Juniper Breezeさんのクチコミ(261ページ)全5,284件

樹氷が見たいと思って、色々と調べたりして、雪深い場所に旅行に行くことすら初めての私にとっては、有名な山形の蔵王の樹氷よりも、ここ宮城蔵王の樹氷のほうが見に行きやすいかも!と思い決めました。

山形の蔵王は毎年樹氷のシーズンになると、6万人くらいが訪れるようですが、宮城蔵王の樹氷見学はまだ15000人ほどだそうです。　遠刈田温泉街から、すみかわスノーパークまでの無料のシャトルバスがあり、このスノーパークのゲレンデハウスで受付をしてから、ワイルドモンスター号という雪上車に乗って、樹氷を見学に行きます。　

樹氷を実際に見れる場所は、気温が-10℃くらいにまで下がる事もあるので、防寒対策は必須ですが、それ以外の場所は、普通の冬山の寒さですので、ダウンジャケットに手袋、マフラーくらいで大丈夫。　

樹氷見学の後は、ゲレンデハウスで売ってる、樹氷もちもオススメです!

山形の新庄に初めて行ったときに利用しました。　美味しいお蕎麦を食べたいと思っていましたが、大雪が降っている中、乗り換えの電車の時間まで1時間半しかなかったので制限もある中、1番良さそうに見えたお店に行きました。

｢いい旅夢気分｣という旅番組でも何度か紹介されているということもあり、店内はとても風情のある純和風の造りです。　店内は、おしゃれなBGMが流れていました。

私が注文したのは、天ざる更科そば。　時期にもよりますが、合盛りで違う種類のお蕎麦を試すことも出来るようです(私が行った時は合盛りを中止していました)。

東急の施設で、東急田園都市線の宮崎台駅の改札の目の前に博物館の入り口があります。　博物館の入り口の目の前には踏み切りもあって、電車が通るのは高架上ですが、実際に遮断機も降り、警報も鳴る仕組みになっています。

中に入ると、昔の東急バスや引退した東急電車の実際の車両が飾ってあり、中にはその路線などの歴史などの説明が写真とともに掲示されています。　中には私が生まれる前に走っていた車体など、見たことのないものもありましたが、色々と知れて楽しいです。　昔の駅の様子もそのままの状態で再現されているところもあります。　

電車の運転シュミレーションなどもあります。　週末などは混み合っているので整理券をもらったり、列に並ぶ必要があると思います。　

展示を見た後休憩したり、中でお弁当を食べたりするのは、この博物館の目玉の1つでもある、昔の電車の車両、200系玉電の愛称｢ぺこちゃんorいもむし｣のなかでどうぞ!

オープンしたときからずっと行ってみたいと思っていた場所にやっと行ってきました!

みなとみらい線のみなとみらい駅か馬車道駅から徒歩でアクセス可能です。

正式名称は、カップヌードルを発明した、安藤百福発明記念館といいますが、愛称のカップヌードルミュージアムという名前で知られています。

休日は早めに行かないと整理券配布は早めに終わってしまいますが、施設内で世界に1つのオリジナルカップヌードルを作ることが出来ます(300円)。　これが大人でも子供でも楽しめる目玉の1つかな。　

チキンラーメンを粉から作る、チキンラーメンファクトリーというのもありますが、週末・祝日は数ヶ月先まで既に満員でした。　カップヌードルミュージアムがオープンしてから何ヶ月も経っていますが、まだまだ人気のアトラクションのようです。

東北旅行に行った際、山形で何をしようかなと思っていたら、この最上川の舟下りを見つけました。　ホームページによると、1番有名で混んでいる時期は、秋の紅葉の時期のようです。　私は、雪景色が見たかったこともあり、1月に利用しました。

震災から1年経ってなかったこともあり、とても空いていて、平日ということもあり、お客さんは私1人のみで貸切状態。　冬は、全便こたつ船ですので、寒さの心配はありません。

この舟下りの会社には、何十人も船頭さんがいらっしゃるようですが、それぞれに｢○○No.1｣というのが決まっているようです。　私が参加した舟下りの便を担当してくれたのは、｢訛りNo.1｣の方でした。　世間話もなかなか楽しかったですが、最後は歌を歌ってくれ、良い思い出になりました。

舟下りのスタートは、陸羽西線の古口駅近くの戸澤藩船番所。　駅から徒歩でも行けますが、冬の寒い時期や雪の時期は、電車の時間に合わせて駅前にバスが迎えに来ていますので、それを利用するのも便利です。　舟下りが終わったあとは、高屋駅or古口駅or戸澤藩船番所までのシャトルバスもあります。

松島を観光で訪れた際、是非行ってみたかった、この伊達かふぇ。　みちのく伊達政宗歴史館の入り口の目の前にあります。　歴史館を見学すると、このカフェの飲み物の割引クーポンがもらえましたが、私の目的は、政宗ぱふぇ!

