JOECOOLさんのクチコミ(10ページ)全3,308件

淡路島の北西部にある『伊弉諾神宮』は、"淡路国一宮"とも言われ、地元の人は「いっくさん」という通称で呼ばれています。
また、イザナギ＆イザナミが降り立った地として日本書紀や古事記などにも登場する由緒のある神社です。
境内は思っていたよりもかなり広くて、本殿や拝殿の他に幾つかの池も配されていました。
また、「夫婦大楠」と呼ばれるご神木（樹齢約900年・県の天然記念物）もあり、夫婦円満・良縁縁起・子授け・子育て等にご利益があるので、訪れた際にはそのクスノキで手を合わせ、木の幹に触れてご利益をいただくことをオススメします。

『にこ淵』は、"仁淀ブルー"で有名な仁淀川の支流「枝川川」にかかる滝とその滝壺を指します。
滝は落差10m弱の直瀑です。何年か前の豪雨で滝口が大きな岩で塞がれてしまって、幅が狭くなってしまいました。
何といってもこの滝の特徴は滝壺にあります。
日が射しこむと、滝壺の水の色が深い部分は美しいブルーに、浅い部分はエメラルドグリーンに変わり、とても美しいです。
季節によって見頃の時間帯が変わるので、事前にチェックして最も美しい時間帯に行った方が良いと思います。曇りや雨だとその美しさは分かりづらいかも...
急斜面を下りたりしないといけないので、最低でも運動靴でないと行きづらいと思います。

伊予西条に宿泊した際に夕食で利用しました。
『回転寿司 寿し一貫』は高知に本店があって、私たちは５年前に「いの店」で一度利用したことがあります。
特にこのネタが美味しかったということはありませんが、全体的にはハズレはなかったという印象です。
イカと鯛はけっこう美味しかったと記憶しています。
1皿の価格は100円～600円、定番のネタは150円・190円・230円の皿に集中しているので1500円そこそこで満腹になりました。

『ホテルルートイン伊予西条』は、ＪＲ伊予西条駅から北へ約2km、松山自動車道・いよ西条ＩＣから北西へ約6kmのところ、バイパス沿いに位置しています。
典型的なルートインのパターンのビジホですが、比較的新しいのが良かったです。
部屋の広さ、ユニットバス、客室内のアメニティなどは特にわるいという点はなかったと感じます。
朝食はビュッフェスタイルですが、そんなに多くのおかずがあるわけではありません。
総評としては、コスパ的には納得できるし、1泊ゆっくりと寝るだけなら十分かと思います。
ちなみに、夕食はすぐ隣りの敷地にある『回転寿司 寿し一貫』で食べました。

キャヴェンディッシュの市街地にある『Anne of Green Gables』は、緑の屋根と白い壁が素敵なお家でした。
特に拝観料などは必要でなく、自由に見学ができます。
「赤毛のアン」の内容に合わせて、「マシューの部屋」「アンの部屋」「マリラの部屋」などが配置され、ダイニングやキッチンなどもあります。
また、敷地内ではアンに扮して写真を撮ったりすることもできます。
プリンスエドワード島に行ったら絶対にハズせないスポットだと思います。

淡路夢舞台に『奇跡の星の植物館』という施設があります。
入館料は大人700円でした。
館内には幾つもの展示コーナーがありますが、私が特に惹かれたのが色々な珍しい植物です。
キツネの顔とそっくりの実をつける「フォックスフェイス」、色んな種類のサボテン、巨大なガクを持つ「アリストロキア・ギガンティア」などなど...

私が訪れた日は一日中の雨天、でもココは雨でも楽しめる施設なので、そういう意味でもとても良かったです。

プリンスエドワード島での滞在をどこにしようかと探していると、日本人が経営するＢ＆Ｂがキャヴェンディッシュの街にあることを見つけ、しかも『赤毛のアンの家（Anne of Green Gables）』も徒歩圏内にあるとわかって即決で予約を入れました。
私たちが利用したのは８月中旬で、宿泊費は２泊２朝食付きで35,000円弱とリーズナブル！
部屋も朝食もＣＰ的には十分満足だったし、閑静な場所に建っていて、周りの環境も良かったです。
また、現地の情報を日本語で色々聞けたので大満足のステイでした。

