ねんきん老人さんへのコメント一覧(23ページ)全781件
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おめでとうございます。
「ねんきん老人」さんなりの金婚式が挙げられて良かったですね。
短くも、長くもあった50年・・・
これからは千草八千草が咲き始める季節。
亡くなられた奥さんも、きっと草葉の陰から喜んでおられることでしょう。美しい日本語
crambon1948 さん、おはようございます。
拙稿への書き込み、ありがとうございました。
仰るとおり、短いような長いような50年でした。 世の夫婦、それぞれにかけがえのない幸せを得ていることと思いますが、私の場合も神はよくぞこの妻を私に与えて下さったものだと、感謝の念が尽きません。
crambon1948 さんが「千草八千草が咲き始める季節」と書いてくださったその言葉、久しぶり、たぶん何十年ぶりかで目にしました。 そういう美しい日本語がどんどん使われなくなって、やたら略語ばかりが横行している昨今の世相を嘆かわしく思っておりますので、とても嬉しい気分です。
これからもいろいろご教示いただけますと幸いです。 ありがとうございました。
ねんきん老人2022年09月09日10時11分 返信する -
私もベトナム行きましたよ~♪
ねんきん老人さん、私の拙い旅行記見ていただきありがとうございます!
いいね!までいただきありがとうございます!
私も3年前にママ友3人とベトナム行って来ました!
ツアー観光だったので、ねんきん老人さんと同じ所を観光している所が多々ありました!
でもベトナムのパワーに圧倒されつつもバイタリティー溢れる国民性も気に入って、また訪れたいと思いました!
しかし、沢山集まるとなかなかまとまらずにワガママや勝手行動する輩も出て来て、疲れますよね・・・(-_-;)
韓国ママ友6人ドタバタ旅行がそうでした・・・(*_*)
人間なんて大体自己中ですから長旅だと余計に本性が出るものです!
本音で付き合えるからこそ、言いたい放題、ガマンせずにひどいことも言えるのかもしれませんね~。
でも、奥様の事を「忘れろ‼」なんてひどすぎます!!!
他人事だからそういう軽はずみなことが言えるのかしらん・・・(*_*)
私も職場の年配の方に「早く忘れて前を向け」と言われた時、怒りがこみあげて来ました!(# ゚Д゚)
子供を持つ同じ母親として、自分が同じ立場になったらそんなことが、いけシャーシャーと言えるのか!!!
人の心なんて、人の痛みなんて、分かろうはずはありません!
またベトナム行きたいのですが、コロナでそれどころではなくなってしまいましたね・・・(*_*)
早く安心して旅行出来る日が来る事を祈ります!
また訪問させて頂きますね~(^^♪ベトナム、いいですね。
みかちゃんっすさん、こんにちは。
ジサマばかりのつまらぬ旅行記におつきあい下さり、その上、書き込みまでありがとうございました。
みかちゃんっすさんもベトナムに行かれたのですか? それも3年前といったら私が行った同じ年でしょうか? そう思ってみかちゃんっすさんの旅行記を探してみたら、やっぱり2019年でしたね。 ➀~⑤まであるので、今晩ゆっくり読ませていただきます。 きっと覚えのある所が出てきて、楽しく拝読できると思います。
ママ友数人での旅行というのは、ちょっと心配ですね。 日帰りならいいのですが、何泊もするとなると、だんだん我がままが出てきて、ささいなことで腹を立てたりということがあるかも知れません。
私は自己中のジサマばかり大勢で行きましたから、最初から最後までぶつかってばかりでした。 まあ、いつもぶつかっていますから、そんなもんだと思っていますので、ケ・セラ・セラです。
妻のことを忘れろと言われたときにはさすがに腹が立ちましたが、まあ、私の妻のことなど、生きているか死んでいるかも関心がないでしょうから、言い争ってもしかたがないのですが。
大切な家族を失う辛さというのは、人には分からないでしょうから、自分だけが心においておけばいいでしょうかね。 みかちゃんっすさんは去年七回忌だったのですよね。 私の所は来年七回忌です。 仏事での数え方なので、実際には6年ですが。
心に悲しみを抱えているからといって、表面的な行動まで沈み込んでいてはいけないと思いますので、普段通りに動いていますし、旅行もしています。
本当にこのコロナは嫌になりますね。 気をつけながら、行けるときに行ける場所に行く気持ちだけは持ち続けましょうね。
ありがとうございました。
ねんきん老人2022年09月07日17時33分 返信する -
金婚式おめでとうございます(^^)
ねんきん老人さん・こんばんは。
今お邪魔してビックリです。
今年金婚式だったんですね!
