AAAIKOさんのクチコミ(15ページ)全9,752件

承恩門の周辺は、公園のような雰囲気で綺麗に整備されていました。
ただ、まだ、工事中のような場所もありましたが。
台北滞在中に何度かこの門の近くを通りました。
西門周辺がにぎやかすぎたので、北門駅で降りることがあったからです。

日曜日の夕方に訪問しました。店内はすごく混みあっていました。
入口も出口のわかりにくくて、結局店内を歩いているうちに方向感覚が混乱。
ホテルまで３００メートルの場所にあるドン・キホーテから、ホテルに帰ることができず、西門町をぐるぐる。
夕方で、疲れていたのでしょうか？
なぜかグーグルマップも機能せず。
う～～～～ん。
スマホも疲れていたのかもしれません。

「西門駅と比較して北門駅は静か」、という印象を受けました。
淡水に行くときに利用したのですが、地下鉄駅の中に遺跡があることに驚きました。
承恩門が近くにあるので、その関連遺跡なのかもしれません。
西門駅と北門駅の中間地点付近にホテルがあったので、できるだけ落ち着いた雰囲気の北門駅を利用するようにしました。

北門駅からMRTで中山駅へ行き、淡水信義線に乗り換え、淡水に行きました。
台北市内にあるMRTの駅の構内は、どこも同じような雰囲気でした。表示が多く、乗り換えはわかりやすかったです。
ただ、地下鉄の構内をかなり歩きます。

朝早い時間だったので、観光客は私一人。
この景色を独り占めできたのは、かなり贅沢！
天候にも恵まれ、大満足です。
次回訪問した時は、この橋の近くにあるフェリーターミナルから、船に乗って淡水駅のほうに行ってみたいです。

駅に到着したときに、ホームの天井が鮮やかな朱色だったことが印象に残っています。
淡水信義線は赤がイメージカラーだから、駅舎にも赤かふんだんに使われているのかもしれません。
駅のホームから、淡水MRT公園が見えました。

淡水駅の西南側にある公園です。
広い公園で、駅のホームからもこの公園を見ることができました。
駅から公園に来てみると、公園で音楽を流して踊っているグループがいました。
太極拳なのかもしれません。
全員女性で和やかな雰囲気でした。

美しい場所でした！
朝早めの時間で、観光客の姿は全くなし！
あ。
私が一人だけいました。
天気は快晴で、ひたすら空が蒼かった。
淡水河の河口で、情人橋が印象に残っています。
フェリーターミナルがありますが、運航しているのかどうかわかりませんでした。

情人橋周辺を散策してから、路線バスR26で淡水海関碼頭に来ました。
「獣医研究所」か「紅毛城(真理大學)」で下車する予定でしたが、「獣医研究所」で降りました。

淡水海關碼頭は、淡水沿いに遊歩道が続き、情人橋周辺には、観光客の姿がほとんどなかったのですが、こちらは、現地の方のグループが散策していました。
古い倉庫が、コミカルなお化け屋敷のようになっているところがあり、印象に残っています。

淡水海関碼頭から、中正路というバス通りを渡るとすぐに「紅毛城」の入口がありました。
坂道を登ったところに入口があると思っていたので意外でした。
入口で入場料を支払ってから、紅毛城の敷地内を散策します。
月曜日でしたが、観光客の姿が多かったです。

紅毛城の入り口で入館料を支払い、その敷地内に「英国領事館跡 」がありました。
見晴らしの良い場所にあります。
寝室やリビングなどのお部屋の中が公開されています。
月曜日でしたが、観光客が多かったです。
現地の方が多いという印象を受けました。

紅毛城から歩いてきました。
五分ほどだったと思います。
紅毛城のチケットで入館することができました。
フォートらの口コミを読んでいると、無料だった時期もあるようですが、今は有料です。
1860 年代に建てられたコロニアル様式の旧税関官邸だそうです

小さな日本家屋です。綺麗に保存されているという印象を受けました。
小白宮から歩いてきました。
日本統治時代に淡水街長を務めた方が1934年に建設した日本式の住居です。
2005年に古跡指定され、修復工事の後、2016年から一般公開されたそうです。
入館料は無料でした。

日曜日に礼拝がある以外は、教会は閉まっているようです。
外観のみの見学になりますが、教会の前の通りは綺麗に整備され、雰囲気があります。
絵になります。
お隣は「滬尾偕医館」の建物がありました。
馬偕博士が淡水に来てから、積極的に布教活動が行われ、淡水は北台湾基督長老教会の根拠地となったそうです。

淡水教会のお隣に、この建物がありました。
「中に入ることができた」という口コミがあったのですが、私が訪問した時にはそういう雰囲気ではありませんでした。
「外観だけを見ることができる施設」という印象です。
今日の馬偕記念病院の前身となった病院で、宣教師で医者であった馬偕氏が建てた病院だそうです。

淡水教会から馬偕街という通りを下っていくと、通りが交差する場所の三角地が小さな公園になっていて、そこに馬偕博士の像がありました。
長いお髭の銅像が印象に残っています。
存在感のある大きなお顔でした。台湾の方に愛されている方なんだと感じました。

馬偕博士の像がある小さな公園の近くに、木下靜涯故居に行く階段がありました。
階段を上っていくと建物がありました。
案内表示があるので、迷わずに行くことができると思います。
最近、整備されたのかもしれません。
真新しい二階建ての建物でした。

馬偕博士雕像がある三角公園の近くにある階段を上っていくと、淡水紅樓がありました。
赤いレンガ造りの瀟洒な建物です。高台にあり、ベランダからの見晴らしは良さそう。
ただ、レストランになっているので、利用する予定がないと中に入ることはできません。
高級そうな雰囲気だったので、メニューだけ見て、パスしました。

小さな廟です。行くつもりはなかったのですが、たどり着いてしまいました。
写真を撮って、すぐに失礼するつもりだったのですが、地元の雰囲気の方が、入れ替わり立ち代わり、お参りにいらっしゃるので、邪魔にならないよう気を使いながら、写真を撮りました。
地元の方に愛されている廟なんだと思います。

肉まんを一個だけ注文しました。
小さな肉まんです。
たった一個だけ、ドキドキしながら注文したのですが、お店の人は優しかったです。
近くに公園があったので、ベンチに座って食べました。
美味しかったです。
激安価格だったのですが、美味しさは値段じゃないんですね。