arurunさんのクチコミ(231ページ)全7,620件

聖ヴィート大聖堂の隣の赤い屋根の建物です。見所の一つである「ヴラディスラフ・ホール」は、完成当時、ヨーロッパ最大のホールだったそうです。殺風景にも感じますが、それがまた広さを実感できる点でもありました。
ホールの先にあるバルコニーは、カレル橋やプラハ市内の街並みが一望できるお勧めの場所です。

大きな大聖堂の中でも、一番目を引く部分です。塔には、時計が上下に２つ付いています。表示が違うので、一瞬、間違っているのかとも思いましたが、上の時計は時間を、下の時計は分を表しているそうです。
塔の上には、階段で上ることもできるとのこと。当日は、雨だったので、検討はしませんでしたが、晴れた日には景色が良さそうです。

プラハ城第３の庭にある像で、騎士が龍を退治する騎馬像です。場所は、ちょうど聖ヴィート大聖堂の前になります。このような騎馬像には珍しく、小さい像なので、控えめな印象でした。後ろには、オベリスクが建っています。

プラハ城正門前です。真っ白な白亜の建物で、広場の中にある他の宮殿と比べても、一際目立っていました。内部公開はされていないそうで、外観を見られるだけでした。真っ白な外観に加えて、左右対称のつくりが美しい建物でした。

ヴァーツラフ広場の近くにあり、広場へ向かう途中に偶然見つけました。台座に名前が書かれていたものの、どのような人物かはわからず、チェコの有名な詩人だということは後から知りました。
大きな像で、周囲には花が植えられていて、華やかな印象に感じました。

プラハ城正門前に広がる広場です。2009年にアメリカのオバマ大統領が演説したことでも有名です。ちょうど、衛兵交代式と重なったこともあって、たくさんの観光客でいっぱいでした。周囲は、大司教宮殿など見ごたえのある建物に囲まれているので、ゆっくりと観光したい場所だと思いました。

ネルドヴァ通りの坂の上にありました。黄色い同じ形をしたファザードが二つ並んでいる建物です。元は、チェコ人の作家ヤン・ネルダの生家であり、この人物はこのネルドヴァ通りの由来にもなった人物だそうです。建物の名前の由来になっている「ふたつの太陽」は、正面入口の上に飾られています。

プラハ城内にある教会です。外観は、赤い壁面で可愛らしい印象も持つ教会でした。中に入ると、天井が高く、開放的に感じました。非常に歴史のある教会とのことで、内部のフレスコ画は、消えかかっているものもあり、年代を感じました。近くで見るとわかりづらいですが、２つの塔を擁しています。

カレル橋を真っ直ぐに進むと、マラーストラナ広場です。広場の中央には、ペストの終焉を記念して建てられたという塔が建っています。広場に面して建っている聖ミクラーシュ教会前から塔を見ると、ちょうどプラハ城が見えて景観が良かったです。

マラーストラナ広場からプラハ城へ続く通りです。マラーストラナ広場から歩くと、どんどん坂道を上っていく形になります。帰りは下りなので、プラハ城までは別のルートで進み、帰りに散策するのも良いかと思います。通り沿いには、お店がたくさん並んでいて、建物も可愛らしいので、歩くだけでも楽しい通りでした。

第一の中庭で、正午に開催されます。偶然見ることが出来ました。衛兵交代式の最中は、中庭には入ることができなくなります。中庭内で交代式を見たいなら、開始前に中庭に入っての場所取りが必要だと思われます。
最後は、音楽隊が建物の中から行進しながら出てきました。私の場合は、既に交代式が始まっている時間だったため、正門の鉄柵越しに見ただけでしたが、それでも音楽隊の生演奏にあわせて行進する姿は見ごたえがありました。

国立博物館前にある騎馬像です。聖ヴァーツラフは、チェコの守護聖人として崇められている人物で、ヴァーツラフ広場の名前の由来にもなったそうです。遠くからも、存在感を感じる大きな像で、旗を掲げる姿は躍動感がありました。

プラハの街歩き中に見つけました。旧市街広場のすぐ近くです。入口こそは、名前のインパクトに驚くぐらいですが、一歩、中に足を踏み入れると、怪しげな雰囲気でした。入口を見ただけで、入館しませんでしたが、来場者は結構いて人気があるようでした。

ヴルタヴァ川右岸、マーネスーフ橋の近くにある宮殿のような立派な建物です。近くを通りかかった際、一見してなにか特別な建物だと思いました。プラハ交響楽団の本拠地にもなっているコンサートホールだそうです。向かい合うようにして、縁の人物であるドヴォルザークの像が建っていました。

プラハの春やビロード革命などの舞台となった有名な広場です。縦に長い広場で、車やトラムも往来するので、広場と言うより、大通りというイメージでした。750mもあるので、端から端まで歩くのは大変です。真っ直ぐな一本道のように続いているので、国立博物館を正面に見ると景観が良かったです。

場所は、ヴルタヴァ川左岸のマーネスーフ橋とカレル橋の中間くらいです。まだ開館前の時間でした。博物館前に設置されている独特な像の噴水が迎えてくれます。時間的に入館はできませんでしたが、ユダヤ人地区にあるカフカの像といい、それだけで独特な世界観を楽しめました。

ヴァーツラフ広場の正面にある建物です。大きくて非常に立派で、ドームには金細工が施されているなど、建物としても見ごたえがありました。国立博物館を正面に見たヴァーツラフ広場の姿は美しく、博物館前にある聖ヴァーツラフの騎馬像と共に、ヴァーツラフ広場の象徴だと感じました。

市街地からは少し離れていますが、地下鉄駅から近くアクセスは良いです。チェスキークルムロフへ行く際に、このバス停を利用しました。大きなバスターミナルで、乗り場も複数あります。初めての利用だったので、余裕を持って到着しましたが、自分の利用する乗り場の番号がわかっていれば、探すのは簡単で、目的のバス乗り場はすぐに見つかりました。

フラッチャニ広場にある外壁が特徴的な建物です。一見すると、凹凸があって、石が積み上げられているように見えますが、よく見ると、平面に絵が描かれていることがわかります。いわゆる「だまし絵」と呼ばれるもので、「国立美術館」として訪れるのも、もちろん良いですが、建物を外から見るだけでも、立ち寄る価値がある建物だと思いました。

スタンダードルームでしたが、部屋は充分に広くて良かったです。
ホテルには温泉もあるので寛げます。露天風呂からは、海が見えて眺めも最高でした。
朝食はビュッフェ形式で、伊豆の名物が並び、寿司もあるなど充実していました。
ホテルと伊豆急下田駅間には送迎バスが運行されています。希望すれば、途中下車や途中乗車も出来るので便利でした。ただ、送迎バスの最終便は18時前と早いので、夕食などで駅方面へ行った際は、他の交通手段を利用する必要があります。
高台にあり、ロビー階からは伊豆諸島も一望できます。