arurunさんのクチコミ(268ページ)全7,620件

高台にあるので、遠くからも目立つ存在でした。
屋根の反り具合が大きく、綺麗な形をしていました。
厳島神社内からも見えて、厳島神社と同じく朱色で、美しかったです。
内部の見学は出来ないとのことで、外から見られるだけです。

五重塔の隣にある神社です。
五重塔よりも、ずっと後に建てられたものですが、一見するとこちらの方が古い建物に見えました。
畳の数、約１０００枚分の広さがあることから「千畳閣」と呼ばれているそうです。
床下が高くなっていて、人が歩けるようになっていました。
床の構造も覗き込めて、興味深かったです。

広島市内からは、複数のアクセス方法がありますが、行きは高速船を利用、帰りはフェリーと広島電鉄を利用しました。
高速船は、やや割高ですが、景色も楽しめました。
宮島と言えば、厳島神社が有名ですが、それ以外にも見どころが多く、島全体が美しい庭のようでした。
広島市内からもアクセスが良く、広島へ観光に来たら、外せない観光地だと思います。

朱色の美しい神社です。
宮島の玄関である宮島桟橋から徒歩１０分くらいでした。
宮島桟橋から厳島神社までの参道は、商店街になっていて、散策するのが楽しかったです。
満潮時に訪問しました。
干潮時にしか見られないものもありますが、満潮時は、海に浮かぶように見える神社を見られるので、それぞれ見所があると感じました。

宮島口と宮島を結ぶ、JRが運営するフェリーです。
宮島からの帰りに利用しました。
切符は、乗船前に自動券売機で購入しました。
土曜日だったので、１０分に１本と、頻繁に便が出ていました。
所要時間も１０分で、あっという間でした。
穏やかな海なので、全く揺れませんでした。
運賃は、片道１８０円です。
観光としてだけでなく、地域の方の足にもなっている印象でした。

干潮時は、根元まで歩いていけるそうですが、満潮時だったので、遠くから眺めました。
大鳥居を遠くから眺めるポイントは、正面と左右の３つあります。
横から見るポイントの一つである入口付近の御笠浜周辺は、人が多く混雑していました。
一方、出口に近い西松原周辺は、ほとんど人がおらず、空いていてお勧めです。
大鳥居を真正面から望めるスポットは、厳島神社内の火焼前ですが、こちらが一番人気で行列が出来ていました。

五重塔がある塔の丘にある松の木で、松の枝が、横に長く伸びているものです。
龍の髯のように見えることから、このような名前がついたそうです。
植樹は、西暦１８００年頃で、樹齢２００年以上になるとのことです。
近くだとわかりづらいので、少し離れた方がわかりやすいです。
下から見るよりも、階段を少し上ったあたりから見ると、立派に伸びる松の様子がよくわかりました。

広島空港からは、エアポートリムジンを利用しました。
平和大通り線に乗り、白神社前で降車すると目の前がホテルでした。
市電だと袋町の電停が近いです。
クラブラウンジが使える２１階のクラブフロアに宿泊しました。
部屋は、ベッドルームの他に、リビングルームが独立していて、広々でした。
クラブラウンジでは、朝食、アフタヌーンティータイム、バータイムとそれぞれ違ったサービスが受けられます。基本的に、全てセルフサービスでした。
バータイムのみ、アルコールがいただけます。
アフタヌーンティータイムの内容が一番充実していた印象でした。
利用はしませんでしたが、屋内プールもありました。

出国時の手荷物検査は、出国審査の直後と搭乗直前の２回ありました。
２回もあって面倒ではありましたが、特に厳しいということは無かったです。
入国審査時も出国審査時も、ビジネスクラスとファーストクラス専用の優先レーンがありました。２９番と３０番でした。
広くて綺麗な空港で、日本語の案内もあって、わかりやすかったです。

