arurunさんのクチコミ(63ページ)全7,620件

多くの歴史的建造物が建ち並ぶ色内大通りにあっても、黒塗りで目立つ存在でした。看板は「後藤商店」と掲げられています。 防火のために、外壁をコンクリートで塗り固め、出入り口や窓を防火戸で覆う工夫が施されているのが特徴だそうです。現在は、和菓子店や蕎麦店が入っていました。

色内大通りにあるお店です。旧第四十七銀行小樽支店の隣でした。日中ですがお店は閉まっていて、営業していませんでした。お店の様子からすると、定休日というよりは休業している様子でした。小樽市指定の歴史的建造物にはなっていませんが、建物自体も歴史的建造物で見応えがあります。

色内大通りに面して建つ歴史的建造物です。中央通との交差点すぐ近くでした。小さい建物ながら、正面の4本の円柱が見事で重厚感を感じます。現在は、店舗として再利用されているようで、12月にワインショップがオープン予定と掲示されていました。

ツインルームに夕朝食付きで2泊しました。全室オーシャンビューで、客室露天風呂が付いています。温泉ではありませんが、軟水を使用した風呂で、血行を良くしたり、肌をツルツルにしたりする効果があるそうです。窓を開けると、開放的な露天風呂になり、日本海を一望できる眺望も素晴らしかったです。
アクセスは、小樽駅から無料送迎があるので、そちらを利用しました。小樽駅からは車で15分ほどです。

ホテルノイシュロス小樽の1階にあるレストランです。宿泊した際に、夕食と朝食をいただきました。創作フレンチのお店で、箸でも気軽にいただくことができます。食材は地元の食材にこだわって提供していました。連泊したため、夕食朝食共に2回利用しましたが、メニューは変更してくれていました。

小樽市北部の祝津に広がる海岸線です。ホテルノイシュロス小樽に宿泊した際、部屋から海岸線が綺麗に見えました。断崖絶壁と奇岩が見所です。少し沖には、「トド岩」と呼ばれる奇岩もあります。夕焼けに染まる姿も美しかったです。

本館のほか、少し離れたところに海獣公園があります。海獣公園には、アザラシやトドなどが飼育されています。おたる水族館は、海獣の飼育数は日本一なのだそうで、見所の一つです。その海獣をはじめとして、動物達のショーも見られて迫力がありました。平日でしたが混雑していて、人気の水族館だと感じました。

おたる水族館に行った際、すぐ近くにあったので立ち寄りました。鰊番屋によく見られる望楼がある特徴的な建物でした。案内板には、「料理店に再利用されている」とありましたが、現在は営業していないようです。残念ながら、内部の見学もできません。小樽市指定歴史的建造物になっています。

高島岬にある鰊御殿です。崖の上にあり、遠くから見ても目立つ存在でした。元から、ここに建てられたわけでなく、泊村にあったものを解体して移設したそうです。入館料300円で、内部も見学できます。建築様式に加えて、展示が豊富なので、当時の生活の様子も詳しく知ることができました。

小樽市祝津の高島岬に、日和山灯台があります。赤白の縞々の配色でした。岬周辺は急な崖になっており、灯台から見下ろす景色は、迫力がありました。崖には柱状節理が広がり、こちらも見所です。また、祝津パノラマ展望台から、日和山灯台を見た景色も綺麗でお勧めです。

小樽市北部祝津の高台にある展望台です。小樽の中心部からは離れており、車でアクセスするのが便利です。私は、すぐ近くにある「ホテルノイシュロス小樽」に宿泊した際に、徒歩で訪れました。ホテルからは、徒歩2、3分の場所でした。
パノラマ展望台と謳っているとおり、ほぼ360度の景色を楽しめる場所で、特に展望台のちょうど正面見える日和山灯台が絵になる景色でした。

ルタオの店舗は、小樽市内にいくつかありますが、この「エキモルタオ」は小樽駅に一番近い店舗です。小樽駅の目と鼻の先にあり、時間がない場合などにも立ち寄りやすい立地です。カフェはありませんが、イートインコーナーはあるので、ソフトクリームなどは店内でいただけます。

天狗山のレストハウス内にあるカフェです。店内からも素晴らしい眺めを楽しめます。
店内飲食とテイクアウトではメニューが異なり、私はテイクアウトメニューから、天狗山の夕焼けをイメージしたという「夕映えソーダ」をいただきました。天狗山ならではのメニューでお勧めです。

スキー資料館の奥にあるのが「天狗の館」です。スキー資料館とは繋がっているので、順路に沿って進めば辿り着けます。
日本全国の天狗のお面がずらりと展示されていて、一口に天狗と言ってもいろいろな天狗がいるのだと改めて勉強になりました。

天狗山山頂にあるレストハウス内にあるスキーに関する博物館です。無料で利用できました。主にスキーの歴史について、展示で紹介しています。時代による道具の変遷は興味深かったです。また、オリンピック関連の展示もあって見応えがありました。

天狗山の山頂にある神社です。御由緒書を読むと、伊勢の猿田彦神社から御分霊を賜ったそうです。昭和57年9月創建と比較的新しい神社でした。小さな神社ですが、参道が長くて、本堂にたどり着くと神聖な気持ちになりました。

「北海道三大夜景」にも選ばれている天狗山からの眺望です。私は昼間に訪れました。天狗山には、第一から第三まで展望台があるほか、天狗桜展望台、それにレストハウスの屋上も展望台になっています。第二展望台は、小樽の街全体を一望できる場所として、「小樽市重要眺望地点」となっていました。それぞれ違った魅力があるので、いろいろな展望台からの景色を楽しむことをお勧めします。

天狗山にある第三展望台が「満天ステージ」です。ロープウェイ乗り場からは一番遠い、奥にある展望台です。他の展望台とは異なる景観が楽しめる場所で、眼下には山々などの大自然が広がります。天狗の顔のように見えるという「天狗岩」が見られるのもこの展望台です。他の展望台に比べると空いているので、ゆっくりと景色を楽しめました。

天狗桜展望台周辺に設けられたウッドデッキが「TENGUU テラス」です。デッキは、いくつか設置されているので、順番待ちということもなく、ゆとりを持って利用することができました。天狗山からの絶景をゆっくり楽しめるお勧めスポットです。

天狗山山頂に「鼻なで天狗」と名付けられた大きな天狗の顔が展示されています。ロープウェイを下りてすぐの所だったので、すぐに見つけられました。天狗の鼻をなでるとご利益があるとされていて、皆がなでるので鼻だけ色が変わっていました。天狗山にぴったりのお勧めスポットです。