実はnimameも3月に子供達から金婚式をしてもらい・
自分の親の時は凄い年寄りに見えたのに自分が50年と不思議な気持ちがしたものです。
そして奥様との50年前の写真、素晴らしいですね。
この旅にねんきん老人さんの気持ちが凝縮されています。
奥様19歳だったのね^^
横顔拝見すると面影ありますね。
19歳で嫁ごうなんて思いませんでしたよ!
ねんきん老人さんが余程気持ちの良い方だったんですね!
それが奥様に伝わって晴れて50年。
何か読んでいて奥様への溢れる気持ちがとても伝わりますよ(#^.^#)
そして石切山脈
その石切場・nimameは大谷石しか知らなくて・
でもこうして詳しく説明して下さってるので・
そうなんだ~と読ませて頂きました。
まだまだ知らない事がいっぱいあるのですね!
とても勉強になります。
可愛い奥様にも会えたし・明日は良い日になりそう♪
お互いに歳には負けずに過ごしましょうね(^^)
nimameビックリ×2 !
nimame さん、ビックリもビックリ、nimame さんも今年が金婚式だったのですか? それも3月! つまり1972年の3月に、私もnimame さんも結婚したということなんですね。
ご両親の金婚式ですごい年寄りに見えたということは、ご両親も50年寄り添っていらっしゃったということ、すごいですね。
私の妻が19歳だったということは、nimame さんが仰るように妻が私を気に入ったということではなく、妻がまだ人を選ぶ目が育っていないうちに私が妻をかどわかしたということなんです。
今となっては妻に悪いことをしたと思いますが、それだけに私は妻を守る責任があり、それはずっと意識していました。
それなのに64歳で死なせてしまい、自分だけまだのうのうと生きているのですから、私は今でも妻への罪滅ぼしをかたときも忘れることができないのです。
nimame さんはどうぞご夫婦仲良く、60周年、70周年と幸せな年をお迎えください。
石切り山脈は私も初めて行ったので、とても勉強になりました。 というより、知らないことばかりなので、どこに行っても勉強の連続です。
知るは楽しみなりという言葉を聞いたことがありますが、旅はその貴重な機会ですね。 それをまた人様にお伝えできるフォートラベルというのもありがたいサイトで、おかげで nimame さんともこうしてお付き合いいただけるようになり、つくづく身の幸せを感じます。
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。 ご丁寧な書き込み、ありがとうございました。
ねんきん老人(1972年同期会)2022年09月04日20時08分 返信する10年後に幸あれ!