ANA便の指定ラウンジでした。
混雑していましたが、奥にANA専用スペースがあり、そちらはガラガラでした。
調理メニューでは、チキンライス、焼きそばなどがありました。　
ミネラルウォーターやジュースなどの冷たいドリンクはセルフサービスで、コーヒー、紅茶とビールは、カウンターで注文するシステムでした。
アルコールは、ビールは無料ですが、その他は有料でした。

広島駅の駅ビルASSEの２階に入店している尾道ラーメン店です。
広島市内で、尾道ラーメンを食べられるお店を探して、来店しました。
尾道ラーメンの特色である背脂は、他店がB脂を使うことが多いのに対し、こちらのお店はA脂という粒の大きいものを使っているそうです。
麺は、細麺と平打ち面のどちらかを選択できたので、細麺にしました。
細麺がスープによくからみ、魚の出汁のきいたスープも美味しかったです。
餃子も、尾道ラーメンのスープを使って焼いているそうで、注文している方が多かった
です。

そごうの３階がバスセンターになっています。
広島空港へ向かう際に利用しました。
地下からそごうに入り、下からエスカレーターで上っていくと、３階がバスセンターでした。
バスセンターのあるフロアには、コンビニなどもあって、土産物も購入できます。

原爆ドームのすぐ近くにあり、旧広島市民球場跡地とは大通りを挟んで向かいにあります。
１階は、カフェと物産館、途中オフィス階があって、屋上が展望スペースになっていました。
展望スペースは有料で、入場料は１７００円と随分高い印象を受けました。
他方、外国人は９００円で利用できるとのことです。
展望スペースは利用しなかったので雰囲気はわかりませんが、ビル自体は明るい雰囲気で、１階の物産館も賑わっていました。

平和大通りと鯉城通りの交差点の一角にある神社です。
かつて、このあたりは海だったそうで、神社内には岩礁が残されており、広島市指定史跡になっていました。
地元の方から、篤く信仰されているようで、通りすがりに、手を合わせたり、お辞儀をされたりしていく方も多かったです。

広島空港からは、複数のエアポートバスが運行されています。
その中の、平和大通り線を利用しました。
平和大通り線は、本来バスセンター止まりのバスが、一日に数本、平和大通り沿いの３つの停留所まで走っているものです。
平和大通りには、ホテルが多く、宿泊するホテルの目の前までバスで行くことができました。
バスの切符は、乗車前に自動券売機で購入する必要がありますが、平和大通り線を利用した場合の差額料金（２００円）は、降車時に現金で支払いました。

利用したのは、初めてでしたが、去年にリニューアルしたそうで綺麗でした。
椅子の配置が、プライバシーを意識したつくりで良かったです。
一般的な地方のサクララウンジと同じで、袋入りのおつまみがありました。
トイレは、男女共用のものが一つだけしかなく不便でした。

広島駅直結の駅ビルです。
地下１階はスーパー、１階には土産物売り場、２階は飲食店街と旅行者には嬉しいものが揃っていました。
２階の飲食店街は、お好み焼き店も多く入っていて、人気店には行列が出来ていました。
駅ビルなので、交通系の電子マネーが使えて便利です。

広島城東掘の前にありました。
池田勇人氏のことは、歴史上の人物としか知らなかったのですが、ここに銅像があるということは、広島出身なのかなと思って調べたら、その通りでした。
お城を背景に大通りの真正面にあって、まるで広島の街を見守るように設置されています。

袋町の電停のすぐ前にありました。
歴史を感じさせる外観でした。
開館時間は、１０：００～１７：００で、入場料は無料でした。
この建物は、原爆でも崩壊を免れた貴重なものだそうです。
地下金庫などは無事で、原爆投下の２日後には、営業を再開したという事実を知り、驚きました。
中に入ると、１階は窓口などがあって、当時の雰囲気をそのまま感じられるようになっていました。
他の階は、主に原爆の資料が展示されていました。

羽田空港からの到着便、出発便の両方で利用しました。
大きくて綺麗な空港でした。
国際線も就航していて、国内線と出発ロビーが同じだったので、国際色豊かに感じられました。
広島市内までは、シャトルバスで１時間弱と、少し距離があると感じました。