旅は人生の友さんのクチコミ(19ページ)全580件

　１２３７年完成した４本の塔をもっています。
中には、中世の彫刻の宝庫としてドイツでも指折りの文化遺産だそうです。
特に有名なのがバンベルクの騎士という作品です。ハインリヒ２世と妃の墓です。
大聖堂の中に墓が一般公開されているとはびっくりです。

　大聖堂の前にあって、司教の宮殿でした。
庭の薔薇の時期に行ったので、素晴らしかったです。
椅子があったので、昼食はそこで、薔薇を眺めながら、さわやかな風の中で食べました。
　庭からは、１８０度の街並みを見られます。
左の上の方にはミッヒェル教会も望めました。

　旧市庁舎は、フレスコ画は、どこの角度から見ても面白いし、素晴らしかった。
駅から歩いていくと、レグニック川が見えてきます。
その先にあるのが、フレスコ画で飾られた門が見えてきます。
それがなんと旧市庁舎の門です。その横には、銅像も建っています。
時計台は、門をくぐった方向からも見えます。

　北の庭園には、海の神ネプチューンがあります。
３０段の人口滝もなかなか見ごたえがあります。
　キオスクは、アラブ風で外からのぞくだけなのが残念です。
中はきれいな青というか紫でした。
　ヴィーナスの洞窟は、時間で入場する事を知らずに、洞穴があったから入ったら、実は出口だった。１人で見ていたら、どっと人が入ってきた。あとで、時間で入場をする事がわかった。一人だったので、ゆっくり、違う角度からも写真撮れた。

　12世紀のロマネスク様式のバジルカになりました。その時の壁の一部が残っています。1347年にゴシックのホール式教会の建設が始まり、この教会から宗教改革も始まったそうです。
教会の鐘は他の教会とまざらないように5分遅れてなります。
ツタが絡まって、もの悲しい教会となっていました。

　ここの名物は、斜めに登るエレベータです。
４階まで、一つ目のエレベータに乗って着いた所は、大して高くない。おかしいので、下に戻って、切符売りのお兄さんに言ったら、「皆、迷うのだよ、」一緒について来てくれた。着いた所から、5ｍほど離れた階段を登ってもう一つのエレベータに乗るのだ。本当だ、斜めに登って行く。
さすが、市庁舎の中は、すごい。
大理石の柱や、彫刻が、ここの見学は無料だ。

　今は塔しか残っていません。中世以来ヴィスマールに入港する船舶の目印になっているのが高さ８０ｍの塔です。戦争で破壊された負の遺産です。
　看板には、マリエン教会のオープンは６／２０とのお知らせでした。
残念だわ。中が見学できない。

　１３８０−１５０８年まで、フランスの大聖堂を手本に建てられたそうです。
高さ３７ｍもある教会です。
観光バスで通った時に、ここの教会も後で、歩いて回ろうと思いました。
もし、観光バスでここを通らなかったら、たぶん行かなかったかもしれません。
駅から近いのに、中央にないせいか、人が少なくて穴場です。

　ここのインフォメーションはそばに、博物館もあるし、トイレもあってよかっです。
　インフォメーションで、市内観光バスのチケットを買ったら、イヤフォンを渡されました。観光を一周した後、イヤフォンをもう一度、聞きながら、地図と場所を確認しました。
　インフォメーションにイヤフォンを返してから、徒歩で町を観光しました。一度の観光案内だけでは、解らないので、もう一度聞きなおす事で、より観光がしやすかったです。
　

ここの教会は、おもちゃがあるので、お子様を連れてきても、飽きさせなくて、ゆっくりできます。さすが、ドイツですね。
　6月だったので、庭にハーブが咲いていて、癒されました。
もちろん、教会のステンドグラスもきれいで、見ごたえがありました。

　乗り降り自由の観光バスで行くと目の前で止まるので、便利です。
　ガイドブックには、ガイドツアーがあると書いてましたが、自由見学でした。
中の柱も重厚で、いろいろな物が展示されているけど、ドイツ語なので、判らなくて残念でした。