ねもさん、おはようございます。
nimame さんと私の金婚組にエールを送っていただき、ありがとうございました。
nimame さんご夫婦は正真正銘の金婚ですが、私の場合は自分だけがそう思っているインチキ金婚夫婦ですから、乾杯していただくと、いささか気が咎めます。 でも、そう仰っていただくと、やっぱり妻は今も私のそばにいるんだなという気がしてきて、嬉しい思いです。
ねもさんは、あと10年余。 そのとき私はこの世にいませんが、もしあの世から見えていたらお祝い申し上げますので、どうぞお幸せにその日をお迎えください。
ねんきん老人2022年09月05日07時13分 返信する -
金婚式おめでとうございます。
50年の節目の金婚式ですか、おめでとうございます。
奥様も、あの世で喜んでくれている事でしょうね。常陸国出雲大社の しめ縄、写真で見て立派だな~!と、感心しました。
自分は、来年で40年(ルビー婚)になります。亡き妻が鳥取だったので、来年は鳥取の隣県の出雲大社へ行ってみたくなりました。つくづく恥ずかしくなりました。
三昧さん、こんばんは。 拙稿への書き込み、ありがとうございました。
三昧さんは来年ルビー婚ですか? それなら来年は是非出雲大社にいらっしゃってください。 三昧さんが出雲大社に何度も行かれていることは知っていましたが、奥様が鳥取のご出身だということは知りませんでした。
三昧さんの旅行記を拝読しながら奥様が早くに亡くなられたことは察していましたが、いつもその事実をさらっと書かれているので、こちらから何だかんだとそれに触れたことを申し上げるのは憚っておりました。
その三昧さんの気丈なスタンスに比べて、私はいつもめそめそして、どうしようもない繰り言を述べ立て、恥ずかしい限りです。
この5月に下関から富山までの車旅をしまして、その際出雲大社にも行き、鳥取にも行きました。 そのときも、かつて妻と行ったあとを辿るような気持ちで、やはり寂しさ悲しさを抱えての毎日でした。 三昧さんが釣りやツーリングを続けていらっしゃるように、私も行動的でありたいとは思うのですが、気力・体力とも末期状態で、我ながら情けない限りです。
しかし、今回の書き込みをいただいて、私も三昧さんのダンディさには及ばなくても、せめてはったりだけでもいいから元気にしていなければ妻にも馬鹿にされるのではないかという気になりました。
そう遠くない将来に妻と再会しても恥ずかしくないよう、三昧さんの影の端でも追いかけながら、もう少し頑張ろうと思います。
ありがとうございました。
ねんきん老人2022年09月03日19時50分 返信する -
いいね、ありがとうございます
冒頭のコメントを読ませていただき、涙があふれてきました。
お幸せな結婚なのですね。心と心がしっかり結ばれて、奥様はいつも傍で笑っていらっしゃる。私も頑張ろうと思いました。ありがとうございます
コロナや怪我で出かけることが少なく、旅行記を書く気になりませんでしたが、
年金老人さんのたびたびのフォローに励まされて、また書いてみようかな
と、心が復活してきました。ありがとうございます嬉しいお言葉ありがとうございます。
イメ・トラさん、こんにちは。
我ながらくだらぬ私事を書いてしまったと後悔していましたのに、望外のお言葉をいただき、救われました。
仰る通り、近所のコンビニに行くのさえためらってしまうようなコロナ騒ぎで、なかなか旅行もできませんが、イメ・トラさんも昔のご旅行を思い出して是非旅行記を投稿してください。
家や服は何かの弾みで失われてしまいますが、旅行の想い出はたとえ家が火事になろうと消えるものではありませんね。 それが旅行の良いところですので、昔の旅行でも読む者にとっては興味が薄れることはありません。
むしろ、「ああ、そうだったな」というような共感と懐かしさを覚えることが多いので、私は人様の古い旅行記を読むのが好きです。
また、書く人にとっても次の旅行への励みになりますので、イメ・トラさんも、昔のご旅行を振り返って、これからのご旅行への意欲を燃え上がらせてください。
私も自分の旅行を思い出しながら、次は、次はと気持ちを奮い立たせていこうと思っています。
嬉しいお言葉を、ありがとうございました。
