cielさんのクチコミ(21ページ)全3,102件

猪名川町にある道の駅で、県道沿いにある道の駅です。施設は生鮮品売り場と、猪名川周辺の土産物などを販売する建物、レストランの建物に分かれています。今回は猪名川町マンホールカードを土産物売り場にて頂きました。生鮮品売り場は野菜類が充実していますが、夕方になれば売り切れが多くなりますので注意が必要です。

阪神尼崎駅の東側、尼崎車庫の一角にある建物で、赤いレンガ造りが特徴です。現在は発電所としては使用されていませんが、建物は現在でも残っています。外観からの見学のみとなりますが、近年尼崎観光でも注目の場所である尼崎城からすぐのところにあり、尼崎城と併せての訪問もおすすめです。

近年外観復元された天守が、尼崎観光の目玉となり、市も観光にぐっと力を入れている印象の場所です。外観復元とされているのは、元々天守があった場所が現在他の施設の敷地となっているため、その場所からはすこしずれた位置に復元されています。それでも立派なたたずまいは壮観です。また天守内では歴史の展示のほかにも、火縄銃の重さを体感したり、日本刀とARを組み合わせた体験コーナーなど最新設備が揃っており、楽しむことが出来ました。

池田市街地の北の高台に位置する池田城。今回は御城印を購入するために２度目の訪問となりました。城のメイン部分である本丸には、模擬建造物が立っている他、売店などが入る建物もあります。御城印はそちらの売店で販売されており、その他池田市土産や、城関連のグッズも少しですが販売されています。城までは坂または階段を登ることになりますので、注意が必要です。

明石城のお堀のほとり、城の南西に残る門です。明石駅を北へ出て、お堀に沿ってまっすぐ進むと見えます。外観のみの見学とはなりますが、門に繋がる塀とともに残っており、立派な風格が漂います。明石城にも近いため明石城と併せての訪問をおすすめします。

明石駅からも見える明石城。日本100名城にも指定される城です。訪問済みであるので今回は、未撮影の角度から撮影を試みるため訪問しました。明石駅南側の商業施設からは、明石駅の向こう側に明石城に残る2つの櫓を眺めることができます。また、明石城の南西側には、織田家長屋門な残っており、それらと併せての訪問もおすすめです。

国の史跡に登録される大中遺跡に隣接する場所にある兵庫県立考古博物館。非常にきれいな博物館で、館内には土器がたくさん並びます。大中遺跡に関連した展示が中心ですが、訪問時は期間限定で他の博物館に収蔵されているものも展示されていました。ショップや体験施設、展望台などもあります。アクセスは山陽本線（ＪＲ神戸線）土山駅から、別府鉄道廃線跡の遊歩道を通って徒歩でアクセス可能です。隣接した場所に大中遺跡の竪穴住居が復元されていますので、そちらを併せての訪問をおすすめします。

兵庫県加古郡播磨町にある大中遺跡。国の史跡にも指定される弥生時代～古墳時代にかけての集落の遺跡です。竪穴住居も復元されており、内部の見学もできます。最寄駅は山陽本線（ＪＲ神戸線）土山駅で、駅からは別府鉄道の廃線跡を整備した遊歩道を通ってアクセスできます。遺跡に隣接した場所に兵庫県立考古博物館もありますので、そちらと併せて訪問をおすすめすます。

山陽新幹線の西明石～姫路間の車窓からも見える五重塔があるのがこのお寺で、山陽本線（ＪＲ神戸線）土山駅が最寄りとなります。今回は、土山駅から兵庫県立考古博物館へ向かう途中に訪れました。五重塔は納骨堂として平成に入ってからコンクリート造りで建設されたものですが、遠くからでも目立つシンボル的存在になっています。五重塔の付近は池などが整備されています。

山陽本線（ＪＲ神戸線）土山駅から大中遺跡や兵庫県立考古博物館方面へ西へと延びる遊歩道で、別府鉄道土山線の廃線跡を活用しています。鉄道の廃線跡らしく、緩やかなカーブや住宅地の間を抜けていく様子がわかり、線路こそ残っていないものの面影を知ることができる遺構です。歩道沿いは花がたくさん植えられており、野鳥も見ることが出来ました。

