arurunさんのクチコミ(43ページ)全7,620件

函館本線から室蘭本線への乗り換えで利用しました。駅構内にある観光案内所では、お土産が購入できます。トイレは、駅舎の隣にあり、一旦外に出る必要がありました。駅前には、名物の駅弁「かにめし」で有名な食堂もあります。

長万部駅構内にある観光案内所です。こちらで、長万部町のお土産を購入できました。長万部町のキャラクターである「まんべくん」を全面に押し出していて、明るい雰囲気のお店です。支払いには、電子マネーが使えました。

長万部駅前にあり、電車の乗り換え時間を利用して訪れました。長万部名物の駅弁「かにめし」が、店内でいただけます。温かいご飯で、出来立てをいただけるのは嬉しいです。すぐ隣には駅弁直売所があり、そちらでは駅弁としてテイクアウトできます。

函館、札幌、旭川を通っており、JR北海道の主要路線になっています。利用者も多かったです。他方、函館本線の中でも、小樽と長万部間は、通称「山線」と呼ばれており、かなりローカル色の濃い区間でした。北海道新幹線の延伸に伴い、将来的に廃止も決まっているようで、乗りながら寂しさも感じました。

店名に「Niseko」とありますが、倶知安にあるカフェです。倶知安駅から徒歩で5分ほどでした。ドリンクが主ですが、ホットドッグやケーキなどの軽食もいただけます。雰囲気も良く、落ち着いて過ごせるお勧めのカフェです。

倶知安の観光協会で、倶知安駅からは徒歩5分ほどの街中にあります。パンフレットが置いてあるほか、お土産も置いているので、立ち寄るのがお勧めです。倶知安町のイメージキャラクター「じゃが太くん」のグッズをたくさん販売していました。周辺の飲食店情報も教えてもらえました。

駅員がいる有人駅です。駅構内には、「エルラプラザ」という観光物産センターがあるので、こちらでお土産を購入できます。余市駅から徒歩ですぐの所にニッカウヰスキー余市蒸溜所があり、札幌方面からの電車は大変混雑しました。

余市駅構内にある観光物産センターです。余市のお土産を購入するのにお勧めの場所です。特産のりんごを使った商品などが豊富でした。イートインもあって、アップルパイやアイスクリーム、コーヒーなどがいただけます。駅内部から行き来ができますが、外にも入口がありました。

ニッカヰスキーの創設者・竹鶴政孝氏の妻、リタ夫人の名前にちなんで付けられた道です。余市駅前から始まり、余市蒸溜所前を通って、川の向こうまで続いています。歩道はレンガ造りで、特に余市蒸溜所前は、建物と併せて趣があります。駅前の小公園には碑がありました。

余市駅から徒歩でもアクセスできる道の駅です。3月初旬に訪問しました。夏に来た時と違って、ほとんど人もおらず閑散としていました。道の駅の施設の一つである余市宇宙記念館が冬期は休館していることもあるようです。道の駅の売店は営業していましたが、農産物の直売などもないので、訪れる魅力はどうしても下がってしまいます。売店も冬期は月曜が休業とのことでした。

ニッカウヰスキー余市蒸溜所内にあるミュージアムです。2021年にオープンしたそうです。こちらの施設は、予約なしで自由に見学できます。創業者の竹鶴政孝氏の生涯やウィスキーづくりの工程、商品の紹介など、多岐にわたる展示内容でした。また、ミュージアム内には有料のテイスティングバーがあります。ウィスキー好きの方には、特にお勧めです。

蒸溜所ガイドツアーに参加しました。事前予約制で参加は無料です。余市蒸溜所は、予約なしで見学できるエリアもありますが、せっかくなら蒸溜所のガイドツアーをお勧めします。最後には、ウィスキーの試飲もできました。試飲できるのは、「シングルモルト余市、スーパーニッカ、アップルワイン」の3種です。
蒸溜所内にはショップもあり、竹鶴や余市のミニボトルをお土産にできます。ガイドツアー以外の、自由に見てまわれるエリアも充実しており、旧竹鶴邸やニッカミュージアムなど、見所が多い施設です。

札幌駅と釧路駅間を結ぶ特急列車です。私は、帯広駅から札幌駅まで、特急おおぞら4号に乗車しました。乗車したのは指定席です。混雑はなく、比較的空いている印象でした。揺れもなく乗り心地は快適でした。なお、普通席には、充電用のコンセントはありません。

北海道ホテルに宿泊した際、ホテルのすぐ前が「とてっぽ道」でした。十勝鉄道跡だそうです。良く整備された散歩道で、鉄道跡の面影は感じられませんが、十勝鉄道の蒸気機関車が展示してあります。冬は雪で埋まっている部分も多く、あまり散策には適しません。

北海道ホテルにあるレストランです。宿泊した際に夕食と朝食で利用しました。夕食は、フレンチのコースで、道産食材を美味しくいただけます。また、特に、ホテル自家製のパンが美味しいです。朝食は、和食か洋食、スープカレーなどから選べましたが、パンが美味しかったので、迷わず洋食にしました。

帯広駅構内にあります。以前は、独立した店舗として入口近くにありましたが、コンビニ（セブンイレブン）との複合店舗に変わっていて、場所も改札よりに移転していました。
レジは、コンビニと一緒ですが、四季彩館の商品を購入すると、専用の買い物袋に入れてもらえます。

滝川駅から帯広、釧路を経て根室までを結んでいます。釧路・根室間、釧路・帯広間を利用しました。海沿いを走る区間もあるので、その際は、海側の座席をお勧めします。
また、根室本線のうち、釧路・根室間に「花咲線」の愛称がついています。野生動物が非常に多い区間で、大自然の中をエゾシカが走り回る様子は、同じ日本とは思えない感動を覚えました。

釧路駅構内にあるお店で、ラーメンや定食などが食べられます。店内では懐かしいポスターやおもちゃが展示されていて、店名通り懐かしい雰囲気でした。店頭で販売しているたい焼きが美味しそうで、思わず購入しました。焼き立てで美味しかったです。

ターミナル駅で、大きな駅です。ホームによってはエスカレーターも設置されていました。改札も自動改札があります。改札のすぐ近くに、土産物や駅弁販売店があるのも便利です。駅構内のお店は、閉店してしまっているところもあり、少し寂しく感じます。

別寒辺牛湿原は、厚岸町にある湿地帯で、厚岸観光十景の一つにも選ばれています。花咲線の車窓から見ることができて、沿線のハイライトの一つです。3月初旬の風景は、川は凍結し一面真っ白なため、陸地と川の見分けがつきにくく、ちょっとわかりづらかったです。ポスターで目にするような光景とは少し違っていました。