cielさんのクチコミ(49ページ)全3,102件
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投稿日 2020年04月28日
総合評価:3.5
宇陀市大宇陀にある道の駅で、榛原駅から奈良交通の大宇陀行バスに乗車し、終点のバス停に当たります。近隣には松山重要伝統的建造物群保存地区や続日本100名城にも指定される宇陀松山城へのアクセス拠点としても便利です。道の駅は奈良交通が運営に関わってようで、奈良交通グッズが販売されているほか、大宇陀のバス停は道の駅の敷地内にあります。道の駅にはお土産物の販売所、レストランがあり、別の建物に野菜類の直売所があります。野菜の直売所は、訪問時はとても大きな白菜などが割安で販売されていました。お土産品は規模はさほど大きくはありませんが、地域の土産物は一通り揃っている印象でした。
- 旅行時期
- 2018年11月
- トイレの快適度:
- 3.0
- お土産の品数:
- 3.0
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投稿日 2020年04月28日
総合評価:3.0
宇陀松山城の城下町には、古い町並みが多く残っています。商家が残る街並みとして、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。街並みでは、国の史跡である森野旧薬園をはじめ、江戸から明治にかけての建築が多く残っています。数は多くありませんが古い家屋を改築したカフェなどもありますので、町歩きにも最適です。街並みへは榛原駅から大宇陀行のバスに乗車することになりますが、途中の大宇陀高校前バス停などからも近いですが、わかりにくさもありますので、終点の大宇陀バス停にある道の駅からのアクセスがわかりやすく、おすすめです。
- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2020年04月28日
総合評価:4.0
室生寺のシンボルともいえる五重塔で、高校日本史の教科書にも登場するなど、日本を代表する五重塔の一つです。階段状に配置される室生寺のお堂のうち、金堂、灌頂堂(本堂)、五重塔の順に、木々が深い奥に位置しています。(奥の院はさらにその奥に位置)国の文化財指定を受ける木造五重塔の中では最も小さいものですが、朱塗りの塔と周囲の木々の緑がコントラストとなり、非常に美しい場所です。また階段状に配置される、灌頂堂(本堂)と一緒に撮影できる場所もあり、室生寺らしい風景を見ることもできました。
- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
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投稿日 2020年04月28日
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投稿日 2020年04月28日
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投稿日 2020年04月28日
総合評価:4.0
奈良県東部の山間にある室生寺。周囲を山に囲まれた谷間にある立地は、この寺の一つの特徴でもあり、魅力の一つでもあります。そして国宝、重要文化財を多く持つのもこの寺の魅力で、金堂、五重塔など高校日本史の教科書でも登場する有名な建築をはじめ、多くの貴重な文化財の建築と仏像が存在しています。訪問時は自家用車でのアクセスで、麓の寺の手前にある優良駐車場に駐車しました。紅葉時期でしたが午後であったこともあってか、駐車場は空いておりかなり余裕がありました。拝観料を支払い境内に入ることになりますが、境内は五重塔まででもそれなりの階段の段数があります。奥の院まではさらに段数がありますので、体力・時間等を考慮しての訪問をおすすめします。それでも森の中の緑を背景にした、貴重な建造物が素晴らしい場所でした。
- 旅行時期
- 2018年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 5.0
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投稿日 2020年04月26日
総合評価:3.0
福岡17:30発、大阪(伊丹)行ANA428便に搭乗しました。搭乗機は767-300のJA8674で、機内の内装は国内線の767では新しい方ではありますが、個別スクーリンが装備されたA321には見劣りがします。また767は一部機材でWi-fi利用も可能ですが、搭乗機は利用時はWifi機器の搭載がない機体でした。それでも往路がピーチであったこともあり、少し広い機内で、またいつもの安心感で快適に移動できました。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 機内食・ドリンク:
- 3.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 2.0
- 座席・機内設備:
- 3.0
- 日本語対応:
- 3.0
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投稿日 2020年04月26日
総合評価:4.0
福岡の玄関口である福岡空港。この空港の魅力は市街地への近さです。地下鉄で2駅という近さは他の大都市にはない近さです。国内線ターミナルについては、以前は第一・第二・第三と分かれており、しかも第一と第二の間は出発フロアでの繋がりはなく、一旦外に出て移動する必要もありました。また第一ターミナルは最も古く薄暗い印象がありました。そんなターミナルが福岡空港の滑走路や誘導路の増設工事と併せて、ターミナルが大幅にリニューアルされました。現在も工事が続いていますが、明るい雰囲気や、たくさんのベンチ、充電に使えるコンセント付デスクなども用意され、非常に快適になりました。地下鉄からの乗り換えフロアは、吹き抜けのエスカレーターになり、開放感のある明るいターミナルになりました。
- 旅行時期
- 2018年10月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.5
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投稿日 2020年04月26日
総合評価:4.0
空港線の福岡空港~天神、博多~JR筑肥線へ直通し下山門駅、JR筑肥線下山門駅から福岡空港駅と利用しました。空港線は福岡空港・博多・天神と福岡市の重要な駅を結んでいるため、利用機会も多く、運転頻度も高いので非常に便利です。ただし、博多駅~天神駅は混雑もかなりのもので、博多駅ホームは昼間多くの人で列ができています。また利用時は筑肥線への直通列車を利用しましたが、空港線は一部の列車がJR筑肥線の唐津方面へと直通しており、非常に便利でした。