飾磨駅から網干駅までを結ぶ山陽網干線。今回は姫路市下水道管理センターへマンホールカードを頂きに訪れた帰路に、西飾磨駅から飾磨駅までを利用しました。この路線は姫路市沿岸部の工業地帯を眺めながら走る車窓が特徴的です。西飾磨駅は高架駅で、飾磨車庫を少し高いところから見下ろして下って行くと飾磨駅となります。今回は新型の6000系電車で、この線の運用にも多く入るっているようです。車両も新しくなり快適に移動できました。

神戸から兵庫県・岡山県・広島県・山口県を経て福岡県の門司までを結ぶ山陽本線。今回は大阪・神戸方面から英賀保までと、姫路～加古川、加古川～土山、土山～大久保、大久保～明石と利用しました。関西圏のこの区間では、データイムは新快速と明石以西各駅となる快速が走っており、加古川駅で緩急接続を行っています。新快速が停車しない駅への利用も便利でした。

東海道・山陽新幹線の速達列車であるのぞみ号。今回は新大阪7：00発のぞみ296号東京行G40編成にて、名古屋7：50着までを利用しました。今回、津城、田丸城、志摩方面へ向かうため、名古屋から津まで特急南紀を利用しましたが、特急南紀への接続も利用した列車は時間が少なすぎず多すぎずで丁度いい印象でした。50分の乗車時間ではありましたが、名古屋までの最速の移動手段でもあり、快適に移動できました。

平等院の北、宇治川の対岸にある神社で、平等院とともに世界遺産に指定される神社です。平等院の賑わいに対して、山の麓にあって静かな印象の神社です。拝殿、本堂はともに国宝に指定され、特に階段の上に建つ本殿は、神社建築でも最古とされている貴重な建造物です。拝殿とともに桧皮葺が美しく、落ち着きのある建築です。平等院と並んで、ぜひ訪れたい場所です。

宇治を代表するスポット平等院鳳凰堂。今回は紅葉時期に合わせて訪問しました。入場は時間はかかりませんでしたが、鳳凰堂内の見学には整理券配布によってかなり時間がかかる様子でした。紅葉はちょうど見ごろで、紅葉と絡めての鳳凰堂も見ることが出来ました。池を挟んでの鳳凰堂は想像よりも近く、スマートフォンのカメラでも端までおさまらない程で、広角のレンズが必要となります。宇治では外せないスポットです。

宇治でも人気のお茶カフェ・食事処で、今回は平等院への参道にある店舗へ訪問しました。休日お昼時少し早目の訪問でしたが、店内に入りきらないほどの待ち客がありました。1時間ほども待ち時間で入ることが出来ました。今回は茶そばのセットをいただきました。京都らしいお出汁に、風味の良い茶そばでおいしくいただきました。デザートに抹茶ゼリーなどもついてきて満足のセットでした。

京阪宇治駅からＪＲ宇治駅や平等院方面へ向かう途中にある、宇治川を渡る橋で、嵐山の渡月橋と同じように宇治のシンボルともなる橋です。宇治川は水も綺麗で、京阪宇治方面から歩くと、平等院方面の賑わいが感じられる場所です。周辺の河川敷は整備されており、観光の合間の一息にもちょうどいい場所です。

中書島と宇治を結ぶ京阪宇治線。宇治へのアクセスは、ＪＲ奈良線とこの京阪宇治線がありますが、大阪方面からはこちらの宇治線が距離的には便利になります。接続駅となる中書島駅には特急が停車し、頻度も適度なので、便利でした。沿線には宇治だけでなく、三室戸寺などもあり、付近の観光利用にも便利です。

阪急高槻市駅の北東にある公園で、弥生時代の集落遺跡跡にある公園です。部分的に復元されているものもあり、その他は芝生広場や交流・体験ができる施設などとなっています。今回はマンホールカードを頂きに伺いました。こちらで配布しているマンホールカードは、公園内に実物が設置されています。近年オープンだけあって、非常にきれいな公園でおすすめです。

今回利用した路線は、京阪バスの路線ではありますが、新しく「京阪バス」の登録申請をしたところ、京都京阪バスの方に誘導されましたので、関連会社のこちらに投稿します。

京阪沿線を中心に幅広い路線網をもつ京阪バス。今回は枚方市～高槻線を利用しました。淀川を渡るこの路線は頻度も比較的多く、乗車時間も長すぎず、川の対岸の枚方と高槻の近さに驚きます。今回は高槻城の痕跡を訪れるため、途中で下車しましたが、高槻市駅から高槻市内の淀川付近への移動にも利用できそうな路線でした。