さすらいの旅人マーさんのクチコミ(22ページ)全591件

名古屋から東京を経て東北へ行くには、夜行臨時列車のムーンライトながらを利用するが
豊橋駅でのＪＲ改札は0時以降。青春18切符は0時～24時までで1枚2300円。名古屋→豊橋は1000円程度。名鉄、ＪＲで移動。18切符を使うと2300円かかるので選択がベター。ながらに乗車後、豊橋駅00:17→5:05東京駅着、東京駅→上野駅、東北本線で上野発5:46⇒宇都宮7:29、7:37⇒白河8:37着。

鹿児島→隼人駅→嘉例川駅→吉松駅で乗り換え。駅は閑散。北へ向かうが夕方の列車のため、乗客は私のほかに１名のみ。午前中なら人気の路線のはずだが。。。時間があれば、いさぶろう号に乗り、人吉駅から吉松駅まで山越えをしながら走る景色を楽しむはずだったが、今回は、時間の関係でローカル線で同じ経路をたどる。観光列車でないと、ループ線、スイッチバックなど車内での説明ないのではガイドブックでフォロー。

旅のスタートは鹿児島中央駅は大きな総合駅。買い物、飲食に便利。人が多い。バスターミナルからはバスに乗り市内観光へ。駅の案内所で、地図、パンフレット、宿の情報をもらい、駅前のビジネスホテルにチェックイン。道路向かいにスーパーもある。人はかなり多い。

鹿児島中央駅前の若き薩摩の群像は鹿児島観光の記念撮影の一番最初となった。ここから地図を見ながら街歩きを開始。維新で活躍した像の人物の業績等はガイドブックなどで確認。駅前にふさわしい目立つ像のためお見逃しなく。
http://www.geocities.jp/joysunny/kagoshima1/kagoshima144.htm

夕方に吉松駅→人吉駅に乗車。乗客は２名。車窓は夕暮れで不鮮明で残念。霧島連峰の眺望を見るならば日中がベター？夜に人吉駅前に到着。スタンプは近隣駅のものもあるのでお忘れなく押印を！改札を出るとお城模型が駅前に。八代駅行きまで約90分の待ち時間。さっそく小雨の中街歩き。人吉城へ。駅前にはお土産屋がある。コンビニもあるので食料をゲット。人吉城から駅までの道中、他に見るところがあったがスキップ。駅前近くの国宝の神社は後で見ておくべきと後悔。夜の神社だったので中まで入らなかったのでパンフレットを駅でもらう。

夜に人吉駅前に到着。スタンプは近隣駅のものもあるのでお忘れなく押印を！改札を出るとお城模型が駅前に。からくりモニュメント。八代駅行きまで約90分の待ち時間の間には動いている場面にはあわず。お城の形で興味深い。写真撮影後、さっそく小雨の中街歩き。人吉城へ。

人吉城から八代駅へＪＲに乗車後到着。八代駅は肥薩線のゼロ起点。記念撮影。駅スタンプを押し、観光パンフレットを入手。その後、熊本へ向けて乗り換える。その前に売店で食料を手に入れる。八代駅20:42発で本熊本駅23:00に下車。結構、熊本までは時間がかかる。始発のため乗客も少なく乗車。

鹿児島観光後、隼人駅までローカル線。乗り換えて吉松駅へ。途中、最古の駅舎である嘉例川駅で車中から写真撮影後、夕方、吉松駅で乗り換え。駅スタンプは窓口クローズで押せなかった。駅は閑散。駅前にはＳＬが展示。小雨が。北へ向かうが夕方の列車のため、乗客は私のほかに１名のみ。午前中なら人気の路線のはずだが。。。

鹿児島市内観光後、桜島の車窓を後にして隼人へ向かう。途中、有名な最古の駅・嘉例川駅に下車。降りると熊本駅までたどり着かないので車中からの写真となったが、古めかしく趣がある。ローカル線のいいところ。時間があれば下車もいいが、便数が少ないので注意。ちなみに空港へのバスもあるがこちらもＪＲの便数が少ないので、現実的には空港から鹿児島市内へはバスが便利。嘉例川駅経由も検討はしたが。。。

