しんどくさんのクチコミ(38ページ)全3,688件

2日目は青森ワイナリーホテルに宿泊です。
フロントです。土産店が隣にあります。
大食堂でバイキングです。
私は海鮮丼を食べました。
サービスのワインは飲めないので主人に！
デザートの果物。
パイナップルが最高に甘かった。
津軽三味線のライブが始まりました。若い人は世界大会の2位だそうです。
津軽じょんから節やベンチャーズのパイプラインなど数曲を演奏。
津軽三味線の会長です。
会長も上手いです！
温泉はチャイニーズがシャワーをかけてくるは、
湯船には何もせずに入ってくるわで、
すぐに出てこの風呂にゆっくり入りました。
寝室はベッドがシニアにはいいです。
夕べからの雪で車にも積もっています
朝食もバイキングです。温泉卵。
ロビーのストーブ。
青森ですね。
もう冬です。

黒石の観光では中町こみせ通りの散策だけ3-40分行いました。
総勢34人で雪の降る中を歩いて往復しました。
中町こみせ通りには飲食店が多く、江戸時代の家も飲食店をしているところが多い。
かくじ広場を左に曲がるとさらに長い通路があり、庭の向こうがトイレだった。
トイレは遠かったが綺麗な紅葉が見れた。
中町こみせ通りを市役所の駐車場に早く帰りたい。
津軽こみせ駅の土産店に皆入って行きました。

市役所に戻る交差点に喫茶 蔵のつゆ焼きそばの看板を見た。
ホテルのバイキングでつゆ焼きそばを食べたが、
つゆ焼きそばは黒石の名物だったんですね。
大して美味しいものではなかったけど。
普通の味ですね。
百人劇場　蔵の暖簾もあった。

私達も津軽こみせ駅に入って一応土産を見て回った。
100円でリンゴ2個、3個のがあり、
主人が買おうかと言ったが荷物になるからダメと言った。
トイレはここでも借りれたようです。
wifiも使えるようですが雪なのでそんな気分になれません。
津軽こみせ駅を出て後は何処にも寄らずにバスへ。

中町こみせ通りに戻り雪の降る中をUターンしていわしのこみせ方面を見ると、
手前に寺山餅店の文字が見えた。
寺山は主人の実家の地名なので懐かしく写真を撮った。
お餅屋のようです。
寺山餅店の道路前は津軽こみせ駅の土産店です。
皆んな入って行きました。

高橋家住宅の隣は不思議な建屋でした。
トイレのマークにつられて曲がる。
いわしのこみせ　の看板があり、
こみせ通りに直角に長い建物で他にも幾つかの飲食店があった。
突き当たりは、かくじ広場となっており4人の作曲家の碑があった。
いわしのこみせはレストランでいい匂いがしていました。

黒石観光で中町こみせ通りを散策しました。
高橋家住宅は江戸時代の商家の建物です。
宝暦13 年、1763年建立。
国重要文化財になっているようです。
通路の上に屋根がありました。
高橋家住宅や津軽こみせ駅や中村亀吉酒造などは古い建物です。

青森ワイナリーホテルをゆっくり10 時出発して青森空港から羽田に帰る中間点の
黒石市中町こみせ通りを歩いてきました。
雪が降っているのでどうでもよかったのですが。
中村亀吉酒造から見て少し歩いて引き返しました。
中村亀吉酒造では1986年のNHKの大河ドラマのロケ地になったそうです。
35年も前ですが。
三田佳子主演の医師の戦後40年の物語。
中村亀吉酒造の酒の銘柄は玉垂です。

南田温泉　アップルランドに宿泊します。
大浴場が1つあり、もう1つの狭い風呂にはリンゴがいっぱい入っていた。
ヌルヌルしていた。
部屋は広く、和室で、トイレと風呂は別々だった。
大食堂です。
夕食も朝食もここでバイキングです。
夕食です。好きなバイキングです。お腹がいっぱいになりました。
食堂は別の棟にあり結構歩きます。土産店の前を通って行きます。
朝食もバイキングです。美味しい。
ロビーの奥にあったウェディングの服。
結婚式場も提供しているようです。

最初の宿泊地は南田温泉です。
自由の女神がリンゴを掲げています。
南田温泉のアップルランドです。
南田温泉の一般向けの温泉には最後に入った方がいいと書かれてあった。
夜は一般客がいるので朝がいいと言われていたが、
朝は面倒くさいので女風呂に入りました。
広いロビーです。アップルランドのフロントです。

