チュンチュ３１９さんのクチコミ(2ページ)全4,760件

廟全体が北京の紫禁城を模した宮殿建築になっていて、広大な建物は東アジア一の大廟と言われています。壮観な廟の前の広場には、左右に巨大な神将像、順風耳と千里眼が立っていてそのスケール大きさに圧倒されました。

1624年にオランダ・東インド会社によって築かれた城塞の跡です。敷地内には歴史資料を収集した博物館がありました。安平は港町でここに府城があったのは、歴史上とても重要な場所だったと思いました。赤レンガがとても印象的でした。

市内の移動に主に使いましたが、中・長距離でも鹿耳門聖母廟などの遠方への移動にも利用しました。バスの利用については、時刻表示が一応ありますが、殆ど時間通りに到着する事はありませんでした。時間通りに発車するのはターミナルからの始発だけでしょうね。

台南市の市中心部にあり台南の玄関口として市を代表する中心駅であり、縦貫線の全列車が停車します。また、台湾最西端の駅でもあります。初代駅舎は1900年5月に竣工し、かつては駅舎の2階にホテルやレストランなどがあったそうですが、現在は閉鎖されています。

鄭成功が天地を崇拝する祭壇を築くために建立し、寺院が正式に建設される前の清王朝の1854年まで、民間によって崇拝されてきました。寺院は道教の最高神である玉皇大帝神に捧げられており、本堂の前にある「一の額」は市内の4つの有名な銘板の1つであり、一見の価値があります。

この寺院は、天官・地官・水官の三皇帝に捧げられており、道教ではこの三柱神が天界・地界・水界を司っています。 三関帝の他に、中祭壇の元帥・天医鎮仁・宝鎮君・太陽と月の神など、寺院に捧げられた他の神々も祀られ華やかに感じられました。

1663年に鄭経が父親の鄭成功を祀った祠で、昭格堂とも呼ばれたそうです。正堂に鄭成功が祀られ、唐・宋・清の祖先と並び、1771年の「三圭世錫」額と幼年鄭成功と母田川松の彫像が印象的でした。また、鄭成功の母親が日本人女性だったのには驚きました。

1854年に創建された天壇天公廟は、鄭成功が祭祀を行なった場所だと伝えられます。廟内には歴史ある扁額も数多く、中でも台南三大名扁に並べられる「一」の字の扁額は一番有名で、「千算万算、天の一算に如かず」という意味が込められているようです。

通称、大媽祖宮と呼ばれ、もとは明朝王族の末裔である寧靖王・朱術桂の邸でした。1664年に創建され、一時焼失後1830年に再建され現在に至るようです。大殿內には金色の巨大な媽祖像とこちらにも月下老人が祀られていました。

関羽を祀る関帝廟の総本山のようで、1665年に創建されたようです。
台湾でも最も保存状態の良い壮麗な古廟の一つで第一級の古蹟に指定されています。ここには「月下老人」も祀られていますが、月老殿内にはポストが設置されていて、月下老人に手紙を送ることができるのには驚きました。

赤嵌楼は、紅毛楼又は紅毛城とも言いオランダ統治時代の建物です。
明の時代、清の時代、日本統治時代と長い歳月を経てオランダ統治時代を経て現在に至り、鄭成功の足跡が見られ、文昌閣付近では今でも修復工事が行われていました。

日本統治時代に建てられた百貨店で80年以上の歴史ある建物でした。
リホームされた建物には、台湾の工芸品や雑貨に衣料品などが各フロアに用意されていて、土産品を選んだりするのも楽しめました。屋上には喫茶店や神棚など工夫されていました。

台南駅からはタクシーでワン・メーター（＄85）で到着。フロントでは日本語の話せるスタッフもいて助かりました。ホテルのすぐ近くに一級名所旧跡「赤崁楼」があり、また付近には観光名所も何カ所かあり観光拠点にも適していると思いました。

今年も台湾のランタン・フェスティバルに行きました。
今回は、台南で開催されイベント会場は2ヶ所にありました。
メイン会場は鉄台南駅の近くと安平にあり、広大な敷地での開催で、ステージも何カ所に分かれてライブが開催されていました。

広島市中心部の川沿いの景色は「広島市ならでは」で、歩道や植木の整備がかなり整っていて散歩やウォーキングが出来る場所がありました。広島市内に流れる太田川・元安川・京橋川などの風景を楽しみながら所々にベンチも設置されてよく整備されていると感じました。

原爆ドーム周辺を散策していて見かけました。核兵器による惨状をそのままの形で今に伝える世界で唯一の建造物があり、核兵器廃絶と恒久平和の大切さを訴える他に例をみない被爆体験を持つ広島と長崎のライオンズクラブが共同で紀念碑を建立されていました。

元安橋の東側にあり、橋を渡る手前の植込みに埋もれるようにして表示されていました。以前は、このあたりが陸上交通の主要街道が交差する交通の要所だったそうで、太田川の水運の利用もあり、広島城下の中心としての道路元標が建てられたようです。

肩に鳩を乗せた三重吉の胸像の台座は本を模しており、「赤い鳥」の文字と三重吉の好きだった馬が彫られていました。右側の少年と少女が座る台座には三重吉の筆で「私は永久に夢を持つ。たゞ年少時のごとく、ために悩むこと浅きのみ」の碑文が印象的でした。

400年以上の歴史アル広島城の敷地内に明治元年12月、明治維新の戊辰の役後に新しく造営された「水草霊社」に奉祀されたのが創建です。何度か被災や火災等により現在の場所に再建されたようです。平成の御大典記念事業として本殿拝殿を始め儀式殿や石烏居・石畳に至る諸工事が竣功したようです。

1年振りのリピートになりますが、立地も良いので利用しました。
夕食はイタリアンで朝食は和食と楽しめ、料理の量も自身に会っているので満足しています。車の駐車場も建物の中に玄関横付けで運が良ければ止められるのが良いですね。