ねんきん老人さんへのコメント一覧(20ページ)全781件
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エジプト。
ねんきん老人さん・こんにちは/
何時もnimameの古いの読んで頂いているので、
nimameも昔の旅にお邪魔しようと覗いたら・
何と遥か昔のエジプトのアップされていて・
若い青年先生が写っている\(^^)/
今のエジプト話より興味深々読ませて貰いました。
貴重な写真ですよね。
しかも詳しく説明付きでねんきん老人さんが高校の先生で
しかも古代エジプト研究会を作っていた!
エジプト好きだったんですね~
しかも詳しくメモが残っていたのでコメントも詳しく書かれて・nimame全てがへ~へ~と感心して読ませて貰いました
すみません・nimameの知識はツタンカーメンとかテレビで見る程度です。
それでももう40年程前ですか!
やはり好きなだけに観察力が凄い~と思いました。
とにかく何処に行ってもバクシーシとか写真写しても手を出すと言うのは、今の時代は無くなっているのかしらね?
あの時代程酷くなくても未だ残っている習慣なんでしょうかね?
チョット考えてしまいました!
知らない事が知れて良かった~と言う気持ちです(笑)
nimame
改めて恥じ入る気分です。
nimame さん、こんばんは。 書き込みをありがとうございました。
なんと! 私が昔からいい加減だったことがバレてしまいましたね。
若気の至りというにはあまりにもデタラメな自分の過去に、穴があったら入りたい気分です。 そのくせその恥ずべき旅行記を削除もせずに残してあるのは、後悔を含めて自分の人生だと思っているからです。
エジプト人たちが、高級ホテルのスタッフを含めて、人の顔さえ見ればダメ元でバクシーシをねだるという光景に唖然としたことは覚えていますが、考えてみればイスラム教では持たざる者が持てる者に富の分配を求めるのは当然のことのようですから、日本のように「武士は食わねど高楊枝」という文化とは違うのだろうと思います。
近年、民生委員をやっていて驚いたことですが、歳末助け合い活動の一環として低所得者に越年資金(8千円)を配るという毎年の活動に、申請が殺到することです。
大きな家に住み、車を2台持っているような人までもが争うように申請してくるのですが、当然書類審査ではねられます。 でもその人たちはたいしてがっかりもせず、ダメだったかーと笑っています。 つまり、貰えたら儲けものというぐらいの感覚なのですね。
わずか8千円をアテにするような経済状況ではなくても、あたらチャンスに申請もしないというのはバカだとでも思っているのでしょう。
金品を貰うということに対する抵抗感は、これからの日本にはなくなっていくのかも知れません。
あのエジプトの人たちも、一応手を出して、貰えればみっけもの、ダメでも損はない、くらいに考えていたのかも知れません。
毎日カップラーメンでやせ我慢をしている年金生活者の私ですが、いまだに彼らの境地には立てません。
いいのか悪いのか? 考えてしまいます。
古くて何の参考にもならない旅行記にお付き合いをくださって、ありがとうございました。
ねんきん老人2022年12月12日19時44分 返信する -
恋人の聖地と青の洞窟は
ねんきん老人さん、奥様との思い出が詰まった旅行記、しみじみと拝読させていただきました。いつも西の方へ旅をしている印象でしたが、私が暮らす岩手にもいらっしゃったんですね。
夫が亡くなり宗派の関係で中尊寺、毛越寺にお葬式をお願いしたら、どちらも「檀家になってくれるならお引き受けします」と私の分厚いお財布をお見通しのようなご返事(笑)。お客様がいらっしゃると中尊寺にご案内することもありますが、お賽銭用に五円玉をしっかり用意するようになりました。
