Juniper Breezeさんのクチコミ(220ページ)全5,284件

秩父鉄道の終点駅です。　この駅を起点に、バス等で三峯神社など色々な観光地に出かけることが出来ます。　

終点(始発)駅ということで、冬以外の時期に運行されているSLもこの駅で見かけることが出来ます。　一応、首都圏から1番近い、SL運行路線らしいです!　行楽シーズンになると、やはりSL人気は根強いので小さい駅に人が溢れます!　乗車する人も、写真を撮るだけの人もいます。　遮るものがナイので、SLを撮影するには良い場所(駅)だと思います。　駅の奥には、車両公園があり、未だ現役で活躍中のSL列車の回転台もあります!

アニメとコラボしているらしく、昭和を感じさせる古びた駅舎の入口にアニメのパネルが立ってたりしてちょっと違和感ありますが(笑)、それもご愛嬌かなという感じ。

秩父鉄道は全線に渡ってSuicaやPASMOなどのIC乗車券は使えません。　自動改札でもないので、昔懐かしい感じがして、アットホームな感じがとっても良いと思います。

子どもの頃から大好きな、武蔵野うどんのお店。　発祥のお店はかなり前に無くなってしまったけど、今も色々な所に支店があり、同じ味、コシの強いうどんを楽しめます。

つけ汁にも、肉ねぎ、キノコ、なすなど何種類かありますが、私はやっぱり、何も具の入ってない冷たいつけ汁で食べるのが大好き!　ふつう盛りだと、冷たいつけ汁はめちゃくちゃ安い!　うどんの量も、ふつう盛りは見た目は少なそうだけど、コシが強いうどんなので食べながらどんどんお腹いっぱいになっていきますので、女性はふつう盛りで十分だと思います。　男性は、大盛、特盛…や、ギャグにしか思えない1kgうどんなど、色々な量から選べます。　ちょい足しというのもあって、なかなか面白いサービスだと思いました。

パンテオンの天井には、オクルスと呼ばれる、ラテン語で"目"を意味する穴が開いています。　この穴の部分はガラスか何かでカバーがされていると思っていたのですが(何か落ちてきたら危険だし)、昔のまま穴が開いた状態で保存されています。　この開口部の真下部分にはロープで囲いがしてあって、雨が吹き込むので床がビショビショでした。　

初代のパンテオンは、火事で焼失したため、現在残っているのは2代目のもの。　それでも、紀元128年に完成したものなので、約1900年この場所で色々な歴史を見てきた建造物なのです。　あまりに昔過ぎて、想像が出来ない～。

ローマの街歩きの日に行きました。　パンテオンの近くにあります。　外観にあまり特徴がなくて、思わず通り過ぎてしまうところだった、サンタ・マリア・ソプラ・ミネルヴァ教会。　象さんのオベリスクが目印になって、私を呼び戻してくれました^^/　ちなみに、このオベリスクもベルニーニの作品。　

鮮やかなブルーの天井の装飾を自分の目で見てみたかったので、来ることが出来て嬉しかった!　

祭壇は照明がついてたけど、天井に関しては、両側のステンドグラスからの日の光で照らされてブルーがキレイに見えるようです。　お天気の悪い日はあまりブルーはキレイに見えません。

トラステヴェレ通り(Viale di Trastevere)沿いのトラムの駅から歩けば近いですが、ベルニーニの有名な彫刻がある有名な教会のはずなのに、途中ほぼ案内はなく…。　地図を見ながらこの辺かな〜?って何となく来たら見つかってラッキーって感じでした。　それくらい分かりにくかったです。

フツーのツアー団体が必ず立ち寄るような教会ではないようで、シーズンオフの平日はほとんど観光客はいなく、ゆっくりと見学出来ました。

ベルニーニの彫刻の実物は思ったよりも小さくて、しかも遠くの祭壇に飾られていてほとんど見えなかったです。　照明で照らされているわけではなく、ステンドグラスからの日の光のみで見える感じになっているのか、この日は雨で空も暗かったので、ますます見えなくて残念…。　もしも見に行くなら、お天気の良い日などの明るい時間帯をオススメします。　結局、教会の扉に貼ってあった、この彫刻のポスターみたいなのを撮影して、まじまじと観察してきました。　ベルニーニの彫刻の特徴は、大理石を掘って作ったとは思えないほどなめらかな曲線で表現されたものばかりですね!

