HAPPINさんのクチコミ(3ページ)全1,509件

ＪＲ仙台駅構内3階改札外にある牛たん通り、すし通り、ずんだ小径。
牛たん店と寿司店、さらにずんだ関係のお店合わせて十数軒ほどの店舗が並んでいます。
新幹線改札口にも近いので便利。

訪れたのは平日午後０時半頃。牛たん通りの手近な牛タン店で少し並んで名物牛たんを頂きました。

仙山線は、仙台駅から羽前千歳駅（山形市）を結ぶ58Kの路線です。
運転上は全列車が羽前千歳から奥羽本線に乗り入れて山形駅までを結んでいます。
仙台―山形駅間の所要時間は快速電車で1時間20分、普通電車で1時間25分ほど。

この日は平日11時過ぎの山形駅から仙台駅まで乗車。4両編成のセミクロスシート車。
山形駅出発時点では各ボックスに１～2名程度のゆったりした状態。
途中立石寺のある山寺駅、宮城県に入って作並駅。
さらに仙台都市圏に入るにつれて乗客も増えて座席も程よく埋まり立っているお客さんもいました。

山形―宮城県境の奥羽山脈越えは長い仙山トンネル（5,361 m）を通ります。
この前後は山がちで風光明媚な車窓。
また仙台市街地を流れるあの広瀬川も源流に近いあたりでは渓谷美を見せてくれました。

ＪＲ磐越西線は福島県の郡山駅から会津若松、喜多方を経由して新潟県の新津を結ぶ175.6Ｋmの路線です。
全線通しで走る列車はなく、電化区間は郡山―喜多方　間で喜多方―新津　間は非電化区間です。
会津若松でスイッチバックする線形になっています。

今回は郡山―喜多方　間を走る普通電車、と会津若松ー新津　間を走るＳＬばんえつ物語を乗り継いで旅をしました。

郡山から会津若松まで乗車した普通電車は1時間に1本程度と本数が少ないのにも関わらず、わずか2両での運転。3連休中日ということもあって立ち客も出るほどに。せっかくの観光路線なのだから増結するとか指定席車を増やすとかをしてもらえるとありがたいと思います。

会津若松から新津まではＳＬばんえつ物語に乗車。全車指定席なので立つ心配はありませんが早々と売れてしまった様子。

途中磐梯山の姿を間近に眺めたり、寄り添って流れる阿賀川、阿賀野川の眺めを楽しんだりと車窓の風景も楽しめる風光明媚な線区でした。

「海里」は新潟駅から白新線、羽越本線を経由して山形県の酒田駅までの168.2Kmをおよそ3時間15分で結ぶ観光列車です。
４両つないだ車両は１号車リクライニングシート。2号車は4人用個室。3号車は売店とフリースペース。4号車は食事付観光プラン専用車両となっています。

この日は個室をグループで利用しました。快速列車なので特急券などは必要なくわずか840円の指定席料金でお手軽に楽しめる観光列車です。
個室なのである程度お喋りしても周囲に名若生はかからず、新潟駅で購入した駅弁や車内の売店で受け取る海里特製弁当などをそれぞれに持ち寄ってお披露目会。
車内の売店でアルコールやアイス、グッズなども売っているのでさらに楽しみが増します。
途中日本海の景勝地笹川流れを車窓に楽しむことができ。
なお、新潟発の場合進行方向左側に海が見えます。

新潟―余目間の3時間以上。快適で楽しい車内、あっという間に時間が過ぎ去ってしまいました。

9月中旬に1泊しました。
予約サイトからの予約時メッセージ欄にお迎え依頼時間を入れておいたら、その日のうちに丁寧なお返事があって好印象に。

お宿はこじんまりとしていて豪華さとか華美さとかとは無縁だけど、落ち着ける静かなお宿。中庭も気持ちよいし。

天童温泉で唯一、2種類の源泉から湯を引いているそうで、しかも源泉かけ流し。
ナトリウム・カルシウム硫酸塩温泉「松の湯大浴場」、「露天げんこつ風呂」。
単純泉の「檜造りの八角堂」の3湯。時間帯による男女入替性になっています。

