cielさんのクチコミ(45ページ)全3,102件

高知駅から高知龍馬空港へ向かうために利用しました。バスはとさでん交通の高速バスタイプのバスでしたが、正直なところバスとしてはかなり古さを隠せないモデルでした。利用便はバイパス経由でしたが、夕方で渋滞もありゆっくりの走行でした。ただ、駅から乗り換えなく荷物も積みこんで移動できるメリットはあるかと思います。

ＪＲ高知駅の南側には、坂本龍馬、中岡慎太郎、武市半平太という土佐を代表する3人の像が立っています。像としては近年設置された新しいものではありますが、高知駅での撮影スポットの一つになっています。新しく綺麗になった高知駅を背景に、高知での記念写真にいい場所です。

ごめんなはり線から土讃線を経由して高知まで直通する列車を利用しました。特急の多い路線ではありますが、この区間は比較的普通列車も多く走っています。利用時はごめんなはり線内各駅で徐々にお客さんを拾っていき、後免到着時点では全員着席する程度になっていました。平日の通勤・通学が絡むとさらに混み合う時間もありそうです。ごめんなはり線からの利用でしたが、直通のおかげで非常に便利に利用できました。

徳島から室戸岬を経由して、高知東部バスで奈半利駅へ至り、奈半利から後免を経由し土讃線直通列車で高知まで利用しました。比較的最近に完成した路線だけあって、線形も良く、乗り心地が良い事が印象的でした。また、車両の背もたれが非常に高く、その点でも快適性が高かった印象です。太平洋を臨む車窓も見事でした。

四国の南東、室戸岬に坂本龍馬とともに歩んだ中岡慎太郎の像があります。太平洋を臨む位置に建てられていることが、象徴的です。室戸岬バス停のすぐそばにあり、バスを降りるとすぐに見上げる位置にありました。室戸岬ではぜひ見ておきたい場所です。

四国八十八箇所参りの第24番札所である最御崎寺。室戸岬のすぐ近くに建っていますが、海岸沿いではなく、室戸岬灯台近くの海岸段丘の上にあります。したがってバス停や駐車場からお寺へは、階段や坂を登ることになります。高台の上にあることから、お堂はシンプルではありますが、周辺は非常に景色がいいことが魅力です。

四国の南東、室戸岬に位置する灯台で、数ある日本の灯台の中でも、日本を代表する灯台の一つです。周辺は海岸段丘になっているため、灯台は海岸沿いではなく、海岸を臨む段丘の上にあります。したがってバス停や海岸からは、徒歩で東側の階段を上るか、西側の坂ことになりますが、前者は整備されてはいますがハイキングのような森に入るような場所ですので、注意が必要です。

四国の南東の先端とも言うべき室戸岬。鉄道・バスなど公共交通機関を使って訪問しました。徳島・室戸・高知きっぷを利用し、徳島から高知へ乗り通して抜けるような形で訪問しました。岬の先端は当然ながら海岸ですが、室戸岬周辺は高校地理でも扱われる海岸段丘の代表例で、灯台などの建造物は段丘の上にあります。したがって岬の先端に灯台があるわけではありません。海岸にもアクセスできました。灯台は海岸に向かって背後の山の上にあります。

阿佐海岸鉄道で甲浦駅に到着し、室戸岬方面へ向かう高知東部交通のバスの接続待ちの間に昼食を食べに訪れました。阿佐海岸鉄道甲浦駅から徒歩10～15分ほどでアクセスできます。建物内は新鮮な魚介類を中心に地域の産品が揃っていました。ほかではなかなか見ないような魚種も扱われていました。併設してレストランがあり、そちらで漬け丼を頂きました。広大な砂浜を見ながら、おいしくいただきました。

徳島県の海部駅から、高知県の甲浦駅を結ぶ阿佐海岸鉄道。利用時は室戸岬方面へ向かうため、徳島駅からの牟岐線から乗り継いで利用しました。牟岐駅からの海部行普通列車に乗車していた方の大半が、海部から阿佐海岸鉄道へ乗り継いでいらっしゃいました。今回は、徳島・室戸・高知きっぷを利用したため、牟岐線～阿佐海岸鉄道、その先のバス、土佐くろしお鉄道はセットになっていたため、運賃の精算等もなくスムーズに利用できました。

室戸岬方面へ向かうため、徳島駅から牟岐駅まで特急むろと、牟岐駅から海部駅まで普通列車を利用し、阿佐海岸鉄道に乗り継ぎました。利用時は、神戸を朝一に出る徳島行の高速バスに乗ると、徳島8：47発牟岐線特急むろと1号（5051D）に間に合ったため、この経路で利用しましたが、ダイヤ改正により特急むろとの時刻は大幅に変わっています。乗車した特急むろとは、空席も目立っていましたが、牟岐から先海部行の列車に乗り換えた方はほぼそのまま阿佐海岸鉄道へと乗り換えていました。牟岐線では一部で海が見え、良い車窓の場所もありました。

