チュンチュ３１９さんのクチコミ(259ページ)全5,449件

菅原道真公が九州へ流される途中、この須磨の浦に立ち寄り、
須磨の漁師たちが作った大網を円座にした所で休まれたところから
道真公の死後に創建されたそうです。
境内には本殿の横に”茄子”の置物があります。
これは、”茄子”＝”成す”に繋がることから、
ご利益があるそうです。

六甲道周辺には驚くほどのケーキ屋さんやパン屋さんが
点在しています。
駅ビルの１階と地下にも手作りの
パン屋さんやケーキ屋さんがあり、
バスターミナル横のビルにもケーキ屋さんと
パン屋さんが・・・
周辺のビルにも同じようにあり、
不思議なのは、どのお店も繁盛してるようです。

江戸時代中期の温泉医学者が著書「薬選」の中で、
当時新湯と言われたこの湯を「天下一」と推奨した
ところから”一の湯”と呼ばれるようになったとのこと。
合格祈願や交通安全にもご利益が
あるとの事、建物も趣があるのでつい入って
しまいます。

御所の雰囲気を感じさせる建物の外湯。
外湯の中では１番人気の外湯ではないでしょうか。
建物も綺麗になり８００円は少々高いようにも
感じますが、平成１７年に新築されたので、
仕方ないかも知れません。
ゆっくり温泉を楽しみました。

道智上人が天平１０年に開創された古稀で、上人がこの地で
一千日間の修行をした時、その功徳があったので温泉が
湧き出た”まんだら湯”が城崎温泉の始まりだそうです。
その後、奈良の長谷寺の観音様と同木同作の由緒ある
観音像を得て寺を開創されたそうです。

文豪が好んだ城崎温泉・・・
私は「蟹」のシーズンになると訪れるように
しています。
夏も過ぎ身体もケアをしなければ・・・と
城崎には出かけるようにしています。
季節折々の温泉の楽しみ方もあるでしょうが、
秋が紅葉と食で最も良いと感じています。

元和２年に山名氏滅亡後、荒廃していたお寺を
当時の出石城主である小出氏から頼まれた沢庵和尚が
お寺の再興をした事から
沢庵寺とも呼ばれているそうです。
臨済宗・大徳寺派のお寺で沢庵和尚による
日本式庭園が残っている。

江戸時代の水上交通の船着場の名残。
旧出石川の東岸に船着場があって、
鎌倉時代の悲恋の主人公にちなんで、
灯篭と柳の木をそれに見立てて名付けられ
たようです。
水上交通が盛んだった当時は、川幅も現在の３倍ほどの
広さであったようで、日本海側から３０石船が往来
していたようです。

明治時代に生糸を商った豪商の旧邸で、当時としては近代和風建築の
母屋と離れから構成されここを資料館にしています。
出石藩所縁の資料を展示されています。
出石藩当時お家騒動（仙谷騒動）の資料や、
藩政の記録等があります。

郡役所として明治２０年に建設された建物。
現在は、出石出身の天気予報の創始者で測候所を設立した
桜井　勉を始め偉人展が開催されていました。
その他には有名スポーツ選手も等身大の写真が
出迎えてくれます。
出石の街も狭いので散策すると、ぽつんと現れる
感じです。

出石城内にあった家老の屋敷を移築して、
公開されています。
江戸後期の家老の居宅で当時の藩内で仙谷騒動と
いったお家騒動があったのですが、
その中心人物だった仙谷左京の屋敷跡に
移築されたそうです。
何となく質素な感じの武家宅だと
感じました。

出石の街に着くと最初に目に入る大きな”時計台”です。
明治４年に大手門脇に建てられた櫓台に明治に入ってから
時計が着けられ現在のものは三代目だそうです。
櫓台の下はお堀になっていて、大きな鯉が
泳いでいます。永楽館で歌舞伎が行われるようで、
上りが連なっていました。

出石城は本丸から朱の鳥居を抜けるとその奥に
稲荷神社がありました。
昭和４３年に本丸跡の敷地に隅櫓が復元さて、
その後に登城門や登城橋が建設されたそうです。
小高い山城に登り稲荷神社の辺から城下を
眺めると街並みの風情を感じられます。

源平の合戦で平家の滅亡が始まるきっかけとなった「一の谷の合戦」。
この時、若くして戦死した”平　敦盛”と源氏の武将”熊谷直実”の
当時の合戦の模様を境内に「源平の庭」として再現されています。
広い境内には、宝物館や「敦盛」の首塚があります。

オランダの画家・フェルメールが神戸にやって
きました。
少女の謎めいた雰囲気から「北方のモナリザ」とも言われて、
人気の高い作品で、誰しもが１度は目にした事があるのではないでしょうか。
フェルメールの作品は、女性を描いたものが多く、
目を楽しませてくれます。

本店は、東灘区にありますが、三宮界隈にもお店が
何店舗かあります。
このお店の入口にはカフェテラスもあって、暖かい日にはこんな場所で
お茶を楽しむのも良いものですね。
建物の中でも１階のスペースや２階にテーブル席があり
ゆっくりと雨の日でもお茶やケーキを楽しむ事が
できます。

生田神社の八神の一神社で、航海の安全と商工業の繁栄を
守る神が祀られているそうです。。
神戸には市内に１～８までの名を冠する神社があり、その１つです。
神社に纏わる話では、慶応４年に当時の備前藩の武士と外国の兵隊の衝突が
あり、明治政府の外交初の事件”神戸事件”がこの場所で
起きたそうです。

舞子公園に建つ八角形の洋館は、「移情閣」といいます。
この建物は、日本に在住された華僑の貿易商”呉錦堂”氏が明治に建設され
辛亥革命で有名な「孫文」が日本を初めて訪れた時に使用された
そうです。
今では、当時の記念品などが展示されています。

但馬・出石の”皿そば”が食べてみたくなり、
ふらりとドライブがてら出石の城下町へ
出かけました。
お堀を挟んで目の前に「辰鼓楼」が聳えています。
信州そば職人の技術を受け継いだ”手打ちそば”を
楽しみました。
新そばの時期でもあったので、香りや喉ごしが
とてもよかったです。

天台宗の仏教寺院で、平　清盛が出家した寺と言われる”能福寺”
境内には平　相国廟とする清盛の供養塔がある。
また、境内の中央には「兵庫大仏」と呼ばれる
高さ１１メートルの仏像があり、日本三大大仏の１つと
数えられる。