今回は夕食朝食共にお部屋出し。
山形食材をふんだんに使った郷土料理の数々。山形牛はとっても豊かな味わいだし、秋の味覚芋煮も楽しめたのはこの季節ならでは。
朝食も決して派手ではないものの手間暇かけた優しいお料理の数々。
お食事に真心とおもてなしの心を存分に感じました。

感じのよい、上質なくつろぎの時間を得ることができる素晴らしい宿泊となりました。
また訪れたいものです。

並行する国道47号線のバイパス道路の建設に伴って陸羽西線のトンネル改修も必要になったとそうで、2022年5月からおよそ2年間の長期鉄道運休。バス代行になっています。

乗車したのは余目駅から新庄駅間の快速便。およそ1時間10分の所要時間でした。
JRバス東北の高速バス仕様で眺めもよく。
快速便なので2駅停車。国道からはずれた駅に立ち寄るのでその分時間がかかるのはやむなし。
これが角礫停車便だとおよそ1時間半かかります。

途中の区間では最上川に寄り添うように走り、美しい眺めを楽しむことができました。
鉄道よりもむしろ川の眺めは良いのでバス代行機関限定の眺めとなります。

なお、この日は運の良いことに最上川にかかる美しい虹も偶然見ることができました。

昨年（2022年）5月にできたばかりの真新しいホテルです。
仙台駅西口から徒歩３分の好立地です。
近くには飲食店も多くあります。
ホテルの１階にはコンビニも入っています。

フロントでチェックインするとカードキーを渡されて機会に通すとルームナンバーが印字されました。
チェックアウトもカードキーを機会に通すだけ。

モデレートツイン21平米のの客室はとにかく真新しくて清潔感にあふれていました。
幅154cmのダブルベッド、丸椅子とテーブル、デスクと快適そのもの。

浴室はドアで仕切れる洗い場独立タイプで使い勝手よく。トイレも洗面シンクも清潔そのもの。

８階にあるコインランドリーはSuicaなどの交通系IC対応で、ロックもできるので人に触られる心配もない。また部屋のモニター画面から占有状況や進行状況をリアルタイムで見ることができるのは新しいホテルならではでとっても便利でした。

会津若松―新津間、３時間１５分の観光ＳＬ列車の旅を楽しみました。
今回は４人がけボックスシートが並ぶ普通車指定席。仲間が集って２ボックス。
お話ししながら観光列車の旅を楽しみました。
３連休の中日と合って事前の発売状況はほぼ満席ですが、途中駅で降りるお客さん、乗ってくるお客さんも意外に多く、終始満席状態というわけではなかった気がします。

途中野沢駅と津川駅で機関車点検や給水のため１０～１５分の停車時間があり、ほとんどの乗客はホームに降りて蒸気機関車の撮影などを行っていました。

車内には売店「ＳＬ茶屋」があってドリンクやグッズなども販売しています。駅弁は上り列車の始発駅となる新津駅で積み込んでくる様子で、折り返しとなる会津若松駅から新津へ向かう列車では手に入らないことが多いものと思われます。
9月中旬だというのに真夏の暑さが続いていたこの日はアイスも早々と売り切れていました。

４号車は展望車になっていてここにある昔ながらの赤いポストに郵便物を投函すると、新津郵便局のＳＬばんえつ物語のイラスト入り消印が押さます。車内のばいてんで切手も売っています。

会津若松駅正面の道路を渡った会津バスターミナルのすぐ隣にある昭和レトロ感漂う食堂です。
店内も昔懐かしい雰囲気。
素朴なメニューはどれもお財布にとっても優しい。
名物ソースカツ丼や中華そば、さらに会津ラーマンというのもありました、