ヨーロッパの個人旅行で1番困るのは、トイレ事情だと思います。　食事やお茶したときに、お店で借りることが出来れば無料だし1番良いのですが…。　

レストランも駅(有料であっても)も近くにない場合、オルヴィエート大聖堂のすぐ近くにあります。　簡素なお土産屋さん(ポストカードとか売ってる程度)の店番のおじさんに頼むと、ホースで水をまいて一応清掃してくれます。　1回30セントで、お釣りは出ないので小銭の用意をお忘れなく!

緊急ならしょうがないけれど、1人旅だったとしたらちょっと怖いのでこのトイレを利用することはなかったかも…。

私が、オルヴィエートを訪れてみたい!と思ったきっかけの建物、オルヴィエート大聖堂にやっと来ることが出来ました。　とにかく素晴らしいファサードの細かい装飾に感動!　あまりに凄すぎて、見上げたままポカーンとしてしまう自分がいました。　

大聖堂の中の見学も出来ます(3ユーロ)。　中は写真撮影不可でした。　ファサードの豪華さと比べると、結構シンプルな内装だとは思いましたけど、フレスコ画など、壁画は凄いです!!　ピエタの彫刻も素晴らしく、こんなに近くからゆっくり見学できるのも、シーズンオフならではだろうな!って思いました。

オルヴィエートの街は丘の上にあるので、ケーブルカーで向かいます。　乗り場は、駅の目の前なので分かりやすい!　かなりのキツイ坂なので、絶対に自力で登るのは不可能!って感じなので、ケーブルカーがあってかなり助かりました。

乗るのは5分位ではありますが、便利に移動できるので、片道1.3ユーロ(2014年1月現在)はかなり良心的。　チケット売り場のおじいちゃんは英語を全くしゃべりませんが、電卓に数字を入力して、「この金額だよ」と教えてくれるのでとっても親切でした。　特に時刻表が見当たらず(探したり調べたりすればあっただろうけど)、何分おきに運行されているのかいまいち分からず(結局、シーズンオフの日曜日は15分に1本くらい?!だったようです)、帰りの電車に乗り遅れたら元も子もないので早めに下りました。　

ローマからローカル列車に乗って、日帰り観光に訪れた時に利用した駅です。　シンプルな駅で、分かりやすいです。　この駅からちょっと離れたところを、赤い車体の特急がものすごいスピードで走り去っていくのを時々見ることが出来ます。

この駅に到着したら、まずは駅の目の前のケーブルカー乗り場から丘の上に広がる観光エリアに向かいます。　駅周辺はかなり殺風景です。

駅構内には一応カフェらしきものがあり、ドリンクと軽食、お菓子などを買う事は出来ますが、座ってお茶するようなテーブル・椅子などはなかったです。　街中のレストラン方式で、何か買ったらトイレを使わせてくれるかな?って思ったけど、案内されたのは普通に駅のホーム上にある、公衆トイレでした。　1回ごとに消毒シャワーみたいなのが出るので、衛生面に関しては問題なさそうですが、消毒後のトイレは、床から便座からびしょびしょで大変なことになっています。　もちろん荷物を置いたり引っかけたりする場所はナイので、一人旅の場合はかなり苦労しそう!　小銭で50セントで使用できました。　

初ヨーロッパの個人旅行(しかも、非英語圏!)ってことで、電車を使っての旅と言うのも慣れていなくて、行く前はどうなることやら??って思っていましたが、実際に到着してしまうとなかなか機能的で分かりやすい作りになっているので、不慣れな観光客でも大丈夫です。

最近は、東京の主要駅でも駅ナカが進化していますが、テルミニ駅も結構すごいですよ!　洋服屋さんとかも結構あるし。　

券売機が至る所にあるし、券売機で乗車当日以外の切符を買えるのも嬉しい!　日本では、特急券とかの券売機では可能かもしれないけど、普通列車の切符も、違う駅出発の物も購入出来て(券売機の、modify departureから進む)かなり便利だなーって思いました。

