おけいはんさんのクチコミ(192ページ)全3,914件

冬しか「煲仔飯」を出さないというお店が多い中でここは、一年中食べることができる。「煲仔飯」は、見た目よりもあっさり。テーブルにある特製のソースを入れると深みのある味になる。すごくあついわけではないので、おこげは期待できませんが、最後まで温かい釜飯を食べられます。
お店はエアコンがちょうど良く効いている。所狭しとテーブル席があり、が8つくらいあり、相席が普通。昼食時は混雑しており、中国語の甲高い声が響いている。
完全に観光向けの店ではなく、客の主力は地元の人。30ドルくらいの麺類を頼む人や数名でシェアする人たちが多かった。

マカオ名物ポークチョップバーガーは、揚げたての豚肉を温めてあるパンに挟んだもの。肉は柔らかく、少し生姜の香りのす醤油味。まさに中華と西欧の融合。また、日本にもあるような菓子パンも美味しい。焼豚パイは、少々パイ生地が厚いですが本格的な焼豚がたくさんはいっていました。コロネは、後ろにはクリームが入っていませんでしたが、クリームは甘すぎず上品。　

吉祥寺のロフトの近くにある炭火焼肉店で、店員さんの多くは韓国人。店員さんの会話は韓国語が中心。食べ放題メニューもあるが、普通のメニューと比べて肉質が落ちる気がする。食べ放題では、最初に、ご飯ものを除く全ての肉、チヂミが出されて、そのあと好きなものをオーダーする。90分で3300円か和牛の特上カルビも食べられる4300円の二つのコースがあるが、タンがメニューに入っておらず、肉質はそう悪くないものの、和牛が冷凍で残念。また、味付けが少し濃い目なので、肉の味が分かりにくい。食べ放題メニューに、ビビンバやクッパがはいっているのはグッド。

東京駅八重洲口から徒歩数分の東京建物八重洲ビルの地下のレストラン街にあるお店。房総直送の魚とワインのお店。パスタも手打ちとのこと。お店の中に石窯があり、ピザだけでなく魚や豚肉なども石窯を使って調理する。大きなテーブルもあり、外（通路）から丸見えですが、団体での宴会も可。2時間飲み放題のパーティプランがある。銚子産イワシとヤリイカ・季節の野菜のフリットは、小さなイワシとイカがカリッと揚がっていて美味でした。

セナド広場から徒歩5分くらい。かつてのマカオ随一の歓楽街「福隆新街」にある自家製麺のお店。麺は竹を使って打っているとのこと。このお店の名物は「蝦子撈麺」は、マカオ名物の塩漬けの蝦の卵を茹でた中華麺にあえて食べる一品。蝦の卵が香ばしく、量もあまり多くないので、ペロッといける。スープ付。「このほかにオススメは？」と聞いたら、「ワンタン」と言われた。そこで頼んだ「上湯雲呑」は、雲呑が8個も入っている。いずれもスープのベースはいずれも魚の出汁で、ほんのり甘さがある。お店の雰囲気は、中国の庶民映画に出てきそうな、街の食堂のようなお店。

釜山のチャガルチ市場にあるので、もっとシーフードが美味しいと思っていたのですが、完全に期待外れ。普通のブッフェで、刺身も普通、お寿司もアメリカで食べているようなもの、ステーキも普通。これならわざわざチャガルチ市場になくてもいい、て感じでした。蟹も水っぽく、おかわりする気にはなりませんでした。個室もあるようで、結構、団体の方も多いようです。料金を考えると、日本人がわざわざ行く店ではないかもしれません。　

多くのテレビ番組でも紹介されている名物の「まぐろいっぱい丼」は、990円（昔は750円）でまぐろフライ付き。まぐろ丼1000円とそうかわらなくなりましたが、行列は変わらず。１０時半開店ですが、１０時から名前を書くことで優先して入ることができます。「まぐろいっぱい丼」は、ご飯の上にストップをかけるまで、店員さんがずけまぐろをかけてくれます。まぐろはもちろん新鮮なので、味は保証書付。付け合わせのまぐろフライもサクサクして美味しい。観光客向けですが満足度の高い食堂です。　

明洞にあるチェーン店。ソルロンタンのお店は庶民的なお店が多いのですが、ここはかなりオシャレというか、ファーストフード店のようにすら見えます。お昼を過ぎても結構並んでいますが、回転が速いので、そう長く待つことはありません。ソルロンタンは700ウォンからで、肉の量が多いもの（1300ウォン）などもある。近くにある老舗の河東館と比較して、あらかじめ味がある程度ついており、まずは先に食べてから、味を調えた方がよいです。アツアツで、コラーゲンがたっぷり。キムチやカクテキが食べ放題で、自分で好きな大きさにハサミで切る。カクテキは酸味があって美味しい。日本語のメニューや１人客用のカウンター席もあり、一人で食事が難しい韓国では貴重な存在です。本社が、イ・スンギとハン・ヒョジュ主演で、フジテレビでも放送されたSBSテレビのドラマ『華麗なる遺産』の舞台にらなったそうで、そのポスターがやたら貼ってあった.

