おぎゃんさんのクチコミ(26ページ)全533件

島南部のシギラリゾート内にある沖縄県では数少ない温泉です。
送迎のシャトルバスがあるので、系列のホテル（アラマンダ、ブリーズベイマリーナ、ヴィラブリッサ）に泊まっていて、ダイビングやマリンスポーツあとに来られている方が多かったです。
大きな施設ではありませんが夏のシーズン時ではなかったので、中は混雑していなかったのでゆっくりできました。

泉質はぬるっと感じるナトリウム泉、舐めるとちょっとしょっぱさも。湯上りはぽかぽかとしました。シャンプー・リンス・ボディソープは資生堂製、パウダールームには化粧落とし・化粧水・乳液と揃っていますので、こだわりがなければメイク道具だけ持参すれば十分です。

プールやフィットネスなど水着着用ゾーンもあるので、そちらに行く方は水着を忘れずに。（有料レンタルも可能）
私はホテルパックに無料で温泉券がついていましたが、2000円もの価格で温泉だけというのはちょっともったいないかな。

ここを利用するのであれば、ホテルパックで温泉付にするか、上記の系列ホテルに泊まって割引券をもらうのがよいかもしれません。

シャトルバスに乗らずに一番近くのブリーズベイマリーナからは一直線で徒歩15分程度で行けますが、夜は街灯なし歩道の狭い田舎道を歩くので車が思いのほか多いため危険だと思います。

沖縄個人リピート客には有名な食堂です。
国内線空港到着ロビー1Fの奥まった場所にあるので、見つけずらいかもしれません。

ゴーヤーチャンプルーや豆腐チャンプルー、ポークたまご、沖縄そばといった沖縄料理メニューが揃っており、価格も500円からとリーズナブル。（単品ではなくそば以外はごはん・味噌汁付）
ただ空港職員のみなさんが利用しているので、昼どきには大混雑しています。相席も普通に行われるので空席が見つかりずらく小グループで訪れるには向かないかも。

ちなみにゴーヤーは夏場の野菜なので、夏シーズン以外は量がちょっと減ってるかなぁという感じです。季節の野菜は旬の時期に食べるのがいいですね。

経年の劣化によって半年近く覆いが被さった状態で復元工事に入ります。
写真が撮影できなくて残念ですが、春までのお楽しみです。

http://oki-park.jp/shurijo-park/new/news121023_01.html

国道58号線沿いにある黄色い看板が目立つ食堂です。数年前にマンションの1Fに移転したので古いガイドブックでは場所が異なっているようです。
24時間営業ととっても便利で、メニューは500円からの定食中心。ほか沖縄そばやすきやき（1人前）がいただけるのは、近所の三笠食堂（同じく24時間営業）と似たラインナップです。

個人的にはこちらでは「ちゃんぽん」（長崎ちゃんぽんとは別物）550円。またカツ丼（器は丼ではないです）といった卵とじ系メニューがおすすめ。

利用したダイビングショップの紹介で泊まったのが最初でしたが、ホテル前がソープランドでちょっと驚きましたが私は特に気になりませんでした。（店の稼動時間と時間が合わない行動だったせいかも）
近くにはこじんまりしたスーパー（辻スーパー）では沖縄らしい惣菜（てんぷら・ジューシーおにぎりetc）も手に入るし、88などステーキハウスの並ぶエリア、また波上宮も徒歩圏内と、食事・観光には便利な場所です。

歓楽街的雰囲気がどうしてもダメとかお子さん連れのご家族旅行だと別のエリアにも、同じような予算でゲストハウスなどありますのでそちらがお勧めです。

ちなみに最寄のバス停は那覇バス市内線・上の蔵（うえのくら）バス停です。

約140年前にこの旧上野村宮国の沖で遭難したドイツ商船の乗務員たちを、住民総出で救助保護した歴史が残っている土地にたてられたので、実は唐突なテーマパークでもないのです。
無料ゾーンとベルリンの壁が見物できる有料ゾーンに分かれていますが、無料ゾーンにはドイツの色鮮やかな絵本や児童図書、ドイツ文学をそろえた小さな図書コーナーがあり、一角ではドイツのキャラクターグッズも販売していました。

南山街を中心にした古くからの建築が残っている地域と、南山一条風情街はまったく別物です。新しく造られた風情街の残念ぶりに時間がもったいなかった…と感じざるを得なくなります。
ちなみに一部の建物に日本の元首相や政治家たちの書入り額なんぞが飾られていました。

こんな風情街ですが、少し歩いてハルピン街を中心にした北側の細い通りには、昭和初期を思わせる古い2階建てのアパート群（下宿にも見える）や、平屋の住宅が残っていました。
ただし2009年当時ですでにブルーシートに覆われ解体工事がかなり行われていたので、果たして現在も残っているかどうかです。