もう一つ特筆すべき点は、前日に言っておけば作ってもらえるランチです（10CAD$／1人前）。
おにぎり2個とおかず数品というシンプルな内容ですが、海外旅行も6日目くらいだったので、そういうシンプルで日本的な味が恋しくなっていた私たちには何よりのごちそうでした。

徳島県神山町の山中にかかる『神通滝』は、落差30mの"これぞ滝！"という典型的な直瀑です。
神山町の南部の山中にあり、駐車スペースから15分ほど山道を歩かないといけないので、歩きやすい靴は最低限必要です。
真一文字に落ちる滝の姿は見事！
滝壺のすぐ近くまで行くこともでき、落差も30mあるので迫力を間近で実感できる滝です。

徳島県神山町の山中に位置する『雨乞の滝』は、日本の滝百選にも選ばれている素晴らしい滝です。
国道438号線から約2km南に走ったところに駐車場があり、そこから終点の『雨乞の滝』まで急勾配の上り坂を約30分歩かないといけないので、最低限それなりの装備（特に靴）は必要かと思います。
終点まで4つの滝「うぐいす滝」「不動滝」「もみじ滝」「観音滝」を見ながら歩けるので、急坂はつらいですが、飽きることはありませんでした。
終点にある『雨乞の滝』は、「雄滝（落差27m・直瀑）」と「雌滝（落差45m・段瀑）」の2つの滝の総称ですが、明らかに「雌滝」の方が見応えがあります。
「雌滝」は、直瀑と分岐瀑の要素が複雑に入り組んで形成されていて、日本の滝百選の中でも"個性的"という観点からみると、ベスト３に入るのではないかと思います。
一度は訪れてみるべきスポットだと思いますよ～！

『ラッツィズ・ビーチハウス』は、キャベンディッシュの街はずれの海沿いにあるシーフードレストランです。
大きなロブスターの顔出し看板が目印です。
店内は広々としていて、地元の人らしきお客さんが数組いただけでガランとした感じでした。
私は「Fresh Island Lobster Roll（23CAD$）」を、オーダーしました。付け合わせのポテトサラダが山盛りで食べきれないほどでした。ロブスターロールの味もまあまあ良かったと思います。
妻は「Fish & Chips（18CAD$）」をオーダーしました。こちらもフレンチフライが食べきれないほど付いていて、残ったのはテイクアウトしました。

スタッフは気さくで明るい人だったので、楽しく食事ができました。
価格的には、日本人的感覚では少し高めに感じますが、地元の物価を考えると妥当なのかもしれません。

前から一度泊まってみたいと思っていた『シーサイドホテル舞子神戸』に泊まってみました。
電車だとＪＲ舞子駅から徒歩で7～8分です。
私は車で行ったので、インターを下りてから最後のところの行き方が複雑で少し迷ってしまいました。
泊まった部屋のカテゴリーは「本館和洋室・ブリッジビュー・喫煙可能（54平米）」。
宿泊料金は1泊朝食付18,100円（税サ込・２人分合計）で、クーポンやらポイントを使って実質は16,500円でした。
部屋はツインベッドの洋室と畳の部屋があって、2人で過ごすには十分に快適でした。
ルームカテゴリーにも謳われているとおりに、明石海峡大橋や淡路サービスエリアが一望できました。特に夜景は素敵でした～★
部屋のお風呂は洗い場付きバスでした。
朝食は、兵庫県の名物料理が色々とあって、バリエーション豊富で、美味しかったです。
総評的にも"十分満足"ができる滞在でした！

『閑定の滝』は、美馬市穴吹地区から国道492号線を20分ほど南下したところの右手にかかっています。
国道脇に車を停めてすぐに見えてきます。
落差20mの分岐瀑で、私が訪れた時は比較的水量が少なめだったので迫力的には欠けていましたが、"お手軽滝"の割には深山幽谷な雰囲気もありました。
国道492号線を通ったら、ちょっと立ち寄ってみる価値はあると思います。