立佞武多の館の2～4階のスロープの一部が開き、
館のガラス面が開いて23 mのまま外に出て行く姿も見せ場だそうです。
立佞武多の館の4階に上がりスロープを1階まで立佞武多を見ながらグルグル回って降りてきます。
佞武多の正面から見ることができる。
五所川原立佞武多
ネプタと言うそうですが、青森の方はネブタと言い、
ネブタの方が多いようです。
1階の手前には吉幾三が歌っていた。
Y.C.M吉幾三コレクションミュージアム
もすぐ近くにあるようです。
立佞武多の館の4階にエレベーターで上がり降りてきたが、
6階には展望ラウンジがあり、5階には手作り体験コーナーがありました。

五所川原立佞武多は1998年から高さ23 mの明治時代の立佞武多に
復元し8月4日～8日まで祭りが開かれています。
五所川原立佞武多の下の方に書かれた漢字、雲漢は天の川と言う意味だそうです。
立佞武多の館の4階或いは3階から大スクリーンに映し出される
祭りの様子を30 分毎に見ることができる。
3階では座って見えるが少し見上げないといけない。
五所川原立佞武多は3年間で、4年目には壊される。
立佞武多の館には3体が保管されています。

この反対側にある丹頂鶴自然公園で鶴を見て急いで帰ります。
鶴は11 羽いて1羽なくなって10 羽になったと聞いた。
2羽を中国から借りて繁殖の努力をしているそうです。
取り敢えず雨で早くバスに戻りたい。
総勢34 人のうちここまで来たのは10 人もいなくて途中で引き返しました。

津軽富士見湖は廻堰大溜池です。
鶴の舞橋がかかっている所は狭く300mです。
廻堰大溜池は大きいです。
津軽富士見湖の向こうには岩木富士が見えているはずが全く見えません。
鶴の舞橋の右側、南には広い津軽富士見湖が広がっており、
上には岩木山が見えているといいのですが。

富士見湖パークの駐車場から歩いて3-4分で鶴の舞橋です。
反対側に行くと子供の遊び場があるようです。
富士見湖パークの木々の間から鶴の舞橋が見えています。
富士見湖パークから見た鶴の舞橋です。
真ん中に屋根があります。
富士見湖パークに戻りトイレに行きバスに戻ります。
トイレの前の花の色の赤さに感激です。

鶴が羽を広げた橋。
全長300mで木の太鼓橋で日本一。
鶴の舞橋は雨で富士見湖は見えません。
舞橋の上からは当然岩木富士も見えませんでした。
鶴の舞橋を向こう岸の丹頂鶴自然公園まで渡って来ました。
帰りは雨が強くなって風も出てきて濡れ気味で靴がびしょ濡れになってしまいました。

酸ヶ湯温泉の千人風呂です。
お湯がほとんど入っていないです。
混浴風呂は女性用に入口があり、先ず塀がありここまでは男性から見えません。
勇気ある人はこの向こうから広い千人風呂の混浴場に行けます。
暗く濁った湯で随分辛いです。
千人風呂はお湯がないので女性用の風呂に入ります。
右側混浴の千人風呂で、左側に男女別の小さい風呂があります。
小さいのは一度には3-4人がせいぜいでしょう。

せっかく来たのに休みだ！
藁で編んだものが多いですね。簑でしょうか？
大きなこけしです。
隣の室にはカヌーやテントがあり、キャンプの写真が展示されていた。
説明がない。
幸せの鐘です。雪で行けません。
土産店もありました。
パネルがたくさん展示されていました。映画のが多い。
じょんから劇場は入場料100円です。箱に入れて勝手に見てまわる。
津軽三味線関連でしょうか？
ダットサン　ロードスター。こんなスポーツカーがあったのでしょうか？
五所川原出身の吉幾三さんです。
雪の津軽伝承工芸館でした。

津軽伝承工芸館に来ると雪が強くなってきました。
粉雪に変わって深々と降っている感じです。
セルフサービスのレストランです。
正面の奥に水とお茶があり自分で注ぎにいかないといけません。
私は小カレー250円です。
入口にメニューがあります。
青森名物の味噌カレー牛乳ラーメンやつゆ焼きそばがありました。
レストランもみじも雪で覆われています。

羽田から青森空港の往復です。
クラブツーリズムの団体ツアーです。
航空券に氏名がないのは初めて見ました。
マイレージはダメだろうなと思いながらJALに来てみるとやはりNGでした。
青森空港はJALとANA以外に台湾からの国際便がありました。
それでか青森ワイナリーホテルには中国人が多く泊まっており、
シャワーは隣の人にかけるは、大浴場には身体を清めずにそのまま入る始末で早々に退散しました。