ねんきん老人2022年09月03日12時22分 返信する -
魚肉ソーセージ
ねんきん老人さん、相変わらずのねんきん節がさえて楽しく拝見させていただきました。その切れ味はまさに名刀のごとく。
縁結びの神社は、白馬の王子様を待っているようなうら若い女子だけのものではありません。自分に合った旅行先、美味しいと思える食事、そして面白い旅行ブログに出会えるのもすべてご縁だと思っています。数年後には居心地の良い老人ホームとのご縁も、私には大事です。
しかしよく歩いたものですね。下りが楽とおっしゃっていましたが、私は逆に下りが苦手です。登りより緻密な筋肉のコントロールが必要な気がして。
旅のスタイルがまるで違うねんきん老人さんですが、今回似ているところを発見。まず化け猫映画が苦手、私が幼いころ(?)は冷房が今ほど普及していなかったせいか、夏は怪談映画をあちこちで上映していました。夜のお手洗いが怖くて、無理に大きな声で歌いながら行っていましたよ。あの頃は今よりずっと夜の闇も濃かったような気がします。もう一つ似ているなと思ったのが魚肉ソーセージ。簡単にたんぱく質が取れるので日々の生活に欠かせません。
ちいちゃん白髪のお爺
ちいちゃんさん、こんにちは。 拙稿への書き込み、ありがとうございました。
まず私の思い違いに気づかせていただきました。
縁結びが若い男女の結びつきだけを意味する言葉ではないこと。 旅行先、食事、旅行ブログ、さらには老人ホームとの縁ということもあるのですね。
そう思ってみると、私も数多くの縁に恵まれて、おかげでどれだけ人生が充実しているか知れません。 心底ありがたく思います。
「白馬の王子」という言葉を久しぶりに目にしました。 私は白馬の王子だったことはありませんが、いつの間にか「白髪のお爺」になってしまいましたので、この先女性との縁ができることはありません。 その分、へんな下心を抱かずに人様とお付き合いできるのはすばらしいことですね。
ちいちゃんさんの仰るブログを通してのご縁も望外のことでした。
化け猫映画をご存知でトイレの怖さも覚えていらっしゃる方にこうしてご縁ができるなんて・・・いい時代に生きていると思います。 また魚肉ソーセージも料理ができない私にとっては神か仏の贈り物のようなものですが、ちいちゃんさんが「日々の生活に欠かせない」と言ってくださって、おおいに意を強くしました。
これからの旅行でも、おおいばりで持って行くことにします。
登りより下りが楽というのは、とりあえず今がラクならいいという怠惰な性格によるものです。 私も下りの方が筋肉その他に負担をかけているのだということはテレビ等で学んでいますが、分かってはいても下りの方がラクなので、つい、登りはエレベーターやエスカレーター、下りだけ階段と言う日常を送っているのです。
ときどきは自分に厳しくならないといけないとは思いますので、これからはなるべく(あくまでも、なるべくということです)、登りも階段を使うことにしようかな、と思います。(これも、思うというだけです)
なにからなにまでダメな白髪のお爺ですが、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
ねんきん老人2022年09月01日17時03分 返信する -
恋人の聖地撲滅委員会に入れてください~!
ねんきん老人さま
恋人の聖地撲滅委員会の入会希望です( ̄^ ̄)ゞピッ
ちっとも意味のわからないことをこじつけて聖地とする図々しさ。
それに騙される恋人たちが多数いることも嘆かわしいです…
渚の博物館は私の大好きなさかなクンさまの絵がたくさんあるのですね♡
第一次産業の展示は素晴らしいです。
もっと展示や体験のできる施設が増えることを願っています。
サステナブルやSDGsなどと最近はよく聞きますが、1番大切な自然に携わる人々の暮らしを見落とされてしまうと結局は同じ、もしくは逆戻りになってしまう気がしてなりません。
とらじろう
会員数が3倍に!
とらじろうさん、こんばんは。
恋人の聖地撲滅委員会への入会お申込み、ありがとうございます。 これで会員は私を含めて3人になりました。 発足当時は私一人でしたので、3倍になったということです。 3倍って、すごいですよね !
