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岡山市内から国道30号線を宇野方面へ南下するとある道の駅で、今回は渋川マリン水族館へ訪れる途中で、昼食に立ち寄りました。名前の通り公園に隣接する駅で、芝生広場や庭園などがあり、訪問時は駐車場も非常に混雑していました。道の駅側はレストランや魚などの直売所があり、魚の直売所では他では見ないような魚種も売られていました。今回はレストラン深山のカフェ食堂で、あなご丼をいただきました。周辺では数少ない道の駅です。

児島半島のほぼ最南端に位置する、瀬戸大橋を臨む展望台。今回は渋川マリン水族館の帰路に立ち寄りました。南向きにある展望台ですので、冬場は終日ほぼ逆光になりますが、訪問時は夕日が反射する水面に、次々と船が行き交う風景が見事でした。第二展望台付近には土産物なども置かれた施設があり、トイレもこちらで利用できました。駐車場は広大で、訪問時もゆったり駐車できました。

阪神本線杭瀬駅近くのビジネスホテルで、駅から徒歩圏内でアクセスできます。今回は車でのアクセスで、訪問時はホテルの1階に駐車場がありましたが、現在は別用途でスペースを活用されているようで、現在は敷地内駐車場はないようです。（情報元：公式HP）帰省時に利用しましたが、大阪市内や尼崎駅前の繁華街を避けることで、宿泊費もリーズナブルでした。部屋も問題なく、近年の標準的なビジネスホテルという印象です。駅の高架下にスーパーや駅前に飲食店、国道を挟んだ位置には商店街があるなど付近も便利です。

渋川マリン水族館の前に広がるビーチで、瀬戸内海に南西方向に面しています。晴れて視界の良い日には遠くに瀬戸大橋や四国を臨むことができる景色の良いビーチです。今回は水族館を訪れた後にのんびりとビーチを訪れました。今回は海水浴シーズンではなかったため、人はまばらで、のんびりと過ごすことができました。駐車場はビーチの北東、水族館・青年の家の裏手にありました。

玉野市にある水族館で、敷地はコンパクトですが、瀬戸内海に棲む生き物など岡山らしい魚類の展示や、アザラシのコーナーもあります。特に目を引いたのが、他の水族館ではあまり見かけないイカナゴの展示で、ほとんど砂に潜っていたものの、そのような習性を知ることができました。宇野と児島のほぼ中間点に位置する立地で、今回は岡山ICから国道30号で宇野へ、そこから国道430号線でアクセスしました。

今回は四国方面からの帰路に、岡山～福山間で利用しました。福山駅には、一部ののぞみに加えて、このさくら号も停車するため便利です。今回利用したのは、岡山19：55発さくら571号R4編成で、福山までは短時間ですが、落ち着いた車内で快適に移動出来ました。もう少し遠くまで乗っておきたい感覚がするのも、この列車の魅力ならではです。

今回は＋54D南風24号岡山行を宇多津駅から岡山駅までを利用しました。宇多津までは、2006Dしまんと6号高松行と54D南風24号岡山行が併結して運行されており、この宇多津で分割してそれぞれの目的地へ向かいます。今回は暗い時間の利用でしたが、南風からはまもなく引退となる時期の2000系で瀬戸大橋線を快走し、快適な利用でした。現在は車両も置き換わり、さらに快適になりました。

讃岐・香川と伊予・愛媛を結ぶ予讃線。今回は琴平・善通寺からの移動で、多度津17：39発1250M宇多津17：48着を利用しました。香川県内の東西の移動にも利用でき、特急も多く走る路線ですが、普通・快速は本数が少なめですので、急ぐ際やこまめに乗り継いで観光する場合は注意が必要です。

瀬戸大橋線は宇野線、瀬戸大橋区間にあたる本四備讃線、予讃線を合わせた路線の愛称です。今回は快速マリンライナーを利用して高松へ、復路は特急南風で宇多津～岡山を利用しました。四国へは高松、松山、高知方面へそれぞれ運行されており、主要駅であれば乗り換えの手間もなく楽にアクセスできます。茶屋町までの宇野線区間は、単線の区間もあるため、行き違い待ちも発生するボトルネック区間も存在します。

空海ゆかりの寺として、弘法大師三大霊場の一つにも数えられる善通寺。四国八十八箇所75番でもあります。周辺では琴平・金刀比羅宮とともに、周辺では外せないスポットです。広い境内には、重要文化財の金堂やシンボルともいえる五重塔など建築も見どころの一つです。今回はJR善通寺駅から徒歩でアクセスしました。道順もわかりにくいことは特になくスムーズにアクセスできました。

