cielさんのクチコミ(23ページ)全3,102件

明石・姫路や丹波地方に路線バス網をもち、各方面への高速バスも運行する神姫バス。今回は高松～三宮間のバスを利用しました。複数社が運行する路線ですが、今回のバスはコンセントなども装備されており快適に移動出来ました。途中淡路島の緑PAにてトイレ休憩がありました。

歴史にも幾度か到着する屋島。その頂上近くに残る屋嶋城。現在は石垣が復元されており、麓の街も眺めることが出来る見晴らしのいい場所でもあります。岡山県の鬼ノ城や大野城などと近い時期に築かれた山城です。排水路なども復元されており、綺麗に整えられた石垣が見所です。屋島寺方面からアクセスしましたが、秋にはスズメバチも時折見かけましたので、注意は必要です。

屋島の頂上にある水族館で、限られた山の頂上の敷地にあり、規模自体は大きくはありませんが、工夫された展示もあります。寛永通宝型の輪っかになったアザラシ水槽や、光が当たると美しいひょうたん型水槽など見所も多くあります。今回は琴電屋島駅からバスでアクセスしましたが、バスの本数は多くはありませんので、時間を確認しての利用をおすすめします。

八十八箇所の一つである屋島寺。高松から近い場所にはありますが、非常に険しい絶壁がそびえる屋島の頂上にあります。今回は新屋島水族館、屋嶋城などとともに訪問しました。新屋島水族館方面へ向かう途中経路にあり、併せての訪問も可能です。

瀬戸内海に面し、古戦場ともなり歴史にも登場する屋島。山口県下関から和歌山に至る広大な瀬戸内海の瀬戸内海国立公園の中にあります。屋島はかなり高い山となっており、頂上付近からは、瀬戸内海とそこに浮かぶ島々の風景が素晴らしい場所です。

瀬戸内海に面し、頂上付近には八十八箇所の一つ屋島寺や新屋島水族館などがある屋島。今回は琴電屋島駅からバスでアクセスしました。琴電屋島駅方向から見ると、断崖になっている様子が分かります。新屋島水族館など観光名所も多いので、高松観光ではおすすめのスポットです。

高松市内を多くの路線で結ぶことでんバス。今回は琴電屋島駅から屋島山上までを利用しました。利用した便は、志度線との接続も程よい待ち時間でアクセスできました。屋島まで登る途中には、高台から見晴らしのいい場所も通る路線です。車体に描かれた琴電のキャラクターであることちゃんが描かれており、可愛らしいバスも印象的でした。

琴電琴平線との接続駅である瓦町駅から琴電志度駅を結ぶ志度線。内陸を走る琴平線に比べて、海を眺める区間もあり、景色もいい路線です。今回は瓦町～琴電屋島駅まで利用しました。データイムで30分ベッドと本数は少なめではありますが、バスへの乗り継ぎも丁度よく便利でした。

特別名勝に指定される栗林公園の大名庭園は、中央に大きな池が何ヶ所かあり、小高い丘がいくつかあり、そこから見下ろす風景は高松を代表する風景です。背景の山々とも相まって非常に美しく高松観光には外せない場所です。

国の特別名勝にも指定される栗林公園。大名庭園は背景も相まって美しく、高松観光ではぜひ訪れたい場所です。今回は琴電琴平線、栗林公園駅から徒歩でアクセスしました。駅から西方向へ10分以内で公園入口に到着し、便利でした。

丸亀駅近くに本店を構える綿谷。今回は高松市内にある支店に伺いました。琴電瓦町駅から徒歩圏内にあり、中心部の商店街にあります。お店は定番のセルフ方式で、とり天などの揚げ物も揃っていました。今回は肉ぶっかけを頂きました。駅や市街地にも近く、おすすめです。

高松築港駅から琴電琴平までを結ぶ琴平線。この区間はJR予讃線が少し海寄りを通るのに比べ、こちらは内陸を走ります。特に内陸部はのんびり走るローカル線の印象ですが、高松市内には、市街地に近く乗換駅でもある瓦町駅や、栗林公園などがあり、観光にも便利な路線です。今回は高松築港～栗林公園間を利用しました。

小豆島方面やアートの島として知られる直島へのフェリーが発着する高松港。発着数や取扱量など日本でも有数の港です。今回は休止前の宇野～高松航路を利用した際に訪れました。フェリーターミナルは待合所やトイレなどがあり、綺麗に整備されています。海を眺める景色のいい場所でもあります。高松駅からも徒歩でアクセス出来、便利な立地でした。