今後は現場で呪いをかけるときに、3倍のパワーで呪文をかけることができます。
とらじろうさんは、さかなクンのファンでしたか。 優れた人は何をやっても優れていて、ダメなやつは何をやってもダメ。 本文にも書きましたが、それは私が生涯を通じて痛感していることです。
高校時代、同級生で東大に行った者が7人いましたが、その誰もが体育の時間にバスケットやサッカーで輝いていたのを覚えています。 私は勉強もダメ、スポーツもダメ、もちろん女の子には相手にされず、ただただ劣等感だけを抱えて今に至っています。
さかなクンの書いた絵をご覧になったら、きっとその場から動けなくなると思います。是非一度、南房総をお訪ねください。 運が良ければさかなクンに遭えるかも知れません。
仰るとおり、第一次産業に関わる人たちには人本来の姿を感じます。ものを作り出す実学というのは、株のやりとりなどで生計を立てている人に比べて自分への肯定感が違うのではないかと、常々羨ましく思っているところです。
とらじろうさんのものの捉え方には共感とともに尊敬を覚えます。 私も孫たちから「おじいちゃん、ちいちゃくなったんじゃない?」などと言われながらやっと生きている身ですが、とらじろうさんのような感性を持って旅に出たらさぞかし楽しいだろうと、まだ多少の欲をもっています。
これからも是非、ご指導をよろしくお願いいたします。
ねんきん老人2022年08月29日19時42分 返信する -
結婚して50年・・・
ねんきん老人さん、こんにちは。
奥様が亡くなってからの年月を
ずっと奥様と一緒に過ごしてこられたからこその
この旅行記・・・
50年とは一口に言うものの、とても長い年月です。
金婚式を迎えられるカップルは、一体 全体のどれくらいの割合なのでしょう・・・
昨日読んだニュースには、熟年夫婦の離婚率が20%を越したとか・・・
遠い昔に、来年金婚式だと言うのが解っていて、
癌で亡くなった祖父の無念を思い出します。
祖父は、死期を感じ取っていたので、
親戚中に、金婚記念の花瓶を配りました。
それぞれの人に合わせて、一人ひとり違うものでした。
私には、織部鶴首の一輪挿しでした。
その色が素敵で、今でも時々眺めます。
でも、どうしても普段使いには出来ません。
深い愛を注いでこられたねんきん老人さんは、今 奥様に
守られ、感謝されていますね!
神社本殿外壁の彫刻!私も、そう言う所に目が行きます。
そして、じっと見惚れます。
宮大工が、何時間もかけて掘ったであろう彫刻の美しさ。
しかし、目立ちはしない・・・
価値ありますよね!
由美かおるさんも、緒形拳さんも懐かしいですね!
今なら放送禁止の番組や、映画・・・
まだまだ自由が謳歌していた時代でした。
稲田石の切り出しは、ダイヤモンド!
私には滝に見えました。
樹木葬、ちょっと憧れます。
人は土に戻る・・・
これは土葬の文化のある国は勿論ですが、
日本でも土に返ると言うので、こんな葬られ方も
良いなと思うのです。
勿論、遺骨をですけれどね・・・
直接埋められた方が気持ちが良いのでしょうか?
って、その時はもう感覚が無くなっていますね。
常陸国出雲大社のしめ縄は、出雲のしめ縄と同じなんですね。
ギターを弾いていらっしゃるねんきん老人さんの横で
とっても幸せそうなお顔の奥様、
長い事、幸せだったに決まっていますよ!
「あなたの妻で良かった!」って・・・
深い人生のお話、心に沁みました。
yamayuri2001
日記にでも書いておけばいいものを。
yamayuri2001さん、こんにちは。 4トラの趣旨をはき違えて、人様にとっては意味の無い一日を書き綴ったことを、恥じ入り後悔していましたのに、望外の優しいコメントをいただき、恐縮に身の置き所もありません。 ありがとうございました。
熟年離婚の記事、私も読みました。 5組に1組が離婚するとは!
