HAPPINさんのクチコミ(13ページ)全1,509件

軽井沢駅北口から徒歩5分ほどの国道18号線旧道沿いにあるリゾートホテルです。
2021年リニューアルの本館と2019年オープンの新館からなる新しくってきれいなホテルです。
今回は新館のスーペリアツインに1泊しました。
33平米のお部屋は作りがよいせいかとても広々と感じられました。
木のぬくもりたっぷりのお部屋は清潔で快適そのもの。
ソファやテーブルも使いやすい。
バスルームは洗い場独立。トイレもドア付の個室でGood
夕食付きのプランにしましたが、ホテルのレストランではなく、軽井沢駅南口のプリンスショッピングプラザにある門前洋食藤屋（ホテルから徒歩7分ほど）で頂きます。
ホテル予約時に時間を伝えておけばホテルからレストランに予約を入れておいてくれるので待たずに入れるのが嬉しい。
軽井沢にあってコスパの良いカジュアルなリゾートホテル。リピートしたくなりました。

信越線の横川駅と軽井沢駅間を碓氷峠を越えて結ぶ路線バスです。
1997年の新幹線開業に伴って信越線横川―軽井沢間の鉄道が廃止されましたが、その補完的な位置づけの路線バスです。
1日7便しかないので昼間は2時間に一本くらいの頻度。
観光バス仕様のバスで運賃は520円（現金のみ）
所要時間はおよそ３５分。
峠超えの山道をカーブの連続で越えて、しばしのドライブ気分を味わうことができました。
軽井沢側に入るとリゾート地帯が車窓に見えてくるのでワクワク気分で楽しむことができまさいた。

北陸新幹線開業前、横川―軽井沢間に立ちはだかる碓氷峠の急勾配を越えていた信越線の歴史を伝えるテーマパークです。かつての横川機関区跡地を活用しています。
今は行き止まりになってしまった信越線横川駅から歩いて数分の場所にあります。
碓氷峠にゆかりのある車両もそうでない車両も、たくさんの懐かしい車両が展示されています。
パーク内を走るＳＬ（平日はＤＬ）牽引のあぷとくん（１周約７分）やミニＳＬ（約4分）などの乗り物も楽しむことができました。
また、横川より先。実際に使われていた線路を走るトロッコ列車もありますが、3月から11月の土日祝日とお盆時期しか運行されていないので残念ながら乗ることはできませんでした。
グッズショップもあります。
大人も子供も楽しめる鉄道テーマパークですが鉄道に興味がない方には？かな。

信越線横川駅の目の前にある峠の釜めしで有名なおぎのやの食堂です。
メニューはとってもシンプルで峠の釜めし定食とドリンクのみ。定食は峠の釜めしにみそ汁、碓氷峠の力餅が付きます。
峠の釜めし単品の場合はテイクアウトになるそうです。
峠の釜めし発祥の地で頂く定食。かつての信越線横軽の歴史に思いを馳せながら頂きました。

横川駅から徒歩数分の碓氷峠鉄道文化むらのすぐ隣にあるお宿です。
明治期創業ということですが、建物は建て替えられて、隅々まで手入れが行き届いているので気持ちよく泊まることができました。
家族経営のお宿なので事務的ではなく、かといって立ち入り過ぎることもなく適度な距離感であたたかくもてなしていただきました。
お部屋は和室。洗浄機付きトイレ、洗面台も完備。お風呂は部屋にはありませんがコロナ禍でグループごとに時間を区切っての利用。妙義山を見ながら気持ちよく旅の疲れを癒しました。
そしてこのお宿の一番のおすすめはお食事。地元の食材を中心に手間暇かけた心のこもったお料理の数々。決して贅沢ではないけど、優しいお料理の数々に大満足でした。
お部屋からは妙義山や碓氷峠鉄道文化むらの車両も見えました。

大宮―高崎を結ぶ高崎線。
今回は上野東京ラインという愛称がついた東海道線～高崎線直通の普通電車、２階建てグリーン車で品川から高崎まで乗車しました。
平日昼過ぎなのにグリーン車内は半分くらいの乗車率で思ったより多くの人が乗っていました。
大宮から熊谷あたりまでは単調な車窓が続きますが、その先河川を渡ったり、緑が目立ってきたりと自然の景色を楽しむことができました。

ＪＲ品川駅改札内にあるショッピングモールです。
改札階とその上の階に多くの店舗が入っています。
惣菜、弁当店だけでも30店舗以上。スイーツ、ベーカリーなどの食料品店も充実。
飲食店も10店舗以上。そのほかにコンビニ、ドラッグストア、書店などもあってここに来ることだけを目的にできるくらいです。
今回は乗り換え時間を利用して弁当を買って帰りました。
ネットから購入手続きをしておくと店舗または専用ロッカーで受け取ることができる「ネットでエキナカ」も利用可能になってますます便利になりました。