歴代大統領をはじめ政治家も通ったといわれる老舗のコムタンのお店。メニューはお酒と「スユッ」と呼ばれる茹でた肉を除くと「コムタン」のみ。韓牛の部位を約６時間、ゆ～っくり丁寧に愛情を込めて煮込んだコムタンは、ソルロンタンよりもあっさりしており、日本人の口にも合うと思う。普通のコムタンは１万Wで、具がいっぱい入っているスペシャルが１万２０００W。前金でチケットを店員さんに渡すとすぐにご飯が入った状態のコムタンが出てきます。ここに刻みネギをどっさり入れて、適宜塩やコショウで味付け。好みによっては一緒に提供されるキムチ類を入れてもいいです。ガイドブックにも掲載されているお店ですが、客層は地元の人が多く、一人でも入りやすいので、ソウルに行くたびに通うお店です。

鍾路（チョンノ）エリアにある比較的新しいホテル。鍾路の中でも東大門市場寄りで、広蔵市場も近くにあります。（地下鉄に乗った方が便利ですが）。最寄りの鍾路５街駅からは出口さえ間違わなければ徒歩数分です。ロビーは日本のビジネスホテル並みに狭いのですが、ベルボーイの方も含めて、ちゃんとした人数で対応しているので、それほどまったりするストレスは感じませんでした。数人の職員の方と会話しましたが、ほとんど日本語は難しく、逆に英語は完ぺきでした。部屋は狭いと覚悟していたのですが、ダブルルームだったためか、スーツケースを十分に広げることができました。最近のソウルのホテルには珍しく、トイレにウォッシュレットがないのが残念です。 　

オランダ人はあまり外食を好まない国民性のせいか、アムステルダムではあまり美味しいレストランにあたったことはありませんが、ここは別。ホテルオークラが経営しているレストランだけあって、接客も味もしっかりしている。天ぷら、すき焼き、焼き鳥などの日本料理に加えて、寿司カウンターもありますが、ここでおすすめなのは、イベリコ豚のとんかつ定食。30ユーロくらいなので、お安くはありませんが、厳選されたイベリコ豚を、コロッとあげてあり絶品。欧州に暮らしていても、日本人。日本の定番お食事がなかなか食べられないのはストレスでしかありませんが、そんなストレスを解消させてくれる味。キャベツ、ライスがおかわり自由なのは言うまでもありません。　

池袋東口地下街のIKE麺 KITCHINに出店している。以前は鉄板の下に卵が敷いてある名古屋風のものだったが、コスト削減なのか、コンセプトが変わり、お皿が使われるノーマルなものになった。同業のパンチョ顔負けのボリュームで、ナポリタンが500円でコスパはかなりよい。オムナポ、唐揚げナポなどの派生メニューもある。また、パンチョに比べて、酸味が効いたケチャップなので、好き嫌いがあると思う。少しケチャップが多すぎて、べちゃべちゃなところはあるが、逆に家庭で食べたナポリタンを思い出させてくれる。ミートソースもあり。讃岐うどん、たこ焼き、つけ麺と同じフードコートなので、食べたいものが分かれたときもいいかもしれない。23時（ラストオーダー22時半）で夜遅くまでやっていること、スイカ・パスモが使えることなど便利。　

日本橋の名店の分店。池袋西武本店の8Fのレストラン街の奥の方にあります。純国産の活鰻にこだわり、紀州備長炭でふくらと仕上げられた江戸前の鰻は、鰻の持つうまみを引き出しています。「蒸したて、焼きたて」を信条としており、外れはないと言えます。創業以来継ぎ足しされているタレは、甘みを抑えたさっぱりとした味で、これが日本人が想像する鰻のタレの味だと思う。日本人でよかったと思う瞬間です。お米は少し固めに炊いてあり、タレが十分いきわたるようになっています。基本メニューは同じものの、お店ごとにメニューが少し異なっており、池袋店には季節メニューのセットがあります。2014年10月は、●うな重●手羽先と蕪のスープ煮●白身魚の南蛮漬●香の物●わらび餅でしたが、それぞれ美味しいのですが、鰻にはスープ煮は合わないような気がしました。とはいえ、鰻重は満足のいく味です。