徳島への移動の為、神戸～徳島線の朝一番の便を利用しました。この路線は予約時に座席が指定できるタイプで、予約時のメールやプリントアウトしたものを用意して、運転手の方に見せて乗車となります。出発時の運転手の方も色々と気遣っていただき、丁寧にご案内いただきました。この路線は途中休憩なく徳島へ向かいますが、車内にもトイレは設置されているタイプでした。

四国方面や播磨・中国方面などへの主に神姫バスが発着する神姫バス神戸三宮バスターミナル。ＪＲ三ノ宮駅の東側、ＪＲ高架下にあるバス乗車場。三宮の高速バスの発着場所は、ミント神戸下のJR系の高速バス発着場とこの神姫バス神戸三宮バスターミナルが大きく、加えて旧そごう（現阪急百貨店）前のバス停となり、混同しやすいので注意が必要です。ターミナルには小さいながら待合所があり、チケット販売窓口、トイレ、自販機などもありますので、バス乗車前に便利でした。

金沢から大阪へ移動する際に、夕刻のサンダーバードが満席であったため、特急しらさぎで米原まで移動し、米原からはひかりに乗り換えました。米原18：52発ひかり521号、N700系Ｆ7編成でした。乗り換え時間はホームに降りるころには既に入線しており、通過待ちの間に乗り込むようなイメージで、スムーズに乗り換えできました。車内はこの区間はかなり空いていました。

名古屋・米原から金沢を結ぶ特急しらさぎ。敦賀以北の北陸本線内では速達タイプがサンダーバード、停車駅が多いタイプがしらさぎと棲み分けしている時間帯が多くなります。利用時は大阪方面への移動でしたが、サンダーバードが夕刻ということで指定席は満席だったため、少しの追加でしらさぎ～米原～新幹線での移動としました。こちらも乗車する頃になると米原まで満席になるほどでした。夕方の米原・名古屋方面でご利用の際はご注意ください。

富山駅に隣接した「きときと市場とやマルシェ」内にある食事処です。お店はカウンターが並び上品な印象を受けますが、ランチタイムにはセットものも出されており、訪問時は、氷見うどんとミニ白エビ天丼のセットを頂きました。どちらを食べるか悩んでいたところに、両方が食べられるセットがあり、大変良かったです。

続日本100名城スタンプラリーのスタンプ帳に2タイプ目を入手したため、スタンプ押印の為再度訪問しました。以前は富山駅から路面電車でアクセスしましたが、今回は富山駅から徒歩でアクセスしましたが、15分～20分ほどで到着できました。今回初めて晴れ間がある状況で訪問できましたが、白い漆喰を模した外装が映えて非常にきれいでした。館内は博物館になっており、前回訪問時と大きく展示内容は変わりませんでしたが、企画展も行われています。

岐阜駅から下呂・高山を経て富山駅へ至る高山本線。今回は、名古屋からの特急ひだ3号で全区間を利用しました。風景の良い区間も多くあり、飛水峡や水鏡の撮影地としても知られる焼石付近、そして猪谷以北の神通川沿いの景色など見どころがたくさんです。当日は高山以北で積雪があり、特に綺麗な景色でした。全線非電化ですが、本数が比較的多い区間もありますが、高山～猪谷～越中八尾などは本数が特に少なくなります。

名古屋・大阪を出発し、岐阜から高山本線を通り、下呂・高山を経て富山までを結ぶ特急ひだ。ワイドビューひだとも呼ばれる通り、使用される車両のキハ85系は、大きな側面窓が特徴で、通路から一段高くなった位置に座席が設置されていることから、眺望が良いことが特徴です。今回は、名古屋から富山行のひだ3号に乗車しました。高山までは指定席、高山からはグリーン車を利用しました。特に高山以北は積雪があり、前面展望が非常に美しかったです。ただし現在の車両も、置き換えが発表されています。

東京～名古屋～新大阪～博多を結ぶ東海道・山陽新幹線ののぞみ。今回はのぞみ108号で、新大阪から名古屋間を利用しました。使用車両はN700系、X54編成でした。大阪から名古屋までの移動手段はいくつかありますが、このルートが最も速いルートということもあり、あっという間に到着する印象です。のぞみはすべてN700系となりましたが、窓側席と最前列、最後列にはコンセントがあり、スマートフォンの充電やパソコン使用の際にも便利です。乗車時の列車は、比較的混み合っており、名古屋で下車する方も多くみられました。