品川エキナカのエキュート品川にあるお肉中心のお弁当店です。
食肉卸の専門店が経営するお弁当店だそうです。
今回は乗り換え時間を利用して「低温調理ステーキと焼肉２色弁当」を買って車内で頂きました。その名の通りステーキと焼肉の入ったおいしいお弁当でした。ステーキソースもおいしかったです。

今回は高崎―横川間の普通電車に乗りました。
元々は高崎駅から長野、直江津を経由して新潟駅までを結んでいた信越本線ですが、1997年10月1日の北陸新幹線（長野行新幹線）開業に伴って横川―軽井沢間が廃止。軽井沢ー篠ノ井間が第３セクターしなの鉄道に移管。
その後２０１５年４月に北陸新幹線が金沢まで延伸開業すると長野―妙高高原間がしなの鉄道に、妙高高原ー直江津間がえちごトキめき鉄道にそれぞれ移管された。
現存する信越本線は高崎―横川、篠ノ井―長野、直江津ー新潟の３つに分断された形になっています。
今回は高崎から横川までの普通電車に乗りました。
高崎駅を午後3時過ぎに出発した電車は国鉄時代に作られた２１１系という電車の４両編成で車内はオールロングシート。でした
座席の半分も埋まらない状態で高崎駅を出発し、途中で徐々にお客が減っていき、終点横川駅に降り立ったのはわずか数名でした。
元々は特急も走る幹線だったので全線電化複線の高規格線路を高速で快適に走ります。
車窓のハイライトは松井田駅付近から見えてくる妙義山の奇形です。

今回は地下１階にある崎陽軒でシウマイ弁当を買って帰りました。
地下１階にはスーパーマーケット　スズキやも入っています。こちらはお弁当の美味しいお店としてたびたびテレビなどで紹介される逗子にあるお店の支店です。
その他に魚、肉、野菜などの生鮮食品店、パン屋さん、和菓子屋さん等も入っていて見ていて楽しい場所です。

なお、モアーズ横須賀の概要は以前（２０２０／１）に投稿しているので、参考までに内容を引用しておきます。

「京急本線横須賀中央駅西口改札直結しています。
地上９階、地下１階のビルの中には多くのテナントが入っています。
横浜モアーズを中心に展開する横浜岡田屋が展開するテナント型のショッピングセンターです。

地下１階はデパ地下的な食品街。生鮮品やスーパーマーケット、不二家や崎陽軒なども入っています。
地上には、ファッション、雑貨、書店などのテナントが多数ありユニクロや無印良品などの大型チェーン店も入っています。そのほかに旅行会社のカウンターやクリニック、市役所の住民票などの窓口もあって便利な場所になっています。
８階はレストラン街で１０店舗以上のお店があります。
また１階はファストフードストリート的な場所があってミスドやサーティワン、サブウェイなどもありいつもにぎわっています。
１階の駅近くには自由に弾くことができる「街なかピアノ」が置かれています。
「モアーズシティ」の名の通り、ここだけで一つの街のようになっている場所です。」

京急線横須賀中央駅東側のガード下から三崎街道（県道26号線）を南へ、上町商店街方面へと続く坂です。
「平坂」という名前から受ける印象とは違いとても急な坂道です。
なんでも「平」という文字には「平ら」という意味の他に「急な」とか「崖」とかいう意味もあるんだとか。
坂道沿いには駅前のショッピングビル「モアーズ横須賀」から始まり。さかなくんが訪れたという「中央水族館」という観賞魚ショップ、昭和５年に建てられたという老舗の「みどり屋呉服店」などなどのお店が点在し、上町商店街の方へと続いています。

坂を上り切って三崎街道をまっすぐ進むと衣笠十字路を通って三浦半島西海岸の林ロータリー、そして国道１３４号線を経由して三浦三崎に至る通行量の多い通りです。

横須賀市の中心。横須賀中央駅から徒歩１５分ほどの場所にあります。駅からずっと上り坂が続くので京急バスで２つほど乗って「文化会館前」バス停で降りれば上り坂ですか徒歩７分ほどですみます。
旧陸軍の米が濱砲台跡地を利用して整備された公園です。
そのため高台で海が見渡せるロケーションにあります。

2021年4月にリニューアルされ、「中央公園」→「平和中央公園」に名称も変更されています。
公園内もきれいに整備しなおされ、老朽化していた平和モニュメントも一新されて、未来的なデザインに代わりました。夜間は上空に向かって光軸が放たれるんだそうです。（本来毎日点灯のところ節電のため制限あり）
高台にある公園からは東京湾を見渡すことができ、猿島や、行きかう船などもよく見えます。
月曜日だったこの日はすぐ目の前の横須賀フェリーターミナルに停泊中の東京九州フェリーもよく見えていました。

