AAAIKOさんのクチコミ(14ページ)全9,752件

菁桐駅の北側にあるカフェです。
ただ、線路の上を渡って、坂道を登っていかないと、このカフェに行くことができません。
でも、たぶん、歩いてはいけない線路の上を渡って、カフェに向かう人が何人かいました。
高台にあるので、見晴らしはいいと思います。

菁桐老街を歩いているときに、橋の下を流れている河が「基隆河」でした。
淡水を散策していた時にも、「基隆河」があったのですが、台北の街の北側と南側に「基隆河」があるのでしょうか？
すごく不思議に思いました。

人通りは少なく、静かな雰囲気でした。
平日の午前中だったからでしょうか？
まだ閉まっている店舗もありました。
観光客の姿は、ほとんど見られなかったので、お店が閉まっているのも当然かなと、思いました。
おかげで、静かな落ち着いた街歩きができました。

基隆河に架かる橋です。
この橋からの景観は、のどかで美しかったです。
日本の田舎のような雰囲気でした。
橋の交通量は多くはありません。
橋の近くには、白石村碑という石碑がありました。
また、バス停もあったのですが、バスの本数はわずかのようでした。

平溪線の終点、菁桐駅を出て、すぐ右側にあります。
最初、この博物館は閉館中なんだと思い、建物正面の写真を撮って、「菁桐天灯館」のほうに歩いていきました。
ところが、帰りにこの博物館の前を通った時に、小さなショップが開いていることに気が付きました。
博物館というよりは、ショップという雰囲気でした。

平日の１１時に、この駅に到着しました。
下車する乗客はわずかで、駅の周辺も閑散としていました。
週末には混むという口コミを読んで、すごく驚きました。
「菁桐天灯館」と「菁桐煤鉱紀念公園」に行くために、この終点駅まで来たのですが、「菁桐天灯館」は閉まっていて、「菁桐煤鉱紀念公園」は廃墟の様相。
でも、怖いほど静かで、緑豊かで、癒されました。

台北を６：２８分出発。瑞芳駅７：１７分発の列車に乗りました。
この時間の車内はガラガラ。
三両編成だったと思うのですが、各車両に４人ほど乗客がいたと思います。
７：４７分に十分駅で降りたのですが、下車する方は数人。
乗車していたのは、この沿線でお仕事をしている方なのかもしれません。

瑞芳駅で平溪線に乗り換えました。
乗り換えは、わかりやすかったです。
というか、わからなくて、駅のスタッフの方に聞いたら、親切にホームまで連れて行ってくれました。
大きな駅ではありませんが、台北行きの列車が長い！
何両あるのか、数えられませんでした。
平溪線はわずか３両だったのですが。

早朝、七時過ぎに九分に到着。何度か軽便路を歩いてみました。
豎崎路と軽便路が交差するところにある狭い広場に観光案内所がありました。
豎崎路は観光客で混みあう階段ですが、軽便路は観光客は多くないと思います。
ただ、私が訪問したのは早朝なので、どちらも閑散としていました。

趣のある廟でした。
早朝、七時半ごろに訪問したので、境内にはスタッフの方以外は、誰もいませんでした。
「代天府」のバス停からすぐの場所にあります。
私は「九彬 昭霊廟 霞海城隍」から歩いてここに来たので、正面の入口ではなく、裏口から入ってしまったようです。

九分に到着して、最初にお参りしたのがここでした。
路線バスを降りて、自分がどこにいるのか、よくわからなかったのですが、目の前に美しい廟が見えてきたので、思わずそちらに行きました。
帰ろうとしたら、スタッフの方に、上に上がることができると教えられて、二階のテラスに行きました。
テラスからの景色は最高！

台北市内への移動が便利な空港です！
地下鉄MRTの駅に直結していて、空港の建物も大きすぎないので、わかりやすいです。
最終日に空港内を散策したのですが、食事をするのは、国内線のフードコートのほうが種類が多くお勧めです。
展望台に行きたかったのですが、しばらく工事中で利用できないようです。

悠遊カードを駅の窓口で購入し、地下鉄に乗車しました。
悠遊カードは空港内のセブンイレブンでも販売しているそうですが、観光案内所の方が、駅の窓口のほうが空いているというので、そちらで購入。
スタッフの方はとても親切で、購入後に使い方がわからないでいると、丁寧に教えてくれました。

地下鉄文湖線「松山機場」駅の窓口で購入しました。
２０００台湾ドルをチャージしようとしたら、スタッフの方に多すぎるといわれ、９００台湾ドルをチャージしました。
この便利なカードがあったおかげで、台北市内の地下鉄にも、路線バスにも、九分にも、金瓜石にも、猫空のゴンドラにも乗ることができました。

地下鉄文湖線「松山機場」駅から2駅目の「南京復興」駅で「松山新店線（新店行き）」に乗り換え、「西門駅」で下車の予定だったのですが、まちがえて、忠孝復興駅で降りてしまいました。
でも、この駅の板南線も「西門駅」に行くため、問題なく「西門駅」に行くことができました。
駅構内は広く、整備されているという印象を受けました。文湖線から板南線への乗り継ぎは、意外と距離がありました。

とにかく人が駅の構内に多かったです。
日曜日だから混んでいるのかと思ったのですが、平日も混んでいました。
観光名所に近いからなのでしょうか？
それとも、日本の渋谷といわれる街で、いつも混みあっているのでしょうか？

すごく人が多くて大変！
宿泊しているホテルの最寄り駅が「西門駅｝だったのですが、西門町周辺は、とにかく人が多すぎるので、できるだけ、人通りが少ない通りを歩くようにしたのですが、なかなか難しかったです。
観光客で大混雑の街でした。

四年ぶりの海外旅行。
このホテルにしてよかったです。
久しぶりの海外なので、ホテル選びは慎重にしました。
バスタブもあり、見晴らしも最高。スタッフの方も親切でした。
でも、予算オーバーなので、次回はもう少しお手頃価格のビジネスホテルにするつもりです。
円高になれば、また泊まりたいホテルです。

国立台湾博物館のどこかに、らんまんの牧野富太郎博士の紹介があるという情報があったので、館内を探してみました。
広大な館内を短い時間で歩き回っただけでは見つけることができませんでした。
次回、訪問時は、じっくり時間をかけて探したいと思います。

国立台湾博物館のチケットを見せると入場できます。
国立台湾博物館の北側にある歴史ある雰囲気の建物が博物館になっています。
恐竜がたくさん展示されていました。
日曜日だったため、小学生ぐらいの子ども連れの家族がたくさん入場していました。