フィウミチーノ空港から、レオナルドエクプレスで初めて降り立ったローマでもほとんど迷わずホテルに迎えたし、案内も充実してたので便利な駅でした。

地下鉄A線のフラミニオ駅が最寄です。　ポポロ門をくぐると、そこに広場が広がっています!　ポポロ門のすぐ横に建つ、サンタ・マリア・デル・ポポロ教会や、広場の真ん中にそびえ立つ、立派なオベリスクと、双子教会などが有名です。　

双子教会を正面に立ち、向かって右側が、サンタ・マリア・デイ・ミラーコリ教会、左側がサンタ・マリア・イン・モンテサント教会と言います。　双子教会というだけあり、見た目はそっくりなのですが、敷地面積が違うので、教会の形も微妙に違うらしいです。

ハイシーズンなどは露店などがたくさん出て賑わっているようですが、シーズンオフの1月は、日曜日でも朝早い時間帯はとっても静かで、地元の人たちが犬の散歩などを楽しむ憩いの場所という感じでした。　日陰になる場所がほとんどナイので、晴れてる日は日差しが強くて大変かも!

河津駅からちょっと離れた(1.3kmほど)、豊泉橋から近い場所に、河津桜発祥である樹齢約60年の河津桜原木。　私有地の敷地内に生えてる桜なのですが、原木ということで、かなりたくさんの観光客で溢れていました!　河津桜原木、かなり立派でした!　ちょっと葉っぱが出始めだったので、風が吹くと桜の花びらがひらひらと散るのが更にキレイでした!　見学する際は、歩道が狭いので注意しましょう。

河津桜を見に行った時、熱海から乗り換えた電車です。　黒船電車は伊豆急の電車ですが、JR伊東線にも乗り入れているので、熱海⇔河津の約1時間、とっても楽しい鈍行電車の旅が出来ました!

黒い車体がカッコ良く、ペリーの黒船をイメージしたカラーリングになっているようです。　車体の色だけではなくて、一両ごとにコンセプトが違うので、車窓からの景色(海がとってもキレイ!)だけじゃなくて、電車自体も楽しめるのが嬉しいです。　私は帰りも偶然この黒船電車に乗ったのですが、行きと違う車両に乗ったら、作りが違って驚きました。　行きは、ペリー来航の歴史など、当時の記事が壁にプリントされていて、幕末の時代を楽しめる感じ、帰りは、プラネタリウム仕様で、トンネルに入ると天井に星空や天の川が映し出されて、何も知らなかった乗客から、歓声が上がりました!

最前両と最後部車両は、展望車両になっていて、運転席よりも高い位置に座席があるので、パノラマviewを楽しめます!

河津駅を出て、満開の菜の花と河津桜のコラボを楽しめる駅前通り(桜の期間中は歩行者天国)を歩いていくと、河津川の土手にぶつかります。　この川沿いに、ずら～っととっても立派な桜並木が続いていて、とにかく素晴らしいです!!　両岸に、桜と菜の花のコラボを楽しめる所もありますが、駅からはちょっと距離があるかも(豊泉橋より向こうです)。

河津桜まつり期間は、平日でも屋台が出て賑わっていて、地元の方がとっても頑張っています!　屋台で1番多いのが、その場ですぐに食べることの難しい魚の干物屋さんっていうのが、何とも静岡らしいかなって感じです。

facebookのページも充実していて、桜の開花状況などをほぼdailyでupdateされていました。

静岡の河津桜を見に行った時に利用した駅です。　高架になっている線路上からも、河津桜を楽しむことが出来ます。　河津桜が見頃の時期は、平日でもかなりの混雑でしたので、満開の時期と週末が重なったら一体どうなってしまうんだろう?!って感じです。　

帰りの切符は事前にgetしておかないと、絶対に予定の電車に乗れないと思います。　東京方面から来る場合、日帰りで河津桜のみ(河津駅周辺)だけの散策でも、とりあえず損はしない、"南伊豆フリー乗車券"がオススメです。　2日間有効なので、泊まりがけで行ったり、河津駅周辺以外にもバス等で1か所以上訪れれば、確実にもとが取れるチケットです(出発前日までにみどりの窓口で購入が必要です)。　料金を追加して、特急踊り子号にも乗れますよ。

東海道線の駅です。　東京駅からの下り電車に乗っていると、この早川駅辺りから海が見えてきます。　車で走っていても、海が見え始める目印は、"早川"の信号からで、家族旅行ではいつもテンション上がってました。　線路は、高架で高い位置を走っているので、景色も良いです。

母も私も、お世辞にも絵画に全く興味がナイので、最初は行く予定すらなかった、ウフィッツィ美術館。　でも、友達など周りの人に、ウフィッツィ美術館行かなきゃ、フィレンツェに行ったことにならないよ!とまで言われ、当日雨で特に予定らしい予定が立ってなかったので行く事にしました。　結果的には、行って良かったです!