ＪＲ横須賀線衣笠駅から徒歩１～２分の場所にある衣笠商店街。
アーケードの中を歩く衣笠仲通り商店街とバス通り沿いに続く衣笠大通り商店街が並行して衣笠駅前から三崎街道と交差する衣笠十字路まで続いています。
飲食店、食料品店、スーパーマーケット、ドラッグストア、雑貨店などなどの昔ながらの活気ある商店街です。お店の数は大小合わせて１５０～２００店舗もあるそうです。

訪れた８月下旬。大河ドラマ「鎌倉殿の１３人」に登場する三浦一族にあやかって三浦一族企画展示や三浦一族コラボキャンペーンなどが行われていました（９月４日まで）

ＪＲ衣笠駅からバス通り（衣笠大通り商店街）に入って徒歩1，2分。
オリジン東秀の中華料理チェーン店です。
ラーメン、餃子、チャーハンやニラレバ、回鍋肉などなど、町中華のメニューがそろっています。

高級中華みたいに飛びっきりとは言いませんが、安定した大衆中華料理がお安く味わえます。
ラーメン、餃子、チャーハンなどを絡めたセットも何種類も用意されているので、これもまた嬉しい。

ＪＲ衣笠駅から徒歩６分ほど、衣笠仲通り商店街の奥の方にある鶏肉惣菜のお店です。
神奈川県を中心にしたチェーン店のようです。
焼き鳥や手羽先、唐揚げなど鶏肉惣菜を中心としたお店です。
安くておいしいからいつも数人のお客さんが並んでいる印象があります。
焼き鳥を何種類か買って帰りました。持って帰る時に紙製の焼き鳥入れ袋にタレをたっぷりとかけてくれました。

JR衣笠駅から徒歩６分くらいの衣笠仲通り商店街の一番奥、衣笠十字路に近いあたりにあります。
知らないと気づかずに通り過ぎてしまいそうな小さなお店。
昭和レトロ感漂う雰囲気がとってもいい。
今川焼や焼きそば、お好み焼きなどをテイクアウトできるお店です。
今川焼はつぶあん、こしあん、しろあん、クリーム、チョコなどから選ぶことができます。
ラムネや冷やしあめなどの懐かしい飲み物もあります。
店前の通路にはベンチもあって、ここで座って頂くこともできます。
横須賀が舞台になっているアニメ「ハイスクール・フリート」の中でこの場所が出てくるそうです。そのため聖地巡礼に来る方もいらっしゃるんだとか。

三崎マグロの専門店を発祥として、今では海産物、鮮魚のお店として三浦半島に複数店舗展開しているお店です。
衣笠仲通り商店街にあるこのお店は、威勢のいい売り子さんの呼び声と共に活気があります。
店内には鮮魚関連商品が所狭しと並んでいます。
店頭にはお買い得品やお寿しなども並びます。
マグロやアナゴなどの太巻きがお買い得。
アナゴの巻き寿司（600円）ふっくらやわらかでおいしかった。

横須賀市内で何店舗か展開しているマルシンフーズの横須賀コロッケ。
衣笠商店街には2店舗あります。

仲通り商店街にある（仲通り店）がメイン。揚げてあるものも売ってますが、お願いすればその場で揚げてもらってアツアツを買うこともできます。ポテトコロッケ、カレーコロッケ、肉じゃがコロッケ、とんかつ、イカフライ等々
ポテトコロッケは味付きなので、むしろソースをかけない方がおいしい。
油がさっぱりしているのでもたれない。
仲通り商店街と大通り商店街を結ぶ路地にあるのは出張店舗（大通り店）。
中通り店で揚げたもをの持ってきて並べています。中通り店に比べると品数は限られますが、こちらの方が駅にも近いので便利ではあります。

時節柄少しづつ値上げしているものの庶民の味方のお値段は嬉しい。

ＪＲ衣笠駅から徒歩５分ほど、衣笠商店街（仲通り）アーケードにある洋食屋さんです。
今までに何度か利用したことがありますが、久しぶりに再訪しました。

落ち着いた雰囲気のどこか懐かしい感じのする店内は１０年ちょっと前くらいにリニューアルしたように記憶しています。

ランチメニューの中から特選ビーフハンバーグセットを選びました。
霧島牛を使ったというハンバーグはジューシーで味わい深く、自慢のデミグラスソースがよく合います。
かつてと変わらぬおいしいハンバーグは期待を裏切りませんでした。
他に日替わりのランチメニュー（お得）や横須賀海軍カレー、変わり種の「出陣メニュー、三浦カレーなる一族）などもあって目移りしちゃいます。

店頭ではハンバーグやステーキなどがお弁当になって販売されていました。

京都定期観光バスで本能寺を訪れた時に案内してくれた僧侶の方が「本能寺羊羹　時の流れ」があることを教えてくれました。

場所は寺町通、現在の本能寺の目の前にあるこじんまりとしたお店。
本能寺の目の前という場所柄から考案されたお菓子だそうで、織田家と明智家の家紋が入った紅羊羹。
本能寺参拝の帰りに買って帰るつもりが忘れてしまったのでとっても残念。
次回訪れた時こそは買って帰ります。