私の友人にも離婚したヤツがいて、私に40年(当時)も続いている秘訣は何だと聞いたことがあります。 「秘訣と言われればただ一つ、俺の忍耐強さだな」と答えたところ、「馬鹿言ってんじゃねえよ。 お前じゃなくて、嫁さんの忍耐強さだろう」と言われました。
まあそうかも知れませんが、ともあれ生涯一緒にいることができたのはありがたいことです。
尊祖父様は金婚式を意識しながら亡くなられたとのこと。 さぞかしお辛かったと思いますが、そんな中で金婚式の記念品をご用意され、お一人お一人に配られたというのですから、その気丈さに尊崇の念を覚えます。
それはyamayuri2001 さんが普段使いできないと思われるのも当然ですね。
それを伺って、私は子供たちにすら言わず自分だけの「つもり」で済ませてしまったことを恥ずかしく思います。
笠間神社本殿の外壁の彫刻について、yamayuri2001 さんも心を惹かれるとのお話、意を強くしました。 そうですよね。 極彩色の彫刻に飾られた神社ももちろん見事ですが、色付けをしない分、一刀々々に精魂を込めて彫ったであろう彫刻にはまた別の味わいがありますね。
人はいつか土に還るという事実。 私の両親はごく普通の墓に入っていますが、兄が死んだときに、兄を同じ墓に入れました。 そのとき石屋さんが私に、両親の骨壺を墓の底にあけて、両親の骨を敷き詰めるようにと言ったのです。
ちょっと乱暴なようですが、石屋さんの話では、いつまでも壺の中にいたのでは土に還れない、普通は三十三回忌が済んだらこうして土に撒くのだということで、なるほどと思いました。
世の中には知床遊覧船の事故や東日本大震災のように遺体がどこでどうなっているかも分からない人が沢山いるのですから、子や孫の手で土に還してもらえるのは幸せなのかも知れませんね。
樹木葬というのは、土に還る年月を少し早めるという意味でも、悪くない方法だと思います。火葬後に埋めるか直接埋めるかは人それぞれの考え方でしょうか。
私の遠縁にあたるおばあさんは常々火葬は熱いから嫌だと言っていたので土葬にしました。 でも私は徐々に腐敗したりミミズや微生物によってだんだん崩されていくのは嫌なので、火葬がいいと思っています。
おっとっとっと! またしても要らぬことをくどくどと書いてしまいました。
yamayuri2001さんのお言葉を真に受けて、妻が私の妻で良かったと思っていたということにして、いつか再会したときに、「だろう!?」と言ってやります。 ありがとうございました。
ねんきん老人2022年08月25日18時49分 返信する -
藤の花・・
ねんきんさん、こんにちは。
2004年5月 笠間稲荷神社の藤の花が、とってもキレイでしたね(^_-)-☆
・・思わず拡大して、鑑賞させていただきました。
奥様の素敵な笑顔から18年が経って、この3月に金婚式だったのですね・・
ところで日本三大稲荷が6,7社あるというクダリに、またプッとウケました。
日本のへそがたくさんあるとか、日本最大級のーーが何ヶ所も!とか・・
・・あるある話、ですねー
石切り山脈のプレミアムツアーへも、行かれたのですね。
落ちそうで落ちない、一辺が4,5mある巨大な岩に受験生が飛びつくって・・
ほんと落ちそうにない落ち着いた岩の方がいいのにーなんて、余計なことを思いました。
それから、ねんきんさんはギターを弾かれるのですね。
お二人が幸福そのものの微笑みで、何ともホッコリさせていただきました。
・・今のなお、奥様は幸せでいらっしゃいますね。
ふわっくま
ツボを押さえていただいて。
ふわっくまさん、こんばんは。
いつもながら丁寧にお読みいただいて、こちらが狙って書いたツッコミも見逃さずにつかんでくださって、書く方としてはとても張り合いになります。