　最近のＩＣＥは、オープンカーになっている車両が多くて、コンパートメントが好きな私としては、残念です。
　１９７３年から、旅をしていると、昔の全車両がコンパートメントだったので、コンパートメントを見つけて、車内を歩いて見つかると嬉しさと懐かしさと快適さと旅の楽しみがぐ～と高まります。
　今回も一人でコンパートメントを独り占めでリラックスしました。

　地球の歩き方だとポルダニグラの中にあるようになっているけど、実際は前の広場で右隣です。
　ここには、日本語のトリアー案内の本が４ユーロでした。
日本人はぜんぜん見かけなかったけど、本がおいてあるくらいだから結構くるのでしょうね。観光客が私だけだったので、ゆっくりいろいろ教えてもらいました。
観光バス券、購入後にそれまで時間を昼食と本で勉強しました。
それで、ユダヤ人の町やその他の事がわかりました。

　この広場の中央には、紀元９５８年に建てられたマルクトの十字架があります。
温度と時間が交互に変わる物があったので、写真を撮ったけど時間だけになってしまいました。
　中心にある噴水は、珍しい事に金網で囲ってありました。
でも、暑い日には癒されます。
　広場から、伸びている一つの道が、ユダヤ人の町に続いているそうです。

　共通チケットを購入したので、がっちり見学しました、
中世や近代的なイメージも強くなったドイツにローマの遺跡が残っているなんて知らない人も多いでしょう。
　実は私もドイツ４度目にして、初めてここまで足を伸ばしました。
バスもあるので疲れたら、そちらも利用したら良いでしょう。

　大聖堂は、初期ロマネスク様式で、美しいです。
ローマ時代に時の皇帝、コンスタンチヌス帝の宮殿の敷地内に建てられたそうで、
真ん中の高さは２５．８８メートルです。
大聖堂から回廊に出る所は少し解りずらくて、迷いながら、行きました。
ここもスペインのグラナダのようで、中庭が見えて、ほっとする

　バスから、お城が見えたので、降りてみました。でも、閉まっていた。どうしようかと思って、隣の人に聞いたら、城の前に行ったらと言われて行ってみました。
そこがヘラクレスの丘でした。ヴィルヘルムスヘーエ丘からの景色はすばらしかったです。
　日曜祝日なら、水のイベントが見れるとの事、到着した日が祝日だったのに、インフォメーションが閉まっていたそのイベントを見ようという事に頭が回らなくて残念。

　カッセルに９時過ぎに着いたのに、インフォメーションが閉まっている。
日本人の女性が９時前から待っている。
隣のスーパーの人に尋ねても、英語わからないので、スタッフが来る気がないのじゃないのらしい返事でした。実はその日は、祝日だったので休みだと言う事を後で知りました。
　翌日、再度インフォメーションへ行って、宿の予約を頼んだら、何件も電話してくれました。私一人だったからかとても親切な方でした。
その翌日に行ったら、横柄な人でした。
あたりはずれがあるのですね。

大人にとっては、なつかしい赤ずきん物語などのグリムが作った童話の絵が展示されてました。
　家族の写真やバイオリンまで、飾ってありました。
すんでいたお部屋の再現もおしゃれでした。
　最上階からの外の風景も楽しみました。
でも、人が少なくてびっくりです。たぶん、平日だったからかもしれません。

水濠、吊り上げ橋などが付いたスコットランド風の中世の城です。
　ガイドツアーが始まっていたのに、係の方が気をきかせて、途中から入れてくれた。
ここでは、子供がいたおかげで実際に騎士のヘルメットを子供にかぶせたりしていた。
　３００～３５０年前の武器倉庫、ボヘミヤガラス製のシャンデリリア、２３０年前のベネチアの鏡、中国の食器入れ、５Ｌのビールジョッキなどたくさん見せてくれた。