北山崎の青の洞窟は行ったことがありませんが、海に囲まれている日本、いたるところに青の洞窟ありですね。それでも天候に左右される天然の美しさは格別です。「お昼まで曇り空で残念だったけど、皆さんついていますね」なんて言われると悪い気はしません。
会員番号4のちいちゃんなるほど、恋人の聖地と青の洞窟は日本中にありますね。
ちいちゃんさん、こんにちは。
「ぐずでのろまな」私がなかなか旅行記を出せないでいるせいでしょうが、古い旅行記を探し出してくださって、ありがとうございました。 私にとっては思い入れの多い旅行でしたので、嬉しい限りです。
ずっと岩手県に行ったことがないままに過ごしていた妻をやっと連れて行けたのがこの旅行でしたが、帰宅してちょうどひと月後に癌が見つかり、その11か月後に死にましたので、なんだか不思議な気がしています。 神様が私の尻を叩いて岩手に行かせてくれたということはないと思うのですが、妻に言われたわけでもないのに、突然岩手行きを思いついたのはなぜだったのかと今でも思います。 あの旅行がなかったら、私は今でも妻に岩手の土を踏ませずに終わったことを悔い続けていただろうと思います。
中尊寺、毛越寺は檀家集めにずいぶんあからさまなことを言うのですね。私はあの旅行で賽銭箱に10円玉を入れていたと思うのですが、次に行くときは5円玉にしましょう。 1円でもいいのですが、1円だと入れたときの音で近くにいる人に私の投げた金種がバレてしまいますものね。
青の洞窟。 確かにあっちにもこっちにもあって、少々うんざりしますね。おそらくカプリ島の青の洞窟がテレビで紹介されたあとに、我も我もとその名をつけ始めたのだと思いますが、集客のためには大衆迎合をいとわない観光業界の悪癖が露骨に出たものでしょう。
これまで恋人の聖地に敵意を抱いてきましたが、ちいちゃんさんのご指摘で、青の洞窟も根が同じなのだということに気がつきました。 さすが正会員のちいちゃんさんです。 ありがとうございました。
ねんきん老人2022年12月01日13時16分 返信する -
須佐ホルンフェルス断層・・
ねんきんさん、おはようございます。
表紙の須佐ホルンフェルス断層、圧巻でしたね(^_-)-☆
私も元乃隅稲成神社や松陰神社など、山口県の有名スポットは訪れたことがありましたが・・
こちらの断層や東光寺,毛利家墓所,郡司鋳造場広場等 知らない所ばかりで、とても
勉強になりました。
・・対岸の岩畳で、立ちションを発見されるなど・・(笑)
今回も、ユーモアを交えられましたね(^^♪
確か5月に出かけられたのにトンボが見られるなんて、貴重な体験もされたなぁーと思いました。
ふわっくま自然の力
ふわっくまさん、久しぶりに投稿しましたのに、早速見つけてくださって、ありがとうございました。
仰るとおり、須佐ホルンフェルス断層は圧巻でした。 自然は巧まずしてすばらしい景観を造り出すもので、人があれこれ画策しても、とても自然の力には敵わないと思います。
ふわっくまさんも元乃隅神社や松陰神社にいらっしゃったことがおありだということで、私の拙い文章でも現地の様子をご理解いただけたことと思います。 山口は見どころの多いところですね。
5月のトンボ。 確かにあまり見ないことですね。 今年の旅行は天気に恵まれ、雨は一度だけ短時間、パラパラと経験しただけです。 それも傘を差そうという気にもならない程度だったのですが、どうも近年は季節があてにならない感じなので、トンボその他の生物にも影響を与えているのでしょうか?
そんなことも含めて、旅行はいいものですね。 これからも身体と財布(これが一番問題です)さえ許せば近場でもいいから出かけたいと思っていますので、もう少しの間、よろしくお願いいたします。
ねんきん老人2022年11月14日13時51分 返信する -
山口 いいですね。
こんばんは 先生。
山口はまだ行った事がないので、
先生の旅行記をとても興味深く
拝見しました。
沢山の方が「映える風景写真」で
あの写真をアップされていますが、
個人のものなのですか!?
