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真実の口があるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会の前にある広場です。
広場には、２つの神殿と噴水があります。
神殿は、２つとも綺麗な形を保っていました。
真実の口に行く際、ついでに立ち寄ると良いと思います。

フォロ・ロマーノに隣接していて、チケットも共通なので、フォロ・ロマーノの後に見学しました。
パラティーノの丘は、ローマ七丘の一つになりますが、一番古い歴史を持つそうです。
小高い丘からは、隣りのフォロ・ロマーノが一望できました。

元々は、ローマの七丘の一つであるカンピドーリオの丘で、七丘のうち最も高い丘になるそうです。
そのため、眺めが良く、フォロ・ロマーノが一望できました。
その後、ミケランジェロの構想により、現在のような広場になったとのことです。

ナヴォーナ広場にある３つの噴水のうち，南端にある噴水です。
噴水の中央には，イルカと格闘するムーア人の像があり，その周りを海神トリトン像が囲むような構図になっています。
なお，ムーア人の像は，ベルニーニの作で，こちらのみ後年付け加えられたそうです。
後から付け加えられたのに，違和感なく全体とマッチしていて，しかも主役のように見えるから不思議です。

テヴェレ川近くのマルクス劇場の北側にあります。
元々は神殿だったそうですが、現在は、ほんの一部が残るのみです。
紀元前２３年に建てられたもので、その後、焼失し、現在のものは２０３年に復元されたものだそうです。
復元された年代ですら、相当古いので、かなりの年月の流れが感じられました。

ナヴォーナ広場にある３つの噴水のうち、北側にある噴水です。
中央には、蛸と戦うネプチューンの像が建てられています。
これらの彫像は、元々あったものでは無く、１９世紀に加えられたものだそうです。
広場にある噴水は、どれもストーリー性があって、興味深いと思いました。

真実の口を見た後に、徒歩で訪れました。
市庁舎は、カンピドーリオ広場の正面にあります。
市庁舎を挟むようにしてあるカピトリーニ美術館とあわせて、美しい構図になっています。
市庁舎には、イタリア、EU、ローマの旗がたなびいていました。

コロッセオのすぐ隣にあります。
コロッセオと対比すると小さく見えますが，近づくと，高さ２１ｍと大きくて，立派なつくりになっています。
凱旋門というとパリを思い浮かべますが，そのパリにある凱旋門のモデルにもなったそうです。

四大河の噴水のちょうど前あたりが入口です。
四大河の噴水がベルリーニ作で，こちらの教会は，ベルリーニとライバル関係にあったボッロミーニ作だというから，興味深い話だと思いました。
内部は，天井画が素晴らしかったです。

ナヴォーナ広場にある３つの噴水のうち、中央にある噴水です。
３つの噴水の中でも、オベリスクがあり、一番存在感のある噴水です。
四大河の噴水というネーミングのとおり、ナイル河、ガンジス河、ドナウ河、ラプラタ河の４つの河を擬人化しているそうです。
それぞれの像は、躍動感があり、見ごたえがありました。

テルミニ駅地下にあるスーパーで、便利な場所にあるので、何度か利用しました。
生鮮食品から、チョコレートなどお土産になりそうな食品まで品揃えも良かったです。
お酒も多数置いてありました。
日本人を含む観光客の利用者が多いと感じました。

真実の口があることで有名です。
教会自体は、６世紀に創建された歴史のあるものです。
行列の出来ている真実の口とは裏腹に、教会の内部は、すいていました。
土産物店もあって、真実の口をモチーフにした商品なども売られていました。

元々、古代ローマ時代に競技場があった場所だったらしく、細長い形をしています。
広いので、開放的な雰囲気で、人も多くて賑やかでした。
正面にあるサンタ・アニェーゼ・イン・アゴーネ教会、そして広場にある３つの噴水が美しい景観をなしていると思いました。

コロッセオ駅からテルミニ駅まで、地下鉄B線を利用しました。
コロッセオの入口のすぐ近くにあるので、コロッセオ観光の際は、地下鉄でアクセスすると良いと思います。
利用したのは、17:00頃でしたが、それほど混雑はしていませんでした。

チケットは、フォロ・ロマーノと共通で１２ユーロです。
先に、フォロ・ロマーノでチケットを購入したので、コロッセオでは並ばずに入場できました。
ローマを代表する史跡の一つで、完成したのが西暦８０年というから驚きです。
猛獣の檻などに使われていたところが、剥き出しになって見えて、当時のことを想起させます。
欠けている部分は、経年劣化のせいだと思っていたのですが、そうでは無く、後世に建築資材として大理石が持ち去られたためだそうです。

バチカン市国を出て、サン・ピエトロ大聖堂を背に真っ直ぐ進むと、左手にありました。
西暦１３５年に建てられたそうなので、こちらもかなり古いものです。
城の前には、テヴェレ川があり、とても景色の良い場所です。
パフォーマーなども、多数いて、賑やかな場所でもありました。

サンタンジェロ城の前には、テヴェレ川が流れており、そこにかかる橋です。
場所も、サンタンジェロ城の目の前です。
橋の欄干には、複数の天使像があり、大きなみどころになっています。
橋から、サンタンジェロ城を見ると、天使像と併せて、また違った景色が見られると思いました。

コロッセオと共通券で，こちらに先に入場しました。
古代ローマの政治，経済，文化の中心地だった場所です。
広い場所に遺跡が点在しています。
高台から，フォロ・ロマーノを一望すると，古代ローマを感じられるようで，感動しました。

事前に予約をして来店しました。
予約をしていなかった方は、満席で入店できなかったようです。
カルボナーラが有名なお店ですが、元々は、食材店だそうです。
名物のカルボナーラと生ハムをいただきました。
カルボナーラはもちろん、生ハムも、いろいろな部位を味わえて美味しかったです。

宿泊した唐津シーサイドホテルの前が、東の浜海水浴場でした。
夕方に、浜辺を散歩しました
広くて、海の向こうまでよく見えました。
２月で、海水浴シーズンでは無かったので、あまり人はいませんでしたが、ジョギングをしたり、散歩をしたりする地元の方を見かけました。