また、落ちそうで落ちないよりも本当に落ちない落ち着いた岩の方がいいのに、というふわっくまさんのご指摘、膝を打ちました。 まったくその通りですね。 でも、今まで同じようなパワースポットでそういうツッコミを聞いたことがありません。 ふわっくまさんのセンスに拍手です。
金婚式なんて、まったくの私事ですから旅行記に書くことはかなり迷ったのですが、老い先短い老人のたわごとということで済ませていただければ有難い限りです。
ギターは今も弾きますが、聴こうという人は一人もいません。
50年前の写真もまた私事の極みですが、幸いなことに写真からは音が出ませんので、当時の私のヘロヘロ演奏もバレることがありません。
妻はその後もときどき私のギターを聴かされていましたが、妻の友達の前で弾いてくれと言ったことはありませんので、内心はうんざりしていたのだと思います。
次の旅行記は、ふわっくまさんのご実家のある山口県での体験を書こうかなと思っています。
思っているだけで、いつになるか分かりませんし、お目に止まったら「山口を分かっていない!」とお叱りを受けるのではないかと心配でもあります。
今年は10月まで暑いとテレビで言っていました。 身近でコロナ感染者も出ました。
ふわっくまさんもくれぐれもお気をつけて、お元気でお過ごしください。
ねんきん老人
2022年08月24日20時15分 返信する -
50周年記念 おめでとうございます
ねんきん老人さんへ
長い長い道のりをお二人で寄り添いながら本当に先に旅立たれてしまった奥様の気持ちを思うと涙が止まりませんでした
わたしたちも 今年で40周年記念 知り合って51年目ですのでつかず離れずで 今は姉弟のような感じです
どちらが欠けても寂しくならないように 今から 練習も必要かなと思いますが 今の時間2人でまだ まだ 元気に過ごせてることにお互いに感謝したいと思いました
この旅行記で いろんなことを考えさせられました 有難うございます
mikikoママ練習は不要と考えます。
mikikoママさん、こんばんは。
くだらない私事にわざわざの書き込み、ありがとうございました。
いつもmikikoママさんの旅行記で仲良く写真に納まっているお二人を拝見して、なんてステキなご夫婦だろうと羨望を覚えています。
「どちらが欠けても寂しくならないように 今から 練習も必要かなと思い」と書かれていますが、その練習はまったく不要だと思います。
むろんいつかはその時がくるわけですが、そのときにはとことん寂しくなればいいと思うのです。 私は妻を亡くしてから、周囲の人々が好意で「早く忘れなさい」「なにか気が紛れる楽しみを見つけなさい」などと言ってくれる度に腹を立てていました。
「誰が忘れるものか!」「気を紛らせるとは何事だっ、俺は24時間悲しみ続けるんだ!」と言い返したいのをぐっとこらえていたのです。
世間の人は、私の妻の死なんて、あっという間に忘れます。 私は、誰が忘れようと俺だけは忘れないというつもりで、いつも妻のことを考えています。当然寂しいし、当然悲しいです。 でも、世界中にお前がいないことを悲しんでいるのは俺だけだよ、俺はいつかお前に再会するまで、ずっと寂しさの中で生きていくよ、といつも妻に語り掛けています。
寂しかったら寂しがればいいじゃないですか。 悲しかったら悲しめばいいじゃないですか。 そうできるのは自分だけですよ。 そう私は思います。
mikokoママさんご夫婦がお二人で元気に過ごせていることはすばらしいことです。 どうぞこの時間を大切に。 寂しさの練習などに時間を割かず、いつも仲良く、楽しくお過ごしください。
そう生きることが周囲の人々(たとえば私)への力強いメッセージになると思います。
おっと、自分の考えを押し売りするようなお返事になってしまいました。
どうぞお気を悪くなさらず、これからもよろしくお願いいたします。
重ねて、ありがとうございました。
ねんきん老人2022年08月20日19時53分 返信する