旧ダーリニー市庁舎をはじめ、帝政ロシア時代からの古い建物を中心にリメイクされた風情街で場所によってはロシア「風」を楽しむ場所として、中国人観光客も訪れる場所になっています。
勝利橋から真正面に見える旧東清鉄道汽船会社社屋（現大連芸術展覧館）はすでに建て直しされたもので、メインストリートには新しいロシア風の建物とマトリョーシカ（でも中国製だったり）を売るみやげ物店が並びます。
そんな中にもダーリニー時代の建物も少しばかり残っており、旧ダーリニー市長公邸（現大連船舶技工学校）、水の出ない噴水を囲むように通りの突き当たりには旧ダーリニー市庁舎（現在は何も使われていない模様です）、ホテルやヨーロッパ風の建物が見受けられます。
またメインストリートから裏通りに入ると古いヨーロッパ風の長屋が並ぶ住宅街になりますが、ほとんど廃墟と化していたので、現在もそのままの姿で残っているかは疑問です。なくなってしまうのも時間の問題でしょう。

満州国時代「大和ホテル」として各地に建てられた満鉄経営のホテルのひとつで、かつては清国最後の皇帝溥儀や歴代の首脳たち、有名人が宿泊していた第一級のホテルとして知られていました。
個人的には梅蘭芳も泊まったことがあると聞き、興奮しました。（京劇の名俳優です）

時もたち、現在では概観や内装もほぼそのままでホテルとして外国人向けに泊まることができ、価格は3つ星程度の外資系ホテルに比べるとかなりリーズナブルな印象があります。
そのため部屋内のしつらえ、アメニティには古さを感じますので、外資系チェーンホテルと同等のクォリティを求める方には物足りないかもしれません。

歴史や建物の装飾といったところに興味をお持ちの方であれば、一級品のホテルだと思います。

また有料で、入場が通常できない館内の案内ツアーも行っているということでした。私が訪れたときはそのガイドさんがいなかったので立ち入りできず（TT)

国際通りと平行するニューパラダイス通りの理容たかまつさんの裏にひっそり佇む青空カフェ「ひばり屋」さん。
ホテルJALシティの横の道を通って徒歩1分でたどり着いてしまう場所なのに、いつ訪れても静かな時間が過ごせます。

草木が残る庭に珈琲をたてる屋台を囲むようにベンチや、小さな椅子があり、珈琲マイスターでもある店主さんの入れる珈琲をゆっくり味わえます。
夏場には蚊取り線香もあったりと自然の風と暑さをそのまま感じる場所なので（あとトイレもないです）、長居したり大勢でガヤガヤするには向かない場所かも。

ニューパラダイス通りも同じく国際通りの混雑からがらりと雰囲気が変わって、沖縄ののんびりした風景のひとつに触れることができると思います。

10年ぶりに東御廻り（あがりうまーい）の途中に訪れましたが、ずいぶん雰囲気が変わったのを感じました。この間世界遺産になったことも影響していますが、駐車場が整備され入場料を取るようになり、沖縄での最重要な聖地としての一面よりも観光地としての立場の方が強くなった感じがしました。

駐車場はできたものの、休日には数多く訪れる人がありかなりの渋滞を引き起こしています。車だけでなく数は少ないですが那覇市内からバスで訪れることもできますので、のんびりローカルバス旅しながらのアクセスも良いですよ。

バス停から御嶽入場券売り場まで徒歩7分ぐらい。

[バスでのアクセス]

那覇バスターミナル[東陽バス38番志喜屋（しきや）線]斎場御嶽（せいふぁーうたき）入り口下車

時刻表　http://toyobus.jp/jikoku_hyo.html　（38番参照）
運賃表　http://toyobus.jp/unchin_hyo.php?NUM=38

40代の友人たちが高校時代にはすでに通っていたという、食欲旺盛な人にも満足の沖縄料理・定食やさん。チャンプルー、てびちや煮付けといった沖縄料理の定番もあるのですが、ここの顔と言えば「アイスティー」につきるでしょう。

飲食店では普通お水（おひや）が出てくるのでしょうが、こちらはもれなくちょっぴり甘いアイスティー。チャンプルーやカツレツ食べようがアイスティーを飲みながらというのが定番です。（水やお茶も頼めば出るのかな？頼んだことないのですが）
東南アジアでちょっと甘い緑茶のペットボトルを飲んでるような、そんな感覚に近いかもしれません。
沖縄の古くからある食堂では、甘いアイスティーが健在です。

ちなみにこのアイスティー、沖縄明治乳業こコラボした商品が発売されています。

http://www.okinawa-meiji.co.jp/main_items/nyu-seihin/index.html

変わったお土産をお探しの方はぜひどうぞ。

西面近くのビジネスホテルクラスのホテルということで選びました。地下鉄1号線釜田駅そばにあります。西面駅からも徒歩10分程度の距離です。ビルの最上階から数フロアがホテル部分で、残りは病院として利用されているようです。（ときどきパジャマ姿の人を見かけました）
チェックインは最上階ですが、1階のドアマンさんがエレベーターまで案内しているので迷うことはまずないでしょう。

部屋の狭さは荷物の大きい方は気になるところですが、キャリー程度の手軽さであれば十分の広さですが、ソファーなどリビングセットはないので部屋でくつろぎたい方にはちょっと物足りないかもしれません。バスタブはなくシャワーオンリーです。（しかもシャワールームはとっても狭い！）
部屋内にもWi-Fiが飛んでいます。（パスワードはチェックインの時確認しました）ただノートPCを持ち込んでいたのですが、コンセントのプラグ形状が日本式のタイプはありませんでしたので変換プラグが必須です。

