれなお店だけでなく、建物や豪華な内装も魅力。建物は1900年代に建てられ、赤レンガ色やアイボリーで、重厚なビクトリア様式と軽快なアールヌーヴォー様式が混在している。アーケードから出たり入ったりして建物探訪するのが楽しい。
- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
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投稿日 2020年04月22日
総合評価:4.0
ビクトリア・クォーターの中核をなす商店街。アーケードに入ると両側に赤レンガの美しい建物が続き、有名店が軒を並べ通路には雰囲気のあるオープンカフェもある。
商店街は十字に交差しており、各々のアーケードの天井のデザインが異なる。一方は虹のイメージで、もう一方は透明なガラス張りに教会を思わせるドームがある。しかし両方とも2階から天井にかけての梁や手摺がアールヌーヴォーのデザインで面白い。
ショッピングに興味がなくても、上を向いて建物を見て歩くだけで十分楽しめる。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
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投稿日 2020年04月18日
総合評価:5.0
サー・リチャード・アークライトが1783年に設立した3番目の綿紡織工場で、規模が大きく設備も最新式だったため1991年まで稼動していた。赤煉瓦に高い煙突を持つ建物は現在ショッピングセンターになっているが、一部は労働繊維博物館として一般に開放されている。
博物館には多種の繊維機械類、糸、ボビンなどが操業当時の姿のまま展示され、原綿から紡織までの過程を見ることができる。1日2回の説明とデモンストレーションが行われるが、時間外でも見学者がいると機械の一部を動かしてくれる。うなりをあげて回転するモーターやベルトは「生きている工場」を実感できる迫力がある。工場の裏手は豊富な水量のダーヴェント川が流れ、操業開始当初に使われた堰、水路、水車といった水力動力の仕組みを見ることができる。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2020年04月18日
総合評価:3.5
サー・リチャード・アークライトが水力を利用して建設した世界初の全工程機械化の綿糸紡績工場で、チョコレート色の美しい工場建物群は現在博物館になっている。建物内の見学はガイドツアーのみだが、屋外に当時の機械の一部や水力動力の仕組みの模型等が展示されていて、これを見て回るだけで充分楽しい。さらに機械設備に興味があれば近くの徒歩20分のマッソンミルの博物館に行くとよい。
敷地は工場のほかに付属施設としての運河、教会、福祉施設が残り、産業革命初期の革新的な工場の姿を留めている。川の対岸にはアークライトが住居として建てたウィラーズリー城があり、現在Willersiley Castle Hotel になっていて、緑豊かなダーヴェント峡谷に中に佇む姿はとても美しい。
場所はマトロックから10kmほど南に位置し、バクストンからダービーに至るバスが1時間に1本ほど運行している。- 旅行時期
- 2019年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5