フェリーで桜島に到着後、乗り場前のレンタルバイクで自転車1時間300円をレンタル。見どころ地図をいただき出発。20分ほどで長淵剛の桜島オールナイトコンサート記念モニュメント・叫びの肖像に到着。人がたくさん。ここまでは自転車またはバスにて来るとよい。歩くと遠いはず。人が多すぎて写真撮影に時間が必要。

磯園前からバスで15分。桜島フェリーターミナルのフェリー乗り場まで移動。運よくすぐ桜島へ向けて乗船。料金は降りるときに支払う。離岸後、船は桜島へ向けて出発。だんだん桜島が迫る姿を写真で角度を変えて何枚もシャッターをきる。運賃も安く便利。

以前社内のボーリング大会でもらった薩摩切子。気にはなっていた。ショールームでいろいろな形の美しいグラスを鑑賞。その後、工場見学を！と思ったら、運悪く日曜日でお休みであった。見学曜日を事前にチェックを！
江戸時代に生まれた薩摩切子は、島津斉彬の「富国強兵」政策のもと、幕府や諸大名への贈り物などに使われていたという。繊細な伝統工芸。

仙巌園内の「時雨の滝」を見に行き展望台へ。下山後、一休みすることに。みたらし団子みたいな名物のおもちを６本を２種類のたれ、しょうゆとみそで３本づついただく。焼き立てでモチモチ。おいしい。小腹がすいたら是非、ご賞味を。

鹿児島市を流れる甲突川に架かる高見橋から高麗橋までの川沿いの緑地帯が歴史ロード。「円形広場」「時を刻む語らい広場」「大久保利通生い立ちの地」「武家屋敷」「いろは歌の広場」がある。「維新ふるさと館」「西郷隆盛・従道誕生地」も通り沿いにあるのでこれらの観光前後に立ち寄れる。川岸を歩いて幕末～明治の歴史の過程を案内板で確認でき便利。夜の夜景はきれい。

鹿児島城は1601年に、島津家久によって築かれた城山のふもとになる。北側に本丸、南側に二の丸を配している。篤姫の像がある。天守閣塔などはなく、当時の門など限られた跡のみで物足りない。案内板で当時の様子を確認。お城の周りにも案内板が多い。小規模なお城だったとわかる。

あったか！あつた魅力発見市2013年11月23日に参加。臨時シャトルバス・レンタサイクル・船などの移動手段で熱田区内を巡って、熱田の魅力を発見してもらうイベント。宮宿であった「宮の渡し公園」「七里の渡し」まで名鉄神宮前から徒歩で20分。「乗りものスタンプラリー」で２スタンプで「お茶の無料サービス」でお茶と清め餅、ピンバッチをいただく。「七里の渡し」の史跡を観光。ここから昔、桑名宿へつづいたらしい。東海道の船の発着地。

午前中は高山の古い町並みを徒歩で観光。午後から車で20分ほどの「思い出体験館飛騨高山」で家族で製作体験。私は8年前にさるぼぼをつくったことがあるので、今回は写真撮影に回る。妻は白さるぼぼ、子３人はスノードームをつくり始める。私は子２人のスノードームの補助にまわり、なんとか完成。各1500円ぐらい。一度は体験してもいい！

商人町として発達した上三之町を中心に散歩。人が多すぎて歩きにくい。人力車も時々通る。買い食いができる。お店が並んでいるが観光地プライスでお高い。みたらしを食べたが醤油味で甘くなかった。何度も古い通りを往復する人が多い。8年ぶり2回目の高山観光。

名古屋から東海北陸道でダイナランドゆり園で自然と触れ合う。ダイナランドは約10年ぶり。前回はスキーだった。ゴンドラで頂上へ。ユリ園を楽しみ、有料の列車バスで下山。ふもとでは魚のつかみ取りと塩焼き１匹500円。子供が以外に楽しんでいた。高山への往路の立ち寄りに便利。入場券1000円は知人から無料で入手。http://www.dynaland.co.jp/yuri/

娘と日帰りで奈良公園周辺観光後、平城京へ移動。遷都1300年記念事業で復元朱雀門、平城京歴史館、遣唐使船復原展示、まほろばステージなどを観光。イベントなどもあり、1日楽しめた。復原は平城宮大極殿周辺もあった。平城京は初めての観光。広大な敷地でのイベントだった。