スキー資料館
美術館・博物館
3.30
クチコミ・評判
1~10件(全10件中)
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スキーに関する展示が見られる
- 3.0
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 3
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天狗山山頂
- 3.5
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 0
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ロープウェイの駅の隣
- 3.0
- 旅行時期:2022/06(約4年前)
- 0
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無料の資料館
- 3.5
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
- 0
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小樽北照高校出身のプロスキーヤー愛用のスキー板が多く展示されておりました。
- 3.5
- 旅行時期:2021/08(約4年前)
- 0
昨今のコロナ禍により運動施設の休館が相次ぎ、運動不足の解消も兼ねて麓から登頂し、山頂駅に立ち寄ったついでに見学しました。天... 続きを読む狗の館とセットで見学する事が可能で、無料開放というスタイルで見学できます。
昔のスキー板の原型と思われるレプリカやスキーを広めた歴史上の人物、故高松宮殿下が愛用していたスキー板なども展示しておりましたが、その他、小樽ゆかりのプロスキーヤーが愛用していたスキー板なども展示しておりました。
展示されていたプロスキーヤーの選手は、元スキージャンプの舟木選手、元アルペンスキーの皆川選手・・・etc。中には北海道以外の出身者もおりますが、但し、殆んどの選手が小樽北照高校出身者だった印象です。
小樽市内では、プロスキーヤーを多く輩出している高校なので、小樽市民としては、親しみを感じる展示内容ではと思いました。 閉じる投稿日:2021/08/25
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スキーの歴史が学べる資料館
- 4.5
- 旅行時期:2020/09(約5年前)
- 0
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日本ではここにしかない資料館
- 4.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
- 0
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古くからスキーを楽しんでいた者にとっては価値ある資料館です。
- 3.5
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
- 7
小樽天狗山ロープウェイの終点駅の建物の上にある資料館です。
小樽とスキーの繋がりは歴史があるようです。
第1回全日... 続きを読む本スキー選手権が開催されたのが小樽天狗山。
日本は冬季オリンピックに第2回大会である1928年(昭和3年)のサンモリッツから参加していますが、第4回大会である1936年(昭和11年)にドイツで開催された第4回冬季オリンピックでは、日本参加選手10人のうち小樽出身者は6人もいたとのことです。
間宮林蔵が樺太を2年に渡って探検した際、ストーと言われるスキーの原型になるものを道具として使っていました。
そのストーのレプリカがありました。
初めて見ました。
薄い板にアザラシの毛が張りつめてあります。
登る時には滑らない様に工夫されており、今でもこの原理は距離スキーのスキーシールとして生かされています。
日本に初めてスキー術を伝えたオーストリアのレルヒ少佐に関する資料も。
1911年(明治44年)新潟県高田が最初でした。
彼の紹介は、全国様々なスキー博物館で紹介されていますね。
北海道では旭川でスキーを教えていたようですが、ココ小樽には寄っていないようです。
北大ドイツ語講師 ハンス・コラー(スイス人)の写真が、、、
日本に初めてスキーをもたらした?
これ誰??
1909年(明治42年)北大の学生にせがまれてハンス・コラーは北大構内でスキーを滑って見せたようですが、得意ではなかったようです。
転倒したハンス・コラーの写真がありました。
で、これで何故ここに紹介されているのかな?
問題はその時期。
1909年?
そうです!レルヒ大佐より2年早いんです。
ハンス・コラーが日本に初めてスキーをもたらしたんですね。
びっくり~~~
小樽のスキーは、明治45年2月、新潟県高田に派遣された苫米地英俊がスキー3台を持ち帰り、そしてレルヒ少佐の教えを受けた軍人や民間人が普及し、小樽高商や中学校で広まり、相次いでスキー部が誕生したとのことです。
大正になると一般人の中でスキー熱が高まり、大正10年には小樽スキー倶楽部が発足されています。
大正12年に第1回全日本スキー選手大会が開催され、
昭和2年に天狗山シャンテ(今の小樽天狗山ロープウェイスキー場)、昭和3年に朝里岳ヒュッテを建設されています。
ココ小樽は多くの日本代表選手を生むなど、日本スキーの発展に大きく寄与しており、スキーのメッカと言われるようになったようです。
小樽出身のスキー選手の紹介コーナーがありました。
この中で私達が知ってるのは、
1972年札幌オリンピック ジャンプ 銅メダル 青地清二
1980年レークプラシッドオリンピック ジャンプ 銀メダル 八木弘和
1988年カルガリーオリンピック アルペン 岡部哲也
1998年長野 ジャンプ 金メダル2個 銀メダル1個 船木一喜
1998年長野 アルペン 皆川賢太郎(モーグルの上村愛子の旦那さんですよね?)
見てて楽しい。
随分多くの小樽出身のスキーヤーがオリンピックに出場していますね。 閉じる投稿日:2020/01/30
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【天狗山スキー資料館】天狗山山頂駅にあり
- 3.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
- 0
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天狗山の眺望のおまけに
- 2.5
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
- 0
小樽の天狗山の山頂駅の建物の中にあります。スキーの歴史、更には北海道におけるスキーの歴史に関する解説や資料の展示をしていま... 続きを読むす。規模が小さく、私設資料館のような感じです。
小樽のスキーのメッカ、天狗山スキー場にあるということで、資料を展示しているのでしょうが、本来、天狗山からの眺望を目当てに来ている訳で、ここを訪れるのはおまけです。おまけの施設としては、少し貧弱なような気がしました。
もっとも、北海道のスキーの歴史に造詣のある人なら、おやっ!と思う展示物もあるのかもしれません。価値のある展示物もあったかもしれませんが、門外漢の素人にとっては、単純な視点でしか見られませんでした。例えば、昔の人のスキーのジャンプは、皆、万歳をして飛んでいるようで、スタイルが面白いなとか…。
スキー資料館の奥は「天狗の館」になっていて、壁一面に天狗の面が展示してありました。どちらも合せて無料で入れます。
天狗山では、やはりその展望と、シマリス園が楽しめました。シマリス園は、ロープウェイ駅の目の前にあり、こちらは人でいっぱいでした。餌(ヒマワリの種・¥100円)をやると、人に慣れたシマリスが手や背中の上に乗ってきました。他に、スライダー(大人¥310円)も順番待ちの列ができていました。 閉じる投稿日:2014/08/25
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