arurunさんのクチコミ(293ページ)全7,620件

タイシルクの有名店、ジムトンプソンの本店です。
BTS「サラデーン駅」から歩いて、約５分でした。
本店ということで、さすが取扱商品が豊富でした。
小物入れなどから、洋服、スカーフまで、値段も種類もいろいろでした。
目的に合わせた買物ができるお店だと思います。
２階には、カフェもありました。

シーロムコンプレックスの地下に入店しているタイ料理店です。
明るく綺麗なお店でした。
タイ料理の定番、トムヤムクンなどをいただきました。
お客さんは、現地の方が多い印象でした。
メニューは、写真付きでしたし、日本語も併記されているので、選ぶのが楽でした。

サラデーン駅の階段を下りてすぐの所にありました。
日本でお馴染みの赤い看板で、店内も同じようなつくりでした。
日本で売られているものと同じ商品も多数売られていました。
日本の薬局と同じで、菓子も売られているので、お土産購入にも利用できると思います。

宿泊したインターコンチネンタルバンコクの最寄駅だったので、滞在中、何度か利用しました。
チットロム駅周辺は、大きなショッピングセンターもあり、賑やかな地域になっています。
スカイウォークで、駅とショッピングセンターが繋がっているので、利用しやすかったです。

JALと同じワンワールドアライアンスメンバーです。
６階でエレベーターを降りて、正面でした。
深夜便の搭乗だったので、夜の遅い時間に利用しました。
この時間帯の利用者は、あまりおらず空いていました。
とても落ち着いたお洒落な雰囲気でした。
フレンチトーストは、残念ながら午前のみとのことでした。
坦々麺は、注文すると出来立てを持ってきてくれました。
胡麻の風味が豊かな本格的な味で、美味しかったです。
カクテルもオリジナルのものでした。

礼文島最北端の岬です。
この日は天気がとても良い日で、ガイドさん曰く、「今年、１番か２番の眺め」とのことでした。
おかげで、サハリンの島も見えました。
周囲には、「最北限のトイレ」もあり、入口にはその旨が掲示されています。
せっかくなので、利用してみましたが、中は至って普通のトイレでした。

スコトン岬にある売店です。
綺麗なお店でした。
サーモン昆布重ね巻など、礼文島土産購入にお勧めのお店です。
また、ここでしか食べられないという、珍しい「昆布ソフト」、「昆布まんじゅう」も売られていたので、食べてみました。
ほんのり昆布の味がして美味しかったです。

礼文島西北部にある岬です。
澄海岬という名前のとおり、水がとても澄んでいて綺麗でした。
海の底まで見える透明度で、沖縄の海を思い出しました。
また、周辺には、高山植物もたくさん咲いているので、いろいろな花を見るのも楽しかったです。
売店もあって、トド串が名物だと教えられました。

礼文島で一番高い山だそうですが、標高は490メートルと、あまり高くありません。
利尻島の利尻山は、あまりにも有名ですが、この礼文岳のことは、礼文島に来るまで知りませんでした。
登山ルートもあり、気軽に登れるコースのようです。
スコトン岬の売店前にある駐車場は、利尻山、礼文岳が一緒に見られるお勧めスポットです。

スコトン岬の正面にある島で、トド島の名称で知られています。
トドがたくさんいることから、このように言われているそうです。
無人島ですが、灯台は稼働しているとのことでした。
確かに、白と黒のストライプの灯台が見えました。
稚内市内で見た灯台は、赤と白のストライプだったのですが、やはりこちらも雪対策のためなのか、ストライプの灯台でした。

AコースとBコースがあり、フェリーの時間に合わせて、選択できます。
事前に、電話で予約をして、予約番号をもらった上で、稚内港フェリーターミナルで支払いをして、チケットを受け取りました。
香深港に着いて、ターミナル内を少し見て、指定のバス乗り場へ向かったところ、既にほとんどの席が埋まっていて、連れと並びの席に座れませんでした。
繁忙期などは、早めに行った方が良いと思います。
主要な観光地を効率良くまわれますし、ガイドさんが、ガイドブックにも載っていないことを教えてくれるので、定期観光バスを利用して良かったと思いました。

桃台猫台から、よく見えます。
猫が背中を丸めた後ろ姿のような形をしていることから、「猫岩」と呼ばれているそうです。
確かに、両耳が立っていて、猫のように見えました。
いつ頃から、このように呼ばれ始めたか知りませんが、昔の人は、よく考えるものだなと感心しました。

桃台猫台から臨みました。
お地蔵様が手を合わせているように見えることから、「地蔵岩」という名前がついたそうです。
ただ、桃台猫台からは、角度の関係で、岩が重なって見えることから、手を合わせているようには見えませんでした。
手を合わせているような姿を見るためには、海から見ないといけないようです。

礼文島の南部にありました。
駐車場の前に高台があり、階段を上ったところが、展望台になっていました。
展望台からは、「桃岩」、「猫岩」、「地蔵岩」の奇岩を見ることができます。
すぐ近くには、「桃岩荘」というユースホステルがあり、礼文島名物の香深港での出迎えは、こちらの宿泊客によるものだそうです。

礼文島にあるフェリーターミナルで、礼文島の玄関口です。
新しくて、綺麗でした。
稚内からの到着便と、利尻島への出発便で利用しました。
１階には、小さな売店、２階にはレストランがありました。
フェリーターミナルの前は、土産物店が数軒並んでいる、礼文おみやげセンターがあります。
名物の出航前の見送りも嬉しいです。

礼文島のちょうど真ん中あたりの海沿いにありました。
昭和２３年５月９日に、礼文島で金環日食観測が観測されたことを記念する記念碑だそうです。
日本国内だけでなく、アメリカからも学者が来たとのことなので、戦後間もない中、凄い盛り上がりであったことが想像できました。

礼文島は、映画「北のカナリアたち」の舞台になったそうで、撮影で使われた小学校が残されており、見学できるようになっています。
この映画の撮影のために、この小学校のセットをつくったそうです。
映画のダイジェストシーンも流れているので、映画を見ていなくても、映画の世界に浸りやすかったです。
この場所は、礼文島の中でも、一番利尻島に近い場所になるので、小学校の裏からは利尻富士が綺麗に見えました。

猿払村にある道の駅です。
目の前は、すぐオホーツク海で、眺めの良い場所にありました。
広い公園になっていて、ホテル、キャンプ場などもありました。
猿払村は、天然帆立の水揚げが日本一だそうで、帆立を使った加工食品が、たくさん売られていました。

さるふつ公園内にある施設で、売店があるほか食事もできるようになっていました。
食事のメニューは、地元の食材を使ったカレーや丼などでした。
猿払村特産の帆立を使った、活ほたて焼きがあったので、いただきました。
店内の生け簀から取り出した帆立を、自分で焼いて、バターで食べるものでした。
帆立は、とても大きくて、また、バターも猿払産で美味しかったです。

道の駅さるふつ公園の前、オホーツク海を臨む場所にありました。
昭和１４年に、猿払村近くの沖合で、旧ソ連の貨客船「インディギルカ号」が座礁転覆する事故があり、７００名以上の犠牲者が出たそうです。
一方、猿払村の方々総出で救助にあたり、４００人以上が救出されたそうです。
その際の犠牲者を悼むために、昭和４６年に建立され慰霊碑とのことでした。
この日の海は、穏やかでしたが、改めて自然の恐ろしさと、当時の方々の行動に思いを馳せました。