讃岐・香川と土佐・高知を結ぶ土讃線。今回は琴平14：32発4232D多度津行に乗車し、善通寺14：37着。善通寺から5242M高松行で多度津16：28着と利用しました。琴平から先多度津・高松方面へは電化されており、琴平以南からくる列車と合わせると本数もある程度ありますが、それでもデータイムは普通列車、特急列車が1時間に1本ずつ程度になります。琴平や善通寺など沿線観光地も多く、アクセス手段として重要ですが、利用の際はその点が注意が必要です。

今回は片原町駅から27列車にて瓦町へ、瓦町駅から29列車琴平行で14：02琴電琴平着と利用しました。この路線はJRに比べると、讃岐平野の南側の内陸部を走り、各駅に停まりながらのんびり走ります。今回利用した列車は、京急塗装がなされている車両に当たりました。企画乗車券も多く販売されていますので、のんびり沿線巡りにも便利です。

今回は岡山10：23発　マリンライナー21号3121M高松行に乗車しました。グリーン車最前列の席を確保できたため、運転席後ろからの展望を楽しむことができます。マリンライナーのグリーン車は二階建てのダブルデッカー構造ですが、全面展望を楽しむのであれば、平屋部分のこちらがおすすめです。ただしこの部分は乗降ドアとの簡単な仕切りしかなくほぼ直結ですので、寒い時期は冷気が入ります。

三原市中心部の南にある山は瀬戸内海のしまなみを眺められる見晴らしのいい場所になっています。今回は筆景山展望台に2回目の訪問となりました。前回は夜明け前～朝焼けの訪問でしたが、こちらは東向きの展望台で朝はシルエット狙いでの風景となります。順光となるのは昼以降で、今回はその時間に訪問しました。しまなみ海道でつながる島々、行き交う船を眺めることができ、非常に心洗われる場所でした。今回も往路は呉線須波駅から徒歩でアクセスしましたが、復路は三原駅方面へ下山しました。いずれもアスファルト舗装の道ですので、距離はあるものの特に問題なくアクセスできました。

今回は広島県三原市にある筆景山へのアクセスに、三原駅までを利用しました。また復路には糸崎駅から徒歩で沿線にアクセスし、糸崎～尾道間の海を臨む区間の撮影に出かけました。瀬戸内海を眺めながら走る電車は山陽本線を代表する風景です。

瀬戸中央道にあるパーキングエリアで、点在する島を結ぶ瀬戸大橋のうち唯一瀬戸大橋の区間にあるパーキングエリアです。扱いはパーキングエリアとはいえ、四国四県のお土産物がそろう売店、フードコートなどもあります。北備讃瀬戸大橋を間近に眺めることができるほか、西側に浮かぶ本島まど瀬戸大橋のおだやかな風景を眺めることができる、全国でも指折りの絶景パーキングエリアです。

宇多津駅の南東に位置する小高い山で、展望台からはくねくねとつながる瀬戸大橋を臨むことができます。展望台近くの山頂付近は、青ノ山山頂古墳群になっており、そちらも併せて見学できます。展望台近くまで車でアクセスできますが、山をぐるっと取り囲むように道が通っていますので、徒歩でのアクセスは不便です。

瀬戸大橋を臨む、うたづ臨海公園。名前の通り海に面しており、穏やかな瀬戸内海を望むことができます。現在は道の駅になっているほか、隣接して四国水族館もオープンしています。今回は3回目の訪問ですが、ポケふたと呼ばれるポケモンがデザインされたご当地マンホールのふたを見学しに訪問しました。車で訪問しましたが、休日の午後であったこともあり、公園があの駐車場が非常に混雑しており、駐車するまでに待ち時間が発生していました。

樹齢3000年以上で、神社の杉の大木としては日本最大という杉の大杉。大豊町随一の観光地となっています。今回は高知道を利用して車でアクセスしました。道の駅大杉の近くから山手に入る道があり、しばらくのぼると駐車場が出てきます。駐車場の向かいに杉がある神社へ向かう参道があります。杉は想像以上に大きく、写真にはが核的にも収まらないほどでした。境内は静かで落ち着いた雰囲気のいい場所でした。

国道32号沿いにある道の駅で、その名の通り特別天然記念物の大杉に近い場所にあります。道の駅はコンパクトな印象ですが、土産物の売店、飲食コーナーがあります。高知と高松・徳島を結ぶ道路上ですので、休憩にも最適でした。杉の巨木である杉の大杉までは、ここから少し車で走った場所にあります。