しんどくさんのクチコミ(62ページ)全3,688件

初日にカルタゴ空港に到着した後皆で観光バスで
昼食に行くときに TGM（郊外電車）を見ました。
TGMの線路を越え、
駅　La Goulette　の近くのRestaurant La Victoire (Razgalla)に行きました。
TGMはチュニスのTunis Marine　から　シディ・ブ・サイドの北の地中海沿岸の La Marsa 駅までの20km弱の路線です。

シディ・ブ・サイドの最も美しい通りでしょう。
ハディ ザブルーク通りには白とブルーの家並みが続きます。
ハディ ザブルーク通りから見た地中海。
曇りでなければ地中海も空もブルーでしょう。
晴れの日にボン岬で見た真っ青のブルーです。
三差路を右に折れると沿岸沿いの道に続きます。

Centro storico　とは歴史の中心と言う意味でしょうか？
チュニスの北の地中海沿いの高台地区　シディ・ブ・サイド
をカルタゴの遺跡群の観光の後散策しました。
ギリシャのサントリーニ島に行けないのでここで白亜の家並みを楽しみました。
シディ・ブ・サイドは小さい町で、商店街を抜けて高台の
ハディザブルーク通りが最も美しい家並みでした。

ガイドツアーでシティブサイドを1時間半散策しました。
商店街を抜けて少し高台のハディ ザブルーク通りに行くと
カフェ デ ナットに入りミントティーも頂きました。
カフェ デ ナットの店内は椅子席ではなく座敷でした。
珍しい。
ミントティーはいい香りです。
ただ匂いがきついですね。

帰りにチュニジアからカタールのドーハ、ハマッド国際空港に早朝に到着。
ドーハの夜景です。
ハマド国際空港 (新ドーハ国際空港)にまもなく到着です。
23時50分予定です。
空港内を歩いてゲートに行きます。
ハマド国際空港 (新ドーハ国際空港)で7時間の待ちでした。
朝の6時です。
ハマド国際空港 (新ドーハ国際空港)を朝6時45分発です。
今は6時20分。
広い空港を初めて見ました。

夕方6時に集合してすぐ近くのレストランでブリッゲンの湾向こうです。
オーガスティン ホテル のレストランでした。
残念ながらここには宿泊はしません。
立派なレストランです。
メイン料理はチキンですが、私にはちょっと固すぎでした。
デザートは美味しかったです。
主人はビールを美味しそうに飲んでいましたが、
約1250円とずいぶん高いですね、ノルウェーは。

集合場所の魚市場にいくとまだ集まっていなくて時間が少しあるので
観光案内所で近くのポイントを聞いてSailer's Monumentに行きました。
Sailer's Monument　です。
どうでしょうか？
地元の人がグルッと座って占拠しており
遠くから写真を撮るしかありませんでした。
なかなか面白い像でした。

ベルゲンライトレーンです。
赤い色のトラムです。
人が少ないノルウェーだからかどこも静かです。
町の中心付近に
Bergen's Electric Tramway　と言う博物館があるそうです。
ベルゲンの坂道をトラムが走っていました。
市中心部とネストゥン（Nestun）の間を2010年から結んでおり、
ベルゲン空港まで伸びています。

ベルゲンフス城から木のある道を少し行くと
ホーコン王の館と言う建物がありました。
中に入れるのかどうかは分かりませんがなんとなく
入れるような雰囲気はありませんでした。
ホーコン王の館から大型客船が停泊している方に行くと、
船員の像があり、振り返ると館が見えます。

ローセンクランツの塔の後に行った。
ベルゲンフス城
Bergenhus Fortress　
も建物はほとんど残っていなくて石垣に説明があり、
地元の人？　がベンチで語り合っていました。
ベルゲンフス城 の石垣は残っており、まあまあ大きな城だったのかなと思われました。

ローセンクランツの塔 にやってきました。
調べたところによると螺旋階段を上って上からベルゲンの町や
湾が見えるはずですが工事中でした。
ローセンクランツの塔の周りの風景は美しく散歩するにはいいところです。
隣のベルゲンフス城に行きます。
美しい景色の中を歩けたからいいとするか。

港、湾にある昔の創庫棟のようなユニークな建物が並んだ地区で、
コペンハーゲンのニューハウンに似ています。
ハンザ博物館や路地の奥には大きな鱈がありました。
前は湾です。
ブリッゲンの土産物屋には妖精のトロール人形がたくさんありました。
買って帰ろうかとも思いましたが、気味が悪いところもあり辞めました。

ベルゲンの観光は1時間の自由観光です。
ブリッゲンの裏奥の干し鱈を見て、
ベルゲン博物館の横の道に出てきました。
大きな建物です。
この向こうのお城を見に行きます。
ベルゲン博物館の前の建物が綺麗な建物で、
花も綺麗でした。
側には土産店がありトロール人形がたくさんありました。

建物に縦書きでハンザ博物館とノルウェー語で書かれていました。
ハンザ同盟関連のものが展示された博物館でしょう。
ドイツの人も多く住んでいたのですね。
ブリッゲン地区の美しい建物に並び入って見たい博物館です。
路地を入った所に大きな鱈の木彫りがありましたが
鱈がメインの取引だったのでしょうか？

魚市場の近くで観光バスを降りて、この横の広場に集合することになり、
これから1時間の自由観光に行きます。
ブリッゲン地区から魚市場を見るとこのように見えます。
魚市場には燻製や瓶、缶詰名dもありましたが、
土産はスーパーで買いました。
時間がないと買えないものですね。

フロイエン山にケーブルカーで登ってみたかったが
自由時間が1時間しかないので辞めてブリッゲン地区を散策しました。
フロイセン山からはベルゲンの街が一望できるようですが
フィヨルドの様子までは見えないでしょう。
ベルゲン空港の離発着じにフィヨルドの景色は見ました。

オスロ空港から飛行機でベルゲン空港まで50分です。
5月のノルウェーは意外と暖かく23度ですが途中の山には残雪もありました。
オスロからベルゲン鉄道でベルゲンまで行くツアーもあるようですが、
我々はヴォスからミュルダール駅まで50分だけベルゲン鉄道に乗りました。
オスロに次ぐ2番目の都市の空港です。
大きくなく人も多くないです。
設備は進んでいます。
帰りはベルゲン空港からデンマークのコペンハーゲン経由で
成田に飛びます。

ソグネフィヨルド遊覧をします。
最高1800mの山がそそり、滝もいくつかありました。
フィヨルドにはこのような村がいくつも見えました。
人口3人、14人、20人と、どんな生活をしているのでしょうか？
オッテルネス牧場はフロム港の近くで、1600年ごろの家が残っているそうです。

オレンジのベルゲン鉄道とグリーンのフロム鉄道に乗りました。
フロム鉄道では、ショースの滝が最もよく、
リョアンデの滝はかなり下のフロム駅に近い所で、
細長い滝です。
フロム川の渓谷沿いにかなりの勾配を下るので、
滝は多く、また、フィヨルド観光でも多くの滝が見えました。
フォッセンの滝はフィヨルド遊覧船かあ見えた滝の1つです。
サーグの滝が何本も流れ最も見心あり、
他にもスティヴィ滝、オドネス滝、シェル滝、ヘスダネス滝など多くありました。

5分としないうちにKjosfossen 駅　に到着。
5分間の停車です。滝を見るために停まってくれます。
急いで一番前のショースの滝が良く見える場所に行きました。
凄い人です。
クルドラ妖精が出たり消えたり。
赤と青の服を着て、2人でしょうね。
遅れると出ないよなので見えてよかった。