有名なのに、目にしても行く予定が
ないうちは調べもせずに。
ただ漠然と行きたいなあと見てましたが。
もちろん単純にインパクトはありますよね。
写真には最高♡
(あ、ハートつけちゃいました。)
でも少し、興醒めしますね。
さらに鳥居にハートいっぱいで、
ますます怪しい。笑
先生下まで行くの大変でしたね。
国語の四角を埋めなさい問題。
他人との間隔を「充分」とって
「人のお金を」出さないで、
「偽善的」にご参拝下さいますよう
お願いします。
なんかはどうですか。
または、
欲を出さずに冷静に...。
きっと、あれもこれも頼むでない。
冷静になって、一番の願いだけに絞り
そして、人のお財布からではなく、
自らの出せる気持ちからたんまりと
賽銭して下さい。
そんなニュアンスかな?
あ、答案用紙に大きく「バツ」
がついて返って来そう( ̄∀ ̄)
吉田松陰さんが密航?
あれほどの方が、
(と言ってもよく知りませんが。)
知識人は考えることか人と違いますね。
そこまでしてアメリカで学びたかった物とは。
やはり小学3~5年のころは
健全にお医者さんごっこしたり、
スカートめくりしたりして遊ばないと
大人になって偏った人間になるんですね。
あ、スカートめくりは先生はしませんよね^ ^
ホルンフェルス。
あれは見事ですね。
見に行きたいです!
調べましたが、かなり足元悪い所を
歩かれましたね。
あ、いつも気づくと長々とすみません。
山口行ってみたくなりました。Re: 山口 いいですね。
いつも気持ちが先走り、確認せずに
投稿ボタンを押してしまいますが。
最初の有名な風景写真は、神社です。^ ^
吉田松陰のひととなりを良く知らない
と書くつもりでしたが、
あれでは馬鹿丸出し\(//∇//)\
でも、先生はきっと私の事だから...
真に受けそうで笑
かわいい自分のいい訳の為に再送しました。
↑ やはり馬鹿丸出し\(//∇//)\2022年11月12日18時57分 返信するスカートめくり・・・やりましたよ!
チーママ散歩さん、愉快な書き込み、ありがとうございました。
元乃隅神社の鳥居をくぐって下まで・・・ちっともハードではありませんでしたよ。 実は、私はいつも写真を撮る振りをして休みながら登ったり下ったりしているのです。 チーママ散歩さんのようにゼーゼーハーハー言いながら一気にというエネルギーはありませんので、どうやったら楽ができるかということばかり考えていて、いつしか身についた悪癖がそれです。
インチキ鳥居の下にあった国語の穴埋め問題、チーママ散歩さんの解答は内容的には全部はなまるですが、いじわるクイズとしては△、×、〇というところでしょうか。 なぜなら、ほかの字の配列からして、答えはそれぞれ5文字、3文字、3文字となると思うからです。
最初の「十分」をひらがなで「じゅうぶん」と書けば正解でしたね。
「できるだけ」「大声を」「お静か」なんて答えもアリかも知れませんが、有名な場所に行ってそんなことを考えている我が身の愚かさを思うと、今になって恥ずかしい気持ちが募ってきます。
吉田松陰と私との違いは数え上げるのも無意味で、同じ一度きりの人生がこんなにも違うのかと愕然としますが、今さら何をどうしたところで同じ土俵に立てる相手ではありません
私はやっぱりお医者さんごっこやスカートめくり・・・そう!スカートめくりは私のもっとも得意とする遊びでした。 傘(そのころはコウモリと言っていました)の柄をスカートの裾にひっかけて、高く高く・・・おっと! せっかく時効になりかかっているのに、調子に乗って余計なことを書くところでした。くわばら、くわばら。
チーママ散歩さんの山口旅行記を楽しみにしております。 いつもの軽快な文章で、元乃隅神社をおちょくり、ホルンフェルスの美しさを活写してください。
ねんきん老人2022年11月13日13時46分 返信する -
秘宝館・・・なるほど。
olive kenji さん、丁寧な書き込み、ありがとうございました。
