AAAIKOさんのクチコミ(12ページ)全9,740件

地下鉄文湖線「松山機場」駅の窓口で購入しました。
窓口の方に年齢を聞かれ、65歳以上だったので、「悠遊カード（優待カード）」を渡されました。
このカードを、台中でも、高雄でも利用していました。

ところが、平溪線の車内で若い女性の車掌さんに声を掛けられ、「悠遊カード（高齢者用の優待カード）」を見せると、「このカードは利用できない」といわれ、十分駅で台北までの紙のチケットを購入することになりました。
車掌さんの翻訳機と、私のライン翻訳で、必死で意思疎通を図りました。
「本物の車掌さん」だったので、そこは安心だったのですが。
日本語しか話せない、もうすぐ７０歳になる私には、心臓に悪い出来事でした。

帰国後調べてみたら、「優待カード」は「65歳以上の国民に適用」と、台湾鉄道のホームページに記載してありました。
路線バスや地下鉄では利用できるようですが。。。。

ということで、トラブルを避けるため、次回台湾訪問時は、優待カードを勧められても「悠遊カード」が欲しいと希望して購入する予定です！
詳しくは、旅行記をご覧ください。

松山空港から、宿泊するホテルがある「民権中山路口」まで、路線バスで移動しました。
便利なのですが、バスは運転が荒く、神経を使います。
と言いつつ、帰国時も、やはり路線バスを利用しました。
地下鉄だと、二回乗り換えが必要になります。

言葉が分からないと、チケットを購入するのも大変！
ロープウェイの乗り場に行くと、チケットを購入する列ができていました。
この列に並ばなきゃいけないんだと覚悟したのですが、持っていら悠遊カードを見せると、チケットを買わずに乗車口へ。
そこでタッチするだけです！
すごく便利でした！
悠遊カードがあったので、気軽に乗車できました。

「高鉄周遊券三日間パス」を利用して、高雄や台中に行きました。
JTBでチケットを購入したのですが、価格は10208円。
三日間有効活用しました。
新幹線の本数も多く、快適ですが、とにかく車内は混んでいます。
三日間、往復ともに指定席を予約したのですが、いつもほぼ満席。
例えば、高雄に行くときに、隣の席の方が台中で下りたとしても、台中から、別の方がその席に座るという状況でした。
車内で食事をすることができますが、飲み物を飲んでいても、お弁当などを食べている方はわずかでした。
平日だったので、観光というよりは、仕事で利用している方が多かったのかもしれません。

MRT民権西路駅から台北駅へ、何度か利用しました。
朝の始発は午前６時ちょうどに出発します。
この駅に停車して、５：５０分ごろに車内に入れます。
もう少し、始発電車の出発が早いと嬉しいのですが。
台北滞在中は、三日連続で、この始発電車に乗車しました。

二度目の利用です！
地下鉄駅は空港の目の前。
台北市内に行く路線バスも頻繁に発着していました。
国内線と国際線のターミナルがあり、その両方にインフォメーションセンターがあり、日本画が堪能な方もいらっしゃいました。
安心して利用できる空港です。

早朝８時前に、この通りを歩いたときは、観光客の姿はなく静かな雰囲気でした。
観光客だけでなく、ほとんどの店舗は閉まっていて、ここで働く方の姿もありませんでした。
ところが、お昼前に、ここに来たら、観光客であふれかえっていました。
修学旅行でここに来た日本の高校生もいました。

十分大瀑布から。十分駅に戻る途中で見かけた小学校です。
小学校なので、気軽に中に入ることはできませんが、入口の門を見た雰囲気は、カラフルで楽しそうな印象を受けました。
学校の中の子供たちの様子はわかりませんでした。
この周辺に、観光客の姿はなかったです（私以外は）。

十分小学校の近くにあります。
十分大瀑布から、十分駅に歩いて戻る途中に立ち寄りました。
十分駅周辺は観光客で大混雑していたのですが、この周辺は静かで、観光客の姿は見かけませんでした。
グーグルで検索すると、「十分寮成安宮」と記載されていました。

十分ビジターセンターから「四廣潭吊橋」を渡って、十分瀑布に向かいました。
四広潭は「四廣潭吊橋」から見ることができます。
四角く広い形をしているので、「四広潭」と名付けられたようです。
吊り橋からは、四角いという印象は受けませんでしたが、グーグルマップで見ると、確かに四角いです。

朝９時に訪問しました。
そのため、まだ、人はまばらで、さまざまな観爆台から、ゆったりと滝を鑑賞することができました。
複数の観爆台に行ってみたのですが、よく管理されているとはいえ、階段は滑りやすく、注意深く歩きました。
この大瀑布もよかったのですが、ビジターセンターからここまで歩いてくる遊歩道や吊り橋も、すごく良かったです。

十分瀑布に行く途中に渡った吊り橋です。
この吊り橋からの景色も綺麗で、小さな滝も見えました。
ビジターセンターから十分瀑布に行く遊歩道は、よく管理された歩きやすいハイキングコースでした。
また行きたいし、おすすめの場所です！

「眼鏡滝」という名前がついているのは、メガネのように見えるからなのでしょうか？
十分瀑布に行く途中に見かけた滝です。
觀瀑吊橋から、この滝を見ることができます。
十分瀑布のように大きな滝ではありませんが、個人的には、こういう雰囲気の滝も好きです！

よく整備された遊歩道です。
天候にも恵まれ、気持ちの良いハイキングができました。
ただ、雨が降ると滑りやすいと思うし、階段もあるので、歩くときには運動靴がおすすめです。
朝早すぎる時間に行ったので、誰も歩いていなくて、ちょっと怖かったです。
（一人だけ見かけたのですが、すぐに姿が見えなくなりました）

十分ビジターセンターから十分瀑布に行くときに渡る吊り橋です。
ビジターセンターの方が、わざわざこの橋の袂まで来て、この橋を渡って十分瀑布に行くと説明してくれました。
吊り橋を渡った先は、十分瀑布歩道になります。
よく整備された遊歩道でした。

十分駅から歩いて、ここに来ました。
距離は１．２キロくらいで、ゆっくり歩いて２０分くらいでした。
ビジターセンターは、朝八時から営業していて、トイレが利用できました。
スタッフの方も複数いて、マップをいただきました。
ビジターセンターから十分瀑布までは、写真を撮りながら、ゆっくり歩いて、１５分ほどでした。

十分瀑布に行く途中に渡った橋です。
コンクリート造りのしっかりした橋で、橋を渡った先にはバス停がありました。
その先に十分ビジターセンターがあります。
十分観光大橋から見下ろした基隆河は美しかった！
天候にも恵まれ、写真をたくさん撮りました。

朝八時前に十分駅に到着。この吊り橋に来てみました。
基隆河に架かる橋です。
この辺りになると、川幅は広く、吊り橋も長かったです。
早朝なので、吊り橋を歩いているのは私以外に、一人だけでした。
往復してみましたが、まったく揺れませんでした。

十分瀑布に行くために、早朝、この駅で下車しました。
朝。八時前だったので、ホームも駅も閑散としていました。
でも、十分瀑布に行ってから戻ってきたら、平日だというのに、観光客で大混雑でした。
終点まで行くために、やってきた列車に乗車したのですが、ほとんどの方が、この駅で降りました。

台湾鉄道や台湾新幹線を利用するために、この駅を利用しました。
施設は充実していて、利用しやすい巨大な駅舎でした。
駅の周辺や駅の建物の中に、浮浪者風の方がたくさんいることに驚きました。
この駅の周辺で生活しているんでしょうね。