確実に観光客向きですが、1番大きな戦国ぱふぇ(1500円超→1人じゃ絶対に食べられない量です)、中くらいの政宗ぱふぇ、1番かわいい梵天丸ぱふぇがあります。　

政宗ぱふぇは、伊達政宗公が好きな方なら1度は試してみても良いと思います。　アイスが2スクープも入っているのでボリューム満点ですが。

ちなみに、パフェに関しては、午後3時くらいで受付を締め切るようですので、時間にご注意ください。

わざわざ仙台に行かなくても色々な場所に支店がありますが、やっぱり本場で食べてみたい!ということで、仙台に初めて旅行に行った際に伊達の牛たんに行きました。　私が行ったのは、仙台駅構内の3Fにある、牛たん通りというレストラン街の入り口にある店舗です。

塩や味噌などの牛たん定食がメジャーだとは思いますが、私はあえて、牛たんシチューを注文!　お肉が柔らかくてとても美味しかったです!…が、初めての牛たんだったのだから、定食を頼んで肉本来の味を味わうべきだったかな…とも思ってます。　

ご飯は麦ご飯で、ちょっとスパイシーなテールスープがついてきます。　このテールスープ、かなり大きくてビックリでした!　次回試すことがあれば、絶対に塩の定食を頼みます!

仙台駅から、青葉通りを歩いて15分ほど、ちょうど晩翠通りの直前に見えます。　もしバスを利用なら、晩翠草堂前というバス停が目の前(もしくは道を隔てた場所)です。

無料で見学出来ます。　この施設を管理していらっしゃる方が中にいて、説明もしてくれるそうです。　土井晩翠は、娘や息子、妻を自分よりも先に亡くしてしまったそうです。　この晩翠草堂は、教え子が中心になって建ててくれたそうで、晩翠はこの場所で80歳の生涯を閉じました。　

私は真冬(1月)に行きましたが、特に中は暖房設備はありませんので、芯から冷えます…。　

仙台市内の観光を考えているようでしたら、るーぷる仙台オススメです。　1回は250円ですが、1日乗り放題のパスは600円です。　市内の主要なホテルのフロントなどで券を購入できます。

有名な観光スポットの近くにはバス停が設置されています。　震災の影響で、?の仙台城跡に関しては、バス停の場所と?仙台博物館→?仙台城跡のルートが変更になっていますので、ホームページで確認してください。　
http://www.kotsu.city.sendai.jp/bus/loople/index.html

?→?間は、徒歩なら移動が出来ますが、かなりの急坂で息が切れますので、あまりオススメしません(汗)。　?のバス停から、仙台市博物館までもちょっと歩きます。　時間がある方はもちろんバスを待つのも良いですが、効率的に両方見たい場合は、まず、バスで?仙台城跡まで行き、見学した後に徒歩で?仙台市博物館に移動(下り坂です)、その後?のバス停からまた、るーぷる仙台に乗る方法が良いのではないかと個人的に思います。　

伊達政宗公が祀られている場所ということで、訪れました。　

オリジナルの建物は全て仙台空襲で焼失してしまったので、昭和50年代に再建されたものですが、焼失してしまう前のものに忠実に再建された瑞鳳殿。　とてもカラフルできらびやかです!

期待以上だったのが、瑞鳳殿のすぐ隣にある、資料館内で見ることが出来る、発掘作業の時の貴重なビデオ映像!　20分の映像ですが、何種類かあるようで、私は時間を忘れて見入ってしまいました。　映像を見た後にもう1度瑞鳳殿を見に行くと、また違った角度から見れると思います。

2代目忠宗公が祀られている感仙殿、3代目綱宗公が祀られている善応殿も少し歩いた場所にあります。

るーぷる仙台を利用して行く方は、割引あり。

わざわざこの施設に行くためだけに足をのばすこともないですが、松島を観光などで訪れ、伊達政宗に興味のある方々にはオススメ出来る歴史館です。　最初は私も蝋人形館…ということで全然期待はしていませんでしたが、入り口入ってすぐに私たちを迎えてくれる、馬に乗った政宗公が、蝋人形とは思えないくらいの迫力でした。

公式ホームページから、入場の割引券をプリントアウト出来ます。

1987年の大河ドラマ｢独眼竜政宗｣の当時の撮影風景の写真やポスターなども入り口近くにはたくさん貼られています(ポスターは古いので、色変わってしまってますけど)。　あのドラマのファンだった方には嬉しいかも!(私もその1人でした)

発掘された頭蓋骨などから骨格などを全てコンピューターで計算し、伊達政宗公の声を再現した展示があります。　本当にこういう声だったのかは分かりませんが、なかなか面白い展示だと思いました。

政宗公の他に、仙台にゆかりのある有名人の蝋人形が見れる場所もあるようなのですが、私が行った時は、震災の影響で復旧作業中ということで見れませんでした。

樹氷を見に行く一人旅に出かけたときに利用しました。　温泉街ですが、このような大型チェーンのホテルがあると、予算的にとても助かります。　仙台駅⇔遠刈田温泉の路線バスの終点がこの宮城蔵王ロイヤルホテルですのでアクセスも便利です。

私が宿泊した時も高校の修学旅行生?のような団体が入っていたのであまり期待はしていませんでしたが、シングルルームはコンパクトで使い勝手が良いし、静かですので快適に過ごすことが出来ます。