元乃隅稲成神社、確かに秘宝館と同じレベルですね。 物好きがどこかを真似して鳥居を並べたら、たまたま海を背景にした景観ができて、人が集まり出したということでしょうか? そこで鳥居の寄進を受け、さらに有料駐車場を作って近所のおじさん、おばさんの小遣い稼ぎと地主の荒稼ぎを可能にし、とうとう鳥居に賽銭箱までくっつけてなりふりかまわず金儲けをしているという流れかと思います。
そもそも「稲荷(稲成)」という名称だって各地の稲荷社が鳥居を並べているのでなんとなくつけたものではないか? だから外国人が発音しにくいとなるとあっさり改名してしまったのだろうと思います。
というわけで、ありがたみも神聖さもまったく感じない「神社」でしたが、来る人のほとんどは写真を撮るのが目的で、稲荷神への信仰心なんてはなからないのですから、それはそれでいいということにしましょう。
松陰神社は学ぶことの多い所で、萩に行ったらやっぱり外せない所だと思います。今回もただ馬齢を重ねてきた己の人生を悔いる思いを強く抱きました。
ホルンフェルス断層も必見ですね。 olive kenji さんの仰るとおり、あの美しさと重厚さを見ると、元乃隅神社の安っぽさ、軽さにナンダカナーという気になります。
近くにいらっしゃる機会があったら是非寄ってみてください。 秘宝館テイストの神社と、わけもわからずに神社だと思い込んで賽銭を投げている観光客の様子もまた面白いと思います。
最後にホルンフェルスにいらっしゃれば、後味の良い萩旅行になると思います。
ねんきん老人 -
マッターホルン断層 ?いや違ったかな?
ねんきん老人さん こんにちは
表紙のホルンフェルス断層とかいう岩、すごいですねー、日本にもあったのですねー。
って外国のも知りませんが、エジプトのファラオのかぶりものみたいじゃないですか。
デザイナーも自然の造形を真似しているんですかね。
歴史に疎いので、昔萩に行ったことがありますが、なにが印象に残るかと聞かれれば、
歴史的なことはみんな忘れました。覚えているのは、果たして覚えているのかどうか疑問ですが、トイレの小便器が木製だったことくらいかな?しかも畳の上にあって、漏れたら大変だろうなと思いましたよ。次元が低いなぁ!
pedaruデザイナーも自然の造形を真似・・・それはあると思います。
pedaru さん、こんにちは。 書き込みをいただいて、思わず膝を打ちました。
デザイナーも自然の造形を真似しているのかというご指摘、それは確かにあると思います。 pedaru さんに書き込んでいただくまで気がつきませんでしたが、いつだったか、何のときだったか、人為的なデザインはどうしても自然の造形にはかなわないし、意識する、しないに拘わらず、優れたデザインは自然の造形を真似、もしくは自然の造形に馴染んでいるものだと聞いたことがあります。
木製の小便器、すっかり忘れていましたが、たしかにありましたね。 使ったことはさすがにないと思いますが、たぶん日本の優れた木工技術があってのものだと思います。
酒を升で飲んだり、檜風呂でくつろいだり、日本では木製品で液体を扱うことが多いので、一時的に受けるだけの小便器ぐらいは作れて不思議ではありませんね。 それにしても、なぜ畳の上にあったのか? 昔から「厠」という板張りの設備はあったのに・・・。 私も畳の上で見たことを思い出しましたが、それがどういう間だったのか、判然としません。
pedaru さんの書き込みで、「そういえば」ということをあれこれ思い出し、愉快な気分になりました。
ありがとうございました。
ねんきん老人2022年11月12日17時56分 返信する -
軽い、軽すぎる神社
年金老人さん 先日は防風棚の件では参考記事を頂き有難うございました。
後に2人ほど同じ見解を頂き、これにて確証したかと思います。
萩は高校の修学旅行で行きましたけど、松下村塾って小さいな~という雑感とお土産屋で萩焼を買うのに一生懸命になったぐらいで、これでは本来の歴史を学びに行く修学旅
行の意義があったのでしょうか。
元乃隅稲成神社はよく本で拝見しますが、こんな風になっていたのですね。
鳥居にハートマークとか、神社の可愛げな狐のオブジェ・・軽すぎます。