『UP EXPRESS』は、2015年に開通したトロント・ユニオン駅とトロント・ピアソン空港を結ぶ鉄道路線で、約25分で行くことができます。
ユニオン駅にそれ用に新しくできたホームなので、私が訪れた2018年でもまだピッカピカでした！
列車内にはスーツケースを置くスペースもたっぷりとってあるし、25分なのであっという間に着いて、とても快適でしたよ～♪
大人片道が12.35ＣＡＤ＄（日本円で1150円くらい）と高くもないので、ＣＰ的にも十分満足でした。

トロント・ピアソン空港でランチを探していた時に見つけて試してみました。
日本でいう丼物のお店で、ライスor麺の上に色んなものトッピングして食べるようなパターンです。
私は「BUDDA BOWL CHICKEN」…米粉麺の上に野菜・油揚げ・チキンなどをトッピングした丼を、妻は「BAMBOO BOWL TOFU」…ライスの上に野菜・豆腐がトッピングされている丼をオーダーしました。
2つの丼とスプライト1本の合計で29.1CAD$、ちょっと高く感じました。
ヘルシーさでは満足ですが、味的にはあまり口に合いませんでした。

札幌市白石区で見つけたラーメン屋さんです。
国道12号線から少し入ったところにあって、店前に3台分の駐車スペースがありました。
私は辛口ラーメン味噌味（880円）を食べました。
味は濃い目な感じで、程よい辛さが私の口に合っていました。麺は中太の縮れ麺、スープとからまってするするっと入りました。とても美味しかった！
近くにあれば時々通いたいと思えるラーメン屋さんでした。

新千歳空港から東へ20ｋｍほどのところに安平町（あびらちょう）という町があります。
毎年5月中旬から6月上旬にかけて、町内のあちこちで菜の花が一面に咲き誇ります。
咲く畑は毎年変わるので、事前にＨＰでチェックして出かけるのが良いと思います。
広大な敷地に一面に咲く菜の花は見事のひと言！！目がチカチカするほどに真っ黄色の世界です（笑）。
新千歳空港からも遠くないので、飛行機の時間調整の合間にでも行けると思います。
もちろん、ここを目的にして行く価値も十分にあると思います。

ナイアガラの滝近くにかかる『レインボーブリッジ』は、カナダとアメリカの国境に位置し、行き来するにはパスポートが必要です。
徒歩で国境を渡るという体験もできました。
橋の上からはアメリカ滝が目の前に見え、カナダ滝も遠望できる素晴らしい風景のスポットです。
ナイアガラに行ったら、ぜひ渡ってみることをオススメします！

"うだつが上がらない"という言葉の語源となった「うだつ」を持つ古い建物が並ぶ街並みがあり、"重要伝統的建造物群保存地域"に認定され保存されています。
街に入ると、江戸時代にタイムスリップしたようなノスタルジックな雰囲気が漂います。
少し地味ではありますが、見ごたえはありと思いました。
吉野川沿いに無料駐車場もあって、駐車場から吉野川の美しい風景も見ることができました。
近くを通ったら立ち寄ってみる価値はあると思います。

『櫻井神社』は福岡藩二代目藩主・黒田忠之が創建した神社だそうです。
「あらゆる縁（えにし）を結ぶ神社」とＨＰには謳ってありました
現在では嵐ファンの間で密かな人気スポットになっています。
というのも、「桜井神社」「二宮神社」「潤神社」という三社が糸島市内に点在し"嵐神社詣"と呼ばれているそうです。
また、境内の奥には「櫻井大神宮」も置かれていて、伊勢神宮の摂社としてお詣りすることもできます。「櫻井大神宮」の鳥居は、伊勢神宮式年遷宮の時にこちらに移築されたものなのだとか...。
思っていた以上に見どころが多くありました。

『桜井二見ヶ浦』は、糸島半島先端部にありますが、住所は福岡市西区です。
海辺に鳥居が立ち、その向こうには夫婦岩、その夫婦岩には注連縄が張られています。
まさに伊勢の二見ヶ浦の光景そのものです。
古代より神聖な場所として人々に信仰されてきたそうです。
伊勢は東向きなので朝日が美しいとされ、こちらは西向きなので夕景が美しいことでも有名です。
糸島半島を訪れたら、立ち寄ってみる価値はあると思います。