1階にはこじんまりとしたコンビニ、またスターバックスもある近代的なビルですが、在来線の釜田鎮駅との間には古くからの市場があり、違う一面をみることができます。

追加代金でフロントフロアにあるレストランで朝食がいただけるようですが、時間（7：00～）が合わなかったため今回は割愛しています。最上階にあるので、景色が期待できるのではないでしょうか。

新馬路の繁華街と媽閣廟の間を通る道の途中にある広場です。媽閣廟からは 媽閣街（萬里長城）に沿って新馬路方面に歩いていくことができます。
ガジュマルの木々が涼やかで、まわりを南欧建築やタイルに囲まれたポルトガル風の町並みを残す一角なのですが、香港映画ファンの一部にはヒット作のロケ地として知られていて常にカメラを向ける人が訪れています。

仏国寺や石窟庵を訪れるのを優先で選んだホテルです。
慶州バスターミナルからは夜遅くなったのでタクシーで30分ほど、途中仏国寺の鉄道駅を通過したのが見えました。費用は1万ウォン強ぐらいかかりました。また慶州駅/BTからは仏国寺/普門湖を循環する10・11番市内バスもあります。
フロントのあるフロアのさらに階下に温泉がありホテルゲストは5000ウォン（5500ウォンだったかな？）で朝から入浴しました。他に入った方に聞くと、団体が入ると夜は混雑している日もあったとか。朝フロオススメです。

特級ホテルなんですが建物や部屋周りには古さを感じる箇所はありました。いつもデラックスホテルにしか泊まったことがないような方や　周りに何もない緑に覆われたロケーションなので気になる方は不向きかもしれません。

仏国寺まで徒歩10分、1時間に1本ある石窟庵へのシャトルバスを使えば、12時のチェックアウトにも間に合います。

帰国便の待ち時間に利用しました。
脚マッサージ15分で300台湾元（現金のみ）でしたので、市内の足つぼマッサージのお店に比べると少し高く感じますが、台湾元が残っているとか時間に余裕があれば入ってみてはいかがでしょうか。訓練を受けた視覚障害のあるスタッフの方々で対応していただきました。
営業時間が10時からだったと記憶しているので、日本の地方に向かう便の出発が多い早朝にはオープンしていませんのでご注意ください。

[台北桃園国際空港]第2ターミナル3Fフロアマップ（出発ロビー）
http://www.taoyuan-airport.com/UserFiles/Image/floormap/Big-T2-3F_en.jpg
※C区/D区両方あります。

湾仔道沿いにあった宿泊先のゲストハウスに近かったのでふらっと立ち寄りました。
ビーフンや中華麺かお米に牛バラ肉・牛筋の具、煮込んだスープ（清湯）を加えて食べるスタイルの一品料理やさんです。ドリンクはソフトから珈琲、アルコールもOK。
牛の部位を大鍋で煮込んだスープはカレー味もあり、私はビーフン＋カレー味スープで選びました。

今回は航空券＋ホテルの手配でホテルは別途手配したためか、ツアーで入る部屋より高層階で案内していただけました。（クラブルームではないです）
見晴らしがよくフルーツプレート（3種類）付でした。高層階とフルーツプレート以外についてはスタンダードな部屋と条件は変わらないようです。
元ヒルトンということでデラックスホテルの中でも比較的古い方で、1階の入り口には階段を数段上がるなどバリアフリー化の遅れが少し気になったぐらいで、リーズナブルだけどグレードの高いホテルしたい方にはおすすめです。
また地下の商店街には阿原肥ザオ（ユアンソープ）のお店があります。

数年前に友人に勧められて台北駅前のシーザーパークの地下のお店で購入して以来、旅行の度に購入しています。今回の旅行では台北駅2階のフードコートの一角にある店舗にて。日本語勉強中でとっても肌がスベスベの男性スタッフ（笑）から説明を受けました。
台湾に育つハーブや木々の成分を取り入れたせっけん（180元～）や精油、以前にはなかったシャンプーにフェイスパックと様々な基礎化粧品アイテムやアロマグッズが揃うようになりました。

価格はスーパーでせっけんを買うことに比べても安いわけではありませんが、自分みやげにしています。

韓国、台湾、香港、中国…この2年ぐらい訪れた国での両替はほぼVISAデビットカートでの出金で済ませています。「手数料が安い！」とうたっている両替所で両替するのと現在では恐ろしくレートに違いはほとんどないかと思います。
両替所のない国境越えの時に行ったのがきっかけですが、銀行が設置してるのでボラれるわけでもなく、ATMにカードが吸い込まれる都市伝説並の心配もなく、現在に至ってます。

操作方法は日本とほとんど同じで、たいていのATMでは現地言語と英語を選ぶことができました。
出金は現地通貨建てになるので、「計算がややこしくなる」と気になる方にはおすすめしかねますが、お試しください。