最近は、都内では讃岐うどんのチェーン店が増え、独特のセルフスタイルもメジャーになりましたが、このお店は東京での先駆けであり、火付け役だと思う。うどんは、頼んでから茹でるので、若干時間がかかるが、その分、腰のあるうどんで、高松で食べるうどんと変わらない。天ぷらにはゆで卵などもあり、本場を意識している。最近は、他のお店との差別化を狙ってか、観音寺の牛すしカレーもあり、うどん小とのセットもある。うどんは量で小、中、大、特大とあり、100円ずつ高くなる。　

新宿駅東口にある立ち食いそば。奥には椅子もある。そばは茹で麺であるものの、それなりにこしがある。汁は関東風の濃いめで、蕎麦とジヤストフィット。蕎麦とのセットものも多くあり、牛丼セットの牛丼は、サイズは大きくありませんが、それなりにお肉も入っており、なかなか。 　

スタミナラーメンの老舗で、ガイドブックやネットで「スタミナラーメン」を調べるとたいてい最初にこの店が出てきます。水戸名物でもあるスタミナラーメンは、レバーとカボチャ、白菜、ニンジンなどの野菜の入った熱い餡を、ラーメンにかけたもので、ホットと冷やしがあります。冷やしと言っても餡が熱いので、冷たくはありません。餡は若干濃いめでピリ辛。個人的にはもう少し味が薄い方がよいかも。お店はカウンターのみのＬ字型で、昼間は並ぶようですが回転は速いように思いました。駐車場も結構な台数止められます。普通のラーメンや餃子もあるので、お店の感じはラーメン屋です。水戸駅からは北口から茨城交通バスで栄町経由茨大営業所行きで上水戸下車徒歩3分くらいです。お店の中でのカメラ、携帯での撮影が禁止されているので注意しましょう。 　

ここ十三は、阪急宝塚線、神戸線、京都線の集まる大きな駅。昔は駅構内にマクドナルドも出店していました。このお店は、関西初の駅構内のお店で、宝塚線下り、神戸線上りのホームにあります。だから、電車を待つ間に空腹を満たすことも可能。
そばとうどんがありますが、やはり大阪で食べるならうどんでしょう。かなりゆるゆるのうどんですが、薄い色ながらしっかりとしたお出汁が効いたつゆとの相性はかなりよいです。十三店だけは讃岐うどんもあり、50円足せば、腰のあるうどんも食べられます。朝のセットはかなりお得で、380円で、うどんかそばと、卵焼き、俵型のおにぎりが、つきます。ニシンそば・うどんなど関西っぽいメニューもあります。　

大阪駅前第二ビルの地下にある。お店の名前通り、オール豚肉メニューで、トンテキがメインのお店ですが、鍋系の豚もやし定食と麺入り豚もやし定食、鍋生姜焼き定食、豚丼の5種類のメニューがある。どのメニューも肉の量を増やすことができるのは嬉しい。また、定食系は、ご飯のおかわり自由なのもいい。敢えていうなら、鍋のタレが、ポン酢かゴマだれの選択なので、両方食べたい時困る。豚丼はプラス180円でスープと漬物がつきますが、これはあまりたいしたことないです。豚丼は肉大にしてみましたが、ペロッと食べられます。肉から余計な脂が落ちているので、あとで気持ち悪くなりません。タレは醤油系で濃厚。甘めで、肉だけで食べると少しきついですが、ご飯との相性は良かったです。ガッツリ食べたいときオススメなお店です。 　

長崎市民の足でもあり、観光客の味方。４系統（本数の少ない系統を含めると５系統）あり、赤迫から長崎駅を通り築町を通り観光通りや思案橋を通って正覚寺下まで行く１号系統と長崎駅からワープして蛍茶屋に向かう３号系統がメイン。長崎駅からを起点にした場合、眼鏡橋や大浦天主堂は築町で乗換が必要です。乗り継ぎは築町でしかできないので注意。運賃は120円（少し前までは100円）という激安で、近くでも乗ってしまうほどです。観光には500円の一日乗車券が便利ですが、一日乗車券は車内で販売しておらず、市内のホテルや浜屋百貨店のプレイガイド、長崎電鉄の案内所でしか販売していないので、スマートフォンで購入できるモバイル一日乗車券が便利です。（ただし長電アプリをインストールする必要あり）車両は元都電、仙台市電（いずれも普段は使われない）から新型車両までありますが、バリアフリーの車両は多くありません。

横浜、神戸と並ぶ日本三大中華街の一つですが、横浜に慣れているとかなり小さく感じます。約250メートルの十字路で、東西南北全ての入り口に中華門が立ち、通りには中華料理店や中国のお土産店が軒を連ねており、ちゃんぽんで有名なお店も多いのが長崎新地中華街の特色。東門には青龍、西門には白虎、南門には朱雀、北門には玄武（蛇と亀）の動物があしらわれています。横浜や神戸とは違う中華街だと思います。