食事できるレストランは何軒かホテル内にありますが、団体客をターゲットにしたレストランですので、あまり期待はしないほうが良いと思います。　私は朝食のバイキングのみ｢四季｣で食べましたが、種類も多くてまぁまぁでした。

1階の売店/お土産屋さんは夜9時まで開いていました。　お土産の種類も揃っています。　何気に期待以上だったのが、大浴場です。　露天風呂は、雪がしんしんと降る中入る事が出来て、なかなか良かったです。　市販のメジャーなシャンプーがほぼ全種類揃ったシャンプーバーもなかなかgood!です。

仙台駅周辺の名の知れたホテルは高かったので、比較的安いビジネスホテルを探していて辿り着きました。　駅からは、青葉通りを15分ほど歩いた場所にあります(晩翠通りを越してすぐ)。　仙台駅⇔ホテル近くのバス停は、ワンコインで100円でバスに乗れる距離ですので、荷物が多い場合や疲れている場合は便利に利用できると思います。

ホテル内は比較的静かですが、部屋の壁が結構薄い気がします。　混雑していなければ気にならない程度だとは思います。　

客室内のベッド(私が宿泊した、コンフォートルーム)はカナリ硬めで、まるで床の間にせんべい布団を敷いて寝ているような感覚ですが、ベッドのマットレスが、へたっていて柔らかすぎて寝られない方には向いていると思います。

大浴場は、人口温泉です。

JR門司港駅に降り立つと、駅舎が早速レトロなイメージ。　駅舎の2階の見学も出来ます。　駅の外に出ると、昔からの建物がそのまま保存されていて、銀行や博物館、観光案内所など、現役で活躍中。　門司港レトロMAPを見ながら、街歩きをするのもとても楽しいです。

門司港レトロエリアは言わずと知れた、焼きカレーが有名。　バナナのたたき売りの発祥の地でもあったりするので、街中にいくつも並ぶカフェ(喫茶店)で、焼きカレーとバナナジュースを食べ(飲み)比べるというのも楽しいかも!!

さぬきうどんが有名な高松でたくさんのお店がある中で、ここは店舗の規模も大きいし、広い駐車場もあるようなので、大人数の観光客にも良いお店です。　

琴電屋島駅から徒歩10分ほど、山に向かって上り坂を10分くらいのぼるとすぐにお店です。　

釜揚げうどんを注文すると、1人分であっても大きなうどんつゆの壷(瓶)に入れて持ってきてくれるので、これを写真に撮りたくて、めちゃくちゃ暑い時期に行ったにも関わらず熱々の釜揚げうどんを注文。　また次に行く機会があったら、冷たいうどんを冷たいつゆで食べてみたいです!

鰹のたたきはもちろん前にも食べたことありましたが、ここまで美味しいと感じたのはこの時が初めて!　本場の新鮮な鰹のたたきを頂いたからかな。　鰹のたたきにガーリックや味噌が合うと知ったのもこの時が初めて。　このレストランでの鰹のたたき丼は、高知に行って、坂本龍馬記念館に行ったら、是非試して欲しいです!　期間限定メニューか、それともいつ行っても注文できるか分かりませんが、坂本龍馬チーズケーキやカプチーノもあり、観光客には良い記念になりそうなメニューもありました。

桂浜にある、有名な坂本龍馬像。　台座が大きく高いので、見上げる形で坂本龍馬さんを見ることが出来ます。　像全てを入れて一緒に写真を撮る場合は、人物はかなり小さくなってしまうかも。　ちなみに、この銅像の下に広がる、桂浜の砂浜側からはこの銅像は見えません。　

大河ドラマの｢龍馬伝｣を見るまで、桂浜の存在は実は知らなかったのですが、ドラマを見て以来とても見に行きたい場所の1つになりました。　坂本龍馬像のすぐ下をおりると見える、桂浜。　私達が見に行った時は波は静かに見えましたが、桂浜は波が高いので遊泳禁止の浜だそうです。　ここを実際に坂本龍馬が歩いたのかな…って思いながら実際に自分も歩けるというのが良い記念になりました。

2010年のNHK大河ドラマで脚光を浴びた、坂本龍馬。　私はそのドラマを見るまで特別坂本龍馬を好きなわけではなかったのですが、1年間ドラマを見て、龍馬の一生を少しは詳しく知れて興味を持ったので、高知に旅行に行った時、ここは絶対に行かないと!!と思っていました。　ただ、期待し過ぎていたので、展示物の内容や量はちょっと拍子抜けだったかな…。　でも、坂本龍馬に興味がある人は1度は行ってもいい場所だとは思います。

高知市内の観光では、かつおのお刺身などをレストランや食堂などで食べるのも良いですが、このひろめ市場に行くのも良いですよ。　地元の屋台村です。　地元の方々が仕事帰りに集まってお酒を飲みながら賑やかに食事をしています。　ご当地の食べ物である鰹のたたきなども新鮮なものをその場で食べることが可能です。

お店によっては、早めに閉店してしまうお店もあるのでご注意下さい。