道理で個人の道楽だったのだ。何とか秘宝館と同じ類なんですね。
吉田松陰歴史館の蝋人形は大変勉強になりました。これが修学旅行時代にあったならば、私はもっと歴史に造詣の深い人物になっていたと思われ、残念無念です。
ただ、貧乏の子沢山の蝋人形には異議ありです。皆あか抜け過ぎて、金持ちの坊ちゃん風に見えます。もっと貧乏くさい顔にするべきでしょう。
門下生と比べ師匠は何を卑下しますか。師匠も立派な教師だったと信じています。
私が師匠の門下生だったら、どれだけ違った人生を歩めたかと悔やみます。
畳岩の景色は最高に美しいと言うのに、あの立ちションおっさんのおかげで、写真がぶち壊しです。あーいうおっさん、どうにかなりませんかね。
須佐ホルンフェルス断層は素晴らしいし、美しいです。
我が家の玄関壁にしたいぐらいです。
やはり自然の美しさと重厚さを見ると、あの神社の軽々しさは哀れなものです。
今度、この方面へ行くならば、もう元乃隅稲成神社には寄らなくてもいいかなと思ったのですが、やはり行くでしょうね。年金老人さんよりも、もっと見栄えがする写真を撮るぞーっと意気込んで。軽いな~
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「滝の上が気になるのが私の悪い癖」と右京さん風に
ねんきん老人さん、いつもながら五つ星どころが満天の星の下ホテルでの宿泊、一度挑戦してみたいと思っています。
雄川の滝、落差や水の流れに風情があり遊歩道も歩きやすそうだし、滝や波って一日中でも見ていられるから不思議です。私は滝を見るとその上が気になって気になって、湖や川から落ちてくる様子に惹かれます。居合わせたお姉さまたち、ねんきん老人さんがイケメンだから頼みにくかったのではないかしら(もちろん冗談で言っています)。我が岩手4トラ会には、なんとあの自撮り棒なるものを持ち歩く猛女がいますよ。備えあれば憂いなしなんでしょうが、憂いるほうを選びます。
息子だったり兄弟だったり、恋人だったりする人を戦地に見送る辛さは想像もつきません。特攻隊員への餞別としてチョコレートが手渡されたらしいですが、その中には覚せい剤のような薬が混ぜてあったとか。士気をたかめ死への恐怖をなくすためでしょうが、本当だとしたらなぜ人はこれほど残酷になれるのかしら。ハワイが好きで何回も訪れていますが、いまだにパールハーバーへは足を向けられません。
会員番号4番のちいちゃん滝の上はやっぱり気になりますね。
親愛なる会員・ちいちゃんさん、書き込みをありがとうございました。
相変わらず「星の下リゾート」を巡って旅行をしていますが、医者に行く回数も増え、いよいよ「地の下リゾート」も近くなってきたかなと思っています。
雄川の滝でオバサンたちにシャッター切りを頼まれなかったのは、私の人相が悪かったからだと思っていましたが、ちいちゃんさんの「イケメンだから頼みにくかったのでは」というお言葉にニンマリしました。 俺もまんざら捨てたもんじゃあねえな、という気分です。
それはともかくとして岩手にはいまだに自撮り棒を振り回す人がいるのですか!? 中国人と間違えられませんか? 4トラの旅行記にも、明らかに自撮り棒を使ったと思われる写真がときどき見られますが、皆さん、もっと気軽に居合わせたイケメンに頼んだらいいと思いますね。
滝の上は確かに気になります。 私も上から覗く快感をいつも楽しんでいましたが、最近は老人性平衡感覚不全症を自覚していますので、水の流れに体が誘われたりする恐れがあります。
特攻隊員たちとその家族の悲しみ、苦しみ、絶望感については、当時生まれたばかりで歩けもしなかった私でも、なにか申し訳ないような気持ちを抱いてしまいます。
私たちは、自分が気をつけていれば明日・明後日に死ぬというようなことがなく生きてきましたが、特攻隊員たち(その他の兵隊さんたちもですが)は、
自分の意思とは関係なく、名前を呼ばれた瞬間に死を強要されるわけですから、その思いは私たちの想像を絶するものだったと思います。