この旅行をきっかけに名前を知った有名画家の絵画など、本物を見られたことはとっても貴重な体験になりました。　特に、フィリッポ・リッピの"聖母子と二天使"は本当に素晴らしい絵で感動しました。

フィレンツェのガイドブックでは、何ページも使って、見学の仕方などのガイドが掲載されているこの、ウフィッツィ美術館ですが、行列必至とは書いてありますが、私たちが行ったシーズンオフ(1月末)はガラガラでした。　予約なんて必要なく、待ち時間0分でそのままチケット購入して入る事が出来ました。　ただ、シーズンオフの平日は、ガイドブックに書いてある通りの開館時間に開館しない可能性があります("スタッフミーティングの為"と貼り紙だけされ、2日連続で開館時間が遅かったです^^;)。　その辺はさすが、イタリアなのかも?!

美術館の売店やお土産屋さんなどでも切手を売ってる所はあるようですが、もし郵便局へ行く場合(しかも、貯金とか?、郵便以外の事業も扱っている局に行く場合)は、入り口でまず番号札を取ります。　全てイタリア語なのでイミ不明ですが、いくつかのボタンのうち、ケータイの絵文字の手紙マークみたいなのがついているので、切手購入の場合はそのボタンを押します(私が行った郵便局では、手紙マーク+Pのボタンでした)。　

大きな郵便局だと、現在どのカウンターで何番を対応中か電光掲示板に表示されますので、呼ばれるまでひたすら待つ感じです。　1番お客さんが少ないからか、Pの順番はなかなか回ってこないので結構心配になりますが、ちゃんと呼ばれました。　

ちなみに、呼ばれた時にすぐにカウンターに行かないと、すぐに飛ばされて次の番号に進みます(爆)。　日本みたいに再度呼んでくれたり、係員が「○番の番号札をお持ちの方、いらっしゃいませんか〜?」と探してくれたり…なんて親切な事は一切ありませんのでご注意を(笑)。

フィレンツェ空港から、ローマ乗継で日本に帰国する際に利用しました。

空港行きのバス車内でもチケット(Vola in Bus)買えますが、もしも事前に買う場合は、フィレンツェSMN駅内のバスチケット売り場でも買えます(分かりにくかったけど)。　バスのチケット売り場の人は、ほとんど英語喋れないと思った方が良いです。

フィレンツェSMN駅の近くにバスターミナルがありますが、入り口自体がデカデカと分かりやすく目印があるわけではないので、めちゃくちゃ迷いました。　タイミング良く、大型バスが右折してどんどん入っていく場所を見つけて、ようやくそこがターミナルの入口だと分かったくらい…。　エアポート行バスの乗り場は、1番(2014年2月現在)。　バスは30分に1本です。

空港まではほとんど渋滞なく、20分くらいで到着します。　フィレンツェ空港はそこまでお店やレストランなども充実してないので、あまりに早く着き過ぎると、時間を持て余します。　遅延常習犯と聞く、アリタリアも、この日はOn Timeで出発したので良かった!

フィレンツェに来たら、ココを訪れないと!という場所の1つなので、雨の中行ってみました。　橋の両脇に、貴金属店が並びますが、増築を重ねた感じで、あまり小奇麗な印象はナイです。　両脇には色々とお店がありますが、屋根はナイので、雨が降っていれば濡れてしまうし…。

フィレンツェで最古の橋ということで記念に歩いてみましたが、宝石に興味がなければ、橋自体は通過するだけかな。

近くのウフィッツィ美術館から、このヴェッキオ橋が良く見える場所があり、写真撮影不可の美術館も、この橋の風景の撮影はOKなのですが、私が行った日は数日前からずっと雨で、アルノ川も増水してて水も汚くて、あまり良い写真は撮れなくて残念でした…。