チュンチュ３１９さんのクチコミ(2ページ)全5,449件

旧暦10月は、全国的には神様が留守になるので神無月といいますが、ここ出雲では神在月と呼ばれます。1年に1度、全国の八百万の神々が出雲に集い人々の「しあわせ」のご縁を結ぶ大会議「神議り（かむはかり）」がなされます。

東西各19社が19枚の扉があるお社であることから十九社という名前の由来だそうです。この10月は出雲では全国各地からこのお社に神樣が集まってきているようです。社殿が連なっていて壮観に感じられます。11月から12月にかけて「神在祭」が行われるようです。

江戸時代末期に創業の出雲そば店にお邪魔しました。丁度お昼時だったので待ち人は店の外まで溢れていました。30分ほど待つと店内に案内され「三色割子そば定食」を頂きました。
細いそば打ちでしたが、香りや腰もしっかりあってとても美味しく満足しています。

ＪＲ浜田駅前に設置されている”どんちっち神楽時計”です。「どんちっち」とは、子供たちがお囃子のリズムから「石見神楽」のことを「どんちっち」と呼ぶことにちなんだもののようです。定時に仕掛けが見られるのですが時間に合わせられず、見られなかったです。

12代浜田藩主 松平康定侯が三重県松阪市の本居宣長に贈った駅鈴のモニュメントで、石見地方の地場産業である石州瓦の技術を用いて製作されたようです。「驛鈴」とは律令制で駅馬を利用する時に携行を必要とする鈴のことです。

浜田城資料館は浜田城や北前船寄港地として日本遺産に認定された外ノ浦をはじめ、歴史的建造物である御便殿を紹介する施設でした。歴代の城主の解説や鎧兜も展示されていました。資料館前には駅鈴のモニュメントと、それに関する説明のパネルもあります。

白兎神を主神とし、保食神、豊玉比売を合祀されています。この白兎神の神徳は、皮膚病・傷病・病気平癒、動物医療、縁結び、意中の人との縁結びとあり日本の医療や動物医療の発祥の地と云われ、古来、皮膚病、傷疾に霊験あらたかな神様が鎮座する神社と言われています。

山陰本線を所属線としており、益田駅を終点とする山口線を加えた2路線が乗入れています。2階建て駅舎は1961年に改築されたものであり、単式・島式ホーム混合2面3線を有する駅になります。利用客の少なそうな地方駅に感じられました。

益田を訪れたのは”岩見美術館”と居酒屋”田吾作”が目的だったので、それに合わせてホテルを選びました。ホテルは築年数が浅いようで客室も綺麗にされていました。また。宿泊者専用の温泉施設も建物の2階に用意されていて良かったです。駐車場も有料ですが徒歩圏内に用意されていて、それ程不便さは感じられませんでした。

1993年に出雲空港、隠岐空港に続く島根県下3番目の空港として開港したようです。1階には航空会社のカウンター、到着ロビーにはレンタカー会社受付カウンターと観光案内所があります。2階は、萩・石見空港限定商品をはじめ、地域の特産物が販売されていました。

ひときわ美しい石州瓦の建物がこの岩見美術館であると知って訪れてみました。「グラントワ」はフランス語で「大きな屋根」その愛称にふさわしい建物や、広い中庭を囲むように建物が構成されていました。建物の壁面や中庭などのコントラストもとても素敵でした。

平安時代に建立された当初は安福寺と号し別の場所にありましたが、1374年に益田七尾城11代城主が現在の地に移築して萬福寺と改称、益田家の菩提寺となっています。1479年に15代城主益田兼堯が歌聖・雪舟を招き、石庭を造らせたようです。鎌倉時代の建築様式の本堂が残っていました。

昭和42年から続く老舗『田吾作』は、昔ながらの店構えで1階で靴を脱いで階下に降りると、店内の水槽には活きたかわはぎ・タイ・オコゼなど日本海で獲れた新鮮な魚やアワビ・サザエ・なまこなど様々な活きた魚介類がありました。新鮮な魚介類を楽しめました。

青森に来たなら1度立ち寄ってみようと訪問しました。店の開店は午前11時からですが30分以上前から駐車場で待機する客もあり、オープン時には長蛇の列になっていました。店内はテーブル席が主体で、相席するケースもみかけました。

東北の夏祭りも八戸～弘前と3ヶ所目の”青森ねぶた祭”です。今回の東北ドライブ旅行で最大の目的でもあり、とても楽しみにしていました。山車の大きさも最大で壮大な引き回しを見学することが出来ました。会場には座席も予約してあったので開始時間ギリギリでしたが、充分楽しむ事が出来ました。

「AOMORI」の「A」を形どった正三角形の建物が特徴的で、海に面して建っていました。1階には青森の美味しそうなおみやげがいっぱいあり、地酒からスイーツまで、地元の名産品・特産品が所狭しとならんでいました。

青森のねぶた祭を見たくて訪れました。メイン道りに面した立地で、ねぶたの山車もホテルの横を通っていました。このビジネスホテルも手続きは自動チェックインになっていて、部屋のカード・キーも必要枚数出るようになっていました。客室階の各フロアにはフリードリンクサーバーがあり何時でも自由に飲むことが出来るようになっていました。

奥州陸奥国外ケ浜総鎮守であり青森総鎮守の社です。善知鳥中納言安方がこの北国を平定し、奥州陸奥之国外ヶ浜鎮護の神として日本の総主祭神である天照大御神の御子の三女神を祭った事に由来するとの事でした。ご本殿は立て直されたのか近代的な建物に感じられました。

青森の開拓・発展を推し進めた弘前藩の家老でもあった進藤庄兵衛正次の神霊を祀り一切の厄・病気・災難を祓い除ける全国唯一の病厄除守護の由緒ある神社だそうです。主祭神は天照大御神 荒御魂で相殿神に大国主命などが祀られています。

青森県内では八戸大橋（1,323.7m）に次いで2番目となる橋だそうです。青森港の貨物運搬の渋滞緩和を目指して建てられました。1992年に完成し、青森県のランドマークともなっているようです。青い海公園からの眺めが良かったです。