arurunさんのクチコミ(75ページ)全7,659件

根室半島の先端にある日本本土最東端です。この日は天気も良く、北方領土の歯舞諸島が間近に見えて、こんなに近いものかと驚かされます。午前中に訪れましたが、ちょうど昆布漁の漁船がたくさん出ていて活気がありました。

5年ぶりの訪問です。前回は雨でしたが、今回は天気に恵まれ、青空に白い灯台がとても映えていて絵になる景色でした。納沙布岬灯台は、北海道最初の灯台だそうで、昔から海上の要所だったことが、よくわかりました。「北海道灯台発祥の地」と掲げられています。

納沙布岬にある食堂で、さんま丼が名物です。さんま丼は味噌汁がセットで1,400円です。値段は変わりますが、味噌汁をカニの鉄砲汁にすることもできます。先に注文して会計を済ませるシステムでした。さんまは、小骨が気になるようなこともなく美味しかったです。さんまが無くなり次第営業終了だそうなので、早めの訪問をお勧めします。朝は9時から営業しています。

カステラサンドが美味しいと聞いて購入しました。根室駅近くに店舗を構えていますが、市内のスーパーでも購入することができます。また、根室駅構内に設置されている自動販売機でも販売していました。カステラサンドは、カステラの間にバタークリームが挟んであるもので、素朴な味で美味しかったです。

花咲線の終着駅です。日本最東端の駅は隣の東根室駅ですが、こちらは有人の駅としては最東端になるとのことです。小さな駅ですが、根室観光のスタート地点となり、駅前には観光案内所もあります。駅前にあるスーパーは根室土産が購入できてお勧めです。

根室駅近くにあるホテルです。低層階が喫煙フロア、高層階が禁煙フロアになっています。禁煙フロア7階のツインルームに二泊しました。古いホテルですが、お風呂は洗い場があって使いやすかったです。
一番良かったのは眺望で、このあたりでは高い建物になるため眺めが良く、北方領土まで見渡せたほか、綺麗な夕日が見られました。

お馴染みの回転寿司店「根室花まる」の一号店です。予約はできませんが、通し営業なので、食事時をずらして来店したところスムーズに入店できました。都内の店舗も利用したことがありますが、そちらでは見かけないような珍しいネタもありました。
さんまを食べたかったのですが、少し時期が早かったようです。根室と言えば花咲ガニと言うことで、花咲ガニの軍艦や鉄砲汁も食べられて大満足でした。

ドーナツの穴から動物が顔を出す、可愛らしいドーナツでお馴染みのお店です。北海道土産として有名で新千歳空港でも購入できます。
こちらが本店と聞いて訪れましたが、本店は営業しておらず、系列店のジェラートシレトコへ行くようにと店頭に案内がありました。ジェラートシレトコへ行ってみると、店内の一角に商品が置かれているだけで、思ったよりも取扱商品は少なくて残念に感じました。購入したドーナツは美味しかったです。

到着出口を出てすぐの所に受付カウンターがあり、受付後、送迎車で営業所へ向かいます。営業所は空港すぐ近くでした。
感染対策のため、送迎車には一度に2組しか乗せていませんでした。幸い受付が早い順番だったので、一台めで送迎してもらえましたが、早めに受け付けしないと、空港での待ち時間が長くなってしまう可能性があると思います。最寄りのスタンドは、中標津市街地でした。

ANAの札幌便と羽田便が運航する小さな空港です。羽田から往復利用しました。羽田便は一日一便しかなく、到着が午後なので、効率的に観光しようとすると不便を感じます。
空港内は売店、レストランと必要なものは揃っていました。根室中標津空港というネーミングですが、中標津市街地へのアクセスは良い一方、根室までは車で2時間程かかります。

宇宙からも見ることができるというスケールの大きなものです。羽田空港から根室中標津空港に向かった際、飛行機から綺麗に見えました。以前、開陽台に行った際にも展望台から見ることができましたが、空から見るとスケールの大きさがよりよくわかります。

江戸城外堀にあった門です。場所は、永田町の9a出口すぐのところでした。門は残っていませんが、石垣の一部が保存されており、案内板も設置されています。案内板には、明治初期の赤坂御門の写真が載せられているので、当時の様子をイメージしやすかったです。

今や駅名としての方が馴染みのある「赤坂見附」ですが、元は江戸城の門があった場所です。現在も石垣の一部が残っていて当時を偲ぶことができます。青山通り沿いの都道府県会館の前です。歩道橋の上から見ると、全体が良く見渡せました。

赤坂エクセルホテル東急の3階にあるレストランです。平日のランチで利用しました。ランチはビュッフェスタイルで4,300円です。メニューは季節ごとにかわるようで、この時は太平洋周辺各国の料理をアレンジしたビュッフェでした。料金の割にメニューが少ない印象で、加えて東南アジア系のメニューが多く、好き嫌いが分かれると感じました。レストラン自体は、席もゆったりしていて、雰囲気は良かったです。

南部せんべいのような形をした煎餅が名物で、能登地方の土産物店でよく見かけました。能登空港でも購入できます。ピーナッツ、黒ゴマ、昆布の3種がセットになった「しおせんべい」を購入しました。素朴な味で美味しかったです。能登土産にお勧めです。

のと里山空港が道の駅にもなっています。空港のイメージが強すぎて、あまり道の駅と認識することはないですが、1階の売店に「道の駅のと里山空港」と掲示されていました。到着ロビーには、「能登の旅情報センター」という大きな観光案内所もあります。

のと里山空港のすぐ近くにあるお馴染みのゴーゴーカレーのお店です。一番人気のロースカツカレーをいただきました。量は小盛りも選べます。カレーが濃厚で美味しかったです。こちらの店舗限定のサービスとして、のと里山空港のフライト利用で、搭乗券を見せると、トッピングが一品無料サービスでした。

金沢と能登半島を結ぶ自動車専用道路で、無料で通行できます。千里浜から能登空港まで利用しました。別所岳近くを走行中には、走るとメロディーが鳴る「おとのみち」があって、面白かったです。タイヤと道路に刻まれた溝の摩擦で音が出るのだそうです。メロディーは、能登を舞台にした朝ドラ「まれ」の主題歌でした。

のと里山海道沿いにあるサービスエリアで、能登空港に向かう際に休憩で利用しました。売店は新しくて綺麗で、能登土産が購入できます。スカイデッキという展望台もあり、眺めが素晴らしいので、それだけでも立ち寄る価値があると思います。

別所岳サービスエリアにある展望台です。少し雲があったので、立山連峰はよく見えませんでしたが、七尾湾を一望できて眺めが素晴らしかったです。展望台までは、階段とスロープでアクセスしますが、エレベーターも設置されていて便利でした。