arurunさんのクチコミ(283ページ)全7,620件

霧多布岬とは別の場所にあります。
霧多布岬へ行くつもりだったのですが、間違って、少し手前にあるこちらの霧多布岬展望台へ来てしまいました。
ただ、ここにも「きりたっぷ岬」と掲示板がありました。
その名前の通り、霧の多いところで有名ですが、当日は荒れた天気も手伝って、霧が凄く、数メートル先すら、よく見えませんでした。

標津町にある水族館で、鮭だけでなく様々な魚が見られました。
中でも面白かったのが、チョウザメです。
チョウザメには歯が無く、噛まれても全く痛くないのだそうです。
実際に体験するこができて、体験後は「チョウザメ指パク体験証明書」というものをもらえました。
展望室もあって、眺めが綺麗でした。

中標津町にある温泉です。
宿は２軒しかなく、その内の一つである湯宿だいいちに宿泊しました。
温泉街のようなものはありませんが、自然に囲まれた景観の良い場所にあるので、ゆったりと過ごせました。
１０月だったので、紅葉が綺麗でした。
昨年、ちょうど開湯１００周年を迎えたとのことで碑がありました。

開陽台展望台の１階にあるジェラート店です。
ここのジェラートは、その盛り方の凄さに驚かされました。
値段は４５０円と一般的なジェラート店と変わらない設定でありながら、量は通常のジェラート店の２倍はあろうかというほどでした。
中標津は、酪農がさかんな地域なので、ジェラートの味も太鼓判です。

養老牛温泉にある旅館です。
運が良いと、天然記念物のシマフクロウが見られるとのことですが、残念ながら滞在中は見られませんでした。
新館の方に宿泊しました。
洋室で、ソファーもあり広々していました。
大きな部屋の窓からは、紅葉に染まった木々が見えて、眺望も最高でした。

「地球が丸く見える」と銘打たれただけあり、展望台からは、遮るものが何もない景色が見られます。
天気が良いと、国後島まで見えるそうです。
雲が多く、天気があまり良くなかったため、遠くまで見渡すことはできませんでしたが、それでも眼下に広がる雄大な景色に感動しました。
展望台１階にあるcafeも、ジェラートが美味しいのでお勧めです。

大きなログハウス風の建物で、野付半島の自然や歴史に関する情報を提供する施設でした。
一階に売店と食堂があり、２階は展示スペースになっていました。
また、ネイチャーセンターの前からは、国後島が見えます。
ここは、国後島に一番近い場所とのことで、１６kmという近さになるそうです。
まさに近くて遠い場所ということを実感させられました。

開陽台近くにある北１９号線の別名です。
開陽台から標津方面へ向かう際に通りました。
ミルクロードという名前は、「牛乳を出荷するタンクローリーが走る一直線の道」からついたそうです。
一直線ですが、アップダウンがある道なので、道路がジェットコースターのように見えて、とても景観が良かったです。

くちばし形の、特徴的な形をしている半島です。
細長い半島で、２８kmもあるそうです。
半島の先にある野付半島ネイチャーセンターまでの道は、フラワーロードと称される花の綺麗な道です。
他方、この野付半島は、ナラワラやトドワラといった荒涼として景色を見せてくれる場所でもあります。
ここでしか見られない光景が多数あるお勧めスポットです。
なお、先端までは、車で行くことができませんでした。
途中、野付埼灯台の手前までが車で行ける最終ポイントになります。
その先は、関係車輌以外は立入不可とのことでした。
野付埼灯台まで行くには、ここから徒歩になります。

カラマツの防風林が、格子状に碁盤の目のように並んでいるものです。
広大なものですが、開陽台から見ると、木の緑が格子状になっている様子がはっきりとわかりました。
北海道遺産にも指定されているそうで、開陽台に掲示されていました。

野付半島を車で進む途中、半島の中央あたりで見られます。
海水の浸食によって、立ち枯れたミズナラなどの木々を見ることができるものです。
ちょうど、駐車スペースが設けられているので、鑑賞しやすくなっていました。
数が多いので、林のようになっていました。

先に見たナラワラと同じく海水の浸食によって、木が立ち枯れたもので、こちらは、トドマツ林のため、「トドワラ」と呼ばれているそうです。
野付半島ネイチャーセンターの裏に、トドワラまでの遊歩道が整備されていました。
遊歩道は、１.３kmもあるので、往復すると１時間以上かかります。
時間に余裕をもって、散策するのが良いです。
結局、途中までで遊歩道を散策し、トドワラの前までは行かなかったのですが、遠くから眺めても、その様子が伝わりました。
ナラワラに比べると、侵食が進んでいて、いかにも荒涼とした風景に感じました。

１階は、レストランで、地元特産のホタテを利用したメニューが多かったです。
また、別海町は、生乳生産量日本一だそうで、料理に牛乳がセットになっていました。
２階が北方領土に関する展示、３階は展望施設となっていました。
展望施設には、無料の双眼鏡が設置されていて、国後島を見ることができるそうですが、曇りだったので、よく見えませんでした。
売店はありませんでした。
全体的に小さな道の駅で、トイレの数も少なかったです。

根室駅に向かう途中、駅前の大通り沿いにあったので立ち寄りました。
地元で採れる海産物を販売しているお店で、地元の方の利用も多かったです。
地方への発送もできるようなので、根室駅周辺に来たら、立ち寄ると良いと思います。

女満別方面から網走方面まで広がっていて、大きな湖だと実感しました。
網走湖は、汽水湖でシジミが特産だそうです。
網走湖近くの道の駅メルヘンの丘めまんべつでは、網走湖特産のシジミを使った製品が多数販売されているので、立ち寄るのがお勧めです。
道の駅のほか、天都山にあるフラワーガーデン「はな・てんと」からも望めました。

網走市にある道の駅で、目の前が網走川でした。
こちらは、流氷砕氷船おーろら号の発着場でもあるそうです。
館内は広く、お土産、観光情報などが広く得られる場所でした。
また、ここでしか食べられないという流氷ソフトもお勧めです。
流氷を模したソフトクリームで、爽やかな味でした。

知床に関する観光情報が豊富に得られる道の駅です。
道の駅には珍しく、鉄道の駅からもアクセスが良いので、鉄道を利用して来ても立ち寄りやすいと思います。
なお、道の駅内には売店は無く、土産物の販売は、隣接する「斜里工房しれとこ屋」というお店で取り扱われています。

国道２４４号線沿いにある展望台で、白いピラミッド型をしているので、目立つ存在でした。
「道の駅はなやか小清水」へ向かう途中、手前にあったので立ち寄りました。
オホーツク海や、すぐ近くの小清水原生花園、知床連山が一望できました。
ほとんど人もおらず、ゆっくり景色を眺められます。

小清水原生花園の近い国道２４４号線沿いにある道の駅です。
すぐ裏は、ＪＲ浜小清水駅でした。
屋上が展望施設になっているのですが、直前にここより高いフレトイ展望台に立ち寄ったこともあって、眺めは今ひとつと感じてしまいました。
流氷の季節には、流氷が見られるとのことなので、その時期だと、また違った印象を受けるかもしれません。

網走市内を横断するように流れている川です。
道の駅流氷街道網走の前は、ちょうど網走川がオホーツク海に注ぐ河口付近になっていて、網走川と共にオホーツク海も一望できる場所でした。
近くには、貝塚もあり、昔から恵まれた場所であったことが想像できました。