今でもウクライナの人たちが家族と引き離されて戦場で駆け回っているのだと思うと、胸が詰まりますし、自分の無力感にもさいなまれます。
ロシアが保有している核爆弾が数千発あるというような話を聞くにつれ、人間の愚かさというものは果てしないものだと思ってしまいますね。
このことについて書き出すと終わりませんので、ここで切ります。
本当に、いつもありがとうございます。
ねんきん老人
2022年11月09日17時25分 返信する -
「滝の上が気になるのが私の悪い癖」と右京さん風に
ねんきん老人さん、いつもながら五つ星どころが満天の星の下ホテルでの宿泊、一度挑戦してみたいと思っています。
雄川の滝、落差や水の流れに風情があり遊歩道も歩きやすそうだし、滝や波って一日中でも見ていられるから不思議です。私は滝を見るとその上が気になって気になって、湖や川から落ちてくる様子に惹かれます。居合わせたお姉さまたち、ねんきん老人さんがイケメンだから頼みにくかったのではないかしら(もちろん冗談で言っています)。我が岩手4トラ会には、なんとあの自撮り棒なるものを持ち歩く猛女がいますよ。備えあれば憂いなしなんでしょうが、憂いるほうを選びます。
息子だったり兄弟だったり、恋人だったりする人を戦地に見送る辛さは想像もつきません。特攻隊員への餞別としてチョコレートが手渡されたらしいですが、その中には覚せい剤のような薬が混ぜてあったとか。士気をたかめ死への恐怖をなくすためでしょうが、本当だとしたらなぜ人はこれほど残酷になれるのかしら。ハワイが好きで何回も訪れていますが、いまだにパールハーバーへは足を向けられません。
会員番号4番のちいちゃん -
歴史の勉強。
ねんきん老人さま、こんばんは。
お散歩記、鶴舞公園のバラ、名古屋城の本丸御殿を見て頂き
ありがとうございました。
これから、紅葉がきれいですね。
お出掛けもないので時々皆さんの旅行記で楽しませて貰います。
遠くまで行かれたのですね。健康体である証拠ですね。
でも、の後は書きません。
先生の旅行記で歴史の勉強をさせて貰っています。大昔は、暗記力で
点を貰ってました。今は、記憶力も悪くなり歳ですね。この先心配です。
漢字が好きなものですから、先生が知らないと書かれた漢字を調べてみました。
平径盛(たいらのつねもり)で平忠盛の三男のようです。
高校生の頃、日本史の先生が好きで、授業が楽しみだったこと思い出しました。
楽しい授業でした。
旅行記のコメントからずれてますね。
近くで紅葉景色、楽しみたいです。
どうぞ、お元気でお過ごしください。
toraobasan
2022年11月05日20時28分返信するRE: 歴史の勉強。
toraobasan さん、こんにちは。 書き込みをありがとうございました。 また、わざわざ平家の武将のことも調べてくださって、二重にありがとうございます。
旅先で見たり聞いたりしても、それについての知識がなくて残念に思うことが多いのですが、そのくせ帰ってからきちんと調べずにそのままになって、いつの間にか忘れてしまうというのが私のダメなところです。
今回は平家が滅びた現場に行きましたので、心に響くことも多くありました。 これを機会にもっと平家のことを勉強してみようと思っています。
toraobasan さんは、お体の方はどうでしょうか? 遠くに行くばかりが旅ではありませんので、無理をせず、ご近所の探訪などなさって常に好奇心を維持してくださるよう祈っております。
私も山陰・北陸の車旅から帰って、群馬の吹き割の滝にバスツアーで行きました。
群馬だったら日帰りで行けますし、バスツアーですから楽です。 これからは寒いので無理して出かけたりせず、旅行記でも書きながら旅の整理をして過ごそうと思っています。
今年に入って義兄と義弟が亡くなり、姉たちも身体が効かなくなりました。 自然なことですが、誰しも年をとりますので、私も自分に合った旅行の仕方を考えるようにしようと思っています。
また近場の行楽の報告などを書きましたら、お付き合いくださいますよう、お願いいたします。
ねんきん老人
2022年11月06日13時10分 返信する