- 旅行時期
- 2018年10月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.0
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投稿日 2020年04月26日
総合評価:3.5
筑肥線の下山門駅から徒歩5~10分ほどのところに、博多湾を望む松林があります。これが生の松原で、海岸線に沿ってしばらく松林が続いています。また松林の中には、鎌倉時代に元の襲来に備えて築かれた、元寇防塁が一部残っており、フェンス越しながら観察することができます。現地は穏やかな博多湾の風景がとても良く、ジョギングなどをされている方がいらっしゃいました。最寄駅の下山門駅までは筑肥線でのアクセスになりますが、福岡市地下鉄と直通運転も行っていますので、福岡市中心部からでも便利です。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2020年04月25日
総合評価:3.0
鎌倉時代の博多湾で、減の襲来に備えて築造された防塁。現在でもいくつかの場所に断片的に残っています。その中でも当時の様子を特に残しているのが生の松原に残る防塁です。最寄駅は下山門駅で、福岡空港・博多・天神から福岡市地下鉄で筑肥線への直通列車で便利にアクセスできます。駅から徒歩5~10分ほどで松林に到着し、海岸に向かって右側へ歩いていくと防塁が見えてきます。他では地中に埋まっている防塁が多い中、地上に出ており、表・裏両側から観察することができるのがここの防塁の特徴です。周囲はフェンスで保護されていますが、充分観察可能な範囲です。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2020年04月25日
総合評価:3.0
姪浜から唐津、および山本~伊万里を結ぶ筑肥線。特に前者の姪浜から唐津は福岡市地下鉄の天神・博多・福岡空港方面と直通運転をしており、福岡市街から直通でアクセスできるのが便利です。利用時は、生の松原の元寇防塁を訪れる為、下山門駅へ向かうために利用しました。筑肥線と福岡市地下鉄の直通列車にはJRの車両が使用され、利用時も305系でした。以前は103系のみで音も大きく、古さを感じましたが、車両が新しくなり、デザイン性もある車両で快適になりました。305系は床がQRコードのようになっている車両もあり、非常にユニークでした。
- 旅行時期
- 2018年10月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 3.0
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投稿日 2020年04月25日
総合評価:3.0
大野城ハイキングの後、宇美町方面へ下山し、宇美駅から香椎駅まで利用しました。利用当時はキハ40系列の気動車が走っていましたが、約半年後の2019年3月からは蓄電池電車に置き換わっています。一見ローカル線ですが、比較的密集した住宅地を走ることもあって30分に一本列車があり、乗車時も2両で全員着席程度の乗車率はありました。こまめな本数がありますので、特に不便はありませんでした。先述の通り、住宅路線で沿線に観光地が多いとは言えませんが、のんびり走る風情のある路線です。
- 旅行時期
- 2018年10月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 車窓:
- 3.0
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投稿日 2020年04月25日
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投稿日 2020年04月25日
総合評価:4.0
663年に起こった白村江の戦いの後、日本の各地に守りを固める城が築かれます。その一つがこの大野城で、中国・朝鮮半島方面から見て九州の玄関口にあたることから、重要視された城であったと伝わります。現在は森が広がる山となっていますが、一部は公園のように整備されています。太宰府方面から宇美町方面へは車が通ることができる道路が通っており、車でのアクセスも可能です。ただし訪問時は崖くずれのため、車は通行止めとなっていました。また車でのアクセスの場合、土塁や建造物の礎石、百石垣などは車道からそれほど歩かずにアクセス可能です。ただし、大石垣はハイキング・登山といった様子で森に分け入っていきますので、軽装では避けた方がいい場所です。また徒歩でのアクセスは、この車道を歩いて登るほか、大宰府政庁跡付近から登山道もありますが、谷間を攻められないよう守りを固めた大石垣に繋がるルートではあるものの、谷筋であることから上りはかなり急です。みどころはいくつかありますが、やはり一番の見どころは百石垣です。そそり立ち様な斜面に、登れないように張り巡らせた石垣は圧巻でした。太宰府天満宮から雨の中早足で、土塁、門跡、礎石、大石垣、百石垣と巡って宇美駅まで徒歩2時間20分でした。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
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投稿日 2020年04月25日
総合評価:3.0
太宰府天満宮の鳥居をくぐり、境内に入ると、楼門の手前に太鼓橋が現れます。この太鼓橋の途中にあるのがこの志賀舎です。いわゆる末社にあたる小さな社殿で言われなければ通り過ぎてしまいそうですが、室町時代の建築で立派な重要文化財になっています。社のそばに重要文化財であることを示す立札も立っています。太宰府天満宮お参りの際は、こちらも忘れずにお参りしておきたいところです。
- 旅行時期
- 2018年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.5
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投稿日 2020年04月25日
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投稿日 2020年04月25日
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投稿日 2020年04月25日
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投稿日 2020年04月24日























