チュンチュ３１９さんのクチコミ(214ページ)全5,502件

旧滋賀銀行の建物を改築した「きのもと交遊館」では、
NHK大河ドラマ「軍師　官兵衛」にあわせて、
１階部分が2014年１月１９日から黒田官兵衛博覧会・大河ドラマ館として、
展示等が開催されています。
映像や写真パネル等で紹介するほか、官兵衛も参陣した賤ヶ岳合戦を
ジオラマ等で語り部ガイドが案内しています。

ソウルの中心に位置し徒歩圏内には、ソウル・インターナショナル
ファイナンス・センター、徳寿宮又明洞にも近く、
光化門広場や崇礼門と景福宮も徒歩圏内にあります。
ホテルに隣接して”円丘檀”もあり散策に適していると
利用しています。
ホテル内には、銀座の寿司「久兵衛」もあります。

ヴェネツィア広場の東に面してクーポラ(円蓋)がある
『サンタ・マリア・ディ・ロレート教会』があり、
鐘楼の屋根も小さなクーポラになっています。
このクーポラの向こうにも同じ様なクーポラ(円蓋)が少しのぞいています。
東隣にある『サンティッシモ・ノーメ・ディ・マリア・アル・フォロ・トライアノ教会』のようです。

かまどの女神ウェスタを祀る神殿。
古代ローマで信仰された火床をつかさどる女神ウェスタに仕えた巫女たちの事で、
ウェスタの聖職者団およびその安寧はローマの永続と安定の根本であるとみなされ、
ウェスタは彼女たちの守る決して絶やしてはならない聖なる炎として具現化された。

このフォロにはジュピター神殿、ヴェスパシアヌス神殿、
ローマ人家庭の守護神の神殿、食肉の市場などがあった。
背景にヴェスヴィオ山が見え、
ポンペイからみたヴェスヴィオ山は、双峰型になっていることが分かる。
フォロは当時大理石床であったが、現在は芝生となっています。

浴場は男女別に分かれており、男性浴場はテルメ通りとフオロ通り、
それにテルメ小路の3カ所に入口がありました。
このうち後の２カ所は、入口を入ると三方を円柱、
残りの一辺を各柱で囲まれた中庭に出ます。
ぬるま湯の浴室は四角く、格間の丸天井には
神話の人物の描かれた像があります。

アウグストゥス帝の時代に、行政、軍事令官を務めた
マルクス・トゥリスが私有地に自費で建てたとか・・・。
ポンペイは建造物や街区が古代ローマ当時のままの唯一の町として知られていて、
ポンペイこそが最も純粋に古代ローマの伝統を守り、ほぼ直角に交差する直線の大通りによって規則的に区切られ、計画的に設計された町であったようです。

ソンマ山とよばれる外輪山が取り巻いた標高１２８１メートルの複合成層火山。
ローマ人にとっては紀元前73年に剣闘士スパルタクスが
仲間とともに立て籠もった山として記憶されています。
紀元後７９年８月２４日の大噴火が有名であり、
この時の火砕流でポンペイ市を、土石流で現・エルコラーノを埋没させた。

フォロの北側にあり、サムニウム時代からポンペイの宗教建築物として
最大のものでした。
２つの階段があり、高い基壇の上に建てられ、
コリント式円柱に囲まれた神殿入口があり、
内部には列柱のある広い聖像安置室が設けられています。
紀元前２世紀に建造され、ローマ人の支配下になった後もカピトリウム三神（ジュピター・ユノ・ミネルヴァ）の神殿になりました。

紀元前６世紀頃建立したものと推定され、
４８本のイオニア式円柱で囲まれています。
灰色の円柱は大理石で造られていて針の射す影から日時計の役割を持っており、
その後ろの高い壇は聖像安置室と考えられています。
柱のそばには矢を射るアポロ、反対側にディアナの像が立っています。

最も古いバシリカは、紀元前2世紀に建設されたポンペイのバシリカで、
バシリカは、一般に木造天井で覆われたホールを持ち、
内部に列柱廊を設け、短辺に裁判などの際に執政官が着席する高壇が作られた。
その反対側はフォルムに解放されていたが、
巨大なものでは短辺の両側にトリブナルやアプスを設けたため、長辺側にフォルムへの複数の出入り口を備えるものもある。

フォロ・ロマーノにある神殿で、紀元前４２年に再建されたもので、
奴隷や貧民階級に敬われた農耕の神”サトゥルヌス”に
捧げる神殿であった場所。
神殿の入口を飾っていた８本の柱とそれらを繋ぐ枠、
イオニア式の柱頭が現存しています。

フォロ・ロマーノにある凱旋門で、西暦２０３年にセヴェルス帝の
東方遠征の戦勝と即位１０周年を記念して建造されたそうです。
アーチの壁面には遠征場面が描かれたレリーフも
あるそうです。
アーチの中央部には、軍神マルス像などの彫刻が
されています。

”真実の口”のあるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会
の近くにある凱旋門です。
ジアノとはヤヌスのことで、
出入り口と扉・門の神様らしいです。
で、前後に二つの顔をもっているのですが、
この門はというと、二つの顔というよりかは、
四つの顔で、上からみると正方形なんだそうです。

ローマの南部エウル地区のイグナツィオ・シローネ通り沿いにある、
日本人のツアーによく利用される4つ星ホテル。
中心地からは離れているため、リーズナブルな価格で広めの部屋が利用でき、
パーキング（駐車場）無料・室内でのスパ・マッサージも受けられる。

テルミニ駅からも近い所に内部が金色のモザイクで飾られた素敵な
教会があります。
この教会ではオペラ公演や夏に行われる
オープンエアコンサートなども多数開催されているようで、
高い天井の教会なので、歌声や音楽は澄み切った響きになると思います。

トゥルッリが密集している地区は、土産物屋が軒を連ねるモンティ地区と、
静かなアイア・ピッコラ地区とに分かれています。
アイア・ピッコラ地区では、一般の人びとの日常生活に触れることができ、
静かにそっと巡りたいですね。

キノコのような形のとんがり屋根はトゥルッリという家が集まっています。
一つの屋根に平らな石を何層にもつみかさねており、
一つの屋根に一つの部屋がある。
玄関や廊下がないので、ドアをあけるといきなり部屋に入る構造になっています。

古代ローマ時代の劇場で、カエサルが着工し、
紀元１１年にオクタビアヌス帝の時代に完成する。
１万5000人を収容する大劇場であり、
コロセウム建設の手本となったとされています。
柱が特徴的で、一層はドーリア式、二層はイオニア式、
そして失われた三層はコリント式だったそうです。

フィレンツェの中心であるドゥオモ広場は、
サン・ジョヴァンニ洗礼堂・ドゥオモ・ジョットの鐘楼の
３つの建物で形成されています。
ピサは西から洗礼堂、ドゥオーモ、鐘楼と並んでいましたが、
一方、フィレンツェのドゥオーモ広場は、西から洗礼堂、その東にドゥオーモと
鐘楼が並んで建っています。