私は中華そばを頂きました。昔懐かしい志那そばといった感じのシンプルなラーメンでとびっきりおいしい！というわけではないのですが、なんとなく安心できるお味でした。

友人が食べたご当地名物ソースカツ丼。おいしいと言って食べてました。
後から合流したもう一人の友人が乗ったタクシーの運転手さんが「ここのソースカツ丼は地元の人がおいしいと食べる」と言われたそうです、

今度訪れたらソースカツ丼も食べてみたいなと思いました。

ＪＲ横須賀駅、京急汐入駅のいずれからも徒歩５分ほどの海の見えるヴェルニー公園内に建つ白くてきれいで小さな洋館です。
よこすか近代遺産ミュージアムとして２０２１年５月にオープン。
明治初期に建てられた横須賀製鉄所副首長ジュール・セザール・クロード・ティボディエの官舎（本州最古級の西洋館（1999年に解体）の）小屋組みを移築した実物展示のほかに横須賀製鉄所関連の展示を行う。
入場無料なので、ヴェルニー公園を訪れた際に気軽に立ち寄れる場所です。
すぐ隣には今年オープンしたばかりのレストラン、アマルフィイマリナブルーもあります。

この日はホテル日航福岡から直結の地下道を通って博多駅地下街の飲食店へ向かう途中で博多1番街を偶然通りました。
飲食店が並んでいて便利だなと思いました。
雪が降るくらいに寒かったこの日、寒さをしのげる地下街で多くの人が飲食店を訪れていました。インバウンドさんが並ぶ店は特定のお店に偏っていました。

新潟駅直結なのでとても便利です。
改札口のある３階からそのまま通路を歩くと３階にあるホテルのロビー。改札口から平面移動で済むのは大きな荷物がある時などとっても楽です。

2013年4月開業の比較的新しいホテル。お部屋は清潔で快適でした。
ロビー横には無料ドリンクと電子レンジがあります。
ホテル入口すぐ隣にはセブンイレブン。
エントランスのある３階には日本酒の利き酒ができるぽん酒館もあり、さすが酒処を感じさせます。

ホテルの１階には居酒屋や飲食店。朝食会場も１階です。

何かと便利なホテルでした。

スペーシアＸがデビューして2カ月ほどたった9月中旬に下今市駅から浅草までプレミアムシートを利用しました。
２＋１列配置で足元も広々。バックシェル式のシートなので後ろの方に気兼ねなくリクライニングすることができます。

プレミアムシートは2号車。お隣1号車のカフェはコックピットラウンジ着席者の利用が落ち着いたころ車内放送があって、車内備え付けのパンフレットからスマホでＱＲコードを読み込んでの予約をとりました。10分単位の予約です。カフェは現金での支払いができず、クレカや交通系ＩＣでの支払いとなります。

途中の春日部駅では特急券を持たない人が乗り込んで着るのを防ぐためか2カ所しかドアが開かず、車内を通り抜ける人がいたことと、トイレが2号車、5号さの2カ所しかないこと、さらにカフェ利用者などが車内を通り抜けるので、少しだけ落ち着かない感じがしました。

浅草駅はスペーシアＸ用に改装したホームに停車するので特別感がありました。

今回は東武日光駅から下今市駅を経由して鬼怒川温泉駅までのＳＬ大樹ふたら
鬼怒川温泉駅から下今市駅までのＳＬ大樹を続けて利用しました。

３両の客車がＳＬ（蒸気機関車）とＤＬ（ディーゼル機関車）に挟まれてうゆっくりと運転されます。
客者はレトロな国鉄型車両。この日は１号車と３号車が２人掛け。真ん中２号車が展望室付きのボックスシートでした。

車内ではＳＬ観光アテンダントさんが３名も乗務して観光案内放送や記念乗車票の配布などなど、楽しく思てないしてくれました。
車内販売も上部していてＳＬグッズの他黒いアイスクリームなども売っています。