高松の船の玄関口である高松港。今回は休止前の宇野～高松航路を利用して、到着時に利用しました。この港の便利なところは、やはり駅までの距離が非常に近いことです。高松駅などを含めた港の一帯が、サンポート高松として整備されています。高松城を見ながら徒歩圏内で駅へアクセスでき、下船後の観光や移動にも便利でした。到着後、フェリーターミナルも利用しましたが、綺麗に維持されている印象でした。

現在は小豆島と高松・姫路・岡山を結ぶ四国フェリー。今回は、休止直前の宇野～高松航路に乗船しました。かつて宇高航路とも呼ばれる航路で、運休報道があった後での利用だったため、非常に多くの乗客がいらっしゃいました。船内にはうどんを販売するお店などもあり、にぎわっていました。宇野港から瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めながらの航海で、美しい船旅でした。高松側の発着は高松駅に近いサンポート高松前で、その後の移動にも非常に便利でした。

かつては宇高連絡船が高頻度で出発し、四国への玄関口であった宇野港。現在は、直島と豊島経由の小豆島・土庄行が発着します。今回は、高松行の四国フェリーを利用しましたが、こちらも現在は休止となっています。宇野港自体は非常に広大ですが、現在定期旅客船が発着するのは、基本的に宇野線の宇野駅正面近くの場所になります。宇野駅から徒歩ですぐにアクセスできました。行先ごとに桟橋が分かれているので、間違えることはありませんでした。高松行の場合は桟橋近くの建物内にある自動券売機で、乗船券を購入して乗船します。島が多く並ぶ内湾で、その風景も素晴らしい港です。現在就航路線はさみしくはなりましたが、アートの島である直島への玄関口でもあり、観光にも利用価値のある港です。

岡山駅から瀬戸大橋方面との分岐駅茶屋町駅を経由し宇野駅へ至る宇野線。今回は岡山～宇野駅間を利用しました。今回は岡山から宇野まで直通の列車を利用しましたが、データイムは茶屋町～宇野間の運行が多くなり、茶屋町駅でマリンライナーなどからの乗り換えとなる列車が基本となります。かつては四国方面へのメインルートでしたが、瀬戸大橋開通後は茶屋町～宇野間はローカル線の様相です。しかし、長い待避線など当時の繁栄を伺い知ることができる場所もあります。また宇野駅も綺麗に整備されており、近年は観光列車ラ・マル・ド・ボァなども運行され、アートの島直島への玄関口となる宇野らしい路線ともなっています。

京都府長岡京市の山中に位置する楊谷寺。柳谷観音とも呼ばれる場所です。山奥にあるお寺ですが、近年花手水と呼ばれる手水鉢に花や紅葉を敷き詰めて、彩り鮮やかに飾りつけされたものが話題となっており、訪問時も多くの方が訪問されていました。今回訪問したのは紅葉シーズンの17日で、紅葉を並べた花手水が非常に美しく印象的でした。お堂も山の斜面に沿って並んでおり、お参りも点在するお堂を巡るような形となります。今回の訪問は紅葉のシーズンということもあり、JR長岡京駅前からのシャトルバスはマイクロバスで、1本前のバスの時点で行列ができ、補助いすを使っても積み残しもでる状態でした。

琵琶湖の西側を走る湖西線。今回は敦賀方面へのアクセスで、往路は特急サンダーバートで、復路は新快速で利用しました。踏切のない高規格路線として計画されたこともあり、列車も高速で走ることができ、往復とも快走している列車が印象的でした。復路では余呉駅から近江塩津乗り換えで大阪方面へ向かいましたが、近江塩津駅では琵琶湖線経由の近江塩津止まりの新快速と、敦賀からの湖西線経由大阪方面行の新快速が連絡しており、非常にスムーズに乗り換えできました。この路線の魅力は、琵琶湖を臨む風景で、湖面がきらめく様子が美しい路線です。

滋賀県米原駅から、敦賀・福井・金沢などを結ぶ北陸本線。今回は福井県の2つの続100名城である国吉城と玄蕃尾城にアクセスするため、往路は特急サンダーバードで敦賀まで、復路は余呉駅から近江塩津駅までを利用しました。復路の余呉駅からは新快速近江塩津行に乗車し、敦賀発の湖西線経由の大阪方面の新快速に乗り換えました。余呉駅周辺は余呉湖も遠くに見える風景が印象的です。また敦賀手前では有名なループ線も走るという、北陸本線の名物区間です。