沿線では多くの人が手をふってくれて楽しさを盛りあげて気売れていました。

この日は平日でガラガラの車内でゆったりと、車内で右にひいダリに席を移動して車窓をたのしむこともできました。

すいていたからかアテンダントさんによるじゃんけん大会も行われて勝った人にはＳＬ記念ステッカーが配られるといううれしいおまけもありました。

大人から子供まで楽しめる楽しい観光列車でした。

博多駅博多口地下の博多１番街から地下道をさらに博多バスターミナル方向に進んだ場所にあるラーメン店です。
昭和の雰囲気漂う懐かしい感じのお店です。
平日午前１１時過ぎに行きましたが、けっこう賑わっていたものの回転がよく待つことなく相席で座ることができました。
ラーメン定食810円。ラーメン、半炒飯、餃子のセットです。
さらに替玉130円を注文。
庶民の味方の博多ラーメン、おいしかったので今回は2回目のリピートでした。
きっと次回も行っちゃいそうです。

今回は博多駅から武雄温泉駅を結ぶ特急リレーかもめを往復利用しました。
鳥栖駅から長崎本線に入り江北駅（旧肥前山口駅）で長崎本線から佐世保線に入ります。
かつての在来線特急かもめ号は肥前山口駅からそのまま長崎本線を走って長崎駅にいたっていて、長崎本線の最も風光明媚な有明海沿いの車窓が楽しめたのですが、リレーかもめは有明海の車窓は望めないくなってしまいました。

ＪＲ長崎駅隣接のＪＲ九州系の駅ビルです。
かつては長崎駅直結でとても便利な立地でしたが、西九州新幹線開業に伴う駅ビル再開発中で訪れた時は駅からぐるっと遠回りになっていました。
新駅ビル開業が2025年度から2023年秋に前倒しになるとそれに伴い駅からのアクセス改善も期待されます。

今回は5階レストラン街の皇上皇で長崎ちゃんぽんを食べ、3階の書店で本を買って帰りました。

東京湾レストランクルーズシンフォニーには「クラシカ」と「モデルナ」の2席が就航していますが、今回はお新しくて大きい方の「シンフォニー　モデルナ」（総トン数2618トン）で２時間のランチ来る0図を楽しみました。

乗り場の日の出ふ頭へはゆりかもめの日の出駅から徒歩１～２分と便利。

せっかくのクルーズだから窓側席確約のプレミアム特選牛コースにしました。

左舷前方隻に運よく案内されました。湾岸を時計回りに進むので左舷側の方がビュースポットが多いかなって。

レインボーブリッジをくぐり、お台場を通って有明、東京ゲートブリッジ、舞浜エリア、羽田空港とたくさんの見どころをみながらフレンチのコース。
優雅で楽しい素敵な2時間の船旅で下。

新橋駅から日の出駅までの３駅を往復利用しました。
ゆりかもめの新橋駅はJRの新橋駅からいったん外に出る必要がありますが、意外に近く新橋駅での乗り換えは便利でした。
平日昼間５分毎に運転されているのでまたsダレることなく乗車。
日の出駅が近づくと車窓左側には東京港の海が見えて来て、ここから出発するレストラン船「シンフォニー」も見えていました。

観音崎にある横須賀美術館に併設された人気のイタリアンレストランです。
８月初旬。月曜日の美術館休館日に行きましたが、営業していました。
人気と聞いていたので事前にランチコースの予約をして訪れました。
海の見える窓側席に案内さrました。アウトドア席もあるけど、今年の猛暑のさ中。冷房の効いた室内がいいですね。


「選べるランチコース」で予約。では
前菜の盛り合わせ。
パスタ or ピッツァからチョイスで選んだのはクアトロフォルマッジ、ピッツァ～4種類のチーズのピザ、なかなかに濃厚でボリューミー。
メインは魚 or 肉を選べる
選んだのは「だしを使ったお魚のグリル」。
デザート2種類盛り合わせ。

この他に知人がおいしいと言っていたティラミスも別注で。「大人のドルチェ」という感じの優れものでした。